古楽・バロック
バンジャマン・アラールによるJ.S.バッハの鍵盤作品全集プロジェクト第2弾!(4枚組)
本格派の鬼才バンジャマン・アラール。華麗なるテクニックとストイックさ!バッハの鍵盤のための作品全集第2弾!若きバッハの鍵盤音楽の礎となったブクステフーデ、ラインケン、そしてパッヘルベルの音楽も収録。オルガン、クラヴサンの他にいくつかの楽曲をクラヴィオルガヌムで演奏しています
(2019/02/20)
個性派ピアニスト、アントン・バタゴフのライヴ・アルバム!『BIG MY SECRET ピアノ・リサイタル』(2枚組)
2017年12月にモスクワで行われたリサイタルのライヴ・アルバム。前半はブゾーニ編曲版バッハのコラール前奏曲には独自の編曲も加えゆったりとしたテンポで演奏されています。後半はマイケル・ナイマンの映画音楽を収録
(2019/02/19)
ガーディナー&モンテヴェルディ合唱団が紡ぐイースターを祝う合唱曲集!『愛はふたたび ~復活祭の祈りの音楽』
イースターを祝う、ガーディナーと手兵モンテヴェルディ合唱団&イングリッシュ・バロック・ソロイスツによる美しい合唱曲集。復活祭の流れに沿って組曲のように構成された連作絵画を思わせるプログラムで、キリスト復活の劇的な物語を清廉な音楽にのせて語ります
(2019/02/19)
ポール・マクリーシュ&ガブリエリ・コンソートの戴冠式再現プロジェクト最新巻!『イギリスの戴冠 1902-1953』(2枚組)
古楽界の鬼才ポール・マクリーシュとガブリエリ・コンソート。名盤『ヴェネツィアの戴冠1595』、『新・ヴェネツィアの戴冠1595』に続く戴冠式再現プロジェクトは20世紀イギリス王室の盛大な戴冠式を再現!
(2019/02/19)
イザベル・ファウストのデビュー当時のバッハ/ヴァイオリン協奏曲が復活!(2枚組)
今をときめくイザベル・ファウスト(1972~)がデビュー当時の1999~2000年に師のクリストフ・ポッペン、偉大なバッハ研究家ヘルムート・リリングとともに録音したバッハのヴァイオリン協奏曲集(鍵盤協奏曲からの復元を含む)が2枚組に復活します。2017~18年の新録音とともにお楽しみください!
(2019/02/18)
ダミアン・ギヨン&古楽器アンサンブル「ル・バンケ・セレスト」によるJ.S.バッハ:教会カンタータ第82番&第169番、他
BCJへの客演でも知られるフランスのカウンターテナー、ダミアン・ギヨン。今回自ら指揮する古楽器アンサンブル「ル・バンケ・セレスト」と、アルト=カウンターテナー独唱がきわだつバッハ屈指の名作カンタータ第82番&第169番を収録
(2019/02/15)
アルンド四重奏団~木管四重奏によるJ.S.バッハ“ゴルトベルク変奏曲”!
ベルリン・フィル、チェコ・フィルで活躍する名手が集結したアルンド四重奏団(オーボエ、クラリネット、バセットホルン、ファゴット)によるJ.S.バッハ“ゴルトベルク変奏曲”。まるでオルガンのさまざまなストップを組み合わせたような色彩感豊かな響きを楽しむことができます
(2019/02/14)
聖トーマス教会ライヴ!福島章恭&大阪フィルハーモニー合唱団 バッハ:ミサ曲ロ短調
テレマンとバッハという二人の偉大な作曲家による音楽演奏文化の伝統そのままの姿を現代に伝える「ザクセン・バロックオーケストラ」。福島章恭が2015年7月から合唱指揮者をつとめ精力的に活動を展開している「大阪フィルハーモニー合唱団」比類なき実力と個性を兼ね備えたソリスト達。福島章恭と、ひとりひとりの演奏家との強い信頼関係から生み出された感動的な演奏です!
(2019/02/13)
クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクが世界初録音!サリエリの“歌劇「オラース兄弟」”(2枚組)
2016年にクリストフ・ルセとレ・タラン・リリクがヴェルサイユ宮殿内王立歌劇場で行った、サリエリの3幕のオペラ“オラース兄弟”のライヴ録音が登場。世界初録音!
(2019/02/13)
クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクによるクープランの室内楽作品“諸国の人々”!(2枚組)
クリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクのアンサンブル(酒井淳も参加)によるクープランの“諸国の人々”。4つの組曲から成り、組曲内の各曲は同じ調性で書かれた器楽による室内楽作品集です
(2019/02/13)
世界初収録!ファビオ・ルイージ&ラ・シンティッラ管によるヘンデルの“歌劇「リナルド」”(ナポリ版)
アリア“私を泣かせてください”が有名なヘンデルの歌劇“リナルド”。2018年のヴァッレ・ディトリア(イトリア谷)音楽祭で上演された本作は、イタリアの作曲家レオナルド・レーオが当時のナポリ向けに改作した「ナポリ版」と呼ばれるスコアで、世界初収録されました。演出が奇抜!映像とCDで発売。映像は日本語字幕付き
(2019/02/12)
ブリリアント・クラシックス~2019年3月発売新譜情報(11タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年3月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/02/12)
ルノー・カピュソンとダヴィッド・フレイが共演!J.S.バッハ“ヴァイオリン・ソナタ集”
ルノー・カピュソンが、バッハを得意とするダヴィッド・フレイとともに“ヴァイオリン・ソナタ”を録音!全6曲から4曲をセレクトしています。カピュソンはあえてモダン楽器、モダン奏法でこの曲に挑んでいます
(2019/02/08)
クイケン&ラ・プティット・バンドのシュッツ・アルバム!4つのモテットと“イエス・キリストの復活の物語”
クイケン&ラ・プティット・バンド2018年新録音!4つの美しいモテットと名作“イエス・キリストの復活の物語”を収録した、ドイツ音楽の父・シュッツの真骨頂を伝える好アルバムです。ガンバとヴァイオリン、オルガンに声楽というシンプルな編成から充実した音楽が沸き起こります
(2019/02/08)
ムジカ・フィアータ&ラ・シャペル・ドゥカーレ『1568年ミュンヘン宮廷結婚式祝賀会のための音楽』
1568年のバイエルンのヴィルヘルム王子と、ロレーヌ公フランソワ1世の娘レナータと結婚式を祝う「ミュンヘンの祝賀会」で演奏された音楽を収録!荘厳なミサ曲とカラフルな宴会音楽が収録され、ドルツィアン、コルナムーザ(バグパイプ)、コントラバス・トロンボーンなど珍しい楽器も使用されています
(2019/02/08)
ヌリア・リアルがスペイン・バロックの秘曲を歌う!『ムエラ・キューピット(スペイン・バロック秘曲集)』
ソプラノのヌリア・リアルの新録音は自身の故郷であるスペイン・バロックの歌曲集。セバスティアン・ドゥロン(1660-1716)の作品を中心に、ネブラ、ボノンチーニなどの作品が取り上げられています。バックはヴィオラ・ダ・ガンバの鬼才ファミ・アルカイと古楽アンサンブル「アカデミア・デル・ピアチェーレ」!
(2019/02/08)
オフェリー・ガイヤール&プルチネッラによるボッケリーニ・アルバム!ピオーも参加!(2枚組)
オフェリー・ガイヤールとプルチネッラがボッケリーニを録音。チェロ協奏曲、ソナタ、交響曲のほか、ソプラノのサンドリーヌ・ピオーを迎えてボッケリーニの最高傑作のひとつ、弦楽五重奏とソプラノ独唱のための“スターバト・マーテル”も収録!
(2019/02/06)
古楽器オーケストラ「コンチェルト・ケルン」の名演を収めたBOXが登場!(10枚組)
ドイツ屈指の古楽器オーケストラ「コンチェルト・ケルン」の名演集。時代考証とテクニックを駆使し、アーティキュレーションに工夫を凝らすことで、曲が作られた当時の響きを蘇らせることを探求。ヴィヴァルディやJ.S.バッハの有名曲だけでなく、マルティン・クラウスや、ブルネッティ、バッハの息子たちの作品など、設立当時はまだ耳なじみのなかった作品も収録
(2019/02/06)
鈴木雅明が満を持してJ.S.バッハの“イギリス組曲”全曲を録音!(2枚組SACDハイブリッド)
待ちに待った鈴木雅明のチェンバロ演奏によるJ.S.バッハの“イギリス組曲”全曲がリリースされます!楽器は2台のチェンバロのための協奏曲全集でも使用した1982年ヴィレム・クルスベルヘン制作によるリュッカースのレプリカで演奏
(2019/02/06)
豪エロクアンス~2019年3月新譜!バラノヴィッチ、プレストン、マリナー、ルイス、グッドール、フラグスタート
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年3月はバラノヴィッチ他の『ユーゴスラヴィアの春』、英語歌唱によるラッススの合唱曲集、マリナーのバッハ:カンタータ集、グッドール指揮の“トリスタンとイゾルデ”など、かなりマニアックな名盤が揃いました!
(2019/02/05)