交響曲・管弦楽曲
DG創立120周年記念!小澤征爾~ドイツ・グラモフォン録音全集(50枚組)
1970年代から数多くの名盤をドイツ・グラモフォンに残してきた指揮者、小澤征爾。2018年、ドイツ・グラモフォン創立120周年を記念して、ドイツ・グラモフォンへのすべての録音を収めた50枚組BOXをリリースいたします。音楽監督を務めたボストン響、サンフランシスコ響、さらにはベルリン・フィル、フランス国立管との名演をたっぷり収録!
(2018/12/19)
NHKレジェンド・シリーズ3~弱冠35歳!1964年ケルテス初来日時のステレオ・ライヴ
1964年11月にロンドン交響楽団は2度目の来日ツアーを行ないました。その際に指揮者として帯同したのが当時35歳のイシュトヴァン・ケルテス。彼がロンドン交響楽団の首席指揮者に任命される前年で、彼にとっても初来日でした。何と11月14日に東京文化会館で行われた演奏会がNHKによりステレオで録音され、その音源が残っていました
(2018/12/18)
NHKレジェンド・シリーズ3~1967年オーマンディ&フィラデルフィア初来日ステレオ・ライヴ2タイトル
NHKが収録した超大物来日演奏会ライヴ、第3弾は1967年オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団の初来日の際の貴重な記録。5月4日の大阪フェスティバルホールでのライヴと、5月12日の東京文化会館でのライヴが初めて商品化されます。しかも両方ともステレオ録音!オーマンディのライヴ録音は少なく、演奏会での彼らの実像を知る上で極めて重要な復刻と言えるでしょう
(2018/12/18)
ロン・ユー&上海響がルツェルン音楽祭初登場!ヴェンゲーロフの熱演のチャイコフスキー“ヴァイオリン協奏曲”収録!
2017年8月、ロン・ユー率いる上海交響楽団がルツェルン音楽祭に初登場しました。ロシアの作曲家による3作品を演奏しており、メインはショスタコーヴィチの“交響曲第5番”、そしてヴェンゲーロフ久々の新録音となるチャイコフスキーの“ヴァイオリン協奏曲”、中国のクラシック音楽の発展と教育に多大な貢献をしたアヴシャロモフの“交響詩「北京のフートン」”を収録
(2018/12/18)
ロウヴァリ&イェーテボリ響によるAlphaレーベルへの初録音はシベリウスの“交響曲第1番”&“エン・サガ”
2017年からスウェーデンの名門イェーテボリ交響楽団の首席指揮者を務めるフィンランドの俊英指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ。2018年に収録されたAlphaレーベルへの録音デビュー盤となる今作は、シベリウスの“交響曲第1番”と、若き日の傑作“エン・サガ”をとりあげました
(2018/12/18)
久石譲&ナガノ・チェンバー・オーケストラのベートーヴェン・ツィクルス第4弾は“交響曲第9番「合唱」”!
音楽監督、久石譲の呼び掛けのもと、長野市芸術館を本拠地として結成したオーケストラ「ナガノ・チェンバー・オーケストラ」は、日本の若手トッププレーヤーが結集。今作は作曲家ならではの視点で分析した、“例えればロックのように”という、かつてない現代的なアプローチが話題となったベートーヴェン・ツィクルスの最後を飾った“第九”を収録
(2018/12/17)
日本語字幕付!ムーティが心血を注ぐケルビーニ管とのリハーサル&コンサート映像
ケルビーニ管は、2004年にムーティによって設立されたオーケストラで、30歳以下の優秀なイタリアの若手音楽家で構成されています。本DVDは、コンサートに向けたリハーサルと本番を収録した映像。本DVDには日本語の字幕もついています。コンサート映像では、溌剌とした若さに満ちたベートーヴェン交響曲第7番。そして歌心満載のイタリア・オペラ音楽を堪能することができます
(2018/12/14)
セルジウ・チェリビダッケ~DG&DECCA レコーディング全集(33枚組)
大指揮者チェリビダッケ(1912~96)の没後、DGが1998~2000年に放送音源からのCD化を7巻に分けてリリースしたCD29枚(特典盤を含む)と、生前の数少ないセッション録音から1979年録音の自作の「秘密の小箱」、英デッカへのモノラル録音のモーツァルト/交響曲第25番、チャイコフスキー/同第5番、「くるみ割り人形」組曲を組み合わせた33枚組!
(2018/12/14)
Naxos~2019年1月24日発売新譜情報(16タイトル)
今回はパトリック・ガロワと瀬尾和紀の共演による『W.F.バッハ:2本のフルートのための二重奏曲集』、ギルトブルグの『リスト:超絶技巧練習曲』、6枚組の『ジョン・フィールド:ピアノ協奏曲集と夜想曲集BOX』など、世界初録音も含むCD16タイトルがリリースされます
(2018/12/14)
すべて初出!バーンスタイン&イスラエル・フィル『未発表ライヴ録音集 1957-1974』(5枚組)
すべて初出!1957-1974年のイスラエル・フィルとのライヴが収められた5枚組。マーラーの“交響曲3番”や、弾き振りによるベートーヴェン“ピアノ協奏曲第1番”、さらにステレオ収録のシューマン“交響曲第2番”(ほかはすべてMONO)、そして自作の録音も含む、きわめて貴重なBOXです!
(2018/12/13)
Capriccioレーベル『エルヴィン・シュルホフ作品集』(5枚組)
チェコの作曲家エルヴィン・シュルホフの名作を集めたBOXが登場!この6枚組の作品集には、前衛的な管弦楽作品から、彼の技巧が窺い知れるピアノ・ソナタ。そして最も商業的に成功したジャズ風の小品まで多彩な曲を収録
(2018/12/13)
コルネリウス・マイスター&ウィーン放送響によるストラヴィンスキーの“「火の鳥」組曲”&ショスタコーヴィチ“交響曲第12番「1917年」”
2017年4月より読売日本交響楽団の首席客演指揮者に就任したコルネリウス・マイスター。首席指揮者兼芸術監督を務めるウィーン放送響との新録音はストラヴィンスキーの“バレエ音楽「火の鳥」組曲 (1919年版)”とショスタコーヴィチの“交響曲第12番「1917年」”。ウィーンのコンツェルトハウスでのライヴ録音です
(2018/12/13)
PENTATONEからの好企画!スイス・ロマンド管弦楽団100年の軌跡1918-2018(5枚組)
アンセルメによって設立された名門スイス・ロマンド管弦楽団は2018年に100周年を迎えました。これを記念して5枚組のBOXがPENTATONEレーベルより発売されます。アンセルメ、クレツキ、サヴァリッシュ、シュタイン、ジョルダン、ルイージ、P.スタインバーグ、ヤノフスキ、N.ヤルヴィ、ノットといった歴代指揮者の音源により構成されています
(2018/12/12)
マタチッチのウィンナ・ワルツ!驚天動地のスタジオ録音が高品位LP化(2枚組)
WEITBLICKレーベルからCDで発売され話題となった音源をライセンス、LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化。驚きのマタチッチによるシュトラウス・ファミリー!許光俊氏も絶賛した陰影のあるリズム感、意味ありげな表情と濃厚な歌いまわし。軽やかな口当たりとは対極にある、重厚・豊饒・雄大なワルツ集です
(2018/12/12)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第15弾!フリッチャイ、ベーム
タワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第15弾は、DGの名盤を2点揃えました。1963年に僅か48歳で亡くなったフリッチャイとベルリン・フィルとの最後のセッション録音となった歴史的な名演「運命」他と、最晩年のベームが当時のウィーン・フィルの美しい音色を最大限に活かした「新世界」他を最新復刻いたします。何れも世界初SACD化となります
(2019/01/30)
ネーメ・ヤルヴィのグラズノフ:交響曲全集が待望のBOX化!(5枚組)
定評あるネーメ・ヤルヴィのグラズノフ交響曲全集。個別にリリースされていた内容を組み替え、全8曲を作曲順に並べ替えたほか、管弦楽曲を5枚目に集めるという嬉しい曲順となっています。バンベルク交響楽団とバイエルン放送交響楽団という人気と実力を兼ね備えたドイツのオーケストラを振り分けています。1983-84年録音
(2018/12/12)
フルトヴェングラーのブラームス:交響曲第1番(1952年2月10日)未通針LPより板起こし!
フルトヴェングラー&ベルリン・フィルによる1952年2月10日のライヴ録音、ブラームスの交響曲第1番が初めてLPレコードとして市販されたのは1976年のことです。このたび、この初版LPレコードの未通針(未使用)盤よりオタケンが板起こしを行いました。カップリングは巨匠最後の演奏会よりベートーヴェンの交響曲第1番です
(2018/12/11)
チェリビダッケの愛弟子レミ・バローのシューベルト”未完成”&交響曲第1番(SACDハイブリッド)
チェリビダッケ最晩年の愛弟子、レミ・バロー(1977~)による初のシューベルト録音。名クラリネット奏者ノルベルト・トイブルを中心にウィーンで新編成されたモダン楽器のオーケストラ、クラングコレクティフ・ウィーンのデビュー録音でもあります
(2018/12/11)
マンゼ&ハノーファー北ドイツ放送フィルの新録音はモーツァルトの“交響曲第40番&第41番「ジュピター」”(SACDハイブリッド)
アンドルー・マンゼと首席指揮者を務めるハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団コンビの新作は2017年と2018年のライヴ録音で、モーツァルトの“交響曲第40番&第41番「ジュピター」”。バロック・ヴァイオリンの名手であるマンゼらしく、とりわけ弦楽器の細やかな表情や絶妙なテンポ設定など、当演奏でもキリリと攻め込む“マンゼ節” で聴かせます
(2018/12/11)
Profilムラヴィンスキー・シリーズ第4弾(10枚組)ファン狂喜の未知の音源多数収録の超お得盤!
ベートーヴェンの交響曲第2~7番、ショスタコーヴィチ第11番世界初演4日後のレニングラード初演の録音、1962年2月に行ったブダペスト公演の録音(初出)、コーガンとのババジャニアン(初出)、ヴァイマンとのクリュズネルのヴァイオリン協奏曲(初出)。ハチャトゥリアンの交響曲第3番とアルチュニアンの祝典序曲の世界初演時の録音など、今回もお宝満載です!
(2018/12/10)