オペラ
ベルニウス&シュトゥットガルト室内合唱団がメンデルスゾーンの名作を録音!“テ・デウム”、“時は今(オーラ・エスト)”
ドイツ合唱界を代表する名指揮者フリーダー・ベルニウス率いるシュトゥットガルト室内合唱団がメンデルスゾーンを録音!名作“テ・デウム”、“時は今(オーラ・エスト)”、そしてテノール独唱の“アヴェ・マリア”を収録しました
(2021/06/01)
メゾ・ソプラノ、アニタ・ラチヴェリシュヴィリの新録音は自身が歌い続けてきた愛唱歌集!『エレジー』
ジョージア(グルジア)出身、世界中のオペラハウスで活躍するメゾ・ソプラノ、アニタ・ラチヴェリシュヴィリ。ソニークラシカルへのセカンド・アルバム『エレジー』は、愛唱してきた歌を集めたもの。ジョージアの作曲家オタール・タクタキシヴィリの歌曲や、ラフマニノフ、チャイコフスキー、トスティ、デュパルク、そしてファリャのスペイン色溢れる“7つのスペイン民謡”など多彩な選曲で魅了します
(2021/05/28)
1960年バイエルン放送録音、シュトローブル&バイエルン放送響によるドニゼッティ:歌劇“リタ”(ドイツ語版)が初CD化!
1960年のバイエルン放送録音、ドニゼッティの楽しい一幕物オペラ“リタ”が初めてCD 化されます。モノラルながら丁寧なリマスターがなされ十分に満足できる音質。インゲボルク・ハルシュタイン、エルヴィン・ヴォールファールト、カール・クリスティアン・コーンという豪華なキャストによる初演後100周年の年の録音。このCDでは指揮者のヨーゼフ・シュトローブルがテキストを起こしたドイツ語版が採用されています
(2021/05/28)
新進気鋭のソプラノ、ヒラ・ファヒマのデビュー・アルバム!ドニゼッティ&ヴェルディ:アリア集
イスラエル生まれのソプラノ歌手、ヒラ・ファヒマのデビュー・アルバムが登場。このアルバムでは持前の美しい声でドニゼッティとヴェルディのアリアを取り上げ、ドニゼッティの“ランメルモールのルチア”の狂乱の場のアリアや、ヴェルディの“リゴレット”のアリアではコロラトゥーラを存分に披露しています
(2021/05/28)
〈タワレコ限定・高音質〉R.マウエルスベルガー/バッハ:マタイ受難曲、ミサ曲ロ短調~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第13弾!
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第13弾。旧東独が総力を挙げて収録したバッハの宗教作品のうち、今年没後50年に当たるルドルフ・マイエルスベルガー指揮による代表的名盤の「マタイ受難曲」と、「ロ短調ミサ」の2作品を世界初SACD化音源としてリリース。バッハ所縁のこれらの音源はETERNAレーベルの中枢を成す録音であり、ソリストや合唱団含め当時を代表するメンバーを集めて収録された歴史的録音です
(2021/05/26)
ヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704の最新盤!ケルビーニ:レクイエム ハ短調&クルピンスキ:テ・デウム
東欧チェコの古楽界の旗手ヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704&コレギウム・ヴォカーレ1704最新盤!ベートーヴェン、ベルリオーズ、シューマン、ブラームスらによって絶賛されたケルビーニの“レクイエム ハ短調”を録音。カップリングはポーランドの作曲家カロル・クルピンスキ(1785-1857)の“テ・デウム”
(2021/05/26)
CPO レーベル~2021年7月第1回発売新譜情報(5タイトル)
ヘイモア&ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルによる作曲家フルトヴェングラーの渾身の作品“交響曲第1番”に、世界初録音となるシュマルフス&エヴァーグリーン響によるラハナーの“交響曲第6番”、ブルンナー&ザルツブルク・ホーフムジークによるミヒャエル・ハイドンのセレナータ“エンディミオーネ”、SACDハイブリッドでリリースされるレーガーのオルガン作品集第7集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/05/26)
メータの1977~2019年DVD-BOX!初発売のイスラエル・フィル退任コンサートも収録(7枚組)
2021年4月29日に85歳を迎えたズービン・メータ。今回リリースされる7枚組のDVDセットにはメータの歴史が詰まっています。1977年のロス・フィルとの共演に始まり、97年ベルリン・フィルとの共演、01年ヴェルディ・ガラ、11年イスラエル・フィル創立75年コンサート、13年の《ファルスタッフ》全曲、14年のバレエ《第九交響曲》、そして7枚目の19年10月イスラエル・フィル退任コンサートは映像初収録です!
(2021/05/25)
コルレイ&パリジャン・フリヴァラティ・オペラ・カンパニー~マルセル・ラット:喜歌劇“パリの悪魔”(2枚組)
マルセル・ラットは1930年代、フランス映画音楽の分野で活躍した作曲家。しかし、ユダヤ系だったためアウシュヴィッツ強制収容所に収容、1943年にここで生涯を終えました。この“パリの悪魔”は1927年に初演された喜歌劇で、当時流行し始めたジャズの要素を取り入れ、人間の邪悪さを皮肉たっぷりに描いたラットの代表作の一つ。楽しさの中にちょっぴり悲哀を込めたナンバーが並ぶ賑やかな作品です
(2021/05/25)
サルトル&レゾンブル~ヴェルサイユ王室歌劇場にて収録されたデトゥーシュ:歌劇《セミラミス》(2枚組)
フランス・バロックの作曲家アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ(1672-1749)。1713年からパリの王室音楽アカデミー歌劇場監督、さらに1726年から王室音楽総監督となったデトゥーシュの歌劇“セミラミス”の録音が登場!本場ヴェルサイユの王室歌劇場を舞台に、サルトル指揮、フランス古楽界の粋が集う俊才集団レゾンブルの拡大編成に、合唱をニケ指揮のル・コンセール・スピリチュエルが演奏!
(2021/05/20)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第36弾 アルバン・ベルクQ、オイストラフ、クリュイタンス
アルバン・ベルクQ/ベートーヴェン:中期弦楽四重奏曲、オイストラフ、フルニエ/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&ブラームス:二重協奏曲、クリュイタンス/フォーレ:レクイエム&ドビュッシー:神聖な舞曲の3タイトルをSACDハイブリッド化!本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました
(2021/06/04)
ベルナルディーニ&ゼフィーロの新録音は没後280年を迎えたフックスの歌劇“月桂樹に姿を変えたダフネ”(2枚組)
2021年没後280年を迎えたウィーンの作曲家ヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660-1741)。ベルナルディーニ&ゼフィーロ・バロック・オーケストラが、フックスのメロディアスな歌と巧みな多声書法で描いた歌劇“月桂樹に姿を変えたダフネ”を録音。ラファエル・ペやモニカ・ピッチニーニなど人気歌手がソリストを務めています。2019年6月シュティリアルテ音楽祭フックス・オペルンフェストにおけるライヴ
(2021/05/19)
ザルツブルク音楽祭創立100周年上演!ウェルザー=メスト&ウィーン・フィル~R.シュトラウス:歌劇“エレクトラ”
2020年に創立100周年を迎えたザルツブルク音楽祭。この記念すべき年に上演演目に選ばれたのは、音楽祭の創設者として名を連ねるR.シュトラウス&ホーフマンスタールのコンビの、最初の作品である歌劇“エレクトラ”。ウェルザー=メスト&ウィーン・フィルの精緻かつ感情あふれる演奏、エレクトラ役はリトアニア出身の世界的ソプラノ歌手、アウシュリネ・ストゥンディーテ!日本語字幕付き
(2021/05/19)
ソーニャ・ヨンチェヴァ&ヴィットリオ・グリゴーロによる2020年8月アレーナ・ディ・ヴェローナでのライヴ映像!『愛の二重唱』
ソーニャ・ヨンチェヴァとヴィットリオ・グリゴーロ…人気歌手2人による2020年8月、アレーナ・ディ・ヴェローナで行われたドラマティックで情熱的なオペラの二重唱ライヴの映像が登場!“ロミオとジュリエット”“トスカ”“ラ・ボエーム”“マノン”“蝶々夫人”“椿姫”などの愛の二重唱を歌い上げ、ドミンゴの指揮が情熱的に場面を盛り上げます。日本語字幕付き
(2021/05/19)
Naxos~2021年6月第2回発売新譜情報(6タイトル)
今回は、キースラー&シガン大学響によるチェコの女性作曲家、カプラーロヴァー(1915-1940)の管弦楽作品集に、世界初録音のマイールの歌劇“エレーナ”、2021年生誕100年を迎えたマルコム・アーノルドのベスト盤など世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/05/18)
オールソップ率いるフィラデルフィア管によるガーシュウィン:歌劇“ポーギーとベス”(ハイライト)(SACDハイブリッド)
ガーシュウィン晩年のオペラ“ポーギーとベス”のハイライトをマリン・オールソップ率いるフィラデルフィア管弦楽団が豪華キャストとともにライヴ収録しました!“サマータイム”や“アイ・ラブ・ユー、ポーギー”など主要曲を含む22曲を収録しており、レスター・リンチがポーギー役を、エンジェル・ブルーがベス役を担当するなど、豪華な顔ぶれにも注目です
(2021/05/18)
〈タワレコ限定〉朝比奈隆&新日本フィル『ワーグナー:ニーベルングの指環 全曲』が廃盤復活!
この”リング”全曲は、1988年の初発売以来、仕様を変更して朝比奈の生誕100年にあたる2008年に再発されましたが暫く流通しておらず、ちょうど5年前にタワーレコードのみでの完全数量限定盤として販売を行い、好評をいただいたCDです。この度、2021年の朝比奈隆の没後20年に際し、再度廃盤状態であったこの記念碑的な”リング”全曲を550本限定で再販売いたします
(2021/05/14)
人気の「メルビッシュ湖上音楽祭」シリーズからレハールのオペレッタ(ハイライト)を集めたBOXが登場!(5枚組)
オーストリアのメルビッシュ・アム・ゼーで毎年夏に開催される「メルビッシュ湖上音楽祭」。ウィーンのオペレッタをはじめ、オッフェンバック作品や、ドイツ語訳のブロードウェイ・ミュージカルなどが上演される夏の風物詩です。それぞれのアルバム、実は上演時のライヴではなく音楽祭のお土産用に毎年事前に製作されているもの。これまでの上演曲目から“メリー・ウィドウ”、“微笑みの国”など、ハイライト盤で、レハールの良いとこどりをしたこのBOXは、歴史ある音楽祭の雰囲気を存分に味わえます
(2021/05/14)
コロナ禍で上演されたファビオ・ルイージ&チューリヒ歌劇場によるヴェルディ:歌劇“シモン・ボッカネグラ”
2020年12月にファビオ・ルイージ指揮、アンドレアス・ホモキ新演出のヴェルディの歌劇《シモン・ボッカネグラ》がチューリヒ歌劇場で上演されました。コロナ禍でのオペラ上演とあって、50人の聴衆、オーケストラは1Km離れたクロイツプラッツのリハーサル・ルームからのリモート上演となりましたが、映像からはそのような障壁は感じさせない生々しい見事な演奏です。現代屈指のリート歌手クリスティアン・ゲルハーヘルがタイトルロールを演じています。日本語字幕付き
(2021/05/14)
すべて初出音源!『ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭100周年記念BOX』(6枚組)
ドイツ、バイエルン州のヴュルツブルクで毎年開催される由緒ある音楽祭『ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭』。2021年に創設100年を迎えるこの音楽祭を記念して、バイエルン放送のアーカイヴ録音から1950年代から2020年の選りすぐりの演奏をBOX化!1950年代の歴史的音源も含め全て初出であり、またデジタル・リマスターが施されています
(2021/05/13)