グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル第7弾はロッシーニの“小ミサ・ソレムニス”(SACDハイブリッド)
アバド、ヤンソンスが認めた逸材グスターボ・ヒメノ。ルクセンブルク・フィルとの第7弾はロッシーニ晩年の最高傑作“小ミサ・ソレムニス”!エレオノーラ・ブラット、サラ・ミンガルトなど豪華歌手陣が参加しています
(2019/02/08)
鈴木雅明が満を持してJ.S.バッハの“イギリス組曲”全曲を録音!(2枚組SACDハイブリッド)
待ちに待った鈴木雅明のチェンバロ演奏によるJ.S.バッハの“イギリス組曲”全曲がリリースされます!楽器は2台のチェンバロのための協奏曲全集でも使用した1982年ヴィレム・クルスベルヘン制作によるリュッカースのレプリカで演奏
(2019/02/06)
ストゥールゴールズ&ラップランド室内管によるカステレッティ補筆完成版のマーラー:交響曲第10番(室内オーケストラ編成)!(SACDハイブリッド)
ミケーレ・カステレッティによるマーラーの交響曲第10番の室内オーケストラ編成の補筆完成版がついにディスク化!補完のきっかけとなったのはシェーンベルクが編曲したマーラーの交響曲第4番の室内オーケストラ版で、第10番でも同様の楽器を使用しています
(2019/02/06)
2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第1位、ジャン・チャクムルのデビュー盤が緊急リリース!(SACDハイブリッド)
2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第1位のほか、同コンクールの室内楽賞、札幌市長賞など数々の賞に輝いたジャン・チャクムルのデビュー盤がBISレーベルより緊急リリース!2019年1月、コンクールの会場となったアクトシティ浜松におけるセッション録音です。日本語解説付
(2019/02/06)
サヴァールの歴史譚最新盤はイスラムの旅行家、イブン・バトゥータが訪れた国々の音楽集!(2枚組SACDハイブリッド)
イブン・バトゥータ(1304-1377)の旅行記(Rihla)は、マルコ・ポーロの「東方見聞録」と同じくらいに重要な書物。サヴァールは2016年11月に、バトゥータの書物から抜粋した節の朗読をまじえつつ、彼が訪れた様々な地(モロッコ、マリ、エジプト、イエメン、ザンジバル、インド、モルジブ諸島、中国など)の伝統的な音楽を演奏する演奏会をパリで行いました。これはそのライヴ録音です
(2019/01/31)
廉価版で復活!クイケン&ラ・プティット・バンドの名盤J.S.バッハ“クリスマス・オラトリオ”(2枚組SACDハイブリッド)
しばらく廃盤となっていたシギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドの、声、楽器とも、各パート一人で演奏された名盤“クリスマス・オラトリオ”が廉価になってお求めやすく再発売!SACDハイブリッドの音質もそのままです
(2019/01/31)
ベルリオーズ没後150周年記念!アンドルー・デイヴィス&メルボルン響による“キリストの幼時”(2枚組SACDハイブリッド)
メルボルン交響楽団の首席指揮者を務める名匠アンドルー・デイヴィス。今回ベルリオーズの大作、独唱、合唱と管弦楽のための宗教的三部作“キリストの幼時”が登場。ロデリック・ウィリアムズやアンドルー・ステイプルズ、マシュー・ブルック、サーシャ・クックといった豪華ソリストにも注目です
(2019/01/31)
上岡敏之&新日本フィルによるブルックナー:交響曲第9番!(SACDハイブリッド)
2016年より新日本フィルの音楽監督を務める上岡敏之との第6弾CDはブルックナーの“交響曲第9番”。当盤は、2018年10月のライヴ・レコーディング。会場を包む厳かな空気まで収めるように、ライヴの臨場感を高音質ハイブリッド盤で再現しています
(2019/01/29)
飯森範親&日本センチュリー響のハイドン録音第6弾!“交響曲第39番、第61番、第73番「狩り」”(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共に始めたハイドンのすべての交響曲を演奏する一大プロジェクト!第6弾は2018年の第13回コンサート(第39番、第61番、第73番「狩り」)をライヴ収録しています
(2019/01/29)
キャロリン・サンプソンの新録音は女の情念を静かにかつ恐しく再現した歌曲をセレクト『狂気のなかの正気』(SACDハイブリッド)
ソプラノのキャロリン・サンプソンの新録音は、オペラでは「狂乱もの」は名作揃いですが、歌曲でも愛に殉じて狂死もしくは自ら命をたつヒロインを題材としたものがあります。それをまとめた好企画盤!
(2019/01/24)
現代音楽の祭典「ドナウエッシンゲン音楽祭」2017よりアンサンブル、オーケストラのためのコンサートのライヴ録音!(2枚組SACDハイブリッド)
2017年に行われたドナウエッシンゲン音楽祭から毎年注目の大規模アンサンブル、オーケストラのためのコンサートのライヴ録音です。ポルトガルのエマヌエル・ヌネスにチェルノヴィン、ビューエネといった現代音楽の巨匠の作品と中堅、若手世代の作品がバランスよくプログラミングされ現代音楽のいまを俯瞰できる内容となっています
(2019/01/22)
世界初録音!ヤンソンス&バイエルン放送響によるヴォルフガング・リームの“レクイエム・シュトローフェン”(SACDハイブリッド)
ドイツの国際的な現代音楽祭ムジカ・ヴィヴァより委嘱され、巨匠マリス・ヤンソンスが手兵バイエルン放送響とヴォルフガング・リームの大作に挑んだ白熱の初演ライヴ!モイツァ・エルトマン、アンナ・プロハスカ出演。日本語オビ解説付き!
(2019/01/22)
ローレンス・フォスター率いるコペンハーゲン・フィルがシューベルトの初期交響曲と劇付随音楽を録音!(2枚組SACDハイブリッド)
ローレンス・フォスター&コペンハーゲン・フィルの新録音!シューベルトの初期の交響曲“第1番”から“第3番”、ロッシーニの作法を模倣して作曲された“イタリア風序曲”、そしてロマン劇のために作曲した“劇付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」”を録音しました
(2019/01/18)
冨田勲の『ダフニスとクロエ』『ボレロ』がオリジナル4チャンネル・ステレオで復活!
オリジナルLPは4チャンネル・ステレオと通常のステレオの2通りで発売されましたが、CD化はこれまでステレオ・バージョンのみでした。英ダットンはソニークラシカルからこの音源をライセンスし、SACD層には4チャンネル・バージョンとステレオ・バージョンの2種を、CD層にはステレオ・バージョンのみを収録しています。リマスターはダットン創業者のマイケル・J・ダットン自身が行っています
(2019/01/16)
日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!ヨッフムのブルックナー:交響曲第5番
タワーレコード企画盤として2018年11月にSACD化したヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団によるブルックナー:交響曲第5番、南ドイツ(独バイエルン州)、オットーボイレンの聖ベネディクトゥス修道院で行われた1964年5月のライヴ盤が、2019年1月13日(日)日経新聞日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介されました
(2019/01/13)
世界初録音を含むクレア・ハモンドによるヨゼフ・ミスリヴェチェク:鍵盤のための作品全集(SACDハイブリッド)
チェコで生まれイタリアで活躍した作曲家ヨゼフ・ミスリヴェチェク。イタリア歌劇の作曲家として名声を博したほか、古典派の交響曲、室内楽曲を多数作曲しました。今回、“鍵盤協奏曲第2番”が世界初録音され、鍵盤のための作品全集が完成しました
(2019/01/11)
イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管のマーラー録音第8弾は“交響曲第7番”!(SACDハイブリッド)
鬼才イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団。マーラー・サイクル最新盤は、フィッシャーが愛する“交響曲第7番”が登場。 前作(第3番)で「第55回レコード・アカデミー賞 録音賞」を受賞したChannel Classicsによる優秀録音にも注目!
(2019/01/09)
ノセダ&ロンドン響によるチャイコフスキー“交響曲第4番”&ムソルグスキー“展覧会の絵”(SACDハイブリッド)
ロンドン交響楽団の首席客演指揮者を務めるジャナンドレア・ノセダ。このコンビの新録音はこのうえなくドラマチックなチャイコフスキーの“交響曲第4番”と、LSOのうまさ際だつ“展覧会の絵”を収録!
(2019/01/09)
レミ・バローのブルックナー:交響曲第7番 聖フローリアン・ライヴ(SACDハイブリッド)
ザンクトフローリアンで夏ごとに開催されているブルックナー音楽祭のハイライトを飾るべく、かの作曲家が若い頃オルガン奏者として奉職していた修道院教会を会場に行われる交響曲演奏会は、イギリスやアメリカなど海の向こうからも耳の肥えたブルックナー・ファンを集める注目度の高いステージ。2018年夏の演奏会ではついに第7番が披露されました!
(2019/01/08)
ヘムシングが世界初演!タン・ドゥン作曲のヴァイオリン協奏曲“火の儀式”&“ラプソディ&ファンタジア(2018年改訂版)”(SACDハイブリッド)
ノルウェーの女流ヴァイオリニスト、エルビョルク・ヘムシング。最新作は中国を代表する作曲家タン・ドゥンのヴァイオリン協奏曲集。“火の儀式”はタン・ドゥン指揮&オスロ・フィルとの共演で世界初演されました。“ラプソディ&ファンタジア”は2018年改訂版を収録
(2019/01/07)