オペラ
トニー・パーマー監修の映像作品一挙に登場! ベンヤミン・シュミットのドキュメンタリーには小澤征爾が登場
「Tony Palmer's Film」は、名アーティストのコンサート、オペラ、リハーサル、舞台裏、普段では見られない様子をドキュメンタリー化しています。今回はウィーンのヴァイオリニスト、シュミットとアメリカの名ソプラノ、ルネ・フレミング、そしてワーグナー、ヒンデミット、オルフの作品に焦点を当てたドキュメンタリーが発売されます。
(2015/05/01)
DG,Decca, 旧Philipsの音源を収録! カラヤン~DG&Deccaオペラ録音全集(70枚組 / 限定盤)
カラヤンのDG音源を10年ごとにまとめた大好評シリーズの第4弾として、オペラ編が登場します! このBOXではDGだけでなくDecca, Philips, そしてザルツブルク音楽祭からのライヴも収録。220ページのブックレットにはトラックリストと、オペラ評論家ユルゲン・ケスティング氏による書き下ろしライナーノーツ、そして録音時のレアな多くの写真が収録されています
(2015/04/28)
豪エロクエンスより藤川真弓のモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集、デル・モナコの『オテロ』『リゴレット』
ユニバーサル系の音源を用いて、珍しいアイテムを廉価盤で再発売するオーストラリアのエロクエンス・シリーズ最新作です。上記のほかにゲルネとノリントンによるバッハ/カンタータ集、タワレコ限定盤で2014年に発売済のウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団のロマン派作品集とモントゥー&ウィーンの『幻想』がリリースされます。
(2015/04/17)
世界初出!1962年1月4日、コヴェントガーデンでのクレンペラー指揮による「魔笛」
1962年1月4日、クレンペラーの「魔笛」が世界初出です。有名なEMI録音の直前に行われたコヴェントガーデンでのライヴ音源。字幕装置の無い時代にイギリスでドイツ語での公演を敢行し、クレンペラーならではの解釈を徹底した事から賛否両論を巻き起こした、伝説的演奏です
(2015/04/07)
バロック声楽界の女王、旧EMI音源BOX登場! エマ・カークビー~5 Classic Albums
バロック声楽界の女王カークビー。オックスフォード大学で古典学を学び、ルネサンス・バロック音楽に興味を持ってその時代の歌唱法を習得。彼女がデビューを果たした時、「これこそ天使の声」と絶賛され、ノン・ビブラートの純粋な歌声に心を動かされた方も多いと思われます。この5枚組ボックスには、EMI-ReflexとVirgin Classics に録音したものの中から、名歌唱が堪能できるアルバムが収録されています
(2015/04/06)
ハイティンク&バイエルン放送響によるベートーヴェン:ミサ・ソレムニス 登場!
これまで交響曲全集をはじめとして、ベートーヴェンの曲を数多く録音してきたハイティンクのディスコグラフィーに、満を持してミサ・ソレムニスが加わります! 2014年9月25,26日の最新ライヴ録音で、85歳という高齢を感じさせない引き締まった演奏です
(2015/04/03)
クレンペラーのバッハ「マタイ受難曲」の2015年96KHz/24bit最新リマスター盤がSACDで発売!
バッハのマタイ受難曲の録音史上の名盤の一つ、1960~61年録音のクレンペラー盤が2015年の96KHz/24bitリマスターにてSACDハイブリッド化され、5月13日に発売されます。この最新リマスター盤は国内盤のみの発売となるもので、この素晴らしい名盤を日本のファンだけが最高の音質で楽しむことができる訳です。ミサ曲ロ短調の最新リマスター盤も6月10日発売予定が発表されました。
(2015/04/03)
WARNER×TOWER RECORDSデトゥール・コレクション第14弾 ミシェル・コルボ~J.S.バッハ:3大宗教作品
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンのご協力によるタワーレコード・オリジナル企画盤シリーズ「デトゥール・コレクション」の最新作は、今年(2015年)長年のパートナーであるローザンヌ声楽・器楽アンサンブルと来日し「ヨハネ受難曲」を演奏する、ミシェル・コルボ指揮によるJ.S.バッハの3大宗教作品を取り上げます
(2015/03/31)
BCJの最新アルバムは既作のカンタータからの引用も多いJ.S.バッハのルター派ミサ曲!
バッハ・コレギウム・ジャパンの最新アルバムはルター派ミサ曲の第1弾で、7篇が収録されました。中でもミサ曲ト短調BWV235とミサ曲ト長調BWV236は、バッハの既作のカンタータからの引用で成り立っている魅力作です。小編成ながらそのどれもが美しい作品でコンパクトかつ凝縮された内容をもっています。
(2015/03/31)
映画公開50年記念~ルグラン&デセイ/『シェルブールの雨傘』舞台形式ライヴ映像!
1964年公開のミュージカル映画『シェルブールの雨傘』公開50年を記念したセミ・ステージ形式のライヴ盤です。今回の上演にあたって、ルグラン自身がシンフォニック・ヴァージョンにし、指揮も行っています。17歳のマリー・オペール、ミュージカル俳優ヴァンサン・ニクロ、そしてナタリー・デセイが夫とともに出演しています。プロモーション映像をご覧いただけます。
(2015/03/27)
VINTAGE COLLECTION+plus特別編~没後50年ハンス・クナッパーツブッシュの芸術Vol.2
大好評をいただいております「VINTAGE COLLECTION+plus特別編~没後50年クナッパーツブッシュの芸術」第2弾の発売が決定しました!ブルックナーと並びクナの代名詞とも言えるワーグナー管弦楽集の2枚組を筆頭に、真打ちとも言える1962年録音の「パルジファル」(PHILIPS音源)、LP時代から親しまれてきている「ポピュラー・コンサート」等を含む、全5タイトルです
(2015/03/26)
新しく生まれ変わったラ・フォル・ジュルネ音楽祭~予習・復習に最適なコンピ・アルバムが登場!
1995年にフランス北西部の町ナントではじまった「ラ・フォル・ジュルネ」音楽祭。2014年は本家20周年、日本10周年という節目を迎え、2015年は新たな20年のためのスタート切りました。テーマは《パシオン》。音楽祭は「祈り」「恋」「いのち」の3つの《パシオン》に分けてプログラミングされますが、その演奏曲目をダイジェストで収めたのがこの2枚組です。
(2015/03/11)
UK発全世界行き、スーパーグループ誕生! コラブロ(Collabro) 2015年、5つの新星が輝く!
スーザン・ボイルを生んだイギリスの大人気オーディション番組“ブリテンズ・ゴット・タレント”からまた新たなスターが誕生! マイケル、リチャード、ジェイミー、マット、トムの5人組は、自らの手で成功を収めた。2015年4月初来日。29日にショーケース・ライヴ、5月1日にはテレビ朝日系「ミュージック・ステーション」出演と、日本でもコラブロ旋風が吹き荒れそうです!
(2015/04/29)
名匠ピノックの室内楽プロジェクト第3弾はシェーンベルク編曲のマーラー『さうらう若人の歌』!
大きな話題を呼んだ「マーラー:交響曲第4番」(CKD 438)、「ブルックナー:交響曲第2番」(CKD 442)に続く、「チェンバー・アレンジメンツ・プロジェクト」の第3弾は、シェーンベルク編曲によるマーラーの「さすらう若人の歌」! シュタイン編曲のブゾーニ、オースティン編曲のツェムリンスキーを経て、ワーグナーの「ジークフリート牧歌」へと至る興味深いプログラムです。
(2015/03/06)
第3弾はモーツァルトのオペラ! カール・ベーム・コレクション Vol.3~1955-1956録音集
これまでに第2弾まで発売され大きな話題となった、Veniasレーベル「カール・ベーム・コレクション」の第3弾の発売が決定しました。今回のテーマはズバリ『モーツァルトのオペラ』。1955から1956年にかけてベームが残したダ・ポンテ3部作&魔笛の黄金コンビは、そのどれもが一級品ばかり。指揮者ベームの真骨頂を楽しめるBOXとなっています
(2015/03/03)
パーヴォ・ヤルヴィが示す新たなショスタコーヴィチの姿~カンタータ&オラトリオ集
パーヴォ・ヤルヴィのレパートリーでも重要な位置を占めるショスタコーヴィチ。交響曲は実演、音源と登場していますが、今回の録音は、近年では珍しいカンタータ&オラトリオの音源がリリースされます。丁寧できめの細かいアプローチを透徹し、これまでにない新たな切れ味のある作品として見事に描き上げています
(2015/03/02)
ゲルギエフ、還暦祝いに送られた旧ソ連風歌劇の初演~シチェドリン:歌劇「左利き」
ヴァレリー・ゲルギエフが還暦を迎えた2013年に、同じ旧ソ連出身の盟友ロディオン・シチェドリンから送られた“歌劇「左利き」”の初演音源がCD化されます。ゲルギエフの指揮と豪華歌唱陣が華美な音楽に込められた皮肉や悲哀まで余すところなく表現していきます
(2015/03/02)
リヒテル生誕100年記念全世界1,500セット限定、初出音源有り! シマノフスキ生誕100周年記念演奏会ライヴ
ロシアの大ピアニスト、リヒテルの貴重なライヴ音源や映像を10数点リリースしている米Parnassusレーベルより、リヒテルが1982年にワルシャワでシマノフスキ生誕100周年記念演奏会に出演した際のライヴ録音がリリースされます。2枚組のうち、CD2は先日DOREMIレーベルから出たDHR8037と曲目、録音日等が同一ですが、CD1は世界初出音源です。
(2015/03/02)
初のCD音源登場! ロリン・マゼール~ヴェルディ:レクイエム
マゼールが2014年2月にミュンヘン・フィルと行った『ヴェルディ:レクイエム』のライヴを収録したCDが発売されます。これまで映像での発売はあったレパートリーですが、意外やCDでの“音源の発売”は初の事。マゼール最晩年の至芸を堪能できます
(2015/02/27)
ヤーコプスの最新盤は現存する最古の音楽劇、カヴァリエーリ「魂と肉体の劇」(1600)
ヤーコプスの最新録音は、カヴァリエーリによる、現存する最古の音楽劇「魂と肉体の劇」。様々な記述などにあたり、充実した通奏低音楽器群を従えた、カヴァリエーリの世界を生き生きと再現した見事な演奏です。
(2015/02/27)