協奏曲・室内楽・器楽
ルイ・ロルティ、久々のソロ録音!『楽園にて~フォーレ・リサイタル Vol.2』
久々のソロ録音は、2016年リリースに続くフォーレ・アルバム第2弾。ロルティ自身がトランスクリプションを施した“レクイエム”からの2曲を冒頭と最後に配置し、“バラード”と“主題と変奏”の2つの傑作を軸に、夜想曲や舟歌の華麗な小品でプログラム
(2020/02/27)
ジョン・ウィルソンによるコルンゴルト録音第2弾はハヴァロンを迎えて“ヴァイオリン協奏曲集”!
指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍するジョン・ウィルソンがはハヴァロンをソロに迎えてコルンゴルトの名曲“ヴァイオリン協奏曲”を録音!カップリングはシンフォニア・オヴ・ロンドン・チェンバー・アンサンブルによる“弦楽六重奏曲”
(2020/02/27)
ギレリスの名盤「ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ集」からアナログ録音の9曲をSACDシングルレイヤー2枚組でリリース!
70年代からドイツ・グラモフォンにベートーヴェンのピアノ・ソナタの録音をはじめ、1985年のギレリスの死によって全集を完成できずに終わってしまったベートーヴェンのピアノ・ソナタ集から、アナログ録音の9曲をDSDリマスタリング。SA-CD2枚組でリリースされます
(2020/02/27)
国内盤も発売!ヴィキングル・オラフソンのドイツ・グラモフォン録音第3弾はドビュッシーとラモーのピアノ作品集
今回も小曲を独自の感性で組み合わせ、ひとつの大きな作品として構成するヴィキングルらしいアルバム。約200年の時を隔てた、二人の革命児、天才的作曲家、ラモーとドビュッシーの作品を組み合わせ、ラモーの現代性と、ドビュッシーとの類似性を炙り出していきます。2019年12月の日本公演においても、本アルバムから抜粋を演奏し、その絶妙なプログラミング、斬新な解釈と完璧にコントロールされたタッチと音色で聴衆に深い感銘と驚きを与えました。LPも発売
(2020/02/26)
国内盤も発売!ユンディ・リ、久々の新録音は弾き振りしたショパンの“ピアノ協奏曲第1番&第2番”!
2000年「第14回ショパン国際ピアノコンクール」で最年少優勝したユンディ・リ。2017年からワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してショパンの協奏曲を演奏、好評を博し、ワルシャワと中国各地のツアーを行ってきました。今回その弾き振りした“ピアノ協奏曲第1番&第2番”の演奏が遂にリリースされます
(2020/02/26)
広瀬悦子がコンポーザー=ピアニスト、モシュコフスキーのピアノ作品集を録音!
“15の練習曲”でもお馴染みのポーランドのコンポーザー=ピアニスト、モーリツ・モシュコフスキー。2020年の「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」にも出演予定のピアニスト、広瀬悦子がモシュコフスキーの知られざるピアノ作品を録音!
(2020/02/25)
ドイツの名手ヴォルフガング・マルシュナーが弾く幻の録音!J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン全曲
ヴォルフガング・マルシュナーは1926年ドレスデン生まれのヴァイオリニストで、作曲家、指揮者、および教師としても活動しました。LP時代にドイツのマイナー・レーベルへ録音しましたが、LPはどれも希少盤となっており、このバッハ無伴奏も幻の録音となっていました
(2020/02/21)
ラルス・フォークトがロイヤル・ノーザン・シンフォニアを弾き振りしたブラームスの“ピアノ協奏曲第2番”
2017年まで、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアを自ら指揮し、ベートーヴェン協奏曲ツィクルスに取り組んできた名手ラルス・フォークト。今作ではブラームスの“ピアノ協奏曲第2番”を弾き振りしています!カップリングは“ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ”
(2020/02/21)
テツラフ・カルテットのベートーヴェン: 弦楽四重奏曲 第15番&第13番(2枚組)
ONDINEレーベルから2作目の発売となるこのアルバムで彼らが取り上げたのは、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンの2曲の弦楽四重奏曲。どちらもベートーヴェンの晩年を代表する高い人気を誇る作品です。テツラフ・カルテットは晩年のベートーヴェンの崇高な意思を反映させ、凝縮した表現による熱い演奏を聴かせます
(2020/02/21)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第22弾!バーンスタイン、ラサール弦楽四重奏団、C.デイヴィス
(1)バーンスタイン&VPO/ベートーヴェン: 交響曲全集、序曲集(4曲)、(2)ラサール弦楽四重奏団/ベートーヴェン: 後期弦楽四重奏曲集、(3)C.デイヴィス&BSO/シベリウス: 交響曲全集・管弦楽曲集。(2)は世界初SA-CD化!(3)は一部世界初CD化。本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2020/04/13)
ペーテル・ヤブロンスキー待望の新録音はONDINEレーベルよりスクリャービンの“マズルカ集”!
ヤブロンスキーのONDINEレーベルへの初アルバムは、スクリャービンのマズルカ集。ショパンの影響が垣間見える初期のマズルカから、独自の神秘的な作風による後期のマズルカまで全ての曲が収録されています。2019年7月イタリアで録音
(2020/02/19)
エッシェンバッハが若き奏者たちと奏でるヒンデミットの“室内音楽集”第1集
今回の「室内音楽」全曲シリーズは、エッシェンバッハの指揮のもと、若き奏者たちが巧みな演奏を繰り広げるもので、第1集には第1番から第3番と、小ぶりな編成による「小室内音楽」を収録。ソリストだけではなく、他のメンバーも見事な技術と音楽性を誇り、各々の個性が際立つ見事なアンサンブルを聴かせます
(2020/02/19)
明るい音色と歌ごころ。イタリアの名チェリスト、ヤニグロの珍しい音源をBOX化!(4枚組)
この4枚組BOXには指揮者としても有名だったヤニグロのチェリストとしての名演を数多く収録。協奏曲ではハイドンはケンペ、ドヴォルザークはエーリヒ・クライバー、リヒャルト・シュトラウスの「ドン・キホーテ」はライナーといった指揮者との共演で聴きごたえ満点。ソナタや室内楽でもバドゥラ=スコダやデムスの妙技を楽しめます
(2020/02/18)
CPO レーベル~2020年3月発売新譜情報(8タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はクロンマーの交響曲集第3集、テレマンの“マルコ受難曲”、パッヘルベルのマニフィカト集、クロアチアの国民的歌劇、ゴトヴァツの“いたずら者エロ”、再発盤をBOX化したエルンスト・トッホの“弦楽四重奏曲集”(4枚組)などCD8タイトルがリリースされます
(2020/02/18)
グラミー賞受賞記念アナログLP化!「アタッカ四重奏団/キャロライン・ショウ: オレンジ」
ヴァイオリニストの徳永慶子さんが参加したアタッカ四重奏団の「キャロライン・ショウ: オレンジ」」が第62回グラミー賞(2019年度)最優秀室内楽賞を受賞。受賞を記念して、限定ピクチャーアナログLPが限定発売されます!
(2020/02/14)
戦前の決定盤!ブッシュ四重奏団のベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集がアナログLP化!
20世紀前半のドイツを代表する名ヴァイオリニスト、アドルフ・ブッシュ率いる《ブッシュ四重奏団》による「ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲」が、アナログLP盤で限定復刻。戦前の日本でもSPレコードで発売され、決定盤扱いされていた歴史的名盤です
(2020/02/14)
女性5名による弦楽アンサンブル、スモーキング・ジョセフィーヌ!エベーヌSQのマリー・シレムも参加
フランスの実力と美貌を兼ね備えた弦楽ユニット、スモーキング・ジョセフィーヌのデビュー盤です。リーダーは2007年から2017年までトゥールーズ・キャピトル管弦楽団のコンサート・ミストレスを務めたジュヌヴィエーヴ・ロランソー、ヴィオラはエベーヌSQのマリー・シレムが務めるなど、まさに女性版フィルハーモニクスといったところです
(2020/02/14)
カナダの天才ジェームズ・エーネス~ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第3弾!
2017年3月に発売された「クロイツェル・ソナタ」からスタートしたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集。生誕250周年の記念イヤーに、「春」を含む3つのソナタと「ロンド WoO.41」と「6つのドイツ舞曲 WoO.42」まで含めた第3巻をリリース。完結編となる第4弾、第7&10番も年内に発売予定!
(2020/10/28)
ナッシュ・アンサンブル/クララ・シューマン&ファニー・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲集
ロマン派を代表する女流音楽家のピアノ三重奏曲と弦楽四重奏曲。それぞれが「ロベルトの妻」、「フェリックスの姉」として大作曲家の陰に隠れ、近年は再評価の機運が高まりつつあるも、まだ録音・演奏機会の少ない室内楽作品をハイ・クオリティなパフォーマンスで聴くことのできる好機です
(2020/02/14)
スティーヴン・ハフ&ハンヌ・リントゥ~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3枚組)
イギリスの名ピアニスト、スティーヴン・ハフ。フィンランドの俊英ハンヌ・リントゥ率いるフィンランド放送交響楽団(2020年5月来日予定)とともに2019年5月にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏会を行い、その約1か月後に万全の体制でスタジオ録音されたベートーヴェン!
(2020/02/14)