注目アイテム

フローレス&カルク出演!マリオッティ&ミラノ・スカラ座2018年上演のグルック“歌劇「オルフェとウリディス(オルフェオとエウリディーチェ)」”

フアン・ディエゴ・フローレスとクリスティアーネ・カルクが出演したグルックの歌劇“オルフェとウリディス(1774年パリ版)”。この映像は2015年コヴェントガーデン王立歌劇場で上演されたプロダクションを、2018年にミラノ・スカラ座で再演した舞台を収録。日本語字幕付き
(2018/12/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジのラモー録音第3弾!“歌劇「優雅なインドの国々」”(2枚組)

知られざるフランス・バロックを現代に蘇らせてきたハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。ラモー録音第3弾は“歌劇「優雅なインドの国々」”。ヴァシェジが選んだ1761年の改訂版は、プロローグと3幕(3つのアントレ)による構成。ヴェルサイユ・バロック音楽センター(CMBV)との共同研究により、ラモーが意図したテンポや演奏法の再現を追究しています
(2018/12/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ

古楽新世代の女流ヴァイオリニスト、レイラ・シャイエによるルクレールのヴァイオリン協奏曲録音がスタート!

第1弾は、ルクレールが書いた2つのヴァイオリン協奏曲集作品7と作品10から、それぞれ“第2番”と“第6番”を収録。特に“作品10-6”の協奏曲は、ルクレールの作品の中でも最高峰とされる傑作です。アンドレア・グァルネリ1675年製のバロック・ヴァイオリンを使用し、ラ・チェトラ・バーゼルを率いて、ルクレールの華麗で鮮烈なヴァイオリン協奏曲を奏でます
(2018/12/28)

クラシック 古楽・バロック

イルジー・バールタが23年振りに再録音!J.S.バッハ“無伴奏チェロ組曲”(2枚組)

チェコを代表するチェリスト、イルジー・バールタが約四半世紀ぶりにバッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲を録音!ガット弦を使用し、2018年7月から10月にかけてチェコで録音されました
(2018/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

世界初録音!レイチェル・ポッジャーがJ.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”をヴァイオリンで録音!(2枚組SACDハイブリッド)

グラモフォン賞2018「アーティスト・オヴ・ザ・イヤー」受賞したバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャーのJ.S.バッハ最新作。“無伴奏チェロ組曲”を全曲ヴァイオリンで演奏した注目の世界初録音盤!
(2018/12/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ブラウン&オペラ・ラファイエットによるラモーの歌劇“イメンとアムールの祭り、またはエジプトの神”

エジプト神話を題材にしたラモーの歌劇“イメンとアムールの祭り、またはエジプトの神”ソリストたちのアリアや合唱の他、「バレ=舞踊」も主役。このライアン・ブラウンとオペラ・ラファイエットによる上演は、洗練された音楽はもちろんのこと、数多くの出演者たちが入れ替わり立ち代わり現れては踊り、歌うという実に見ごたえのある舞台です。日本語字幕付き
(2018/12/25)

クラシック 古楽・バロック オペラ

フィリップ・ジャルスキーの新録音はイタリア・バロックの作曲家フランチェスコ・カヴァッリのオペラ・アリア集

17世紀にオペラ作曲家として絶大な人気を誇ったフランチェスコ・カヴァッリ。カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーは、残されている約37のオペラを研究し、美しいアリアを収録しました。エメーケ・バラートとマリー=ニコル・ルミューといった人気歌手との共演も収録!LPも発売
(2018/12/25)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ルネサンスから現代までの“マニフィカト”を収録したBOXが登場!(4枚組)

イタリア後期ルネサンス音楽の作曲家ルカ・マレンツィオから、ペルトなどの現代までの様々な時代の音楽様式で作られた“マニフィカト”が収録されたBOXです。J.S.バッハの“マニフィカト”は、1723年に4曲の挿入曲が入った変ホ長調クリスマス版、その後現在よく演奏されるニ長調の改訂版の両全曲版も収録
(2018/12/25)

クラシック 古楽・バロック 現代音楽 オペラ

ホール・バロックとダン・ラウリンがルーマンの『ゴロヴィン伯爵の祝宴のための音楽』の全曲を録音!(SACDハイブリッド)

ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758)は、フレーデリク一世の時代、宮廷の楽士長を務め、スウェーデン音楽の最初の重要な作曲家として歴史に名前を残しました。今回、ピリオド楽器アンサンブル「ホール・バロック」とリコーダー奏者ダン・ラウリンにより初めて全曲が録音されました
(2018/12/18)

クラシック 古楽・バロック

古楽アンサンブル「ラシェロン」によるフィリップ・エルレバッハ:ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための6つのソナタ

コレッリ、マレ、パーセルなどと同世代の作曲家フィリップ・エルレバッハ(1657-1714)。ジュベール=カイエ率いる古楽器アンサンブル「ラシェロン」は、変則調弦やヴィオリーノ・ピッコロも用いながらフランス風の組曲様式でまとめられた“ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための6つのソナタ”を全曲録音
(2018/12/18)

クラシック 古楽・バロック

古楽アンサンブル「ラタス・デル・ビエホ・ムンド」によるイタリアのマドリガーレ集!

ベルギーで2017年に結成された古楽アンサンブル「ラタス・デル・ビエホ・ムンド」。今作は16世紀末のイタリアで全盛を迎えるマドリガーレがテーマ。14世紀まで遡れるマドリガーレの歴史をたどります
(2018/12/18)

クラシック 古楽・バロック

古楽アンサンブル「ル・コンソート」によるAlphaデビュー録音!『「さあ、いとしき亡霊よ」~フランス18世紀、カンタートからカンタティユへ』

チェンバロ奏者ジュスタン・テイラーが結成した古楽アンサンブル「ル・コンソート」がAlphaデビュー。フランス18世紀の、意外に録音がされないカンタティユ(小カンタータ)という分野に注目しながら、その前史ともいえる比較的大規模なカンタート(フランス語カンタータ)も多数収録した充実企画です
(2018/12/18)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ジェレミー・デンクによるピアノで辿る音楽集!『c.1300-c.2000』~1300年から2000年までの音楽の旅(2枚組)

マショー、ジル・バンショワやオケゲムと言ったルネサンスの作品からシュトックハウゼン、グラス、リゲティなどの現代作品を、700年に渡る音楽を時代を追って順々に収録されています。スカルラッティ以前の作品をモダンピアノで演奏しているのも珍しいアルバムです
(2018/12/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

ジョイス・ディドナートがイタリア歌曲をジャズ・アレンジで歌う!『ソングプレイ』

世界的名メゾ・ソプラノ歌手ジョイス・ディドナート。今回のアルバムは、“カロ・ミオ・ベン”や“麗しのアマリッリ”など有名なイタリア歌曲をメインに、即興的なジャズ・アレンジで歌った意欲作!バックもジャズ、タンゴの名手らが集い、一瞬の煌めきから生まれた新鮮なサウンドをお楽しみいただけます
(2018/12/14)

クラシック オペラ 古楽・バロック クラシック オムニバス

Naxos~2019年1月24日発売新譜情報(16タイトル)

今回はパトリック・ガロワと瀬尾和紀の共演による『W.F.バッハ:2本のフルートのための二重奏曲集』、ギルトブルグの『リスト:超絶技巧練習曲』、6枚組の『ジョン・フィールド:ピアノ協奏曲集と夜想曲集BOX』など、世界初録音も含むCD16タイトルがリリースされます
(2018/12/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽 ブラス

山崎伸子が10年がかりで完結した6曲のライヴ!J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)

ピエール・フルニエ門下で、アルゲリッチや堀米ゆず子らとの共演でその実力を高く評価されている山崎伸子。桐朋学園大学特任教授、東京藝術大学名誉教授を務めながら演奏活動を行い、『山崎伸子 チェロ・リサイタル Vol.4 with 野平一郎』では2011年度第49回レコード・アカデミー賞室内楽曲部門を受賞。その実力派チェロ奏者がついにバッハの聖典の録音を完成しました
(2018/12/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

ヤッコ・クーシストが遂にJ.S.バッハの“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ”全曲を録音!(2枚組SACDハイブリッド)

名器ゴフリラーで奏でる野太い音色。フィンランドが誇る鬼才ヴァイオリニスト、ヤッコ・クーシストが遂にJ.S.バッハの“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ全曲”に挑む!録音セッションは、ストックホルム市の北、ストックホルム群島に面したオステルローケルの教会で行われました
(2018/12/11)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

カペリャ・デ・ミニストレルスが聖杯の秘密を解き明かす!『「聖杯」~聖杯をめぐる音楽と中世典礼』

カルレス・マグラネル率いるカペリャ・デ・ミニストレルスが、中世の神話と典礼を通じて聖杯の秘密を解き明かすという企画。十字軍の時代の歌から、巡礼の歌、アルフォンソ5世の治世に至るまで数世紀をまたぐ、聖杯にまつわる音楽の伝統と変遷をたどります
(2018/12/11)

クラシック 古楽・バロック

グレゴリオ聖歌の権威、マルセル・ペレス&アンサンブル・オルガヌム・シリーズ(6タイトル)

1982年、フランスの音楽学者(グレゴリオ聖歌の権威)・作曲家・合唱指揮者・歌手のマルセル・ペレスによって結成された、主に6世紀以降の、ヨーロッパ中世のレパートリーを中心に演奏するアンサンブル・オルガヌム。今回ヒルデガルド・フォン・ビンゲンやギョーム・ド・マショー、テンプル騎士団の聖歌集など6タイトルがリリースされます
(2018/12/10)

クラシック 古楽・バロック

ワーナーの古楽廉価盤Veritas x 2シリーズ最新作~ガーディナー、ボウマン、シュタイアー

ワーナークラシックスが所有する往年の古楽名盤を2枚組廉価盤化している「Veritas x 2シリーズ」の新作3タイトルです。今回はガーディナーのバッハ:モテット&カンタータ集、ボウマン&マンロウのエリザベス朝のリュート歌曲集、シュタイアーのスカルラッティ&スペインのチェンバロ作品集です!
(2018/12/07)

クラシック 古楽・バロック