交響曲・管弦楽曲
ウォード&ラインラント=プファルツ州立フィルによるシュレーカー:管弦楽作品集!
ボヘミア出身、ユダヤの血を引く作曲家シュレーカー。彼の作風は半音階を極限まで用いた官能的なものであり、時にはフランスの印象派風の響きを思わせる近代的な表現が特徴。このアルバムには初期の作品から最晩年の作品までが収録されており、ワーグナーの響きを更に発展させたかのような多彩で美しい和声感を心行くまで味わえます
(2018/11/21)
夢の組合せ、セル&シュヴァルツコップ~マーラー:交響曲第4番!ステレオ高音質!!
セルはジュディス・ラスキンともスタジオ録音を遺しておりますが、負けるとも劣らじの超名演です。夏の音楽祭であるブロッサム音楽祭におけるライヴ。野外コンサートですが、庇もある立派なホールで聴きやすいステレオ録音で収録されています
(2018/11/20)
ヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィルによるジョージ・アンタイルの管弦楽作品集第2弾!
シベリウスとニールセンの交響曲全集で一躍脚光を浴びたフィンランドの俊英、ヨン・ストゥールゴールズ!新たにスタートしたジョージ・アンタイルの管弦楽作品集第2弾は“交響曲第3番「アメリカ人」”&“交響曲第6番「ドラクロワによる」”など5曲収録
(2018/11/20)
カラビッツ&ボーンマス響による旧ソ連圏の知られざる作曲家シリーズ第2弾!リャトシンスキー“交響曲第3番”、他(SACDハイブリッド)
キリル・カラビッツによる旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ「東欧からの声」第2弾は20世紀前半ウクライナの作曲家リャトシンスキーの管弦楽作品。ソ連当局の反対を受け、フィナーレを書き直すまで初演されなかったという“交響曲第3番”に、ポーランドの偉大な詩人アダム・ミツキェヴィチの没後100周年を記念して書かれた“交響的バラード「グラジナ」”を収録
(2018/11/20)
メルツェンドルファーによる史上初のハイドン/交響曲全集録音が世界初CD化!
アメリカのマイナーレーベルが1960年代にLPレコード49枚(!)で完成していた、世界初のハイドンの交響曲全集録音が初めてCD-BOX(33枚組)で発売されます。これまで、ドラティ指揮による英デッカ録音が世界初の全集と思われていましたが、このメルツェンドルファー盤はアメリカのマイナーレーベルからの発売だったので、その存在がほとんど知られていませんでした
(2018/11/19)
ティーレマン初登場『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2019』
2019年は、ドレスデン・シュターツカペレ首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマンがニューイヤー・コンサート初登場。重厚かつしなやかで個性の強いティーレマンが気心知れたウィーン・フィルからどのようなワルツとポルカの世界を引き出すか、大きな期待が膨らみます
(2019/01/23)
アバドのコンサート映像、ドキュメンタリーを凝縮!お得なBOX『マエストロ・クラウディオ・アバド・エディション』(25枚組DVD)
2014年1月20日80歳で惜しくも亡くなったクラウディオ・アバド。まもなく没後5年を迎えます。アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットが登場。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録
(2018/11/19)
『坂本龍一 選 耳の記憶 前編』~「婦人画報」で連載されたコラムが、選曲された音源とともにCD化!(3CD+ブックレット)
「婦人画報」(ハースト婦人画報社)で連載された「坂本龍一・耳の記憶(12の調べが奏でる音楽の贈りもの)」コラムが、選曲された音源とともにCD化!第1期の今作は24コラム、24曲収録予定。ブックレットは同連載の坂本龍一の曲との出合いや思い出を綴ったテキストと田島一成氏のカラー写真で構成しました。(DVDトールサイズBOX仕様(3CDリパック+ブックレット56頁)
(2018/11/19)
ProfilだからできたクナッパーツブッシュのブラームスとブルックナーBOX(10枚組)
クナッパーツブッシュのブラームス(第2~4)、ブルックナー(第3~5、7~9)を集成したBOX。ブラームスの第1はクレンペラーとケルン放響による1955年10月のライヴを収録。ウィーン・フィルとの「大学祝典序曲」と「ハイドン変奏曲」、ブルックナーの第5番はデッカへのセッション、ベルリン・フィルとのブルックナーの4、8、9番は放送用録音。他はライヴ収録となっています
(2018/11/16)
ベーム&VPOのレコード・アカデミー賞受賞盤ブラームス/交響曲全集が初SACDシングルレイヤー化!
今なお、日本で根強い人気を誇るウィーンの巨匠指揮者カール・ベーム。2019年に生誕125周年を迎えるにあたり、彼がウィーン・フィルと録音した1978年度レコード・アカデミー賞受賞の名盤、ブラームスの交響曲全集に3つの管弦楽作品を加えて初SACD化!
(2019/01/23)
フルシャ&バンベルク響新シリーズ!ブラームス:交響曲第4番&ドヴォルザーク“新世界より”(SACDハイブリッド)
ドイツの名門オーケストラ、バンベルク交響楽団の首席指揮者を2016年9月から務めるヤクブ・フルシャの新シリーズ、「ブラームス:交響曲全集+ドヴォルザーク:交響曲集」がスタート!。第1弾は二人の作曲家の最後の交響曲のカップリングです
(2018/11/14)
タバコフのショスタコーヴィチ交響曲全集録音シリーズ第7弾!第9&10番
ブルガリアの名指揮者エミール・タバコフがライフ・ワークにしているショスタコーヴィチの交響曲全集シリーズ第7弾です。既に第4、5、6、7、8、11、13番がリリースされ、Vol.5の第13番とVol.6の第5、6番はレコード芸術誌の月評で準特選盤に選ばれております。シリーズ折り返し地点の今回、取り上げられるのはショスタコーヴィチ後期創作期入口に立つ2作品です
(2018/11/14)
ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管によるプロジェクト『リサウンド・ベートーヴェン』第7弾は“ピアノ協奏曲第4番”&“交響曲第4番”
マルティン・ハーゼルベックと彼が率いるウィーン・アカデミー管弦楽団が取り組んでいるプロジェクト「リサウンド・ベートーヴェン」。音楽学者とともに、ベートーヴェンの初演時の状況を徹底的に解析、検証し、当時と同じ楽器、編成を用い、初演会場までをも同じにし、録音を行うという取り組みです。今回の第7作は、ほぼ同時期に作曲された“ピアノ協奏曲第4番”&“交響曲第4番”を収録
(2018/11/14)
ジョセフ・スウェンセン&スコットランド室内管『ヴァイオリン協奏曲コレクション』(4枚組)
アメリカのヴァイオリニスト、指揮者として活躍するジョセフ・スウェンセン。名誉指揮者を務めるスコットランド室内管と共にLINN RECORDSからSACDハイブリッド盤でリリースしてきた4枚のアルバムを、通常CDにてBOX化!交響曲あるいは管弦楽作品とヴァイオリン協奏曲を組み合わせた内容で、スウェンセンの指揮者、ソリストとしての魅力が凝縮されています
(2018/11/13)
フェルツ&ベオグラード・フィルの録音が登場!グリエールの傑作“交響曲第3番 「イリヤー・ムーロメツ」”(SACDハイブリッド)
ドイツの指揮者ガブリエル・フェルツが2017年から首席指揮者を務めるセルビアのベオグラード・フィル登場!グリエールの傑作“交響曲第3番「イリヤー・ムーロメツ」”を録音
(2018/11/13)
ブラームスの交響曲とセーゲルスタムの自作の交響曲を並べて録音するプロジェクト『ブラームス=セーゲルスタム III』(SACDハイブリッド)
セーゲルスタムと彼が首席指揮者を務めるトゥルク・フィルによるプロジェクト第3弾!ブラームスの“交響曲第3番”と、セーゲルスタムの交響曲は“第294番《Songs of a UNICORN heralding…》(到来を告げるユニコーンの歌)”を収録
(2018/11/13)
NHKレジェンド・シリーズ2~1957年カラヤン&ベルリン・フィル初来日ライヴ2タイトル
NHKが収録した超大物来日演奏会ライヴ、第2弾は1957年カラヤン&ベルリン・フィル初来日の際の貴重な記録。ツアーに先立ち旧NHKホールで行った公開収録のベートーヴェン“運命”他がステレオで残されていました。もう1点は日比谷公会堂でのモノラル・ライヴでシューベルト“未完成”は初出音源です!
(2018/11/12)
パッパーノ&シュターツカペレ・ドレスデンによるラフマニノフ“交響曲第2番”!2018年7月のライヴ映像が登場!
パッパーノが初めてシュターツカペレ・ドレスデンとラフマニノフの“交響曲第2番”を演奏した際の映像が登場!併録されているドキュメンタリー≪セルゲイ・ラフマニノフ・イン・ドレスデン≫では、1906年から1920年のドレスデンに保管されていた貴重な資料、写真、楽譜などが盛り込まれ、楽曲の背景を克明に記しています。日本語字幕付き
(2018/11/12)
今秋N響に来演!円熟の極みにあるノセダのマーラー第九SACDハイブリッド盤とLPで登場!
イタリアの名指揮者ノセダが音楽監督を務めるトリノ王立歌劇場管弦楽団を指揮したマーラーの交響曲第9番、及びリムスキー=コルサコフの《シェエラザード》(2015年限定盤のレギュラー版化)です。ヨーロッパの檜舞台でコンサートに、オペラに活躍する現在54歳、円熟の極みにあるノセダの芸術をFoneの優秀録音でお楽しみください
(2018/11/08)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.27(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2018/11/07)