クラシック
ルカ・ファウリーシ、パストゥシカ&オルキェストラ・ヒストリチナ/ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲集「四季」
ルカ・ファウリーシが、明るく若々しいエネルギーで挑んだ、ヴィヴァルディ「四季」の新録音。ポーランドのバロック・アンサンブルオルキェストラ・ヒストリチナ(コンサートマスターマルティナ・パストゥスカ)との共演。挿入曲としてカタルーニャ民謡「鳥の歌」、リリ・ブーランジェの「夜想曲」、チャイコフスキーの「四季」より「10月」を収録
(2024/02/16)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈2月第3週分〉
2024年2月第3週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/02/16)
2月16日公開:全国のタワレコ音楽大好きマスターによるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉
今週はLou Reedのソロ最終作再発盤などをご紹介!
(2024/02/16)
フェドセーエフ&モスクワ放送交響楽団/チャイコフスキー: 後期三大交響曲集 メロディア保管のマスターテープより復刻!
「第5番」と「第6番」の2作品がメロディア(Melodiya)と日本のビクターとの共同で録音が行われ大きな話題を呼びました。また「第4番」は2曲から数年後となる1984年に同じくモスクワで録音が行われています。80年代のフェドセーエフとモスクワ放送交響楽団を代表する演奏として名高い「後期三大交響曲」。メロディア保管のマスターテープからの復刻
(2024/02/16)
諏訪内晶子/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 1990年チャイコフスキー国際コンクール・ライヴ!
メロディア(Melodiya)に保管されているチャイコフスキー国際コンクールの膨大な音源の中からヴァイオリン部門の2人の優勝者、第7回(1982年)のセルゲイ・スタドレル、そして第9回(1990年)の諏訪内晶子をCD化!当時、第9回大会において史上最年少、18歳で優勝を果たしセンセーションを巻き起こした諏訪内晶子。1990年のコンクール期間中に聴衆、審査員を熱狂させた鮮烈かつ圧倒的なパガニーニの協奏曲第1番です
(2024/02/15)
『レオニード・コーガン~ヴァイオリンとギターのための室内楽作品集』~旧ソ連の名手コーガンのレア・レパートリー
旧ソ連の名ヴァイオリニスト、レオニード・コーガン(1924-1982)の録音レパートリーは自身の幅広い芸術的関心が十分に反映されたものですが、その証拠の1つとなるのがこの「ヴァイオリンとギターのための室内楽作品集」です。共演のアレクサンドル・イヴァノフ=クラムスコイは20世紀のロシア(旧ソ連)を代表するギタリスト、チェロのフョードル・ルザノフはスヴェトラーノフのロシア(ソヴィエト)国立交響楽団の首席奏者と活躍した大物です
(2024/02/16)
『ロストロポーヴィチ~チェロのための小品とトランスクリプション集』~若き日の小品集がメロディアより復活!
ロストロポーヴィチは「完璧なテクニックは、心から音楽を創ることほど重要ではない」と語ったことでも知られていますが、この言葉は、楽器の高度なヴィルトゥオージティと感情的な激しさを融合させた彼自身の演奏スタイルそのものを物語っています。この言葉がストレートに表現されているのがこの「小品とトランスクリプション集」。テクニックだけでなく卓越した表現力が求められる珠玉の小品の数々で、ロストロポーヴィチのチェロが美しき歌を聴かせてくれます
(2024/02/16)
『園田高弘ロマン派Box』(14枚組)~初CD化音源や70歳記念ライヴも含む大集成!
今年歿後20年となる園田高弘の貴重な遺産音源を、未亡人園田春子氏監修でBox化。注目はシューマンの「クライスレリアーナ」と「子供の情景」の初CD化。1982年9月に録音されLPで発売されましたが、以後マスターテープが所在不明となりCD化できずにいました。最近オリジナル・マスターを発見、今回最新リマスタリングで甦りました。ボーナス・ディスクとして1998年9月23日に70歳を記念して行われたサントリーホールのコンサート・ライヴが収録されています
(2024/02/15)
スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管/ラヴェル “ダフニスとクロエ”組曲、他~VOX AUDIOPHILE EDITION 新リマスター
LP時代からオーディオファイルの間で評判の名盤、スクロヴァチェフスキとミネソタ管によるラヴェルがオリジナル・マスターからの最新リマスターで登場! 過去にはRefernce RecordingsやMobile Fidelityといったオーディオファイル向けのレーベルがライセンスを受けてLPやSACDでリリースしてきましたが、今回、当代きっての録音エンジニアの一人マイク・クレメンツがオリジナル・テープから新たにデジタル化。ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説を転載
(2024/02/16)
アビー・サイモン/ショパン:ピアノ協奏曲第2番~VOX AUDIOPHILE EDITION 新リマスター
ニューヨーク生まれのピアニスト、アビー・サイモン(1920-2019)によるショパンのピアノと管弦楽のための作品全集。1972年に録音され、1973年に3枚組LPとして発売された全集を新リマスターでCD2枚に復刻、これはその第2巻です(第1巻:VOXNX3032CD)。ヨーゼフ・ホフマンに師事したサイモンは、録音当時52歳。定評のあったロマンティックな詩情漂う演奏を聞かせます。日本の音楽ファンには懐かしいヘリベルト・バイセルが格調高い指揮で共演しています
(2024/02/16)
ジャン=ギアン・ケラス、ヒメノ&ルクセンブルク・フィル/デュティユー: “遥かなる遠い国へ”、メタボール、交響曲第1番
メシアン作品集(HMM.905336/KKC.6787)が強烈だったヒメノ&ルクセンブルク・フィルによる、デュティユー作品集の登場。チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」にはデュティユーからの信頼も厚かったケラスがソリストとして登場している注目盤です!
(2024/02/15)
Naxos~2024年3月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はアメリカの作曲家F.B.プライスとサワビーの弦楽四重奏曲を収録した1枚に、リストのピアノ作品全集第61集となるオペラ・トランスクリプション集、マイールのミサ・ソレムニス、イラン出身の作曲家ヴァリの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/02/15)
朴葵姫(パク・キュヒ)『BACH』~朴葵姫が挑むオール・バッハ!
現世代のギタリストのトップランナーでもある朴葵姫(パク・キュヒ)がデビュー14年目にして初めて挑むオール・バッハ。名曲「シャコンヌ」に加え、ヴァイオリン・ソナタ第3番、そしてリュートのためのBWV998の3プログラムを収録。朴葵姫の集大成と言っても過言ではない渾身の作品となっています。(コロムビア)
(2024/02/14)
イ・ディズィンヴォルティ『旧約聖書「雅歌」に基づくイタリア初期バロックのモテット集』
声楽&古楽器アンサンブル「イ・ディズィンヴォルティ」。今作は、17世紀初頭、モンテヴェルディやカッチーニ等と同時代の北イタリア各地で活躍した作曲家たちの教会音楽を、3人の歌手と3人の通奏低音奏者のさまざまな組み合わせで変幻自在に聴かせてゆくアルバム。一部世界初録音
(2024/02/14)
マリオ・ブルネロ/ヴァインベルク:無伴奏チェロ・ソナタ(全4曲)
マリオ・ブルネロの新録音は、愛用の名器マッジーニを用いて、20世紀無伴奏チェロ作品の傑作の一つ、ヴァインベルクのソナタ全4曲を録音しました。うち第2番は1965年に作曲され作品86として出版されましたが、ここでは1977年に大幅に改訂された版を収録しています
(2024/02/14)
コルネリウス・マイスター&フィレンツェ五月音楽祭管/ブゾーニ:歌劇《ドクトル・ファウスト》~ブゾーニ没後100年周年記念企画!
フェルッチョ・ブゾーニ没後100年周年記念企画!フィレンツェ五月音楽祭よりブゾーニ畢生の大作 歌劇《ドクトル・ファウスト》登場。イタリア演出界の鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレのプロジェクション・マッピングを大胆に使用した演出により、ゴシックホラーと見まがうばかりの不気味な雰囲気を湛えています。日本語字幕付き
(2024/02/14)
エンゲル&フランクフルト歌劇場管/ニールセン:歌劇《仮面舞踏会》~フランクルト歌劇場が放つニールセン唯一のコミック・オペラ!
2021年12月にフランクフルト歌劇場でプレミエ上演された新制作、ニールセン唯一のコミック・オペラ《仮面舞踏会》。気鋭の演出家マーティン・G.ベルガーが、オリジナルのデンマーク語台本から新訳のドイツ語台本を作成。舞台を現代に置き換えた刺激的な演出と共に、デンマークでは国民的オペラとして定着しているこの傑作を、国境を越えて広めようという意図で制作されました。日本語字幕付き
(2024/02/14)
ヴェロニク・ジャンス、ニケ&ミュンヘン放送管『フランス・ロマン派の歌曲、管弦楽曲集』
ソプラノのヴェロニク・ジャンスと、エルヴェ・ニケ&ミュンヘン放送管弦楽団によるフランス・ロマン派の管弦楽伴奏歌曲を集めた一枚。パラツェット・ブリュ・ザーネ(ロマン派フランス音楽センター)の全面協力のもと、歌曲はもとより間奏曲のように挿入された管弦楽曲も含め、現在ではほとんど知られていない作品ばかりなのも嬉しいところです
(2024/02/14)
ジェイムズ・エーネス、ドゥネーヴ&セントルイス響/ジョン・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番&バーンスタイン:セレナード
ジェイムズ・エーネスのPENTATONEレーベル初登場となる今作は、ステファヌ・ドゥネーヴ率いるセントルイス交響楽団との共演でアメリカ音楽史上最も優れた二人の作曲家・音楽家、レナード・バーンスタインの「セレナード」とジョン・ウィリアムズのヴァイオリン協奏曲第1番という充実の組み合わせです!“ヴァイオリン協奏曲第1番”はジョン・ウィリアムズ立ち合いのもと、万全の態勢で行われました
(2024/02/14)