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プレヴニャク&ヴェルサイユ王室歌劇場管/ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』、オーボエ協奏曲

ポーランドの気鋭古楽指揮者でありヴァイオリニストのステファン・プレヴニャクがヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団を弾き振りしてヴィヴァルディの“四季”を録音。オーボエのミハエラ・フラバーンコヴァーを迎えて“オーボエ協奏曲”をカップリング
(2023/10/17)

クラシック 古楽・バロック

ドロテー・ミールズ、ボレアス・カルテット・ブレーメン、ハトホル・コンソート『バードの翼の上で~ウィリアム・バードとその後に活躍した作曲家たち』

ウィリアム・バードとその後に活躍した作曲家によるコンソート・ソング、幻想曲、舞曲を、古楽を中心に活躍する名歌手ドロテー・ミールズとマグダレーネ・ハラーが、ボレアス・カルテット・ブレーメン、ハトホル・コンソート、坂本龍右との共演で色彩豊かに演奏。イギリス黄金時代の音楽を上質な演奏でお届けします。(キングインターナショナル)
(2023/10/17)

クラシック 古楽・バロック

『ラッセル・オバーリン~アメリカ・デッカ録音全集』(9枚組)~アメリカのカウンターテノールの遺産初集成!

アメリカのカウンターテノール、ラッセル・オバーリン(1928-2016)はその「神秘的な美しい声」、ヴィルトゥオジティ、表現力、自然さで他のカウンターテノールとは一線を画しています。自身のテノールの声を2オクターヴ越えたアルトの声域まで楽に導くことができ、その歌声をパワフルで男性的に、すべての声域で均一かつ音程が純粋に聞こえるように歌います。初BOX化。オリジナル・マスターテープからのリマスタリング、9枚のアルバムのうち、7枚が初CD化
(2023/10/13)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ジャニーヌ・ヤンセン/ヴィヴァルディ“四季”新しいアートワークで登場!(CD・LP)

DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう
(2023/10/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ジョン・ネルソン&イングリッシュ・コンサート/ヘンデル:メサイア (2CD+1DVD)

ベルリオーズの解釈の権威的指揮者ジョン・ネルソンは、2022年11月にイングランドの中心にあるコヴェントリー新大聖堂でヘンデルの最も有名なオラトリオを指揮しました。ネルソンが選んだヴァージョンのスコアは、1741年に書かれたオラトリオの標準ヴァージョンが元になっていますが、1750年代初頭までに数回演奏されたヴァージョンに一部入れ替えを行い、大きな表現力を与えています
(2023/10/13)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ヤニチェク&18世紀オーケストラ~C.P.E.バッハ:ハンブルク交響曲集

2013年以来約11年ぶりの来日公演を予定している18世紀オーケストラ。今回のレコーディングではオーストリア出身のヴァイオリニスト、アレクサンダー・ヤニチェクをコンサートマスターに迎え、C.P.E.バッハの代表作“ハンブルク交響曲集”を録音
(2023/10/13)

クラシック 古楽・バロック

マルティン・シュタットフェルトのバロック作品集&編曲集『バロック・カラーズ』(2枚組)

マルティン・シュタットフェルトの新作『バロック・カラーズ』は、バッハからラモーまでのオリジナル作品に、シュタットフェルト自身が編曲したバロックの名曲や知られざる作品を収録した2枚組。ヴィヴァルディの「四季」の「夏」や「冬」、パッヘルベルのカノンのピアノ版など収録。LPも発売
(2023/10/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

フランコ・ファジョーリ指揮!ヴェルサイユ王室歌劇場管&カタルーニャ音楽堂室内合唱団~ヘンデル:オラトリオ《メサイア》(2枚組)

カウンターテナーのフランコ・ファジョーリが指揮者として臨んだ注目のヘンデルのオラトリオ《メサイア》。ヴェルサイユ宮殿に集う気鋭奏者たちからなる室内オーケストラ(弦楽編成は5/5/3/3/1、管楽器は各パート1人ずつの配置)とカタルーニャ音楽堂室内合唱団と一体感あるアンサンブルを織り上げ、独唱陣と共に起伏に富んだドラマを鮮やかに織り上げてゆきます
(2023/10/12)

クラシック 古楽・バロック オペラ

『ハイフェッツ・プレイズ・バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 他』(2枚組)~初出LPからの復刻!

ハイフェッツ(1901-1987)唯一のバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ(全曲)を初期LPから復刻。今回の復刻を行った理由についてレーベルは「マスターテープからの復刻はノイズの点で有利だが、初期盤の音が演奏者と制作者が認めた音だと考える。状態の良い初期盤を探し出して復刻する意義はそこにある」と語っています。ブックレットにはハイフェッツ愛用のグァルネリ・デル・ジェス(1742)のカラー写真が4ページにわたって掲載され、初出時のLP4枚のジャケットもカラーで印刷されています
(2023/10/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

J.S.バッハ、トーマスカントル就任300年記念!『バッハ300~ライプツィヒ・バッハ音楽祭 2023』

毎年6月に開催されているライプツィヒ・バッハ音楽祭。2023年のテーマは「BACH for Future」。中でも6月9 日に旧市庁舎前マルクト広場の野外会場で行われたコンサートは音楽祭のハイライトとも言えるでしょう。その映像がブルーレイとDVDでリリースされます。現カントルのアンドレアス・ライゼ指揮 トーマス教会合唱団&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団らの演奏に加え、ラン・ラン、ダニエル・ホープ、アルブレヒト・マイヤー、フランチェスカ・アスプロモンテなど豪華出演陣が参加!
(2023/10/11)

クラシック 古楽・バロック

オフェリー・ガイヤール&プルチネッラ・オーケストラ/『ナポリ!』(2枚組)

今回ガイヤールが取り上げたのはバロックのナポリ。タランテラやラ・フォリアのフォークロアの味わいあり、そして当時のヴァイオリン奏者だったニコラ・ヴィオレンツァによる超絶技巧の協奏曲あり、とヴァラエティにとんだ内容です。今回もピオーを始めたとした声楽陣もゲストに迎え、バロック時代のナポリの町に迷い込んだような楽しい気分になれるアルバムとなっています
(2023/10/06)

クラシック 古楽・バロック

カール・ズスケ/J.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲集&無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ(全曲)SACDシングルレイヤー

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第4弾は、室内楽の名手カール・ズスケによるバッハ作品集。彼の実力が遺憾なく発揮された、深い奥行きと精神性を感じさせる演奏です。企画監修は、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏。特に今回は「無伴奏」のオリジナルがデジタル・マスターのため、よりアナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、丁寧にマスタリングを行いました
(2023/10/03)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

クリスティ&レザール・フロリサン、テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ/ハイドン:パリ交響曲集+ヴァイオリン協奏曲第1番(2枚組)

ウィリアム・クリスティ率いるレザール・フロリサンが、ハイドンの“パリ交響曲集”を録音!レザール・フロリサンの器楽メンバーの素晴らしさがこれ以上ない形で引き出されており、どの音も、喜びと明るさ、そして軽やかさに満ちています。ここではVnI=6名、VnII=4-6名、Vla=3-4名、Vc=4-5名、コントラバス2名、そして管楽器という編成で演奏しています。“ヴァイオリン協奏曲第1番”はテオティム・ラングロワ・ド・スワルテが弾き振りで演奏しています
(2023/10/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

プラムゾーラー率いるアンサンブル・ディドロ、結成15周年記念盤!J.G.ゴルトベルク&W.F.バッハ:トリオ・ソナタ集

バロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーが2008年に設立したアンサンブル・ディドロは2023年で創設15周年を迎えました。この15周年記念盤では、彼らの中核レパートリーである「トリオ・ソナタ」という原点に立ち返り、バッハの弟子であり有名な変奏曲にもその名を残すヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクのトリオ・ソナタ(ゴルトベルク作と考えられている全4作)と、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのトリオ・ソナタ1曲を収録しています。日本語解説付き
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

エンリコ・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤!『ルシタニア帝国 ~ポルトガル・バロックの秘宝』

18世紀のポルトガルとイタリアの音楽のつながりに焦点を当て、知られざる音楽を探求するべく結成された、名ヴァイオリニスト・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤。ポルトガル王ジョアン5世(1689-1750)の時代に宮廷で演奏された音楽を取り上げ、いきいきと命を吹き込みます。(キングインターナショナル)
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

ジュリアン・マルタン&オリヴィエ・フォルタン/J.S.バッハ:リコーダーとチェンバロによるソナタ編曲集

カプリッチョ・ストラヴァガンテで、長く中核メンバーとして活躍してきたリコーダー奏者ジュリアン・マルタンとチェンバロ奏者オリヴィエ・フォルタン。今作は、彼らがバッハのさまざまな独奏曲や室内楽曲から自由に作品を選び、この2つの楽器の味わいを最大限に引き出した編曲を通じて、傑作群の思いがけない美に光を当ててゆくアルバムです
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

ソニア・ヴィーダー=アサートン/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番、第4番

ソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた“第1番、第2番”に続く無伴奏登場。アルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。今作は第2弾で、フランスの古い修道院で第3番と第4番を録音。アナログ・レコードは今回も高音質盤での限定リリース
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

濱田芳通の「笛の楽園」第2弾!『ファン・エイク:「笛の楽園」よりVol.2』

2022年10月にリリースした第1集が各紙で絶賛された濱田芳通の「笛の楽園」。待望の第2弾がリリースされます。楽譜を仔細に研究のうえ原曲が声楽曲のものを復元しリコーダーも数種使い分け、曲よってはリュートの伴奏を付け典雅な音世界を作り上げます
(2023/09/27)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

フランチェスコ・トリスターノ、自身のレーベル「intothefuture」始動!第1弾はJ.S.バッハ:イギリス組曲(2枚組)

フランチェスコ・トリスターノが、J.S.バッハのイギリス組曲全曲を録音しました。トリスターノ自身のレーベル「intothefuture」からの記念すべき第1弾。日本限定発売タイトルです(intothefuture からのライセンス)
(2023/09/27)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

アラルコン&カペラ・メディテラネア/モンテヴェルディ:歌劇《ポッペーアの戴冠》(DVD+ブルーレイ)~日本語字幕、日本語解説付き!

ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場で収録されたテッド・ハフマン演出、レオナルド・ガルシア・アラルコン&カペラ・メディテラネアによるモンテヴェルディ:歌劇《ポッペーアの戴冠》の映像が登場。日本語字幕付き。解説(日本語、仏語、英語、独語)、歌詞(オリジナル伊語、日本語・仏語・英語・独語訳)入り200ページを超えるフルカラー・ブックレット付属
(2023/10/04)

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