小川典子によるエリック・サティ:ピアノ独奏曲全曲録音第4弾!『ルラーシュ - シネマ』(SACDハイブリッド)
2015年の歿後90年を記念して始動した小川典子によるサティのピアノ独奏曲全曲録音。第4集となる今作はギリシャ神話のヘルメスを題材にしたバレエ音楽“メルキュール(ヘルメス)”、消防士、霊柩車、そのほか群像の登場するバレエ音楽“ルラーシュ(本日休演)”、“シネマ”などが収録。録音には1890年製エラールのピアノを使用し当時の響きを追求
(2021/03/31)
オランダ・バロックによる17世紀の北ブラバントの音楽!『ブラバント1653』(SACDハイブリッド)
オランダ・バロックの新録音は、17世紀後半にブラバント地方で活躍した作曲家でオルガンの名手でもあったベネディクトゥス・ア・サンクト・ヨゼフォの作品をメインに17世紀の北ブラバントの音楽を集めたアルバムをリリース。BCJの客演でも知られるドミニク・ヴェルナーも参加
(2021/03/31)
コパチンスカヤ&ヒメノ~フランシスコ・コーイ(1985-):ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
今世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとの作曲家のポートレート・シリーズ。これまでにショスタコーヴィチ、ブルックナー、ラヴェル、マーラー、ストラヴィンスキー、ドビュッシー、ロッシーニ、フランクをリリースしており好評を博しております。当アルバムではスペイン期待の作曲家フランシスコ・コーイ(1985-)に焦点を当て、コパチンスカヤを迎えたヴァイオリン協奏曲などの注目録音です!
(2021/03/30)
三原未紗子のデビュー・アルバム!『Neue Bahnen(新しい道)~ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番、他』(SACDハイブリッド)
2019年第26回ヨハネス・ブラームス国際コンクール ピアノ部門にて優勝、いま最も活躍が期待される新鋭ピアニスト、三原未紗子のデビュー・アルバム登場。収録曲は“ピアノ・ソナタ第3番”を中心としたオール・ブラームス・プログラム!
(2021/03/30)
『CHAMBER MUSIC PLAYERS OF TOKYO in 紀尾井ホール Presented by 100万人のクラシックライブ』(SACDハイブリッド)
ヴァイオリニスト須山暢大を中心に若手音楽家が集まり、積極的な音楽作りを目指すアンサンブル「CHAMBER MUSIC PLAYERS OF TOKYO」。クラシック音楽の感動を身近に感じて欲しいという願いで活動する「100万人のクラシックライブ」が企画した、2020年12月14日、紀尾井ホールでのコンサートのライブ録音がCD化!
(2021/03/30)
シューリヒト&フランス国立放送管/ベートヴェン演奏集が新マスタリングでSACDハイブリッド化!
INAに残されているシューリヒトのステレオ・ライヴから、ベートーヴェンの交響曲第1番、第3番、第9番、“コリオラン”序曲をまとめて2021年新マスタリングでSACDハイブリッド化。もともと鮮明なステレオ録音で話題となっていた音源が現在望みうる最上の形で再登場!
(2021/03/26)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第35弾 コンヴィチュニーの“タンホイザー”、マタチッチの“メリー・ウィドウ”
コンヴィチュニーの数少ない旧EMIへの録音で、ステレオ収録の名演奏、優秀録音であるワーグナー「タンホイザー」全曲、そしてマタチッチのステレオ初期の代表的名盤、レハールの「メリー・ウィドウ」全曲をSACDハイブリッド化!本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました
(2021/03/26)
スター金管奏者達が集結!イギリスの金管五重奏団「オニックス・ブラス」の新録音!『祝祭音楽 ― ひとつの遺産』(SACDハイブリッド)
イギリスの金管五重奏団「オニックス・ブラス」のChandosからのリリース第3弾は、ドイツ・ロマン派の伝統に沿ったプログラム。金管楽器のためのオリジナル作品“ウィーン市の祝典音楽”の他に、世界初録音となるシューマン、ブラームス、メンデルスゾーンなどの楽曲のスモール・アンサンブルのための編曲版。大編成となるR.シュトラウスの2作品では、人気ブラス・セプテット「セプトゥーラ」のメンバーを含む多くのスペシャル・ゲストと共演!
(2021/03/25)
数々のイタリアの国際コンクールを制した小林侑奈が奏でる、ピアノによるイタリア小品集『ドルチェ・フェリーチェ』(SACDハイブリッド)
カミロ・トーニ国際音楽コンクール第1位、サン・ジェミニ国際音楽コンクール第1位、ルチアーノ・ルチアーニ国際音楽コンクール最高位(1位なしの2位)を受賞など数々のイタリアの国際コンクールを制した小林侑奈。レスピーギ、ロッシーニ、リスト、プロコフィエフなど、イタリアをテーマにしたピアノ小品集をリリース
(2021/03/24)
〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆&大阪フィル/ブラームス:交響曲全集、シューマン「ライン」(SACDハイブリッド)
生涯に4種の全集を遺している朝比奈が94年~95年にかけて行なったブラームス・チクルスのライヴ。雄渾にしてロマンティック、全編に熱気が充満する巨匠3回目の全集、復活!シューマンの「ライン」と、リハーサル風景(2曲)付き。今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。新規序文解説、宇野功芳氏による初出時の解説付。シリアル・ナンバー付700セット限定盤!
(2021/03/23)
リリック・コロラトゥーラ・ソプラノ、リゼット・オロペサの初ソロ・アルバム!モーツァルト:コンサート・アリア集(SACDハイブリッド)
世界が注目するリリック・コロラトゥーラ・ソプラノ、リゼット・オロペサのソロ・デビュー・アルバム「オンブラ・コンパーニャ」は、自身が最も得意とするモーツァルトのコンサート・アリアを集めたアルバム!共演はアントネッロ・マナコルダ指揮、イル・ポモドーロです。(キングインターナショナル)
(2021/03/19)
アンサンブル・ルンダバロック、ホール・バロック、アンサンブル・アルタプンタが共演!モンテヴェルディ:歌劇“オルフェオ”(2枚組SACDハイブリッド)
BISレーベルがリリースするモンテヴェルディ:歌劇“オルフェオ”の新しい録音は、アンサンブル・ルンダバロック、ホール・バロック、アンサンブル・アルタプンタというスウェーデン南部の3つのアンサンブルのコラボレーションから生まれました。リンデロート、ヘルグレーン、フォシュストレムなど豪華ソリストを迎え、2019年夏、ルンドのエースレーヴ教会でのセッション録音
(2021/03/17)
仲道郁代の2020年ライヴ『ドビュッシーの見たもの~前奏曲集I・映像I/II・喜びの島』(SACDハイブリッド)
2017年発売の「シューマン:ファンタジー」以来、4年ぶりの仲道郁代の新録音は、19世紀末から20世紀初頭の音楽芸術におけるさまざまな革命の一翼を担ったドビュッシーの代表的なピアノ曲、「前奏曲集第1巻」と「映像」です。2020年10月25日、東京文化会館における「Ikuyo Nakamichi Road to 2027仲道郁代ピアノ・リサイタル ドビュッシーの見たもの」に際してのライヴ録音
(2021/03/15)
カントロフ&リエージュ・フィルがサン=サーンスが10代から20代にかけて作曲した交響曲3篇を録音!(SACDハイブリッド)
サン=サーンス(1835-1921)は今年(2021年)に歿後100年を迎えました。その記念すべき年にジャン=ジャック・カントロフ率いるリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団が交響曲3篇を録音!3篇といっても「オルガン付き」ではなく、10代から20代半ばに書かれた、作品番号を付番する前の交響曲 イ長調と交響曲第1番、第2番を収録しております!
(2021/03/12)
マイケル・コリンズ&小川典子~フランス人作曲家の作品を集めた「パリのクラリネット」!(SACDハイブリッド)
ここに収録されている作品は19世紀後半以降に書かれたドビュッシー、ヴィドール、プーランク、サン=サーンスなどフランス音楽界の重要な役割を果たした作曲家の作品で構成。その中でもパリに焦点を当て、フランス音楽独特の色彩感にあふれた作品を堪能することができます
(2021/03/11)
小川典子が弾く注目の現代作曲家、デュビュニョン: ピアノ協奏曲“クラヴィアリアーナ”(SACDハイブリッド)
1968年、ローザンヌ生まれの作曲家リシャール・デュビュニョンによる2つの室内交響曲とピアノ協奏曲「クラヴィアリアーナ(Klavieriana)」を収録したアルバムの登場。演奏はトーマス・ツェートマイアー率いるヴィンタートゥーア・ムジークコレギウム、ピアノ独奏は世界的ピアニスト小川典子です
(2021/03/11)
〈タワレコ限定・高音質〉シュターツカペレ・ドレスデンの名手達による協奏曲名盤~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第12弾!
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第12弾。ペーター・ダム、ヨハネス・ヴァルターなどシュターツカペレ・ドレスデンの名手達による珠玉の音源をリリースいたします。その音色は唯一無二であり、多くのファンを持つこのオーケストラは数ある名演を生み出してきました。今回も素晴らしい音で復刻が実現しています
(2021/03/11)
ワジム・グルズマンの新録音!ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&シュニトケ:ヴァイオリン協奏曲第3番(SACDハイブリッド)
ワジム・グルズマンの新録音は、グルズマンの愛器、アウアーが使用していた1690年製のストラディヴァリウスで、ベートーヴェンとシュニトケのヴァイオリン協奏曲を録音。ベートーヴェンのカデンツァはシュニトケ版を演奏しています。共演はガフィガン&ルツェルン交響楽団
(2021/03/11)
ラン・シュイ&シンガポール響の新録音!『ロシアン・スペクタキュラー』(SACDハイブリッド)
ラン・シュイ率いるシンガポール響による新録音は、ロシアを代表する作曲家の名作を大作曲家が編曲した管弦楽作品集!ラヴェル編曲の“展覧会の絵”、R=コルサコフの“禿山の一夜”、リャプノフ編曲の“イスラメイ”、R=コルサコフ - リャードフ編の合唱付“ダッタン人の踊り”を収録
(2021/03/10)
藤倉大:Akiko's Piano-広島交響楽団2020「平和の夕べ」コンサートより(SACDハイブリッド)
2020年8月に行なわれた広島交響楽団による「平和の夕べ」コンサート。被爆した「明子さんのピアノ」が、奇蹟的に修復されて保存されていることを知ったロンドン在住の作曲家、藤倉大がそのピアノからインスパイアされて作曲した新しいピアノ協奏曲は、藤倉の申し出を快く受け入れたアルゲリッチを迎えて行われる予定であったが、折からのコロナ禍により来日できず、かわって広島出身のピアニスト、萩原麻未によって初演された
(2021/03/09)