国内クラシック
宮谷理香によるこだわりのピアノ小品集『音楽の玉手箱 Vol.2 -コン・アニマ-』
1995年ショパン・コンクール入賞後、実力派ピアニストとして活躍を続ける宮谷理香の人気シリーズ「音楽の玉手箱」第2弾。ファジル・サイの“トルコ行進曲ジャズ”、ゴドフスキーの“オルゴール”など、こだわりぬいた選曲が光る小品集です
(2017/12/05)
澤クヮルテットの久々の録音はシューベルトの“死と乙女”&“ロザムンデ”
日本を代表するヴァイオリニストとして、また東京藝術大学学長など教育者としても第一人者として活躍する澤和樹が長年率いる澤クヮルテットの久々のCDが登場です。今作では、シューベルトの弦楽四重奏曲第14番“死と乙女”、第15番“ロザムンデ”を収録
(2017/12/05)
異才・上岡敏之によるベルリオーズ“幻想”&リスト“ハンガリー狂詩曲第2番”(SACDハイブリッド)
2017年7月の新日本フィル定期演奏会シリーズ《ルビー》より、お客様から寄せられたリクエストの中から音楽監督・上岡敏之が選曲するという新しい試みである「リクエスト・コンサート」のライヴ・レコーディング盤です
(2017/11/30)
サクソフォン奏者、上野耕平の新録音はJ.S.バッハの無伴奏作品集!『BREATH -J.S.Bach×Kohei Ueno-』(UHQCD)
The Rev Saxophone Quartetやぱんだウインドオーケストラのメンバーで、ソロでも活躍著しいサクソフォン奏者、上野耕平。新録音ではJ.S.バッハのヴァイオリンやチェロなどの無伴奏作品をサクソフォンで演奏した注目作です!
(2017/11/14)
インキネン&日本フィルによるブラームス:交響曲第1番
2016年に首席指揮者に就任したインキネンが日本フィルと録音したブラームスの“第1番”。対向配置(第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンを舞台の両サイドに配置、両翼配置ともいう)を採用、各声部をくっきり際立たせた重厚な音楽を奏でています
(2017/11/13)
フジコ・ヘミング、新録音はリストの“ピアノ協奏曲第2番”にショパン、ラフマニノフ!
フジコ・ヘミング待望の欧州2017年最新録音は、劇的かつ叙情的な名作をオーケストラと織り上げた協奏曲第2番を中心に、ショパン、ラフマニノフ、リストのソロ名曲が秀麗な花を添えています
(2017/11/13)
音楽で描く世界地図!『山田和樹のアンセム・プロジェクト Road to 2020』(2枚組)
「音楽は国を超える!歴史を超える!」をコンセプトに、2020年、東京オリンピック・パラリンピックへ向けてシリーズ化する、山田和樹の世界のアンセム(愛唱歌)プロジェクトRoad to2020の第1弾
(2017/11/13)
ヨーロッパのコンクールを席巻!伊藤悠貴によるチェロ名曲集(SACDハイブリッド)
ブラームス国際コンクール優勝、英国ウィンザー祝祭国際弦楽コンクール・日本人初優勝を誇る駿才、伊藤悠貴が満を持して開示する、浪漫溢れるチェロ名曲集。実に収録曲の半分を伊藤自らが編曲という意欲作です!
(2017/11/06)
テノールの福井敬が歌う日本歌曲集第3作『六騎 ~こころを歌う。』
3年ぶりの日本歌曲第3作は、リサイタルで絶賛された“さとうきび畑”に、タイトル曲である山田耕筰作曲・北原白秋作詞の秘曲“六騎”など、四季折々の美しい日本歌曲を収録しています
(2017/11/06)
佐渡裕/ブルックナー交響曲第9番 ムジークフェライン・ライヴ!(SACDハイブリッド)
2017年5月20日~23日、ウィーン、ムジークフェラインザールでのライヴ録音。佐渡裕のブルックナー初録音となった第4番《ロマンティック》に続くブルックナー第2作。SACD層にはステレオ音声とサラウンド音声が収録されます!
(2017/10/31)
辻井伸行が遂にベートーヴェン“三大ソナタ”を録音!
2017年2&9月、ベルリン、テルデックス・スタジオでのセッション録音。2016年11月の「ショパン:エチュード&バラード」以来となる新録音アルバム
(2017/10/31)
2018年はバーンスタイン生誕100年!佐渡裕&トーンキュンストラー管『バーンスタインへのトリビュート』
佐渡裕がトーンキュンストラー管と共に作り上げた恩師バーンスタインの生誕100年を記念したアルバム!“《キャンディード》序曲”、“《ウェスト・サイド物語》よりシンフォニック・ダンス”など収録しています
(2017/10/31)
田部京子の新録音はモーツァルト!“ピアノ協奏曲第25番”&“ソナタ第10番”(SACDハイブリッド)
田部京子、注目の新録音!“ピアノ協奏曲第25番”は、飯森範親&山形交響楽団と共演をした2017年3月の演奏会のライヴ録音。“ピアノ・ソナタ第10番”は2017年8月にセッション録音されました
(2017/10/30)
小林研一郎&ロンドン・フィルによる新録音!ショスタコーヴィチ“交響曲第5番”(SACDハイブリッド)
小林研一郎とロンドン・フィルがアビー・ロード・スタジオにて2017年4月に録音したショスタコーヴィチの“交響曲第5番”が登場!DSD 11.2MHzレコーディングによる高音質盤
(2017/10/30)
東京六人組のセカンド・アルバム!『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』
オーケストラの首席奏者やソリストたちといった名手が集結し、2015年に結成された木管奏者たちとピアニストによるアンサンブル「東京六人組」。待望のセカンド・アルバムは、トゥイレとR.シュトラウス、ブラームスなどドイツ作品をセレクトしています
(2017/10/30)
幸田浩子が歌う世代を超えて歌い継ぎたい歌『優歌(ゆうか)〜そばにいるうた、よりそううた』(UHQCD)
ソプラノ歌手幸田浩子がJ-POPの名曲をカバー!中島みゆきの“糸”を始め、国民に愛され、歌われ続けている名曲を幸田のまろやかで美しい歌声と表現力、そして色彩豊かなアレンジで綴ります
(2017/10/25)
辻井伸行デビュー10周年を記念リリース!『début 10 years』(2枚組)
クラシックとしては異例の大ヒット&ベストセラーとなっている、2007年発売の辻井伸行のデビューCD『début』。今回デビュー10周年を記念してこれまでの音楽活動の中で演奏してきたクラシック曲と自作曲に分けて収録した豪華盤が登場!
(2017/10/24)
日テレ系「スッキリ」で生演奏披露!未来型鍵盤デュオ「鍵盤男子」、待望のメジャー・デビュー!
天才×奇才が一台四手で織りなす超絶技巧の高速ピアノ連弾!ピアニスト、大井健と、作曲家、中村匡宏がタッグを組んだ異色ピアノ・デュオ「鍵盤男子」。11/10(金)日テレ系「 スッキリ 」の“スッタメ”に生出演し、生演奏を披露しました!
(2017/11/10)
活動終了記念!有田正広&クラシカル・プレイヤーズ東京のベートーヴェン交響曲選集(4枚組)
惜しくも終止符を打つ、日本におけるオリジナル楽器オーケストラの先駆けとして1989年に結成された「クラシカル・プレイヤーズ東京」。このCDに収録されているベートーヴェンの交響曲の録音は、有田正広とクラシカル・プレイヤーズ東京が2009年3月から2017年3月まで7曲の交響曲の演奏の記録
(2017/10/13)
長谷川陽子デビュー30周年記念CD『Tribute to Chopin』
ショパンがピアノ曲以外に書いた曲としては最も有名なチェロ・ソナタを中心に、「別れの曲」、「雨だれ」、ノクターン(作品9の2)など、通常ピアノ・ソロで演奏される耳馴染みのメロディーを、長谷川陽子が抒情的に哀愁を込めて弾いている
(2017/10/12)