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ブラビンズ&BBCウェールズ国立管/ピカード: 交響曲第2番&第6番、ヴェルレーヌ歌曲集(SACDハイブリッド)

イギリスの作曲家ジョン・ピカードは、独自の力強さをもつ、調性を大胆に拡大した語法の管弦楽と器楽の作品でもっともよく知られています。ナッシュ・アンサンブルが彼の室内楽作品を演奏した『アレッポの園芸商』(BIS SA-2461)に次ぐ、2曲の交響曲と室内管弦楽共演の歌曲集。ソプラノのエマ・トリング Emma Tring は、ブリストル大学とギルドホール音楽演劇大学で学び、今日の音楽を中心とするレパートリーでソリストとアンサンブル歌手として活動しています
(2024/03/27)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

シモーネ・ラムスマ&カンディダ・トンプソン『ペルト、バッハ 作品集』

オランダに生まれイギリスで学んだヴァイオリニスト、シモーネ・ラムスマと、イギリス生まれのカンディダ・トンプソンによる、ペルトとバッハの作品を集めたアルバム。その強いつながりを示す「コラージュ」では、ペルト初期の動きのある作風でBACH主題が変容されてゆきます。そしてティンティナブリ様式による2つの作品とバッハの作品では、どちらも根底に祈りが流れているのを感じることが出来るでしょう
(2024/03/27)

クラシック 古楽・バロック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ブリューズ&アンサンブル・アンテルコンタンポラン『リゲティ作品集』(2枚組)

アンサンブル・アンテルコンタンポランと、2023/24年のシーズンからその音楽監督を務めるピエール・ブリューズによるリゲティの作品集が2枚組で登場。1枚目にはメンバーが務めるソリストと20-30人規模のアンサンブルによる3つの協奏曲を収録。2枚目には小規模な編成のための作品を収録。1940年代から1990年代までリゲティの活動期間をほぼカバーしており、様々な新しい手法を取り入れ発展させた作風の変転を俯瞰することが出来る、有意義な作品集となっています
(2024/03/21)

クラシック 現代音楽

加藤訓子(マリンバ、他) 多重録音によるライヒ作品集第3弾『kuniko plays reich II』(SACDハイブリッド)

2011年にリリースされたLINNからのデビュー・アルバム「kuniko plays reich」から約13年。2018年には「Drumming」のリリースもあった加藤訓子による、ライヒ作品を集めた3枚目のアルバムが登場。今回は電子オルガンの演奏のほか、ヴィブラフォンによる「ピアノ・フェイズ」、鍵盤打楽器のためのオリジナル作品などを多重録音で収録。SACDハイブリッド盤での発売です
(2024/03/20)

クラシック 国内クラシック 現代音楽 ブラス

ジョン・アダムズ自作自演 歌劇“ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト”世界初録音

ジョン・アダムズが2017年に作曲した歌劇『ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト』の初録音盤。ジョン・アダムズ自身の指揮によって、2023年1月にコンサート形式で行われた公演のライヴ録音。このオペラは、ジョン・アダムズの音楽とピーター・セラーズによる台本による2幕からなるオペラ。サンフランシスコ・オペラは、ダラス・オペラ、オランダ国立歌劇場、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場と共同でこの作品を委嘱。2017年11月21日にサンフランシスコ・オペラで初演されました
(2024/03/11)

クラシック 現代音楽 オペラ

シリアクス、フォシュベリ、ほか/マルセル・ド・マンツィアーリ:室内楽作品集(SACDハイブリッド)~世界初録音

フランスで活躍したマルセル・ド・マンツィアーリ(1899-1989)の室内楽作品集。世界初録音となる当アルバムにはヴァイオリン・ソナタなどの室内楽作品集。20世紀フランス音楽らしい響き。不協和音を効果的に取り入れた初期作品ヴァイオリン・ソナタから、ミニマリズムを追求した後期作品「トリローグ」まで、彼女の長いキャリアを証明する傑作を収録しております
(2024/03/08)

クラシック 現代音楽

Naxos~2024年4月第1回発売新譜情報(7タイトル)

今回はオルソップ&ウィーン放送交響楽団による“シティ・ノワール”を含むジョン・アダムス作品集に、没後75周年を迎えるホアキン・トゥリーナの弦楽のための作品集、フランコ・アルファーノの管弦楽作品集、現代中国を代表する作曲家の一人ジャ・ダーチュンの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/03/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 現代音楽

深見まどか『間の礼讃』~世界初録音を含むフランスと日本の現代ピアノ作品集!

京都出身、フランスを中心にヨーロッパで高い評価を得る期待の若手ピアニスト、深見まどかのサード・アルバム。フィリップ・エルサン、エリック・タンギー、フィリップ・ルルー、そして武満徹、西村朗、池辺晋一郎、坂田直樹といったフランスと日本を代表する現代作曲家たちのピアノ作品を集成
(2024/02/27)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

ラルフ・ユスフ・ガウリック (1969-):オラトリオ “O Lungo Drom (長い道)”~10の言語とロマの方言による新作

ロマ・クルド系のドイツ系アメリカ人作曲家ラルフ・ユスフ・ガウリックによる『O Lungo Drom』がDECCAオーストラリアから発売されます。ロマの言葉で「長い道」を意味する『O Lungo Drom』。この大作はソプラノ、バリトン、フルート、クラリネット、ツィンバロン、ピアノと弦楽四重奏を含む室内アンサンブルのために作曲されました。世界中からテキストを集めた、様々な場所にいるシンティとロマの歌からなるオラトリオです
(2024/02/26)

クラシック オペラ 現代音楽

『レオポルド・ストコフスキ・イン・ポーランド』~ルトスワフスキ:交響曲第1番、シマノフスキ:スターバト・マーテル 、他

ポーランドの公共放送局『ポーランド放送(Polskie Radio/Polish Radio)』の自主レーベル「Polskie Radio」が制作する、同局のアーカイヴに眠る貴重な録音をCD化する「FROM THE POLISH RADIO ARCHIVES」シリーズから、20世紀の大指揮者レオポルド・ストコフスキの秘蔵音源が登場!ポーランド移民の父を持つストコフスキが77歳の頃に初めて"祖国"のオーケストラを指揮するためにポーランドを訪れた1959年と、その翌年の再訪時の録音が発掘されまし
(2024/02/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

飯野晶子&佐藤友美『木琴協奏曲集 平岡養一と日本の作曲家たち』~黛敏郎、紙恭輔、小山清茂

戦前から戦後に日米を股にかけて活躍した木琴(ザイロフォン)奏者・平岡養一(1907-1981)は、同時代の高名な作曲家たちへ幾つもの協奏曲を委嘱し、独奏楽器としての木琴の地位向上にも尽力した。そのなかには平岡が演奏しなかった作品、あるいは現在はマリンバ協奏曲となった作品も多い。木琴演奏をライフワークとする飯野晶子が澄み渡る音とダイナミックな表現で贈る、知られざる名作を含む三作品。(コジマ録音)
(2024/02/21)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

RECORD STORE DAY 2024にてテリー・ライリーのアナログ盤『Terry Riley STANDARD(S)AND -Kobuchizawa Sessions #1-』LP+非売品BONUS 7-inch 仕様でリリース!

『A Rainbow in Curved Air』 『in C』などの代表作で知られる巨匠Terry Riley(テリー・ライリー)は現在日本在住。2020年初春来日直後、まだ移住を決める前の山梨県小淵沢での録音を2023年10月にCDでリリースした作品集を初回生産限定にてアナログ化!仕様はLP+非売品 BONUS 7-inchを封入した特別な2枚組です。※ オンライン販売は、4月21日(日)00:00よりスタートしました
(2024/04/21)

クラシック 現代音楽 ジャズ ヒーリング/ニューエイジ

ニクラス・リーペ/レイチェル・ポートマン:ティッピング・ポインツ、ヴィヴァルディ=ヴォルフ・ケルシェク:ニュー・フォー・シーズンズ(2枚組)

ニクラス・リーペの最新アルバムは、このアルバムのために委嘱された映画音楽の作曲で知られるレイチェル・ポートマンによるヴァイオリンとオーケストラのための6部構成の組曲「ティッピング・ポイント」と、ヴォルフ・ケルシェクが編曲したヴィヴァルディの“四季”。「映画的」オーケストラバージョンで、世界初演録音となります
(2024/02/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ジャン=ギアン・ケラス、ヒメノ&ルクセンブルク・フィル/デュティユー: “遥かなる遠い国へ”、メタボール、交響曲第1番

メシアン作品集(HMM.905336/KKC.6787)が強烈だったヒメノ&ルクセンブルク・フィルによる、デュティユー作品集の登場。チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」にはデュティユーからの信頼も厚かったケラスがソリストとして登場している注目盤です!
(2024/02/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxos~2024年3月第2回発売新譜情報(7タイトル)

今回はアメリカの作曲家F.B.プライスとサワビーの弦楽四重奏曲を収録した1枚に、リストのピアノ作品全集第61集となるオペラ・トランスクリプション集、マイールのミサ・ソレムニス、イラン出身の作曲家ヴァリの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/02/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 オペラ

ジェイムズ・エーネス、ドゥネーヴ&セントルイス響/ジョン・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番&バーンスタイン:セレナード

ジェイムズ・エーネスのPENTATONEレーベル初登場となる今作は、ステファヌ・ドゥネーヴ率いるセントルイス交響楽団との共演でアメリカ音楽史上最も優れた二人の作曲家・音楽家、レナード・バーンスタインの「セレナード」とジョン・ウィリアムズのヴァイオリン協奏曲第1番という充実の組み合わせです!“ヴァイオリン協奏曲第1番”はジョン・ウィリアムズ立ち合いのもと、万全の態勢で行われました
(2024/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ニール・トムソン&ゴイアス・フィル/ゲーハ=ペイシ:ラグーナからの撤退(管弦楽作品集)

20世紀ブラジルの作曲家セーザル・ゲーハ=ペイシの管弦楽作品集がNaxosから登場。“ラグーナからの撤退”は、1867年のブラジルとパラグアイの戦争を描いた小説にインスパイアされた交響組曲風の作品。“独奏ヴァイオリンと室内管弦楽のためのコンチェルティーノ”はヴァイオリニストでもあったゲーハ=ペイシの陽気でエンターテインメント性の高いコンサート・ピースです
(2024/02/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

貴重な全曲録音!ダーン・ファンドヴァール/ソラブジ:オプス・クラヴィチェンバリスティクム(5枚組)

出るだけで大注目の全曲最新録音!長大難解なピアノ曲で知られるカイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(1892-1988)。その作品群の極北ともいえる『オプス・クラヴィチェンバリスティクム』は超絶技巧と複雑な対位法、5時間かかる超大曲です。音符に埋め尽くされた譜面から噴出する途轍もないパッセージ、強烈な音塊、81もの変奏を持つパッサカリアなどで聴き手を圧倒します
(2024/02/06)

クラシック 現代音楽

カドゥシュ、アタ、マーリン、ほか/ファビアン・トゥシャール:ピアノのための12の練習曲

1985年生まれ、ピアニストで作曲家のファビアン・トゥシャールの“ピアノための12の練習曲”が登場。トゥシャールは偉大な作曲家が残してきた伝統的な形を守りながらも、独自の視点で作曲。曲ごとにテーマを持っているのが特徴です
(2024/02/02)

クラシック 現代音楽

マツーエフ(p) ゲルギエフ&マリインスキー劇場管『シチェドリン: 協奏曲&バレエ音楽集』再発売!

活動休止となったマリインスキー劇場の自主レーベルからリリースされていた音源がNorthern Flowersレーベルから復刻されます。ワレリー・ゲルギエフが情熱を注いでいる作曲家の一人である現代ロシアの巨匠、ロディオン・シチェドリンの作品から、デニス・マツーエフとの豪華共演による2つのピアノ協奏曲やシチェドリンの真骨頂であるバレエ音楽を集成してリリース
(2024/02/01)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 バレエ