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ブリリアント・クラシックスのショパン全集がリニューアル!『ショパン・エディション』(17枚組)

ブリリアント・クラシックスのショパン全集が、パワーアップして新登場。大きな変更点は、女性ピアニストの弾いた話題の演奏がCD5枚分導入されたことで、協奏曲集がエカテリーナ・リトヴィンツェヴァによる2022年録音(Piano Classics音源)、ノクターン集がクレア・フアンチーによる2016年録音(Berlin Classics音源)、エチュード集がズラータ・チョチエヴァによる2014年録音(Piano Classics音源)を収録
(2023/09/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

デヤン・ラツィックが挑むモーツァルトの協奏曲シリーズ第1弾!フリエンド&ベルゲン・フィルとの共演でピアノ協奏曲第23番&第14番

ピアニスト・作曲家として活躍するデヤン・ラツィックによるモーツァルトのピアノ協奏曲シリーズ第1弾。シリーズ全3枚で6曲の協奏曲を収録予定です。カデンツァやアインガングをラツィック作で統一することで各曲を密接に結び付けていく、というコンセプトが掲げられています。第1弾となる今作は、第23番と第14番を収録。カップリングはラツィック編曲版“ソナタ(K.333/315c)”。独奏ピアノ、オーボエ2、ホルン2、ファゴット、弦五部という協奏曲編成で、今回が初録音となります
(2023/09/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

エレーヌ・グリモー&カメラータ・ザルツブルクによる2022年エルプフィルハーモニー・ライヴ!モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&シューマン:ピアノ協奏曲

エレーヌ・グリモーとカメラータ・ザルツブルクが、ハンブルクのエルプフィルハーモニーで2022年3月に行った忘れがたい一夜のコンサートがブルーレイ&DVDで発売されます。グリモーが今回選んだ作品はモーツァルトの“ピアノ協奏曲第20番”、シューマンの“ピアノ協奏曲”という、ともに短調の協奏曲。アンコールには、グリモーが近年力を入れているウクライナの作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフの“使者”を演奏しました
(2023/09/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年10月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はヴィト&ノールショピング響によるペンデレツキの“交響曲第6番「中国の歌」”&ダヴィッド・ゲリエがソロを務めた“トランペット協奏曲”、アルメニアのヴァイオリンとピアノのための小品集、シューベルトのピアノのための舞曲集、サルデッリが指揮するリュリの歌劇《アシスとガラテア》のCD、、ヴァサーリ・シガーズが歌うクリスマス合唱曲集のCD5タイトルがリリースされます
(2023/09/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

フィリップ・ビアンコーニによる新録音はラヴェル:ピアノ作品全集!(2枚組)

現在はエコール・ノルマルで教鞭を執るフィリップ・ビアンコーニが、初めてラヴェルを録音してから約30年の時を経て、全集というかたちでの新録音登場となります。ラヴェルの音楽の魔法のような響きと魅惑的でまばゆい外観の向こう側で、ビアンコーニは光と影のあいだを揺れ動き、情熱と官能、深遠さを引き出しています。ピアノ4手連弾版"マ・メール・ロワ”ではクレマン・ルフェーヴルと共演
(2023/09/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ルッジェーロ・リッチの名盤 1981年録音のバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲がSACDハイブリッド盤で登場!(2枚組)

当ディスクはUNICORNレーベルのライセンス盤で香港のSILKROAD MUSICレーベルからSACDハイブリッド盤でリリースします。リッチ2度目のバッハは1981年、ロンドンの聖ジョージ殉教者教会におけるセッション録音。当録音ではクレモナのロレンツォ・ストリオーニが1779年に製作した銘器を演奏。ロマンティックでふくよかな艶のある音色が印象的で、各作品ワンテイクで演奏しているのも注目です。演奏時62歳のリッチの熟練ぶりを示した名盤です
(2023/09/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

新進気鋭のチェリスト笹沼樹によるEXTON 第1弾!ライスキン&スロヴァキア・フィルとのドヴォルザーク:チェロ協奏曲(SACDハイブリッド)

ソリスト、室内楽奏者、東京交響楽団の客演首席奏者として、国内外にて広く活動を展開している新進気鋭のチェリスト笹沼樹によるEXTON 第1弾です。当盤は23年7月6日、サントリーホールで行われたスロヴァキア・フィル来日公演のライヴ・レコーディング。チェロ協奏曲ほか、スメタナの名作「わが祖国」よりヴルタヴァ(モルダウ)など収録
(2023/09/06)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

韓国の注目ピアニスト、ノ・イェジンのアルバムが3タイトルまとめてリリース!

ソウルで設立されたクラシック・レーベル「NCM Klassik」の取り扱いを開始!名門ソウル大学の音楽学部を卒業し、巨匠メナヘム・プレスラー、ブラジルの名匠アルナウド・コーエンにピアノを学んだノ・イェジンの2018年の「ハイドン」、2021年の「リスト」、そして最新作となる“ショパン:24の練習曲”の3タイトルがまとめてリリースされます
(2023/09/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

「BBC Legends BOX」第4集(20枚組)~テンシュテット、シルヴェストリ、バルビローリ、セル、ケンペらの名演が蘇る!

英国BBCに残された巨匠たちの演奏の記録を、可能な限り良質のマスターを用いてデジタル・リマスターを施した安定の音質でリリースし、世界中のヒストリカル・ファンに高い支持を得ていた「BBCレジェンズ」。1998年から2010年まで活動し、現在はほぼ入手不能となっているこのレーベルの遺産を引き継いだICA CLASSICSより、その名演の数々を復刻するBOXセット第4弾が発売となります
(2023/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

カルテット・アロドの新録音!ラヴェル、ドビュッシー、アタイール:弦楽四重奏曲集(ボーナスDVD付)

2023年に結成10周年を迎えたカルテット・アロド。ラヴェル、ドビュッシーの名弦楽四重奏曲に、フランスの若手作曲家バンジャマン・アタイールがカルテット・アロドに捧げた作品で、2017年に初演された“アル・アスル”を収録。ボーナスDVDにはブルーノ・モンサンジョン監督による『Ménage à quatre』と題されたカルテット・アロドに関するドキュメンタリーが収録されています(日本語も含め字幕は付いておりません)
(2023/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ネマニャ・ラドゥロヴィチ&ドゥーブル・サンスによるベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&クロイツェル(ヴァイオリン・ソロと弦楽合奏版)

ネマニャ・ラドゥロヴィチがベートーヴェンの“ヴァイオリン協奏曲”を録音!自身が設立した室内アンサンブル「ドゥーブル・サンス」に、管楽器メンバーらを追加し、拡大した編成と共に演奏しています。カップリングにはラドゥロヴィチ&セドラー編曲によるヴァイオリン・ソロと弦楽合奏版“ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」”を収録
(2023/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

スティーヴン・オズボーンの新録音!ドビュッシー:練習曲集

ハイペリオン・レーベルを代表するピアニストのひとり、スティーヴン・オズボーンの最新作はドビュッシーの作品集。今作ではピアニストに優れた技術と音楽性の高さを求める“練習曲”に、古典的な要素と近代的な要素が見事に組み合わされた“ピアノのために”が収録されています
(2023/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ペーテル・ヤブロンスキーによるショパン:マズルカ全集 第2集

スウェーデン出身のピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキーが演奏するショパンのマズルカ全曲集。好評の第1集に続く第2集は第30番から第51番までの後期のマズルカと、遺作の6つのマズルカを収録
(2023/08/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オレグ・マイセンベルの貴重なソロ録音がSWRより登場『グリーグ:ピアノ協奏曲/シューベルト:さすらい人幻想曲』

オレグ・マイセンベルクは1945年、ウクライナのオデーサ生まれ、モスクワのグネーシン音楽学校で学び、1967年ウィーンで開催された国際シューベルト・コンクールで第2位、同年同地で行われた「20世紀の音楽」コンクールに優勝。1981年にウィーンに移住しました。マイセンベルクは室内楽や歌曲伴奏で有名ですが、ソロ録音は非常に少なく、シューベルトの「さすらい人幻想曲」には1982年のORFEO盤があるものの、グリーグのピアノ協奏曲は正規盤初出レパートリーとなります
(2023/08/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

2023年は生誕150年、没後80年!アンナ・フェドロヴァによるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集がBOX化!(3枚組)

ウクライナのキーウ出身、2009年のルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール優勝のアンナ・フェドロヴァ。彼女が完成させたラフマニノフのピアノ協奏曲全集がBOXで登場します。セット化にあたり組替えが行われており、第1番からパガニーニ狂詩曲までが作曲順に収められているのも嬉しいところ。第3番と一緒に収録されていたシルヴェストロフの“使者”は、今回収録されておりません
(2023/08/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フルニエ/J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲第2、4、5番~1981年正規初出ライヴ!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。毎回驚きの正規初出録音をリリースしておりますが、当アルバムはina& Radio Franceからのライセンスで、ピエール・フルニエ(1906-1986)が1981年7月に南仏メネルブ、聖リュク教会で行った演奏会を収録。バッハの無伴奏チェロ組曲第2、4、5番が演奏されました!
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

テツラフ兄妹、P.ヤルヴィ&ベルリン・ドイツ響/ブラームス:二重協奏曲、ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番

このアルバムはラルス・フォークト(1970-2022)と共演を重ねてきたテツラフ兄妹が、フォークトとの友情を記念すべく企画したもの。ブラームスの「二重協奏曲」は一度は友情が途切れてしまったヨーゼフ・ヨアヒムとの和解のきっかけを作った作品であり、ラルスとの不変の友情を記念して今回の録音曲に決定したというもの。2曲目は、ブラームスとヨアヒムが若いころに共演したヴィオッティのヴァイオリン協奏曲。そのテーマは「二重協奏曲」第1楽章の第2テーマに引用されています
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

モーリツ・ローゼンタール『ザ・コンプリート・レコーディングス』(5枚組)~リストとショパンの流れを組む大ピアニスト!

ポーランド出身のアメリカの偉大なピアニスト、モーリツ・ローゼンタール(1862-1946)が遺した録音全集が、東京エムプラス創立30周年記念プロジェクトとしてブックレットの日本語訳を新たに封入した完全限定盤としてリリース!教師としてチャールズ・ローゼンやホルヘ・ボレットらを育てたローゼンタールは、晩年のフランツ・リストに師事すると同時にショパンの弟子で楽譜の校訂者であったカール・ミクリにも学んだ、リストとショパンという2人の流れを汲む貴重な存在です
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

トリオ・シュタットルマン『バリトン・トリオとニコラウスの館』~日本人トリオのデビュー盤!ゲストに福川伸陽、藤田麻理絵!

世界でも珍しい弦楽器バリトンを擁した、スイスで結成し活動する日本人による三重奏、トリオ・シュタットルマン。結成10周年を迎え、ハイドン作曲のバリトン・トリオ作品全曲演奏プロジェクトを行っている東京雑司ヶ谷拝鈍亭の協力を受け、初の録音作品をリリース。現存する唯一のホルン2本を含む五重奏曲も収録!ゲストに二人のホルン奏者、福川伸陽、藤田麻理絵!
(2023/08/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲~海野幹雄が原曲に正面から向き合い編み出した新たな弦楽三重奏版

J.S.バッハの名曲、ゴルトベルク変奏曲にはたくさんの編曲版が存在し、中でもシトコヴェツキによる弦楽三重奏版は一つの決定版と見られています。私たちもこの楽譜を基にたくさん演奏を重ねて参りましたが、いつしか私はそれとは異なる角度から弦楽器の良さを引き出した新たな編曲版を作りたいと思うようになりました。違った視点からこの名曲の本質に近づいてみたいという理想を追求した一つの結果としてお聴き頂ければ幸いです。(海野 幹雄)
(2021/07/29)

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