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レイチェル・バートン・パイン/ショスタコーヴィチとメニーアン(1976-)によるハードコアなヴァイオリン協奏曲集

シカゴ生まれのヴァイオリニスト、レイチェル・バートン・パインは10代でヘヴィメタルに目覚めたという一面も持っており、ヘヴメタ・スピリットに通じる闘争や反抗の精神の感じられる2曲をカップリング。メニーアンはヴァイオリニスト、アレンジャーとしても活躍する作曲家。メタル、ハードコア、クラシックの要素を融合した彼の音楽は、メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルヒーヨも称賛しています。アルバム・タイトルの「Dependent Arising」は仏教用語の「縁起」の英訳です
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

リナス・ロス(ヴァイオリン)『サンバ=バッハ』~バッハとサンバをつなぐ音楽の旅

ドイツのヴァイオリニスト、リナス・ロスとブラジルのオーケストラによるユニークなプロジェクト。J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲に始まり、『ブラジル風バッハ』でもおなじみのヴィラ=ロボスを経て、有名なサンバのメロディをヴァイオリン独奏、弦楽合奏、チェンバロ、ギター、パーカッションのためのアレンジで演奏。ドイツの作曲家・ブラジルの作曲家・ブラジルの民族音楽と移り変わっていく音の景色をお楽しみください
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キャスリーン・パーロウ『アウアーのレガシー』~英HMV、米Columbia、加CBC録音集成!(2枚組)

レオポルト・アウアーの門下の演奏家を紹介するBiddulphレーベル「アウアーのレガシー」シリーズ第2弾は、カナダ生まれの伝説的女性ヴァイオリニスト、キャスリーン・パーロウ(1890-1963)。このアルバムにはパーロウがイギリスHMVと米コロムビアに行った録音をすべて収録。加えてカナダCBCの放送音源も収録(初発売)しています。彼女の演奏はルバートやポルタメントを多用した、非常にロマンティックなもの。エレガントなヴィルトゥオジティは他に代えがたい魅力を放っています
(2023/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フィラデルフィア木管五重奏団『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(12枚組)~オーマンディ時代の名手達のアンサンブル!

管楽器ファン垂涎!キンケイド、パニッツ、デ・ランシー、ジリオッティ、ショーンバッハ、ジョーンズ・・・オーマンディ時代のフィラデルフィア管弦楽団を支えた管楽奏者が結集した伝説のアンサンブルの全貌が蘇る!世界初CD化音源を多数収録した12枚組CDボックス。各ディスクは米国初出LPのデザインを復刻した紙ジャケットに封入され、録音データやマトリックス番号・発売日などの情報を網羅したトラックリストが掲載されたオールカラー・ブックレットとともに厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されています
(2023/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

エスター・アブラミ『シネマ』~注目のフランス人ヴァイオリニストによる映画音楽集 CDとLPで登場!

TikTokで30万人以上、Instagramで26.4万人、YouTubeで28.5万人のフォロワーを獲得し、SNSを通じて、まったく新しい聴衆をヴァイオリンの世界に迎え入れているエスター・アブラミ。 今回の『シネマ』では「ハンガー・ゲーム」「ウィッチャー」「鬼滅の刃」などの大ヒット作のテーマをヴァイオリンとオーケストラのために新しくアレンジされ収録。「ライフ・イズ・ビューティフル」「コーラス」「アンネの日記」などの彼女自身が個人的にお気に入りの映画の曲も収録しています
(2023/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

英国でセンセーションを巻き起こし続けるオルガン・ヴィルトゥオーゾ=アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!『ルナ』

オルガンの新たな魅力を切り開く注目のオルガン奏者、アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!デビュー作『ルナ』は、彼女のこれまでの素晴らしいキャリアを余すところなく反映したアルバムで、クラシックのレパートリーに加え、現代作曲家や映画音楽のトランスクリプションを15曲収録。マックス・リヒターの名曲“オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト”はオルガン+合唱版!LPも発売
(2023/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

『青のオーケストラ~Premium Classic』~ヒラリー・ハーン、マリア・ドゥエニャス、東 亮汰、佐藤晴真らの録り下ろし音源を収録!

NHK Eテレで放送中のTVアニメ『青のオーケストラ』に登場する名曲を番組で使用した演奏で収録したコンセプト・アルバム。主人公・青野 一の演奏を担当したヴァイオリニスト東 亮汰のパッヘルベルの〈カノン〉。青野 一の父で世界的ヴァイオリニスト、 青野 龍仁の演奏シーンで使用され話題を呼んだ、ヒラリー・ハーンのパガニーニ〈24の奇想曲 第24番〉。海幕高校オーケストラ部のコンサートマスター 原田 蒼の演奏を担当したマリア・ドゥエニャスのヴィヴァルディの《四季》など。全9曲を収録
(2023/09/22)

クラシック クラシック オムニバス 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック サウンドトラック

アレクサンドル・タローによるラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調、左手のためのピアノ協奏曲、ファリャ:スペインの庭の夜

アレクサンドル・タローの新録音はルイ・ラングレー指揮のフランス国立管弦楽団との共演で、ラヴェルの2つのピアノ協奏曲と、ファリャの“スペインの庭の夜”。タローはラヴェルの意図したジャズのイディオム、ファリャのロマンティックな精神と郷愁感を、持ち前の卓越したテクニックと情感溢れるタッチで表現しています。180gアナログLP盤も数量限定生産(LP盤はラヴェルの協奏曲のみの収録となります)
(2023/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン=エフラム・バヴゼによるモーツァルト:ピアノ協奏曲録音第8弾!ピアノ協奏曲第26番《戴冠式》&第27番

シリーズ第8弾ではピアノ協奏曲第26番《戴冠式》とピアノ協奏曲第27番が収録されました。《戴冠式》は左手のパートの大部分が作曲者自身によっては書き込まれておらず、出版時に別の人物によって補完されています。今回の録音のためにジャン=エフラム・バヴゼは独自のバージョンを作り演奏しています
(2023/08/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マリーナ・スタネヴァの2枚目となるアルバム!『モンポウ:ピアノ作品集』~風景、ショパンの主題による変奏曲、歌と踊り

2020年ヤング・スタインウェイ・アーティストを授与されたマリーナ・スタネヴァの新録音は、オール・モンポウ・プログラム!スペインの様々な情景が描かれた“風景”に、“ショパンの主題による変奏曲”、“歌と踊り”から第1番~第12番までの12曲が収められています
(2023/08/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ヘルマン・クレバース・エディション』(15枚組)~生誕100周年記念!オランダの名ヴァイオリニストの魅力満載の録音集

2023年生誕100周年を迎えたオランダのヴァイオリニスト、ヘルマン・クレバース(1923-2018)。ソリストとして、室内楽奏者として、コンサートマスターとしてのクレバースの録音が今までで最も広範囲なコレクションでリリースされます。世界初CD化あり!新規リマスタリング、オリジナル・ジャケット仕様
(2023/08/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブロック&リール国立管によるALPHA第5弾!ソリストはアミハイ・グロス!バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ヴィオラ協奏曲

アレクサンドル・ブロックとリール国立管弦楽団によるALPHA第5弾は、バルトークの管弦楽のための協奏曲とヴィオラ協奏曲という組み合わせ。ヴィオラ協奏曲のソリストにはベルリン・フィル首席奏者のアミハイ・グロスが登場!
(2023/08/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

マルコ・セリーノ&パドヴァ・ヴェネト管によるエンニオ・モリコーネ:ヴァイオリンと弦楽合奏のための『シネマ・レアリティーズ』

モリコーネとも長年共演してきたヴァイオリニスト、マルコ・セリーノによるモリコーネ・アルバムの続編が登場。今回は「デボラのテーマ」と「古い階段の下で」など一部を除き、前作と被らない珍しい曲を集めた内容となっています。モリコーネ自身の編曲に加え、そのスタイルに沿ったセリーノによる編曲も数曲収録。「マウロ・ボロニーニ組曲」はこのアルバムで初めて演奏されたものであり、「シルヴァーノ・アゴスティ組曲」以外は、今回が初録音となる編曲で収録されています
(2023/08/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 サウンドトラック

アンドラーシュ・シフ 70歳記念『デッカ録音全集<限定盤>』(78枚組)

現代最高のピアニストの一人、アンドラーシュ・シフの70歳の誕生日(2023年12月)を記念して、デッカはこのレーベルの歴史に多大な貢献をしたこのアーティストの録音全集を発売します。CD78枚組ボックス・セット。限定盤。独奏曲、協奏曲、歌曲、室内楽曲の4つのセクションに分かれています。ブックレットにはミシャ・ドナートとのインタビューが掲載され、シフがデッカと歩んだ歴史について語っています。オリジナル・ジャケット仕様
(2023/08/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブルース・リウ『ウェイブス~フランス作品集』日本先行発売、海外盤はCDとLPで発売!

2021年ショパン国際コンクール優勝者ブルース・リウの初のスタジオ・アルバム。パリで生まれ、モントオールで育ったブルース・リウ。今作は、自身のフランスのルーツを尊重すべく、ラモー、ラヴェル、アルカンなど、200年にわたるフランスの鍵盤音楽を選曲。アルカンの作品はドイツ・グラモフォンのカタログにはない新録音です。全世界のリリースに先立ち、今作は来日に向けた日本先行発売のアルバムになります
(2023/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ユリアンナ・アヴデーエワ、各誌絶賛のアルバムが直輸入盤でもリリース!『復活の力』

日本プレスの国内先行で発売されたユリアンナ・アヴデーエワの最新作『復活の力』。レコード芸術誌「特選盤」(2023年4月号)、朝日新聞夕刊For your Collection「推薦盤」などで絶賛され、2023年2月の来日公演でも話題となった当アルバムがPENTATONEレーベルより直輸入盤でもリリースされます
(2023/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ポーランドの知られざる作曲家ハリーナ・クシジャノフスカのピアノ作品集が2タイトル、リリース!

ポーランドの忘れられた作曲家の作品を広める「Acte Prealable」レーベルよりハリーナ・クシジャノフスカ(1867-1937)のピアノ作品集が登場。彼女はピアニストそして作曲家として活躍しました。作曲家としては交響曲から器楽曲まで幅広く作曲しており、その中でも特にピアノ作品を多く残しています。今回ピアノ作品集を2タイトル、リリースします
(2023/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オソリオ、プリエト&ミネリア響によるリカルド・カストロ&マヌエル・ポンセ:ピアノ協奏曲

19世紀末のメキシコにおけるクラシック音楽の発展に寄与した2人の作曲家、リカルド・カストロ(1864-1907)とマヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948)のピアノ協奏曲を中心に収録したアルバム。メキシコ生まれのホルヘ・フェデリコ・オソリオが自国の偉大な作曲家への共感を込めた熱い演奏を披露しています
(2023/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

来日記念盤!ハインツ・ホリガーのオーボエ新録音!『Éventail(扇)』

指揮者、作曲家、オーボエ奏者として精力的な活動を続けているハインツ・ホリガーのオーボエ・アルバムがECMより発売されます。ドビュッシー、ラヴェル、サン=サーンス、メシアン、ジョリヴェなど20世紀の作品を中心にフランス音楽の世界が「扇(Éventail)」のように広がる色彩豊かなアルバムです
(2023/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

イリーナ・メジューエワ/ショパン: エチュード集(全27曲)~14年ぶりとなる待望の再録音!

イリーナ・メジューエワによるショパン:エチュード全集、待望の再録音の登場です。前回録音から14年の歳月を経て更なる深化を遂げた演奏解釈は、伝統的・正統的な佇まいの中に巨大なスケール感と繊細な表現の共存する、時に凄みすら漂わせたものになりました。名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)の生み出す多彩な音色が、ショパンの詩情をニュアンス豊かに表出します。極上のピアニズムをナチュラルなワンポイント録音でお楽しみください。(Bijin Classica)
(2023/08/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽