クラシック
川口成彦『ゴヤの生きたスペインより 第2弾』~大きな反響を呼んだ企画の第2弾!
川口成彦がこよなく愛するスペインの知られざるピアノ曲を集め、大きな反響を呼んだ企画の第2弾。今回も選曲から楽器の選択までこだわりぬき、それぞれの作品の愛らしい魅力を堪能させてくれます。(ナクソス・ジャパン)
(2024/02/20)
ヴィヨーム&リセウ大劇場管/プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》~2018年6月上演
2018年6月にスペイン、バルセロナの名門劇場リセウ大劇場で上演されたプッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》。ウクライナ出身のリュドミラ・モナスティルスカがタイトル・ロールを、デ・グリューをグレゴリー・クンデが演じています。鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレによる演出。日本語字幕付き
(2024/02/20)
ベアトリーチェ・ラナ/ショパン: ピアノ・ソナタ第2番、ベートーヴェン: ハンマークラヴィーア(SACDハイブリッド)
国内盤はSACDハイブリッドで登場!《ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」》は、ラナのこの10年のレパートリーとして演奏しており、満を持して録音に挑んでいます。《ベートーヴェン:ハンマークラヴィーア》は、パンデミックによる外出禁止期間中に、ラナは集中的な研究に取り組み始めました。この録音は、ローマにあるオーディトリアム・パルコ・デッラ・ムジカにある中ホール、指揮者ジュゼッペ・シノーポリの名前を冠にした「サラ・シノーポリ」で行われました
(2024/02/19)
井上道義/ブラームス:交響曲全集、ノット/チャイコフスキー:交響曲第4番が2月21日(水)同時発売!
(1)井上道義&京都市響、新日本フィル、広島響/ブラームス:交響曲全集(2枚組SACDハイブリッド)…深い信頼関係を築く、京響、新日本フィル、広響とのライヴ録音。一期一会の「井上のブラームス!」が誕生しました。(2)ジョナサン・ノット&東京交響楽団/チャイコフスキー: 交響曲第4番(SACDハイブリッド)…前作、交響曲第3番(OVCL-00835)に続き同公演で披露された交響曲第4番もCD化!東京交響楽団と魅せる奇跡的名演をお楽しみください
(2024/02/19)
ラーデマン&NDR合唱団ハンブルクによる名盤『ブルックナー:合唱と管楽アンサンブル作品集』が復活!
ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮、NDR合唱団(ハンブルク)が、アントン・ブルックナーの合唱と管楽アンサンブルによる宗教作品を幅広く紹介しています。ブルックナーの半世紀に及ぶ創作活動の軌跡をたどることができます。多くの方々の要望に応えて、既発売・廃盤・の83466(#4009350 834668)がが装丁を変えて再発売と成りました
(2024/02/19)
ベルニウス&シュトゥットガルト室内合唱団/ブラームス、モーツァルト、ケルビーニ: レクイエム集(3枚組)
合唱の巨匠フリーダー・ベルニウスが指揮したレクイエムの名作3作、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」作品45、モーツァルトの「レクイエム」K.626、そしてルイジ・ケルビーニの「レクイエム」ハ短調を収めたボックス・セットです。ベルニウスはシュトゥットガルト室内合唱団、シュトゥットガルト・ホーフカペレ、シュトゥットガルト・バロック・オーケストラを指揮。ソリストもユリア・ボルヒェルト(S)やミヒャエル・フォッレ(Br)など実力者揃いです
(2024/02/19)
ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~ 第14弾はブルックナー: 交響曲第7番(ホークショー版)
CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導でブルックナーの交響曲全11曲全18ヴァージョン(稿)を録音する企画 「#bruckner2024」に名作の誉れ高い第7番が登場。ポシュナー&ウィーン放送響の高度に洗練された演奏にも注目です。第7番ではポール・ホークショーによる新校訂版(NBG III/1: 7、2024年2月時点で未出版)を使用しています
(2024/02/19)
サルヴァトーレ・アッカルドの80歳記念にリリースされたSACD40枚組の超豪華ボックスが待望の再生産!
巨匠サルヴァトーレ・アッカルド(b.1941)の生誕80周年を記念すべく、イタリアのオーディオファイル・レーベル「Fone(フォネ)」の社主でありプロデューサー兼エンジニアのジュリオ・チェーザレ・リッチがSACD40枚組のアニヴァーサリー・ボックスを2021年に製作。1980年代後半から2020年にかけてアッカルドとの二人三脚で録音してきた演奏を集めリリース当時大きな話題を呼んだこのセットはしばらく完売状態が続いていましたが、この度待望の再生産が決定しました!
(2024/02/16)
RECORD STORE DAY 2024にてテリー・ライリーのアナログ盤『Terry Riley STANDARD(S)AND -Kobuchizawa Sessions #1-』LP+非売品BONUS 7-inch 仕様でリリース!
『A Rainbow in Curved Air』 『in C』などの代表作で知られる巨匠Terry Riley(テリー・ライリー)は現在日本在住。2020年初春来日直後、まだ移住を決める前の山梨県小淵沢での録音を2023年10月にCDでリリースした作品集を初回生産限定にてアナログ化!仕様はLP+非売品 BONUS 7-inchを封入した特別な2枚組です。※ オンライン販売は、4月21日(日)00:00よりスタートしました
(2024/04/21)
サイモン・ラトル&ウィーン・フィル/ベートーヴェン:交響曲第9番(140g 赤金カラーレコード2枚組)
サイモン・ラトルが2002年4月29日から5月17日間の3週間で、ウィーン・フィルとベートーヴェンの交響曲全集をライヴ録音した際の「第九」。ベーレンライターのジョナサン・デル・マー校訂版を使用。 伝統的な歌唱を避けるためか、かつての仲間で、さまざまな近現代作品でも共演したバーミンガム市交響合唱団を招いて、ときに荒々しいまでの表現力を持った合唱を自在に響かせることに成功しています。赤金色のカラーレコード(140g)2枚組として限定リリース!
(2024/02/16)
『モーリス・ラヴェル~ポートレイト』(ベスト)(アナログLP)~マゼール、ネゼ=セガン、シャマユなどの名演が凝縮!
来年(2025年)生誕150年を迎えるフランスの大作曲家モーリス・ラヴェル(1875~1937)。このコレクションでは、マゼール、ネゼ=セガン、シャマユなどによるワーナー・クラシックスの素晴らしい演奏を通して、ラヴェルの天才性を垣間見ることができます。180gアナログLPレコード盤としてリリースいたします。なおCDでの発売予定はございません
(2024/02/16)
サビーヌ・ドゥヴィエル『モーツァルト&R.シュトラウス: 歌曲集』~“明日”でヴィルデ・フラングがゲスト参加
彼女の歌はどこまでも優しく美しく、「夕べの想い」、「万霊節」やヴィルデ・フラングがすすり泣くようなヴァイオリンを奏でる「明日」などのしっとりとした抒情的な歌では往年の名歌手ルチア・ポップを彷彿させる品格ある歌唱を聞かせます。もちろん「アモール」などの技巧的な歌では煌めくようなコロラトゥーラを駆使し本領を発揮。「ときめく心」でのちょっと茶目っ気あるカッコウの声の模倣も、いかにドゥヴィエルらしい表現といえるでしょう
(2024/02/16)
ラトル&ベルリン・フィルの旧EMIへの録音を初集成!『ベルリン・イヤーズ』(45枚組)
ベルリン・フィルの首席指揮者兼芸術監督(2002~2018年)を務めたラトルが、ベルリン・フィルとともに旧EMIへの1994~2012年録音を初集成したBOX。伝統的なオーストリア・ドイツのレパートリーはもちろん、多彩な国々の文化的伝統に基づく交響的作品(後期ロマン派、モダニズムを感じる近代の素晴らしい作品を含む)、合唱作品、オペラ、2006年の映画「パフューム」サントラも含まれています。※歌詞対訳は付属しません
(2024/02/16)
ネヴィル・マリナー生誕100年記念『マリナー・コンダクツ・ベートーヴェン 』(10枚組)
マリナー生誕100周年を記念して、彼が創設したアカデミー室内管とともに行ったベートーヴェン録音を初集成。1970年9月、ベートーヴェンの最初の2つの交響曲を録音。第4と『大フーガ』を1974年12月に録音。その後1982年の『英雄』~1989年4月の「第九」で完結。ヴァイオリン協奏曲はアイオナ・ブラウン、ギドン・クレーメルとの2種。1978年録音の魅力的なメヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスで締めくくられます。オリジナル・ジャケット仕様
(2024/02/16)
ハウザー/『クラシックII』~2020年2月にリリースした初のソロ・アルバム『クラシック』の続編!
ソロ名義ハウザーとして4枚目となる本作は2020年2月リリースした初のソロ・アルバム『クラシック』の続編企画。時代や世代を超えて人々に愛聴されてきたクラシックの名旋律をロンドン交響楽団との共演でスケール感たっぷりに奏でます
(2024/02/16)
ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド&スタヴァンゲル響/シューマン:交響曲第1番&第2番
ヤン・ヴィレム・デ・フリエンドが、1938年に設立され、古楽演奏の伝統も持つノルウェーの楽団、スタヴァンゲル交響楽団と2023年6月にシューマンの交響曲第1番と第2番を録音
(2024/02/16)
マクリーシュ&ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ/エルガー:オラトリオ《ジェロンティアスの夢》(2枚組)
ポール・マクリーシュが1982年に創設したイギリスを代表する古楽アンサンブル&合唱団「ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ」。約4年ぶりのニュー・アルバムでは、エルガーの傑作オラトリオ《ジェロンティアスの夢》が登場。緻密な研究と考察によって当時の楽器や編成、演奏習慣などを再現した取り組みが極めて高く評価されてきたマクリーシュ&ガブリエリですが、今回の《ジェロンティアスの夢》でも1900年のバーミンガム初演時のオーケストラを再現するという画期的なプロジェクトを実現しています
(2024/02/16)
東京佼成ウインドオーケストラ『酒井格 作品集』
高校生の時に作曲した「たなばた」が大ブレイクし、作曲家としての地位を確立した酒井格の作品を、世界に誇る東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)が作曲者立ち合いのもとで録音したアルバムが完成。「たなばた」は出版前の自筆譜に基づく初期稿を世界初録音した他、馴染み深い出版稿をライブ録音で収録
(2024/02/16)
アンジョローニ&イル・グロヴィリオ/ヘンデル:歌劇《インドの王ポーロ》(3枚組)
ヘンデルの”歌劇《インドの王ポーロ》”の新たな全曲録音!テノールのマルコ・アンジョローニが自らアレッサンドロを演じつつ、2018年に結成したイル・グロヴィリオを指揮。ヴェルサイユ宮殿の「十字軍の間」という歴史的空間の響きで味わえます
(2024/02/16)
ニクラス・リーペ/レイチェル・ポートマン:ティッピング・ポインツ、ヴィヴァルディ=ヴォルフ・ケルシェク:ニュー・フォー・シーズンズ(2枚組)
ニクラス・リーペの最新アルバムは、このアルバムのために委嘱された映画音楽の作曲で知られるレイチェル・ポートマンによるヴァイオリンとオーケストラのための6部構成の組曲「ティッピング・ポイント」と、ヴォルフ・ケルシェクが編曲したヴィヴァルディの“四季”。「映画的」オーケストラバージョンで、世界初演録音となります
(2024/02/16)