クラシック
文教大学吹奏楽部『U・ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」より』~2023年12月、第46回定期演奏会ライヴ
2023年12 月に行われた定期演奏会のライブディスク。「全曲メインプロ」と言いたくなる豪華なラインナップは文教大ならでは。P.ウィリアムズ「ラプソディ」は原曲に忠実な「ビッグバンド+吹奏楽」の編成、もちろん全員吹奏楽部員による演奏です。ロマンあふれる酒井格「森の贈り物」、同年の吹奏楽コンクールにて演奏したイベール「祝典序曲」、そして常任指揮者・佐川聖二の真骨頂である「愛」にあふれた全員合奏のジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」と、全てが文教大だからこその多彩な表現に満ちています。(CAFUAレコード)
(2024/07/18)
パヤーレ&モントリオール交響楽団/シェーンベルク:『ペレアスとメリザンド』『浄められた夜』~シェーンベルク生誕150周年記念!
ラファエル・パヤーレ率いるモントリオール交響楽団が、2024年生誕150年を迎えるシェーンベルクの『ペレアスとメリザンド』『浄められた夜』を録音!『浄められた夜』は弦楽六重奏曲のために作曲されましたが、当演奏では1943年に改訂された弦楽合奏用に編曲された版で演奏しています
(2024/07/18)
ロンドン交響楽団のレーベル『LSO Live 25周年記念ボックス ドヴォルザーク、スメタナ、ヤナーチェク』(4枚組SACDハイブリッド)~コリン・デイヴィス、ラトル
ロンドン交響楽団のレーベル「LSO Live」が、2024年、25周年を迎えます。これを記念して、生誕200年記念のスメタナ、そして没後120年のドヴォルザーク、生誕170年のヤナーチェク作品を集めた記念ボックスを発売します!ヤナーチェクはラトル、そのほかは1995年からLSOの首席指揮者を務め、2006-2013年はプレジデントも務めた、LSOの象徴的存在だったコリン・デイヴィスの指揮で、2024年の最新リマスタリングのサウンドでSACDハイブリッドでお楽しみいただけます
(2024/07/18)
フルニエ/J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)1959年ジュネーヴ・ライヴが再プレス!
フランスADDAレーベルから発売されたフルニエの無伴奏ライヴは、1990年の初出時に大変な話題となり、レコード芸術誌でも特選盤となりました。2023年に東武商事がスイスEVASION MUSICと契約するに及びADDA用のマスターを発見。CD再発売し、再び大きな話題を呼んでベストセラーとなり、長期間品切れしていましたが、この度再プレスされました
(2024/07/17)
エフゲニー・キーシンのデビュー当時の音源(3タイトル)がSACDハイブリッド盤で復活!
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントとキングインターナショナルのコラボ企画第4弾。キーシンが1986年に16歳で日本デビューした際のコンサートをライヴ録音。さらにその2年後のモスクワでのセッション録音による「日本の愛唱歌集」と横浜ライヴ、いずれも長く入手困難だった名盤が新マスタリング初SACDハイブリッド化で復活!
(2024/07/17)
イリーナ・メジューエワ/ショパン: ポロネーズ集~メジューエワによる新ショパン・シリーズ第4弾!
叙事的で壮大なスケール感と繊細極まりない抒情性が共存する演奏解釈は、メジューエワの更なる深化の証。並録の「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」も、ヴィルトゥオジティと優美さが結びついた秀演です。名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)を使用
(2024/07/17)
イル・ディーヴォ『XX~トゥエンティ:ライヴ・フロム・タイペイ』~台北公演(2023年11月17日)をBD/DVD化!
イル・ディーヴォは結成20周年とニュー・アルバム「XX~トゥエンティ」を記念して、台湾の台北ミュージックセンターで壮大な音楽の夕べを開催しました。ボーナストラックとして、イル・ディーヴォの20年の歩みと今後の抱負に焦点を当てたインタビューも含まれています。新メンバーのスティーヴン・ラブリーは、正式メンバーとしては初のツアーとなりました
(2024/07/17)
木嶋真優『Dear』~気鋭のジャズピアニスト、大林武司とのコラボレーション!
意欲的に広く活動を続けるヴァイオリニスト、木嶋真優。気鋭のジャズピアニスト、大林武司とのコラボレーションで新境地を開きます。クラシックの小品からジャズスタンダードまで、ジャジーでクラシカルな世界をお楽しみください
(2024/07/17)
西山まりえ『バロック・ハープの真髄』~トラバーチ、マイヨーネらナポリの作曲家たちによる作品集
鍵盤とハープ、この2つの楽器の間を自由に行き来する西山まりえ。その類まれな音空間の感覚、透徹されたピアニッシモ、銀糸のように繊細な歌いとダイナミックな息遣いにより「バロック・ハープの真髄」が浮かび上がり、そこにはナポリの音楽家たちの精神が無限に広がっています
(2024/07/17)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/シューベルト:交響曲第8番・第9番、他 2枚組1枚価格!(稀少音源つき限定盤)
1953年9月15日に行われたオール・シューベルト・プログラム全3曲を2トラック、38センチ、オープンリール・テープから復刻されています。カップリングは、かつてフルトヴェングラー指揮としてLP発売されたことのあるシューベルトの交響曲第2番、同第3番。この2曲は今日では別人の指揮とされていますが、歴史的な事実を回顧するために加えられたとのことです
(2024/07/17)
ミトロプーロス&ニューヨーク・フィル/マーラー:交響曲第5番(UHQCD)~マーラー生誕100年記念ライヴ
既出盤はこもった感じに聞こえましたが、マスターに遡り新たなマスタリングを施してクリアでパワフルな音が甦りました。当時のニューヨークフィルのヨーロピアンサウンド。そしてミトロプーロス固有の肺活量膨大で長大なフレージングが炸裂!頭がクラクラするほどの衝撃的名演です。(ミューズ貿易)
(2024/07/17)
『ポール・パレー~デトロイト交響楽団との名演集』(10枚組)~フランスの巨匠絶頂期の名盤集 1曲を除きステレオ!
ポール・パレー(1886~1979)はフルトヴェングラー(1886~1954)と同い年のフランスの巨匠指揮者。戦前、フランスで要職を歴任した後、1952年に66歳でデトロイト交響楽団の首席指揮者に任命され、1963年まで率いて同団の黄金時代を築きました。これは、デトロイト交響楽団との名盤を10枚収めた廉価BOXです
(2024/07/17)
『ロザリン・テューレック・プレイズ・バッハ』(10枚組)~魂の奥底に迫るゴルトベルク変奏曲の96分演奏!
このCD-BOXには彼女が1950年代にモノラル録音したバッハ作品がCD10枚に収録されています。イギリスで「今日、世界で最も洞察力のあるバッハ解釈者の一人」との賛辞を浴びた彼女の、ペダルを絶妙にコントロールし、バッハのポリフォニーを多彩に明瞭に描き出した演奏、そして知的であるだけでなく感情的でもある演奏をたっぷりお楽しみください
(2024/07/17)
『クララ・ハスキル名演集』(10枚組)~ルーマニアの名ピアニストの代表的名演を廉価BOX化!
ルーマニアが生んだ天才ピアニストで、今日では国際ピアノ・コンクールにその名を遺すクララ・ハスキル(1895~1960)の代表的名盤を収めた廉価BOXです。彼女が得意としたモーツァルトを始めとして、バッハ、スカルラッティ、ベートーヴェン、シューベスト、シューマンの名演がバランス良く収められ、名コンビを謳われたグリュミオーとの二重奏も3枚入るなど、ハスキル入門に好適な一組です
(2024/07/17)
〈タワレコ限定・高音質〉『宇野功芳 これが僕のベスト5だ!』(SACDハイブリッド5枚組)
ファン必聴!宇野功芳氏自身が生前選んだ、厳選演奏のアルバム・ベスト5を集成。最初にして最後の名演奏を世界初SACD化!没後8年企画。深い所縁のある4名の関係者による新原稿、宇野功芳氏自身の初出時の解説他、資料豊富の充実の解説書合計48ページの永久保存盤!今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。シリアル・ナンバー付555セット限定盤
(2024/07/22)
ポール・ロブスン『自由の声: コロムビア、RCA、HMV&ビクター録音全集』(14枚組)~1925-58年録音、未発表トラックも収録
ポール・ロブスンのRCA Victor、HMV、Columbia Masterworks、および OKeh レコーディングの全てが14枚のCDに収められ、オリジナルのラッカー盤とアナログ・テープから24bit/96 kHzにて復元およびリマスターされ、未発表トラックも収録されています。1925年のVictor録音から、1958年にColumbiaへ録音したライブまで、彼の録音遺産が初集成されました
(2024/07/12)
角野隼斗『Human Universe』~待望のワールドワイド・デビューアルバム 国内盤は3仕様で発売!
角野隼斗の世界デビュー・アルバム。音楽と宇宙、人の心の連環をテーマに自作とクラシック曲、合わせて16トラックから成る音楽世界を練り上げました。国内盤は(1)CD+Blu-ray Discの初回生産限定盤/北斗七星ヴァージョン、(2)通常盤/北極星ヴァージョン、(3)完全生産限定盤/コバルトブルー・ヴァイナル(LP大ブックレット、【封入特典】B2ポスター)の3仕様で発売
(2024/11/14)
ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲ヘ短調、第1番、ニ短調、第6番、第7番を分売!(Blu-spec CD2)
ドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマンと名門ウィーン・フィルが、作曲者生誕200年を見据えて2023年に完成させたブルックナーの交響曲全集。ヘ短調・ニ短調の2曲を含む全11曲をウィーン・フィルが録音したのも初めてで、高い評価を得た同全集から、現時点では分売予定のない5曲を日本国内でのみ単独で発売!
(2024/07/12)
『生誕100年記念~タチアーナ・ニコラーエワの芸術 』(40枚組)~バッハ:パルティータ集を新収録!
旧ソ連の名ピアニスト、タチアナ・ニコラーエワ(1924~1993)の1950年代から最晩年の1991年までの録音を幅広く集めたアンソロジーが英スクリベンダムより発売されます。音源は旧ソ連メロディア、旧東ドイツ・エテルナ、チェコ・スプラフォン、英オリンピアへ録音したものから幅広く収められ、一部ライヴ音源も含まれています。パルティータ第4~7番は世界初CD化となります
(2024/07/12)
エルビョルグ・ヘムシング、サロネン&スウェーデン放送響/アンデシュ・ヒルボリ:ヴァイオリン協奏曲第2番、リキッド・マーブル~ヒルボリ70歳記念!
スウェーデンの現代作曲家アンデシュ・ヒルボリの70歳を記念して、指揮者エサ=ペッカ・サロネンとスウェーデン放送交響楽団が、ヴァイオリニストのエルビョルグ・ヘムシングと、ソプラノのホルゲションをソリストに迎え、ヒルボリの作品“リキッド・マーブル”“クヴェル”“ヴァイオリン協奏曲第2番”を録音しました
(2024/07/12)