交響曲・管弦楽曲
「ブルックナー・アーカイヴ」シリーズ第2弾!ブルックナーの本場で披露されたジャズ版交響曲第5&7番ライヴ!
「ブルックナー・アーカイヴ」シリーズ。第2作は、これは超問題作です。何とブルックナーのジャズ編曲!!編曲と指揮とソプラノ・サックス、テナー・サックスとピアノを務めるのがオーストリアの奇才トーマス・マンデル(1965~)。リンツの音楽ギムナジウムでピアノからバロック・フルートまで学び、長じて作曲、編曲を修める。ブルックナー私立音楽大学で作曲を教える硬骨漢です
(2020/06/08)
〈タワレコ限定・高音質〉Altus x TOWER RECORDS第2弾 ザンデルリング&ベルリン響のブラームス:交響曲全集、他(SACDシングルレイヤー)
Capriccio原盤、現在Profilが権利を持つザンデルリンクの名録音をAltusがライセンスして最新リマスターで初SACD化。95年初出時にレコード芸術で特選盤を獲得した名盤です。SACDの特性を活かした長時間収録となっており、合計約3時間30分もの録音を1枚のディスクに収めています。稀代の名盤をかつてない高音質でお楽しみください
(2020/06/04)
CPO レーベル~2020年7月発売新譜情報(5タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はオスカー・シュトラウスの“ピアノ協奏曲”、コジェルフのピアノ三重奏曲集第3集、世界初録音となるクロアチアの国民的歌劇“ニコラ・シュビッチ・ズリンスキ”の全曲盤、ブクステフーデのオルガン作品全集第1集などCD5タイトルがリリースされます
(2020/06/04)
ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第3回はミュンヘン・フィルとの2タイトル!(SACDハイブリッド)
ALTUS大注目シリーズ〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第3回発売、ミュンヘン・フィルとのシリーズが始まります! 1タイトルずつ丁寧に最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化。ヴァントの遺した崇高なまでの音楽を全力で堪能せよ! (キングインターナショナル)
(2020/06/03)
タワレコ企画・選曲の“究極の”美メロ・コンピ3枚組『ビューティフル・ベートーヴェン・メロディーズ』
3枚組1,650円!BGMに、プレゼントに好適!! ~ベートーヴェン生誕250周年記念企画~ 50曲の美しいベートーヴェン作品を楽しめる究極の美メロコンピ。2017年以来4作をリリースし、大ベストセラーとなっているタワレコ選曲の"究極の"美メロディ・クラシック・コンピ3枚組にベートーヴェンが登場!
(2020/06/03)
ロシア・ナショナル管弦楽団のショスタコーヴィチ交響曲シリーズ最新作は、キリル・カラビツの指揮で“交響曲第13番「バビ・ヤール」”を録音!(SACDハイブリッド)
ロシア・ナショナル管弦楽団はペンタトーン・レーベルとショスタコーヴィチの交響曲シリーズを続けていて、これまでにプレトニョフ、パーヴォ・ヤルヴィ、ユロフスキを指揮に迎えて録音。最新作はキリル・カラビツの指揮で“交響曲第13番「バビ・ヤール」”が登場。男声合唱とともに、迫力の世界をSACDであますところなくとらえています
(2020/06/02)
全曲版として世界初録音!デルフス&オーデンセ響~ニールセン“劇音楽《母》”(SACDハイブリッド)
ニールセンによるフルートのレパートリーとして馴染みの深い“霧が晴れていく”、“子供たちが遊んでいる”を含む幻の名作“劇音楽《母》”。しかしその全曲の楽譜が出版されたのは2007年のことであり、今回初めて全曲録音されました!
(2020/06/02)
ホーネック&ピッツバーグ響のシリーズ第10弾はチャイコフスキーの“交響曲第4番”&レシュノフの“二重協奏曲”(SACDハイブリッド)
長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGS。大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ第10弾はチャイコフスキーの“交響曲第4番”。カップリングはピッツバーグ響による委嘱作品で、ジョナサン・レシュノフの“クラリネットとファゴットのための二重協奏曲”
(2020/06/02)
Naxos~2020年7月第1回発売新譜情報(8タイトル)
今回は、ほとんどが世界初録音となる好評のオーベールの序曲集第2集。ほかに、ギター編曲版J.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”第1集、20世紀英国の作曲家ハーバート・ハウエルズのピアノ曲集第1集、ロッシーニのカンタータ“テーティとペレーオの結婚”、サクソフォン、コルネットの作品集など世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2020/06/01)
ベルリン・フィル首席指揮者キリル・ペトレンコがジルベスター・コンサート初登場!ソリストはダムラウ!
2019/20シーズンより正式にベルリン・フィルの首席指揮者に就任したキリル・ペトレンコ、初となる大晦日のジルベスターコンサート映像がリリースされます。これまで、ロシアやドイツものを中心にベルリン・フィルと演奏してきたペトレンコですが、今回とりあげるのはアメリカ音楽。ニューヨークが世界に誇るブロードウェイ・ミュージカルを彩る音楽が次から次へと演奏される華やかな一夜となりました
(2020/05/29)
Speakers Corner Recordsの高音質LP新譜~ミトロプーロス、オイストラフ、メニューイン、フレモー
「ハイファイ愛好家にとって再リリースに相応しいレコードはジャンルを問わず復刻する」という姿勢のもと、Decca、PHILIPS、EMI、Mercury、RCA Victor、Columbia等の高音質LPを数百タイトル、リリースしているドイツSpeakers Corner Recordsの新譜4タイトルです
(2020/05/28)
ステレオ初期の名盤ヴァンデルノートのベルリオーズ幻想交響曲が盤起こしCD-Rで復活!
アインザッツレコードが企画・制作のCD-Rをフォーマットとしたレーベルです。ザンデンオーディオシステム社製「LCR型フォノイコライザ」を使用し、各レーベルに適応したイコライザカーブで再生しています
(2020/05/28)
ミゲル・プリエト&オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ~ファリャ:三角帽子、スペインの庭の夜
オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズは、南北アメリカ大陸の各国より、18歳から30歳までの若き名手たちが集まった精鋭集団。メキシコ出身の音楽監督プリエトとの第2弾は、ファリャの作品集です。バレエ音楽“三角帽子”に、ピアニスト、ホルヘ・フェデリコ・オソリオを迎えて“スペインの庭の夜”など収録
(2020/05/28)
ジョナサン・ノットと東京交響楽団の最新作は、シュトラウスの名作、交響詩「英雄の生涯」と「死と浄化(変容)」
日本の音楽ファンを常に熱狂させている、今最も熱い注目のコンビによる最新盤。ノットの冴え漲るタクトと、ライヴならではの気迫が交じり合い、R.シュトラウスによる緻密なオーケストレーションの輝きと美しいオーケストラのサウンドが響き渡ります
(2020/05/27)
フォンテック名盤セレクション第2弾~尾高忠明&大阪フィル、北村朋幹、川瀬賢太郎&神奈川フィル、西本幸弘
1971年の創立以来、フォンテックは日本の音楽家を中心に、後世に残すべき創作・演奏作品のソフトをリリースしてまいりました。来年2月に創立50年を迎えるにあたり、<フォンテック名盤セレクション>は、アーティストのメッセージとともに、期間限定・無料で既発売CDから選りすぐりの音楽をお届けいたします。音楽芸術を愛する皆様、また在宅勤務や外出がままならない状況を余儀なくされている多くの方々に、お楽しみいただくことを願っております。(フォンテック)
(2020/06/01)
Berlin Classics×TOWER RECORDS ブロムシュテット&SKD/シューベルト:交響曲全集/ドヴォルザーク:第8(SACDハイブリッド)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第5弾。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/05/27)
ダウスゴー&シアトル響のニールセン交響曲ツィクルス第2弾!“交響曲第1番&第2番”
シアトル交響楽団の音楽監督を務めるデンマーク出身の指揮者トマス・ダウスゴー。今作はニールセン交響曲ツィクルスの第2作となり、得意とするニールセンの交響曲第1番と第2番を演奏!
(2020/05/27)
エラス=カサドによるベートーヴェン第九!ベザイデンホウト参加の合唱幻想曲も収録
2020年ベートーヴェン・イヤーにあわせてハルモニアムンディが展開しているベートーヴェン・シリーズ、第九の登場。指揮は近年充実著しいパブロ・エラス=カサド、管弦楽はフライブルク・バロック・オーケストラ。ソリスト陣も第一線で活躍する顔ぶれです。合唱は2011年設立で既に世界を席巻している団体、チューリヒ・ジング・アカデミー。2020年度レコード・アカデミー賞大賞を受賞しました
(2020/12/24)
ゲーベルのベートーヴェン生誕250年プロジェクト第3弾!サリエリ、フンメル、ヴォジーシェク:作品集
ラインハルト・ゲーベルによる2020年のベートーヴェン生誕250年記念プロジェクト「ベートーヴェンの世界」。ベートーヴェンと同時代の作曲家の知られざる作品をメインに選曲されています。第3弾は、古典派の血からロマン派の息吹が流れ出す瞬間を捉えた重要作3曲。ヴォジーシェクの“交響曲”に、サリエリの“「スペインのフォリア」の主題による26の変奏曲”、フンメルの“ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲”を収録
(2020/05/26)
なんと25年ぶりに巨匠シューリヒトの秘蔵ライヴ、お宝級の稀少音源が復活!(6枚組)
宇野功芳氏絶賛のハイドン「86番」「ロンドン」から、ヘッセン放送響とのモーツァルト「40番」、シュトゥットガルト放送響とのベートーヴェン「1番」「7番」、人間臭ふんぷんで激しい54年モントルーでの「第九」、貴重なメンデルスゾーン「イタリア」、さらには美演「ジークフリート牧歌」、生々しい名演「死と変容」、そして極めつけのブルックナー「5番」「7番」まで、全11曲。プレミア級の秘蔵名演ライヴがついにキングインターナショナルから復活します!
(2020/05/25)