交響曲・管弦楽曲
ロヴィツキ&ワルシャワ国立フィル、エキエルの1967年イギリス・ライヴが入荷!
東欧旧共産圏のオーケストラがイギリスを訪れた際にコンサートホールでの実況録音を担当していたイギリス人エンジニア、ジェフリー・テリーが自身の手でそのマスターテープからCD化し世界のファンに供給するために創設したレーベル“Orchestral Concert CDs”。約5年ぶりに新譜が発売されました。
(2016/03/04)
ブリュッヘン~フィリップス時代のモーツァルト音源を集めたBOX登場!(11枚組)
交響曲は28,29,31,33~36,38~41番の後期の11曲、セレナード7,8,10番、ピアノ協奏曲2曲とクラリネット、フルート(2曲)、フルート&ハープの各協奏曲、そして“戴冠ミサ”“ヴェスペレ”“アヴェ・ヴェルム・コルプス”まで収録の豪華内容。モーツァルトを聴きたい方、ピリオド楽器に触れたい方にもうってつけのBOXです
(2016/03/01)
マタチッチの初のベートーヴェン交響曲全集が初LP化!(10枚組)
完全限定生産200セット!マタチッチ唯一の全集(1962年ミラノ・ライヴ)としてCD発売時には大きな話題となりました。今回の制作にあたり新たにマスタリングの上、アナログマスターテープを制作した上でのカッティングを施しています
(2016/04/01)
2015年来日公演で高い評価を得たソヒエフ&ベルリン・ドイツ響のプロコフィエフ第5!
2015年度第53回「レコード・アカデミー賞」(声楽部門)を受賞した「イワン雷帝」に続くベルリン・ドイツ響とのプロコフィエフ作品シリーズ第2弾。2016年はプロコフィエフの生誕125年にあたり、記念年を飾る1枚となりそうです。
(2016/02/26)
プロコフィエフ生誕125周年記念!ロジェストヴェンスキー~バレエ音楽集(9枚組)
ロシアMelodiyaレーベルからプロコフィエフ生誕125周年記念に強力BOXがリリース。魔術師ロジェストヴェンスキーが1959~1990年に録音したバレエ作品集に、プロコフィエフの自作自演による“ロメオとジュリエット”(1938年録音)の特典が付いた豪華内容。普段あまり聴かれない“石の花”や“鋼鉄の歩み”も素晴らしい作品。必聴の内容です!
(2016/02/25)
ネゼ=セガン、バイエルン放送響を指揮してのマーラー:交響曲第1番
クーベリックやヤンソンスなどマーラーを得意とする指揮者と共演を重ねてきたバイエルン放送響が、俊英ネゼ=セガンを迎えての“巨人”ライヴ。2014年6月26~27日ミュンヘン、ヘラクレスザールでの録音
(2016/02/24)
〈タワレコ限定〉Definition Series第4弾!シューリヒト~ベートーヴェン:交響曲全集(SACDハイブリッド6枚組)
大好評SACDハイブリッド・シリーズの第4弾は旧EMIモノラル時代を代表する名盤のひとつ、シューリヒトの交響曲全集と、ステレオ収録の第9番を合わせてBOX化、96kHz/24bitリマスターでリリースします。もちろん全て初SACDハイブリッド化。シューリヒトの至芸を余す所なく楽しめます
(2016/02/24)
クーベリックが9つのオケを振り分けたベートーヴェン交響曲全集が廉価BOXに!
1977年のベートーヴェン没後150年を目指してDGが制作したユニークな交響曲全集を廉価BOX化。ロンドン響との第1に始まり、ベルリン・フィルとの“英雄”、パリ管との“田園”、ウィーン・フィルとの第7など、オーケストラの適材適所ぶりにも納得させられる名企画をお楽しみ下さい!
(2016/02/23)
ベームの遺産を幅広く収録したBOX!『ア・ライフ・イン・ミュージック』(29枚組 / 限定盤)
20世紀を代表する指揮者の一人として、今なお絶大なる人気を誇るカール・ベーム。彼がDGに残した録音より作曲家ではハイドンからR.シュトラウスまで、曲目では交響曲、管弦楽曲、協奏曲、声楽曲、録音年代では1953年から1980年まで、代表的名演を幅広くセレクトしたBOXです。
(2016/02/23)
ラトル&バーミンガム市響~ウーセ、ケネディ、チョンら名手たちとの協奏曲録音集(15枚組)
サー・サイモン・ラトル(1955~)のバーミンガム市響・首席指揮者時代(1980~1998)の協奏曲録音をまとめたBOX。オーケストラとしばしば共演しているソリストであっても2週間の時間をかけて完璧な演奏を目指したという、ラトル若き日の成果が刻み込まれています。
(2016/02/22)
3人の指揮者たちの演奏で完成した、初のピリオド楽器によるハイドン交響曲全集(35枚組)
これまでホグウッドが進めながら計画が中座したままとなっていた、ピリオド楽器によるハイドン交響曲全曲録音が、ブリュッヘン(エイジ・オブ・エンライトメント管と18世紀オーケストラの2団体)、ダントーネの録音を合わせ、遂に完成となりました
(2016/02/18)
俊英ブランギエ&チューリヒ・トーンハレ管~ラヴェル管弦楽作品全集(4枚組)
先に発売されたユジャ・ワンとのピアノ協奏曲でも聴かせた、軽やか、かつ隅々まで行き届いた音さばきは健在。僅か26歳で名門の音楽監督に指名されるのも納得の内容。このBOXではユジャ・ワンとの録音ももちろん、レイ・チェン(ヴァイオリン)をソリストに迎えたツィガーヌも収録しています
(2016/02/18)
ケルテス、ヴァントの初出音源を含む!バンベルク交響楽団創立70周年記念名演奏集(17枚組)
ケルテスのマーラー第4(71年ステレオ!)、ザンデルリンクの“田園”(98年)、ヴァントのブルックナー第9(95年)などの初出ライヴ音源を含む素晴らしいBOXの登場。前身のプラハ・ドイツ・フィルとカイルベルトの希少音源から、現首席指揮者のノットの最新ライヴまで、バンベルク響の味わい深いサウンドをお楽しみください。
(2016/03/03)
ムジカ・アンティクヮ・ケルン~J.S.バッハ:管弦楽&室内楽作品集
録音当時の最新研究結果を取り入れるだけでなく、ゲーベルが全て自筆譜などを新たに読み込むと共に奏法研究を行い、それまでにはなかった独自解釈が光る演奏が展開されています。ムジカ・アンティクヮ・ケルン最良の成果を一つにまとめてのリリースです
(2016/02/18)
9.クロード・ドビュッシー~「LFJ2016」の作曲家
フランス近代のみならず、音楽史におけるターニングポイント的な位置にある重要な作曲家。「牧神の午後への前奏曲」「海」ほかの管弦楽曲や、「前奏曲集」「映像」ほかのピアノ曲、フランス語の発音を生かした美しい歌曲などを多数作曲。印象派音楽と称されるが、本人はそれを否定していました。
(2016/02/25)
8.アントニン・ドヴォルザーク~「LFJ2016」の作曲家
チェコ国民楽派の代表的な作曲家。自国で音楽を学び活動を開始。30代でオーストリアの奨学金に申請した際、審査員のブラームスに才能を見出されました。ピアノ連弾『スラヴ舞曲集』の出版譜が大ヒット。51歳で音楽院院長に招かれ新大陸アメリカに渡り、有名な交響曲第9番『新世界より』を作りました。
(2016/02/25)
7.ピョートル・イリイリ・チャイコフスキー~「LFJ2016」の作曲家
ロシアの作曲家。音楽院で正規の音楽教育を受けて西欧流の作曲技法を身につけると同時に、ロシア文化に根ざした気質と創作姿勢により、19世紀ロシアを代表する作曲家となりました。富豪のメック夫人からの支援によって創作活動に専念。自ら『抒情的楽想』と呼んだ情感に富んだメロディを生み出す才能を発揮しました。
(2016/02/25)
5.フランツ・シューベルト~「LFJ2016」の作曲家
ウィーンの作曲家。31年という短い生涯の中で、有名な『魔王』を含む600曲以上もの歌曲のほか、交響曲、室内楽、ピアノ曲など多くのジャンルで作品を残しました。誠実で温厚な性格が友人たちから愛され、『シューベルティアーデ』というサロン音楽会が開かれるなど、経済的に周囲から支えられました。
(2016/02/25)
4.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン~「LFJ2016」の作曲家
ドイツのボンで生まれ、21歳からウィーンで音楽家として独立した活動を始めました。30歳頃から耳の病に苦しみましたが、その困難に打ち克ち、力強いエネルギーと革新性に富んだ創作を続けました。交響曲第5番『運命』や『第九』、32曲のピアノ・ソナタなど、56年の生涯のうちに数々の不朽の名作を生んでいます。
(2016/02/25)
2.フランツ・ヨーゼフ・ハイドン~「LFJ2016」の作曲家
ハイドンはモーツァルト、ベートーヴェンの先輩にあたるオーストリアの作曲家。交響曲と弦楽四重奏曲のスタイルを確立した作曲家として「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」と呼ばれています。今回のLFJでは弦楽四重奏曲よりあだ名付きの4曲が演奏されます。
(2016/02/25)