オペラ
CPO レーベル~2021年7月第2回発売新譜情報(5タイトル)
リベルタリア・アンサンブルによるフンメルとシューベルトのピアノ五重奏曲集に、2020年8月にインスブルック古楽音楽祭で演奏会形式で上演されたパエールの歌劇“レオノーラ”、クロアチアを拠点に活動した作曲家ボリス・パパンドプロのピアノと弦楽のための作品集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/06/23)
アクセル・コーバー&ライン・ドイツ・オペラによるワーグナー:楽劇“ワルキューレ”!(3枚組)~“ニーベルングの指環”全曲ライヴ第2弾!
ライン・ドイツ・オペラの音楽監督を務めるドイツの指揮者アクセル・コーバー。ワーグナーの“ニーベルングの指環”全曲ライヴ第2弾となる今作は“ワルキューレ”!今後、“ジークフリート”、“神々の黄昏”を含めた指環全曲もリリースを予定している大型プロジェクトです
(2021/06/23)
EURO ARTSの好評シリーズ「コンダクターズ」第5弾はクラウディオ・アバド!(7DVD)
時代を代表する指揮者たちの映像をBOX化したEURO ARTSの好評シリーズ「コンダクターズ」。5作目に登場するのはクラウディオ・アバド。2014年1月20日、イタリア北部ボローニャの自宅で亡くなった名指揮者。ベルリン・フィル時代、後進の育成に心血を注いだ晩年など数々の名演と偉業を残しています。本作はアバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリーと、ライヴ映像を中心とした7枚組DVDセットです。マーラー没後100年での「アダージョ」をボーナス収録!
(2021/06/18)
バルビローリ『マーラー:交響曲第1、5、6、9番、歌曲集』2020年リマスター音源が廉価BOX化!
後年の第5番や第6番での評価に先駆ける1957年録音の「第1番」。最終楽章の強烈で壮大な演奏が凄い「第6番」。名指揮者と名オーケストラが出会うとこれほどまでの凄い演奏が展開されるということを実証した「第9番」。バルビローリの演奏の核心を示す彼の最後のマーラー録音となった「第5番」。ジャネット・ベイカーをソリストとした「歌曲集」は二人のマーラーの声楽作品の円熟した理解を示すものです。2020年24bit/192kHzリマスター音源が使用されております
(2021/06/18)
ハルテロス、ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル / ワーグナー、ベルク、マーラー:歌曲集
ワーグナー、ベルク、マーラーの管弦楽付き歌曲集を集めた1枚。アニヤ・ハルテロスは豊かな感情表現とともに、厚みのあるオーケストラの響きを軽々と越えていく声の強靭さを持ち合わせています。甘美な音色との融合を聴かせた、ゲルギエフが織りなす芳醇なオーケストラの響きをバックに、多彩な表現と清冽な美しい声で3つの歌曲集を歌いこなしています。2018~20年、ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニーでのライヴ。ミュンヘン・フィル自主制作録音盤です
(2021/06/18)
パトラム・インスティテュート男声合唱団によるロシア正教会の聖歌集!『ケルビムより誉れ高き ~ テオトコスを称えるロシア正教会の聖歌集』(SACDハイブリッド)
ロシア正教の合唱音楽を可能な限り最高の形で提供することを目指すパトラム・インスティテュートの男声合唱団による、テオトコス(正教会における聖母マリアの称号)を称えるプログラム! オクタビスト(バスより更に低い声部)を含む56人のメンバーからなる男声合唱団が、深い精神性、正教歌唱の豊かな伝統に対する深い愛情、そしてロシアの作曲家の偉大な伝統に根ざした音楽的プロフェッショナリズムに基づき、美しく力強い、最高のロシア音楽を披露します
(2021/06/18)
ヤノフスキ&ドレスデン・フィル/ベートーヴェン:歌劇“フィデリオ” 2020年録音!(SACDハイブリッド)
本来であれば2020年ベートーヴェン生誕250周年記念のコンサートとしてライヴ収録されるはずでしたが、コロナ禍のため演奏会は中止。しかし、2020年6月と11月の2期に分けセッション録音が実現。ソーシャルディスタンスを保つためオーケストラ団員は一定の距離を置き、ソリスト陣はステージ側の2階席に配置、さらに合唱団は別録りというセッション録音。レオノーレ役のリーゼ・ダヴィドセン、フロレスタン役のクリスティアン・エルスナーなどの豪華なソリストが参加しています
(2021/06/17)
ベーム&シュターツカペレ・ドレスデン/ビゼー:歌劇“カルメン”1942年全曲録音が同歌劇場の監修により登場!
当Profil盤は本家本元シュターツカペレ・ドレスデン監修のオーセンティックなもの。1942年の放送用録音で、当時のドイツの技術の粋を極めた録音の良さも驚愕。ドイツ語歌唱により、エリザベート・ヘンゲンのカルメン、トルステン・ラルフのドン・ホセ、ヨーゼフ・ヘルマンのエスカミリオ、エルフレーデ・ヴァイトリヒのミカエラという、まるでワーグナー作品と見紛う豪華オールスターキャストです。ボーナスCDには1905~45年録音の様々なカルメン録音集が収録されています
(2021/07/16)
ベルリン古楽アカデミーがフリッチュ、スンヘ、アダム、モルシュという豪華ソリスト陣を迎え、ハイドンの歌劇“無人島”を録音!
名人集団ベルリン古楽アカデミーがハイドンの歌劇“無人島”を録音。非常に凝った器楽パートは奏者に多くを要求されるため意図的にカットされて演奏されてきましたが、当録音ではトーマス・ブッセが校訂した最新版を用いてすべてのパートが復元されて演奏しております!フリッチュ、スンヘ、アダム、モルシュという豪華ソリスト陣にも注目です
(2021/06/17)
〈タワレコ限定〉オイロディスク音源SACDシリーズ第5回~スウィトナー“魔笛”、カイルベルト“マイスタージンガー”
日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤「オイロディスク」シリーズ第5回は、『スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデン~モーツァルト: 歌劇「魔笛」全曲』『カイルベルト&バイエルン国立歌劇場~ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲』をSACD化します。限定盤
(2021/06/16)
ロン・ユー&上海交響楽団の最新作は東西2つの“大地の歌”!マーラー:大地の歌&世界初録音となるイェ・シャオガン:大地の歌(2枚組)
ロン・ユー&上海交響楽団のセカンド・アルバムが登場!マーラーの“大地の歌”と、世界初録音となる東と西双方の何世紀にもわたる伝統と現代のスタイルを融合させた、イェ・シャオガンによる“大地の歌”を収録
(2021/06/16)
メゾ・ソプラノ加納悦子の2枚目のアルバムはアルバン・ベルクの初期歌曲集“若き日の歌”
「メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン後期歌曲集」(2013年度第51回レコード・アカデミー賞[声楽曲部門])に続く、メゾ・ソプラノ加納悦子の2枚目のアルバムは、アルバン・ベルクの初期歌曲集「若き日の歌」。15~23歳で作曲されたこれらの歌は《ヴォツェック》や《ルル》にも連なるロマンティシズムに満ち、調性音楽の美しさの中で無調へのかすかな予兆をも感じさせる。日本におけるドイツ・リートの第一人者であり、オペラ歌手としても活躍する加納が、20世紀音楽の巨匠の原点に光をあてる。(コジマ録音)
(2021/06/14)
ベルリンの新興高品質レーベル『Bastille Musique』よりリリースされる現代音楽アルバムをご紹介!(9タイトル)
ベルリンの新興高品質レーベル『Bastille Musique(バスティーユ・ミュズィク)』取扱い開始!今回はヴォルフガング・リームのゲーテ歌曲集、アルヴィン・ルシエの実験音楽とJ.S.バッハの融合作品や、クロード・ヴィヴィエの室内オペラ“コペルニクス”、ルーク・ベッドフォードの室内オペラ“スルー・ヒズ・ティース”などをご紹介いたします
(2021/06/14)
ベルリンの新興高品質レーベル『Bastille Musique』よりリリースされるシューベルト、ベートーヴェン、シュルホフ:歌曲集(3タイトル)
ベルリンの新興高品質レーベル『Bastille Musique(バスティーユ・ミュズィク)』取扱い開始!今回はバリトンのハンス・クリストフ・ベゲマンによるシューベルトの歌曲集(5CD)、ベートーヴェン:歌曲集(1CD)に、チェコの作曲家エルヴィン・シュルホフの初めての歌曲全集(3CD)の3タイトルがリリースされます
(2021/06/11)
Fanfare Cincinnati レーベル~2021年7月発売新譜情報(6タイトル)
アメリカ最古のオーケストラのひとつ、シンシナティ交響楽団の自主レーベル「Fanfare Cincinnati」。スコット・ダヴェンポート・リチャーズ:歌劇“盲目の不正義”の世界初演時の録音に、シンシナティ・ポップス・オーケストラ、シンシナティ・ヴォーカル・アーツ・アンサンブルのアルバムなど6タイトルがリリースされます
(2021/06/10)
ロラン・ペリー演出!スポッティ&リヨン歌劇場管~オッフェンバック:喜歌劇“青ひげ”
ペローの童話に鋭い風刺を加えたオッフェンバックの喜歌劇“青ひげ”。2019年6月、リヨン歌劇場での上演を監督したのは独創的な演出で知られるロラン・ペリー。個性の強い登場人物たちを現代的な舞台にうまく配置し、一見残酷なストーリーに独特のユーモアを加えています。特典映像としてクラシック・ドキュメンタリーの名匠ライナー・モーリッツによる50分のドキュメンタリー「オッフェンバック物語」を収録。日本語字幕付き
(2021/06/09)
ディエゴ・ファソリス&ミラノ・スカラ座管によるモーツァルト:歌劇“偽りの女庭師”
2018年10月、ミラノ・スカラ座で上演されたディエコ・ファソリス指揮によるモーツァルトの歌劇“偽りの女庭師”。この上演ではスカラ座管がピリオド楽器に持ち替え、クレシミール・スパイサーやジュリー・マルタン・デュ・テイユら強力な歌手を起用し、古楽演奏の権威ディエゴ・ファソリスのタクトが陰影に富む表情と軽快なテンポで全体をまとめ上げています。日本語字幕付き
(2021/06/08)
ペトレンコ指揮/コルンゴルト:歌劇《死の都》~バイエルン国立歌劇場自主レーベル第2弾(日本語字幕付き)
2019年の秋、バイエルン国立歌劇場で上演されたコルンゴルトの歌劇《死の都》のライヴ収録。強烈な印象を残すサイモン・ストーンの演出と、美しく陶酔的な旋律をオーケストラから精緻に引き出すキリル・ペトレンコの指揮のもと、ヨナス・カウフマンとマルリス・ペーターゼンが主役を歌ったこの上演は観客とメディアに大絶賛されました。ブルーレイとDVDでのリリースです
(2021/06/07)
Profil『ムソルグスキー:歌劇全集』(17枚組)~ゴロワノフをはじめ大半がメロディア音源による1946-1963年のボリショイ劇場黄金期の名演が収録!
ありそうでなかったムソルグスキー歌劇全集!大半がメロディア音源による1946-1963年のボリショイ劇場黄金期の歴史的名演が収録。歌劇“ボリス・ゴドゥノフ”と“ホヴァンシチナ”はリムスキー=コルサコフ版とショスタコーヴィチ版がそれぞれ全曲収められています
(2021/06/02)
Naxos~2021年7月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回は、ギターの名手デイヴィッド・タネンバウムによるアメリカのギター協奏曲集、人気シリーズ「ロシアのピアノ三重奏曲集」シリーズ最後を飾る第5集、1930年代、絶大な人気を誇ったアブラハムの喜歌劇“サヴォイの舞踏会、英語版世界初録音などCD5タイトルがリリースされます
(2021/06/02)