交響曲・管弦楽曲
Naxos~2018年8月発売予定新譜情報(13タイトル)
今月はリュプサムがリュート・チェンバロで録音したJ.S.バッハ“ゴルトベルク変奏曲”、ピリオド楽器で演奏された『シューマン:室内楽曲集』、ベルギーの作曲家グロスロの“管弦楽のための協奏曲”、、チェコの作曲家モイゼスの“交響曲第3番&第4番”、世界初録音となるベーザド・アブディの“歌劇「ルーミー」”などCD12タイトルと映像1タイトルがリリースされます
(2018/08/01)
Gramola レーベル~2018年8月発売予定新譜情報(22タイトル)
1924年、ウィーンに設立されたレーベル「Gramola」。クラシック音楽のリリースを幅広く手掛けていますが、中でもウィーン古典派の作曲家の録音に力をいれています。今回ピリオド楽器で演奏するリスト:管弦楽作品集BOX、ベンヤミン・シュミットのバルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1&2番などが22タイトルがリリースされます
(2018/07/30)
日本でもお馴染みウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団レーベル始動!(4タイトル)
ウィーンを拠点とする“シュトラウス・ファミリー”の音楽をプログラムの中心とするオーケストラ「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」。日本には新年に来日し、毎回、本場のウィンナ・ワルツを披露しています。指揮者ヴィルトナーとエシュヴェによる4枚のウィンナ・ワルツ集を一挙リリース!
(2018/07/30)
旧EMI&エラート録音を初集成!『シャルル・ミュンシュ/ワーナー録音全集』(13枚組)
1935~49年(CD7-13)と、1965~68年(CD1-6)に、旧EMIとエラートに録音された、ミュンシュが指揮した録音を全て収録。78回転SP時代の録音(CD7-13)は、ワーナークラシックスのアーカイブ保存の状態の良いオリジナル・マスターから。LP時代録音(CD1-6)はオリジナル・マスターテープより、Art&Son Studio にて24bit/96kHzリマスターを施し、このボックスのために行っています
(2018/07/27)
生誕333周年記念BOX『バッハ 333~J.S.バッハ新大全集』(222CD+1DVD)
J.S.バッハの作品を網羅した新大全集が登場!永遠の名演・名盤から選りすぐられたBOXは、最新のライプツィヒ・バッハ資料財団の研究に基づく録音も含み、280時間を超える録音が32のレーベルから集められています。同じ作品をモダン楽器とオリジナル楽器の2種類で多数収録。2冊のハードバック・ブック(英語版)、BWVインデックス・ブック付き。シリアル番号入り・完全限定盤です!
(2018/07/27)
DISCOS音源を最新マスタリング!カラヤン&BPOの1955年2月ワシントンでの歴史的ライヴ
カラヤン&ベルリン・フィルの有名なアメリカ公演の音源はLP時代にミラノ・ディスコス社より発売されました。当時日本盤を制作したキングの倉庫に眠っていたアナログ・マスターテープ(38cm/秒)から、キング関口台スタジオで、39年ぶりに最新マスタリングして国内初CD化!
(2018/07/26)
TAHRAレーベルの名盤復活!『アンチェル/コンセルトヘボウの芸術II』(2枚組)
TAHRAレーベルの名盤を新カップリング、新リマスタリングで復刻。入手困難だったアンチェルとコンセルトヘボウの貴重音源が装い新たに蘇りました!このディスクは1970年1月21日のライヴを軸に、それ以外の音源もまとめて2枚組にしたものです。すべてステレオ録音で音質もたいへん良好です
(2018/07/26)
クレバース追悼盤『アンチェル/コンセルトヘボウの芸術I』ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲が復活!
TAHRAレーベルの名盤を新カップリング、新リマスタリングで復刻。入手困難だったアンチェルとコンセルトヘボウの貴重音源が装い新たに蘇りました!コンセルトヘボウの名コンマスとして名を轟かせたクレバース独奏によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲に、これまた名演の誉れ高いドヴォルザークの8番。1970年1月28日のステレオ・ライヴです
(2018/07/26)
レミ・バローのブルックナー:交響曲第5番(SACDハイブリッド)が「輸入盤」で再登場!
チェリビダッケ最晩年の愛弟子、レミ・バロー(1977~)によるブルックナー第5弾。2017年8月、聖フローリアン修道院教会、第20回ブルックナー音楽祭でのライヴ録音。2018年2月に「輸入盤・国内流通仕様」で発売されましたが、今回は日本語解説のない「輸入盤」で再登場、大幅プライス・ダウンとなりました
(2018/07/26)
EMI最初期ステレオ初登場!トルトゥリエのサン=サーンス、デル・マーの“ティル”
24bit / 96kHzのハイレゾ・リマスター音源。Archive of Recorded Sound(ARS)と協力しての制作で、EMIの初期ステレオ録音を発売するシリーズの1作目ということです。EMIがステレオ録音を開始したのは1954年で、まさにその最初期の録音が収録されています
(2018/07/26)
巨匠ヘンヒェン&デンマーク王立管の2017年新録音~ブルックナー:交響曲第8番
ドレスデン生まれの巨匠ハルトムート・ヘンヒェンが74歳にしてブルックナーの交響曲第8番を初めて録音。彼は20年以上前にブルックナーの交響曲を何曲か録音していましたが、その後取り上げることがありませんでした。2016年バイロイト音楽祭《パルジファル》公演の大成功で名声を高めた巨匠の新録音に期待が高まります!
(2018/07/26)
バーンスタイン&フランス国立管によるベルリオーズ、ルーセル、サン=サーンス(映像)
バーンスタイン生誕100年企画。バーンスタインがフランス国立管弦楽団と共に、1976年にシャンゼリゼ劇場で行ったベルリオーズの「幻想交響曲」と、1981年に披露したルーセル、サン=サーンス、トマというフランス・プログラムの映像が発売されます
(2018/07/26)
ノット&ユンゲ・ドイチェ・フィル~ショスタコーヴィチ:交響曲第15番、ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
ジョナサン・ノットが芸術監督を務めるユンゲ・ドイチェ・フィルと2017年3月12日にベルリンで行ったライヴの登場です。曲目は作曲年代におよそ60年間を隔てた二つの20世紀作品、ラヴェルとショスタコーヴィチ
(2018/08/02)
ついに古楽器で録音!ガーディナーのシューベルト・チクルス始動!第1弾は“交響曲第5番”&ブラームス“セレナード第2番”
大注目!ガーディナーと手兵古楽器オーケストラ「オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック」によるシューベルト・チクルスがスタート。第1弾は気品ある美しさと爽快さを兼ね備えた佳品“交響曲第5番”。カップリングはブラームスの“セレナード第2番”!
(2018/07/25)
ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管のピリオド楽器で演奏するリスト:管弦楽作品集BOX(9枚組)
他レーベルからリリースされていたハーゼルベックとウィーン・アカデミー管弦楽団によるリストの管弦楽作品録音をまとめたBOXが登場。リストの管弦楽作品でのピリオド楽器演奏は数が多くなく、すっきりとした響きで聴くリストは新鮮。あまり聞く機会の多くない作品も含まれており、リスト好きの方にもオススメのBOXです
(2018/07/25)
生誕333年記念!『J.S.バッハ・マスターワークス』(33枚組)
永遠の名演グレン・グールドの“ゴルトベルク変奏曲”、リヒテルの“平均律クラヴィーア曲集”などのモダン楽器演奏から、バッハ時代のピリオド楽器と奏法によるレオンハルトの“マタイ受難曲”、クイケンの“ブランデンブルク協奏曲”などソニー・クラシカルが選び抜いたバッハの名盤が収められています
(2018/07/25)
豪エロクアンス~名盤復活!マリナー、デ・ワールト、ベイヌム、アンセルメ、バラノヴィチ
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。マリナーのフォーレ集、デ・ワールトのロシア物、ベイヌムのブラームス、アンセルメのマルタン、バラノヴィチ指揮によるムソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』全曲ステレオ!
(2018/07/25)
バーンスタイン生誕100年記念ベスト盤!『べスト・オブ・レナード・バーンスタイン』(2枚組)
2018年生誕100年を迎えるバーンスタインのベスト盤が登場!CD1はニューヨーク・フィルやコロンビア響などを振った指揮者としての名演を、CD2は自作自演を中心とした「作曲家バーンスタイン」録音を収録。グールドと共演した“ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番”、バーンスタイン弾き振りの“モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番”も含まれています
(2018/07/25)
ラトル&ベルリン・フィルの2015年10月ベルリンでのベートーヴェン交響曲全曲ツィクルス公演がSACDハイブリッド化!(5枚組SACDハイブリッド)
2015年10月に本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行われたラトル&ベルリン・フィルのベートーヴェン交響曲全曲ツィクルスが5枚組SACDハイブリッド盤で遂に発売!校訂者ジョナサン・デル・マーがベーレンライターについて語った文章に、ラトルとの興味深い会話が掲載された解説書が付いています。日本語解説付き
(2018/07/24)
高品質UHQCD化!DENONクラシック・ベスト・シリーズ〈10タイトル〉
マタチッチ&チェコ・フィルの“ブルックナー:交響曲第9番”、ブロムシュテット&SKDのR.シュトラウス:管弦楽曲集などの名盤10タイトルが高品質UHQCDで登場!
(2018/07/24)