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ギター界の新星ラファエル・フイヤートルがドイツ・グラモフォン・デビュー!『Visages baroque』

ギタリストの登竜門である「GFA(全米ギター協会)国際ギター・コンクール」の2018年度ICAC部門の優勝者ラファエル・フイヤートルがドイツ・グラモフォンと契約。デビュー・アルバムはバッハやフォルクレやラモーなどバロックの作曲家の鍵盤作品を新たにギター編曲したものを録音
(2023/01/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アルミーダ弦楽四重奏団によるモーツァルト:弦楽四重奏曲全集(第1番~第23番)(7枚組)

ヘンレ社&音楽学者のヴォルフ=ディーター・ザイフェルトとの共同プロジェクトによる、アルミーダ弦楽四重奏団の原典版『モーツァルト:弦楽四重奏曲集』(全5巻)がCD7枚組の全集となって登場
(2023/01/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

カリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚率いる「石田組」新章開幕!『石田組 2023・春』(SHM-CD+DVD)

神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスタ―として活躍する石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』は卓越した技術でジャンルを超えた名曲たちを斬る熱いパフォーマンスにファンが急増中。「組長」こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=「組員」による、クラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る『石田組』のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定!
(2023/04/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック クラシック オムニバス

注目の企画が再始動!ロバート・レヴィン、エガー&アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック~モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番&第24番

ホグウッドとAAMが、モーツァルト研究家でピアニストのロバート・レヴィンを迎えて1993年に開始したピアノ協奏曲全集の録音。8枚をリリースして2001年を最後に途絶えていたプロジェクトが、指揮者はホグウッドからリチャード・エガーに代わって再開します。記念すべき第1弾はロマンティックな第2楽章で有名な第21番と、数少ない短調作品でドラマティックな曲想と充実した楽器編成を持つ第24番。カデンツァはもちろんレヴィン作
(2023/01/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

希少録音多数!ロマン派フランス音楽センターが贈る充実BOX!『フランス・ロマン派の女性作曲家たち』(8枚組)

19世紀音楽の真相探求と再評価に意欲的に取り組んできたロマン派フランス音楽センター(パラツェット・ブリュ・ザーネ)は今回、CD8枚にも及ぶ充実した音源(全て2019年以降の新録音!)を通じ、19世紀から20世紀初頭にかけてのフランスに焦点を当て、そこで活躍した有名・無名の女性作曲家たち21人を特集。交響曲や交響詩、カンタータといった大規模編成の作品から室内楽、歌曲やピアノ曲に至るまで、さまざまな規模の名品を通じてその偉業の真相に迫ります
(2023/01/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

セドリック・ティベルギアンが「変奏曲集」と題するシリーズをスタート!『変奏曲集第1巻』~ベートーヴェン、シューマン、ほか(2枚組)

セドリック・ティベルギアンが「変奏曲集」と題するシリーズを開始します。ベートーヴェンを中心にティベルギアンならではの凝った選曲でスヴェーリンクからクルターグまで6枚の旅を予定しています。第1弾は、ベートーヴェン、モーツァルト、シューマン、ウェーベルンの作品を収録
(2023/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランソワ=フレデリック・ギィの新録音は1905年製プレイエルでショパンを録音!(2枚組)

フランスの巨匠フランソワ=フレデリック・ギィが、自身初となるショパンを録音しました。バラード第1番&第2番、ピアノ・ソナタ第3番など、充実の2枚組。1905年製のプレイエルのピアノを使用しています
(2023/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ファウスト&ロト/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲&シエクル・メンバーとの弦楽四重奏作品!

ハルモニア・ムンディを代表するファウストとロト&レ・シエクル奇跡の共演。メインはヴァイオリン協奏曲ですが、収録曲すべてのヴァイオリン・パートをファウストが担当しているのが超豪華な驚き。彼女は「兵士の物語」をメインとするアルバムもリリースし、ストラヴィンスキーのヴァイオリン作品に熱を入れていますが、ガット弦による弦楽四重奏作品も興味津々です。ファウストが第1ヴァイオリンを担い、シエクルの弦のトップ奏者たちと共演しています
(2023/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンサンブル1800によるベートーヴェン/フンメル編:交響曲第2番&第5番(SACDハイブリッド)

フンメルはベートーヴェンの交響曲第1~7番までをフルート、ヴァイオリン、チェロとピアノ用に編曲しています。今回アンサンブル1800がオリジナル楽器での録音をスタートします。第1弾として第2番と第5番をリリース!
(2023/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

生誕160年記念『ガブリエル・ピエルネ作品集』(10枚組)~自作自演を含むワーナー音源を集成!

ガブリエル・ピエルネ(1863-1937)は、指揮者、オルガニスト、作曲家として活躍。50を超える作品番号を持つ独創性とウィットに富んだ作品群を残しています。バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」などが有名ですが、ピアノ作品など多くの作品はほとんど知られていません。初期のサロン風作品から、憂いに満ちた後期の作品までが、フランスの名演奏家たちによる演奏で網羅されています。CD9の後半とCD10には、ピエルネ自身による演奏を含む歴史的録音も収録しています
(2023/01/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ベルチャ弦楽四重奏団『ワーナー・クラシックス録音全集 2000-2009』(11枚組)

今日、最も評価の高い弦楽四重奏団のひとつであるベルチャ弦楽四重奏団は2000年から2009年までの約10年間、旧EMIクラシックスに録音を行い、シューベルト、ブリテン、バルトーク、モーツァルトなどの四重奏曲録音し、多くのディアパソン・ドール賞を受賞するなど驚異的な演奏を実現させました。彼らは作品を最も鮮やかに映し出すために、伝統的なことに捉われず、様々な文化的背景に裏打ちされたダイナミックで自由な音楽解釈によって、全身全霊を傾け演奏しています
(2023/01/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルバン・ベルク四重奏団/シューベルト:弦楽四重奏・五重奏曲集、ます (5枚組)

アルバン・ベルク四重奏団の膨大なレコーディングは、ウィーンの伝統と革新的な音楽精神の両方を称えるアンサンブルの達成を証明しています。彼らのシューベルトの演奏は、彼らのウィーンの伝統を受け継ぎつつメンバー4人が対等の立場で立体的に演奏するスタイルによって、デリケートな旋律美を緻密な表現で演奏したどれもが名演といえるものです。彼らが録音したシューベルトは数回録音しているものもありますが、彼らがベストとして選んだ演奏録音で収録してあります
(2023/01/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

バルビローリ/ブラームス:交響曲&協奏曲全集(6枚組)~クライスラー、バレンボイム他との共演!

1966~67年のウィーン・フィルとのブラームスの交響曲全集を中心に、名ソリストと共演した協奏曲を収録。バレンボイム27歳時の録音のピアノ協奏曲は、巨匠バルビローリとともに臆せず堂々と自分の音楽を作り上げたもの。1936年録音のクライスラーの陶酔の世界を作り出したヴァイオリン協奏曲。カンポーリとナヴァラとの二重協奏曲も収録。オリジナルのマスターテープから、ヴァイオリン協奏曲は入手可能な最高のソースから、すべて2020年の24bit/192kHzリマスター音源使用
(2023/01/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

反田恭平×務川慧悟 ピアノアンサンブルシリーズ第2弾!『Two Pianos 2』

2012年に日本音楽コンクールで同率1位を獲得し、反田はロシアとポーランドへ、務川はフランスへ、それぞれの留学先で研鑽を積み2019年の初共演から2台ピアノの世界を広げてきた二人がお届けする新たな一枚。近代のポーランドが生んだ「ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲」、オーケストラのサウンドでも親しまれる「ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56b」、子どもへの愛が詰まった連弾の名曲「フォーレ:ドリー組曲」という王道プログラム
(2023/01/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

シレジア弦楽四重奏団によるヴァインベルク:弦楽四重奏曲全集がBOX化!(7枚組)

2019年のヴァインベルク生誕100年を記念して企画されたヴァインベルクの弦楽四重奏曲全集が完結。シレジア弦楽四重奏団による演奏です。全17曲の弦楽四重奏曲のほかに、“ピアノ五重奏曲”とソプラノ独唱を伴うカンタータ“3本の椰子の木”も収録されています
(2023/01/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ピアノデュオ、アナスタシア&リウボフ~4手ピアノ連弾によるショスタコーヴィチ交響曲全集第1弾!交響曲第1&5番

交響曲第1番はスラヴィンスキーの編曲。サンクトペテルブルク音楽院でニコラ―エフ、チェレプニンに学んだ作曲家。ミュージカル、バレエ作品の作曲に長じました。ピアノ版だと不協和音が強調され前衛音楽に踏み込んでいます。第5番の編曲はアトヴミャーン。ショスタコーヴィチの映画作品の組曲版編纂などでショスタコ・マニアには広く知られる作曲家です。こちらは楽曲の古典性を白日の下に曝した明快な演奏です。英語、日本語によるライナーノート付。
(2023/01/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

カザルス/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 1960年ステレオ・ライヴ!2トラ38オープンリール復刻

カザルスが1960年のプエルト・リコ・カザルス音楽祭で弾いたドヴォルザークのチェロ協奏曲は、LP復刻を含め、いくつかの復刻盤が存在します。しかしながら、今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは間違いなく最上の内容であり、1960年のステレオ・ライヴとしては上々の音質です。初出とされるエヴェレストのLP(SDBR 3083)と比較しても、全体の情報量は3割り増しと言って良いでしょう。(平林直哉)
(2023/01/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2023年2月発売新譜情報(6タイトル)

今回はラファエル・ウォルフィッシュのチェロで聴くミャスコフスキーのチェロ協奏曲とソナタ集に、パウル・リンケの序曲集第2集、ボヘミア出身の作曲家アダルベルト・ギロヴェッツのフルート四重奏曲集、イギリスの作曲家ウィリアム・スメザーゲルの序曲集第1集などCD5タイトル、LP1タイトルがリリースされます
(2023/01/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ヴァン・カイック四重奏団によるメンデルスゾーン:弦楽四重奏曲全集 Vol. 2 第4番~第6番

ヴァン・カイック四重奏団によるメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲全集、完結となる第2弾です。姉ファニーの死を乗り越えようとする時期に書かれ悲愴感のあふれる最後の弦楽四重奏曲第6番、その活動が最も充実していた時期に書かれた第4番、第5番を収録
(2023/01/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

カミーユ・エル=バシャ、ソロ・デビュー!『LUMEN ~ バッハ、ショパン、C.エル=バシャによる前奏曲と即興』

ピアニスト、アブデル・ラーマン・エル=バシャの息子、カミーユ・エル=バシャ。ピアニストとして活躍するほか、作曲家としても活動しています。ソロ・デビューとなる今作は、バッハとショパン、そして自作の「前奏曲」を即興で有機的につなげたもの。生命力あふれるアルバムに仕上がっています
(2023/01/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽