オペラ
鬼才チェルニャコフ演出、タタルニコフ&パリ・オペラ座管~リムスキー=コルサコフ:歌劇“雪娘”
2017年パリ・オペラ座で上演されたR=コルサコフの歌劇“雪娘”。鬼才ドミトリー・チェルニャコフが、ロシア民話に題材をとった『雪娘』の舞台となるベレンディ国を、スラヴの原始的共同体を現代に再現しようとするカルト集団に置き換えるという大胆な読み替えを行っています。アイーダ・ガリフッリーナ、ユーリ・ミネンコが出演。日本語字幕付き
(2021/05/12)
2010年上演!ヘンゲルブロック&コヴェントガーデン王立歌劇場管~モーツァルト:歌劇“コジ・ファン・トゥッテ”
名匠ジョナサン・ミラーが演出し、2010年9月に上演されたモーツァルトの歌劇“コジ・ファン・トゥッテ”。舞台を現代に置き換え、ブレスリク、ドゥグー、ベングトソン、アダモナイトとといった舞台演技にも優れた歌手4人を起用。指揮はトーマス・ヘンゲルブロック!日本語字幕付き
(2021/05/12)
クリストフ・プレガルディエンの名演シューベルト録音がお買い得BOX化!『シューベルト録音集成』(3枚組)
21世紀において最も重要なリート歌手の一人、クリストフ・プレガルディエンによる、シューベルトのアルバム3タイトルをまとめたお買い得セットです。“美しい水車小屋の娘”“白鳥の歌”“冬の旅”と、どれもが発売時大きな話題となり絶賛された名盤です
(2021/05/12)
ブルガリア、ソフィア国立歌劇場の2011年リング・ツィクルス第2弾!ワーグナー:第1夜《ワルキューレ》の映像が登場!
ソフィア国立歌劇場が2010年~2011年に総力を挙げて上演したワーグナーの《ニーベルングの指輪》第2弾はリング4部作の中でも高い人気を誇る楽劇《ワルキューレ》。プラメン・カルタロフのポップさを増した斬新な演出、そしてマルティン・イリエフなどブルガリアの実力派の歌手たちが集結しています。日本語字幕付き
(2021/05/12)
日本語字幕付き新装版!ミンコフスキ&パリ・オペラ座管~グノー:歌劇“ミレイユ”
上演される機会が少ないグノーの陽光溢れる南仏プロバンスを舞台に繰り広げられる悲恋を描いた歌劇“ミレイユ”。2009年、パリ・オペラ座の総支配人であり演出家のニコラ・ジョエルがインヴァ・ムーラやチャールズ・カストロノヴォら優れた歌手を起用し、美しくも繊細な舞台を創り上げました。指揮はミンコフスキ。このたび、日本語字幕付きで新装再発売!
(2021/05/11)
Naxos~2021年6月第1回発売新譜情報(7タイトル)
今回は、マルク・スーストロとマルメ交響楽団によるサン=サーンス:交響曲全集がBOX化!“オリンピック賛歌”の作曲家サマラスによるデュマの戯曲に基づく歌劇《ベル=イル嬢》が世界初録音。ペンデレツキの弦楽四重奏曲第1番-第4番、現代中国の作曲家イェ・シャオガンの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2021/05/10)
大好評、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭BOXの第2弾が登場!“カルメン”、“ナブッコ”、“セビリアの理髪師”の3作品収録!(3枚組)
毎年夏に開催され、イタリアの夏の風物詩として人気を集めている「アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭」。このBOXには、巨匠ゼッフィレッリの目にも鮮やかな“カルメン”、アルノー・ベルナールのスカラ座のレプリカがヴェローナの舞台に載るという驚きの“ナブッコ”、ウーゴ・デ・アナによる巨大な迷路庭園がユニークな“セビリアの理髪師”、とアレーナの巨大な舞台を存分に生かした演出が見ものの3演目を収録
(2021/05/07)
ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤を厳選した究極のカタログシリーズ!『クラシック百貨店』(100タイトル)
『クラシック百貨店』と題したクラシック音楽の名盤シリーズ100タイトルが、6月23日より「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、20タイトルずつ合計100タイトルが発売されます。ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤から、人気作品100曲の売上上位アルバムをラインナップしました。 CDブックレットには人気小説家がエッセイを書き下ろし!
(2021/06/01)
ブルニエ&ミュンヘン放送管によるメサジェ晩年の傑作!ミュージカル“情熱的に”(CD+BOOK)
メサジェが晩年に作曲したミュージカル“情熱的に”。大西洋をヨットで横断してきたアメリカの大富豪と元女優の夫妻、その家政婦らが恋の国フランスでくりひろげる騒動を描くフランス語ミュージカル。Bru Zaneレーベルならではの220ページにも及ぶブックレットには、音楽史的考察や当時の証言など盛りだくさんの記事、そして台本も掲載され全て英訳付き
(2021/04/28)
再発売!アルブレヒト&ハンブルク州立フィル~ツェムリンスキー:歌劇“カンダウレス王”(2枚組)
ツェムリンスキーの未完となった歌劇“カンダウレス王”。1992年にイギリスの音楽学者アントニー・ボーモントが補筆完成、この録音は、ツェムリンスキー作品の良き理解者ゲルト・アルブレヒトによる1996年の伝説的な演奏です。今回待望の再発売!
(2021/04/28)
リマスターされ再発売!グラーフ&デンマーク国立放送響~ツェムリンスキー:歌劇“昔あるとき”(2枚組)
ツェムリンスキーの忘れられた歌劇“昔あるとき”。1987年にデンマーク国立放送交響楽団により蘇演され、ツェムリンスキー復興のきっかけとなりました。この伝説的なプロジェクトを録音したCapriccioのアルバムは、長い間唯一の音源として親しまれてきましたが、今回は新しいリマスターを施しての再登場!
(2021/04/28)
生誕150年記念!Capriccioレーベル『ツェムリンスキー:生誕150周年記念エディション』(6枚組)
2021年に生誕150年を迎えるアレクサンダー・ツェムリンスキー。ツェムリンスキー再評価の一翼を担ったCapriccioレーベルの一連の録音から交響曲から声楽曲までを収録。名演として知られるエッシェンバッハの“抒情交響曲”をはじめ、究者でもあるボーモント、近現代音楽で評価の高いマルッキによる一連の演奏や、ツェムリンスキー歌劇復興の立役者、ゲルト・アルブレヒトが指揮する歌劇の抜粋までセレクトした6枚組BOXです
(2021/04/27)
CPO レーベル~2021年6月発売新譜情報(8タイトル)
今回はボッシュ&カペッラ・アクイレイアによるベートーヴェンの劇場のための音楽シリーズ第3集に、デ・マルキ&アカデミア・モンティス・レガリス管によるチマローザの歌劇“秘密の結婚”、テレマンのカンタータ集『音楽による神への賛美』、18世紀ウィーンの女性作曲家マリアンナ・マルティネスの“詩篇110篇&151篇”など、CD8タイトルがリリースされます
(2021/04/27)
新装発売!カラヤン&ベルリン・フィル/ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』全曲(4枚組)
ワーグナー最後のオペラ『パルジファル』のカラヤンによる歴史的録音が、ドイツ・グラモフォンより新たに発売されます。ベルリン・フィルとのリハーサルが40回に及んだという、カラヤンの思い入れの強さも感じられる記念碑的な録音です。CD4枚組BOX。92ページのブックレット、歌詞対訳(ドイツ語・英語)付き
(2021/04/22)
ナディア・ブーランジェ&NYP、グリスト/フォーレ: レクイエム1962年ライヴ!<初回生産限定盤>
ディアパゾン誌はこのナディア・ブーランジェが指揮した1962年の演奏を、数あるフォーレのレクイエムの録音の中でも最高峰と位置付けており、フォーレ作品集の発売に伴う選曲と録音選定へのこだわり窺えます。また、器楽、室内楽の作曲家として有名なコンポーザー=ピアニスト、ダマーズが弾いた「夜想曲第6番」、グレットリSQの「弦楽四重奏曲」、そしてデュリュフレが参加している「ピエ・イエズ」を収録しており、カップリングの充実度もかなりの高さです
(2021/04/22)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第27弾!リヒターのマタイ、ベームのベートーヴェン、マゼールのブルックナー
2021年に没後40年という節目を迎える2名の指揮者、カール・リヒターとカール・ベームの音源を中心に、もう1点はDECCAのマゼール&ウィーン・フィルのブルックナー:交響曲第5番を最新で復刻します。リヒターは名高い1958年盤の「マタイ」ではなく、あえて1979年収録の最後の音源としています。ベームは壮年期のベルリン・フィルとのベートーヴェン2曲と、定評あるブラームスの1番を収録しました
(2021/04/21)
ワルター&ウィーン・フィルのブラームス“ドイツ・レクイエム”ライヴ、UHQCDで国内盤初登場!
1953年9月8・10日、エジンバラ音楽祭でオール・ブラームスのプロ(ほかに「悲劇的序曲」「ハイドン変奏曲」)で行われた2日間の初日の録音。この音源の発売は、これまで一般には入手しがたい米ワルター協会のLP、同系WINGレーベルのCD、アンドロメダのCDしかありませんでした。エピタグラフ・レーベルの発売はラジオ中継された放送原盤より復刻されたテープからのCD化で、一般市販での発売、国内盤初登場になります!
(2021/04/20)
Naxos~2021年5月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は、人気シリーズ、ダリオ・サルヴィが振るフランソワ・オーベールの序曲集第4集に、新旧録音のベートーヴェンの「運命」第1楽章、13種類の聴き比べアルバム、ライネッケがピアノ三重奏曲版に編曲したベートーヴェンの“三重協奏曲”、ポーランドの作曲家スタニスラフ・モニューシュコの歌劇“ハルカ”、ロドリーゴのギター作品集第3集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2021/04/20)
メゾ・ソプラノ、ケイト・リンジーとコーエン&アルカンジェロの共演第2弾!『TIRANNO ティランノ』~暴君ネロにまつわる作品集~
古楽から現代まで幅広いジャンルで活躍する注目のメゾ・ソプラノ、ケイト・リンジー。イギリスの古楽アンサンブル「アルカンジェロ」との共演盤第2弾が登場。暴君として歴史に記憶される古代ローマの皇帝ネロをテーマに、裏切られ翻弄されてきた女性たちにまつわるイタリア・バロックの作品を厳選したプログラム。世界初録音となるA.スカルラッティの“ネローネの死”に、モンテヴェルディ、モナーリ、ヘンデルの作品を選曲しています
(2021/04/16)
バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリンによる2018年ベルリン国立歌劇場ライヴ!ヴェルディ:歌劇“ファルスタッフ”
2018年ベルリン国立歌劇場で上演されたバレンボイム指揮、マリオ・マルトーネ演出のヴェルディの歌劇“ファルスタッフ”の映像がリリース。ミヒャエル・ヴォッレ、フランチェスコ・デムーロ、バルバラ・フリットリなどが出演!日本語字幕付き
(2021/04/16)