協奏曲・室内楽・器楽
新日本フィルのソロ・コンサートマスター豊嶋泰嗣が、J.S.バッハの名曲“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲”をリリース!
2019年、愛器ストラディヴァリウス300歳の年に、J.S.バッハの世界に取り組む豊嶋泰嗣。第2弾は、その磨き上げられ卓越したテクニックと、名器から繰り出される“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ”を録音。豊嶋泰嗣が拓くJ.S.バッハの音宇宙が響き渡ります
(2020/04/30)
超豪華ピアニストたちによる25のピアノ協奏曲の映像をまとめたBOXが登場!『ピアノ・コンチェルト25』(7DVD+1CD)
EURO ARTSが誇る映像アーカイヴから、25曲のピアノ協奏曲をまとめたボックス・セットが発売。プレスラー、バレンボイム、アルゲリッチ、ポリーニ、ブレンデル、マリア・ジョアン・ピリス、キーシン、マツーエフ、ユジャ・ワンら世界一流のピアニストによるピアノ協奏曲の名曲がセレクトされています。これはお得!
(2020/04/30)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第29弾 ケンペ&BPOのブラームス:交響曲全集、ゲルバーのブラームス:ピアノ協奏曲集(SACDハイブリッド)
2020年3月発売の「ベートーヴェン:交響曲全集」と「ワーグナー:ローエングリン」に続き、今作でもルドルフ・ケンペの生誕110年企画としまして、旧EMI音源のブラームス2点を取り上げます。ケンペにとっても、録音史的にも重要なベルリン・フィルとの「ブラームス:交響曲全集」。そして、第1番はケンペの指揮ではありませんが、ブラームスのピアノ協奏曲の録音としては名高い、若き日のゲルバーによるアルバムを同時発売
(2020/04/28)
ベルチャ四重奏団のベートーヴェン“弦楽四重奏曲全集”の映像がベートーヴェン・イヤーに再発売!(4枚組ブルーレイ)
ベルチャ四重奏団の『ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集』が装丁を新たに(Bluray用Polybox仕様)ベートーヴェン・イヤーに再発されます。この映像は、ベルチャ四重奏団がウィーンのコンツェルトハウスで2012年に行った12日間で全曲演奏するという連続演奏会の模様が収められています。特典映像には、「ベートーヴェン弦楽四重奏曲への道筋」と題されたドキュメンタリーが収録
(2020/04/28)
全て初出!ニッポン放送伝説の名演シリーズ~山田一雄とNFC交響楽団(5タイトル)
現在も根強いファンを持つ名指揮者山田一雄がNFC 交響楽団と共演した貴重な音源で、すべて初出。NFC 交響楽団はニッポン放送のN、フジセイテツのF、コンサートのC の頭文字から由来し、在京オーケストラから選抜した奏者による非常設団体。演奏技術は高く、60 年以上前の日本とは思えぬ見事な演奏を繰り広げています。初出音源のみならず、山田一雄のディスコグラフィにない作品も多く含まれ、ファン狂喜の内容となっています
(2020/04/27)
ポーランドの往年の名ピアニスト!チェルニー=ステファンスカ至高のショパン作品集(4枚組)
ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(1922-2001)はポーランドの名女流ピアニスト。1949年に行なわれた第4回ショパン国際コンクールで優勝、ショパンのスペシャリストとして日本でも人気があります。このBOXにはピアノ協奏曲第1番、英雄ポロネーズ、幻想即興曲、バラード第1番などの代表的名演を収録。ポロネーズやマズルカの説得力は今日でも誰も真似の出来ぬ至芸となっています
(2020/04/28)
旧カリオペ・レーベルのショパンの名演、ダルコが弾くワルツ集とナヴァラが弾くチェロ・ソナタをカップリング!
フランスの旧カリオペ・レーベルで数々の録音をを行った名エンジニア、ジョルジュ・キッセルホフがステレオ録音したアニー・ダルコが弾くショパン:ワルツ集とアンドレ・ナヴァラが弾くショパン:チェロ・ソナタをカップリングした1枚 。ピアノとチェロのフランス流派によるショパンの名演をお楽しみいただけます
(2020/04/27)
フランスの巨匠ピエール・レアクによるリスト編曲ベルリオーズ:幻想交響曲(ピアノ版)
ピエール・レアク(レアック)は、一等賞を獲得したパリ音楽院でイヴォンヌ・ルフェビュール、イヴォンヌ・ロリオ、ジェルメーヌ・ドヴェーズ、ジャン・ユボー、マルセル・ボフィスといった錚々たるピアニストたちに師事し、パウル・バドゥラ=スコダやシェベーク・ジェルジ、ゲザ・アンダの下でも研鑽を積んだ知る人ぞ知るフランスの巨匠ピアニストです
(2020/04/27)
世界初LP化!ベルリン・フィル 伝説のコンサートマスター 第2集 シュヴァルベとコルベルク 協奏曲編
カラヤンに抜擢され帝王の右腕として数々の名演を彩ったシュヴァルベ。ゴールドベルクの後任としてフルトヴェングラー時代を生き、セルにも物怖じしない信念で自身の音楽を貫いたコルベルク。ベルリン・フィルの伝説的コンサートマスターであるふたりの超貴重な協奏曲録音を初LP化
(2020/04/27)
世界初LP化!ベルリン・フィル 伝説のコンサートマスター 第1集 レーンを中心にコルベルクとシュヴァルベ編
室内楽も得意とし、退団後はイッセルシュテットに認められ北ドイツ放送響でコンマスを務めたレーン。ゴールドベルクの後任としてフルトヴェングラー時代を生き、セルにも物怖じしない信念で自身の音楽を貫いたコルベルク。カラヤンに抜擢され帝王の右腕として数々の名演を彩ったシュヴァルベ。ベルリン・フィルの伝説的コンサートマスターたちによる超貴重なソロ録音を初LP化
(2020/04/27)
モーツァルト・ピアノ四重奏団が、レジス・パスキエと瀬川祥子を迎え録音したフォーレのピアノ五重奏曲第1番&第2番
2020年結成20周年を迎えたモーツァルト・ピアノ四重奏団によるフォーレの“ピアノ五重奏曲第1番&第2番”。レジス・パスキエが第1番を、パリを中心に活躍する日本人ヴァイオリニスト瀬川祥子が第2番で参加しています
(2020/04/27)
ピアニスト西本夏生が、注目の現代スペイン作曲家パスカル・ヒメノの作品を世界初録音!彼女に献呈されたJAZZ的要素のある鮮烈な作品に注目!
スペインやラテンアメリカのレパートリーを得意とし、カプースチンより2曲のピアノデュオ曲を献呈されたピアニスト、西本夏生が、パスカル・ヒメノの作品を世界初録音!ここに収録された“演奏会用リズム・エチュード 第2集”は彼女に献呈された作品。JAZZ的要素のある注目作!
(2020/04/24)
ウィリアム・マセロス/コンプリートRCA & コロンビア・アルバム・コレクション(7枚組)
アイヴズのソナタ第1番、コープランドのピアノ幻想曲を初演したアメリカの鬼才ピアニスト、ウィリアム・マセロス生誕100年記念リリース。その革新的なレコーディングの全貌が初めて明らかにされる凄いセットが登場。マセロスは江藤俊哉と録音したブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集(タワーレコード企画盤でCD化済み)での見事な共演ぶりでも知られています
(2020/04/24)
グレン・グールド/ア・ステイト・オブ・ワンダー~2つのゴールドベルク変奏曲(1955年&1981年)
1955年盤は「グレン・グールド・リマスタード・ボックス~ザ・コンプリート・ソニークラシカル・アルバム・コレクション」(2015年発売)のDSDリマスター音源を使用。一方1981年録音は、デジタル・マスターではなく、デジタル・マスターと並行して収録されていたアナログ・マスター素材から編集し2002年にDSD化され、「A State of Wonder」というタイトルで発売された際の音源が使われています
(2020/04/24)
グレン・グールド/ザ・バッハ・ボックス~リマスタード・コロンビア・レコーディングズ(30枚組)
この30枚組のボックス・セットは、グールドの生前にソニー・クラシカル(コロンビア~CBS)からLP発売されたバッハ作品の全アルバムを、ほぼ発売年順に、初出LPのカップリングおよびデザインによる紙ジャケット仕様で発売するものです(CD30のティム・ペイジによるインタビュー盤のみ没後の1984年に発売されました)
(2020/04/24)
アラベラ・美歩・シュタインバッハー待望の新録音!ミュンヘン室内管と共演でヴィヴァルディとピアソラの“四季”!(SACDハイブリッド)
アラベラ・美歩・シュタインバッハーによる2018年7月録音の最新アルバムはミュンヘン室内管楽団との共演でヴィヴァルディとピアソラの“四季”を録音、「春・夏・秋・冬」それぞれの作品を交互に収録しています。ストラディヴァリウスの銘器「ブース」で気高く奏でる渾身のアルバムが完成しました
(2020/04/24)
小山実稚恵 初のベートーヴェン・ソナタ・アルバムは第28番と第29番“ハンマークラヴィーア”を録音!
ベートーヴェン生誕250年の記念イヤーに小山実稚恵が遂にベートーヴェン・ソナタ・アルバムをリリース!2019年よりベートーヴェンをテーマにしたリサイタル・シリーズを行っており、今年2020年1月に満を持して録音!
(2020/04/23)
演奏活動から引退するタスミン・リトルのこれまでのキャリアを祝うベスト・アルバム!『ベスト・オヴ・タスミン・リトル』(2枚組)
2020年夏以降、演奏活動からの引退を発表したイギリスのヴァイオリニスト、タスミン・リトル。Chandosの専属アーティストとして数々の名録音を生み出してきたアルバムからセレクトされたベスト・アルバム。CD1にはウォルトン、ブリテン、エルガー(抜粋)の協奏曲、CD2にはヴィヴァルディからショスタコーヴィチまで幅広いレパートリーが収められています
(2020/04/23)
13曲のヴァイオリン協奏曲を堪能!「ルジェーロ・リッチ~新発見テープからの協奏曲集1951~1978」(6枚組)
「リッチ=超絶技巧家」のイメージにより彼のドイツ系レパートリーが不当に低く評価されてきたのは残念なことです。しかし彼の師の一人が最もドイツ的なヴァイオリニスト、クーレンカンプであることはあまり知られていません。このBOXの13曲のうち6曲がドイツでの録音であることも、彼が戦前からドイツの聴衆に親しまれていたことを示しています。リッチの芸術や活動歴を知る上で、まことに貴重なBOXの登場です
(2020/04/22)
フルトヴェングラーとの共演で有名~ピエトロ・スカルピーニ・エディション「ブゾーニ&リスト作品集」(6枚組)
ピエトロ・スカルピーニ。フルトヴェングラー・ファンならご存知のイタリアの名ピアニスト。1911年に生まれた彼は、ミケランジェリ、ポリーニ、チアーニよりも前の世代のイタリア・ピアノ界の大御所です。カセッラやレスピーギ、ヒンデミットに師事し、第2次大戦後イタリア・ピアノ界の指導的立場に立っていました
(2020/04/22)



















