交響曲・管弦楽曲
ティントナーの弟子、フリーデルがロンドン響とブルックナー交響曲第5番を録音!
"Lance Friedel is an outstandingly gifted musician and conductor."--Georg Tintner。“ブルックナーの使徒”ティントナーに学んだアメリカの指揮者ランス・フリーデルが、師と同じくロンドン響を指揮してブルックナーの第5を録音しました。
(2016/05/06)
レコード・アカデミー賞受賞盤を4枚含む!ゲルギエフ~ロシアン・ハート(17枚組)
ロシアの巨匠ゲルギエフが1989~2005年に旧フィリップス、デッカ・レーベルに録音したロシア音楽をまとめたBOXです。折々の話題となったCDが揃っていて、とくにショスタコーヴィチ:交響曲第4番は2004年度のレコード・アカデミー大賞を獲得した名盤中の名盤です。
(2016/05/06)
アーノンクール晩年を飾るモーツァルト後期交響曲集とベートーヴェン第4&5が高品位アナログ盤に!
アーノンクール晩年の2大名盤がLPレコード化されます。LPは、ベルリン・フィル・レーベルのLP制作などを手掛けるドイツ有数の製造会社「オプティマル・メディア」による180グラム重量盤プレスです。
(2016/08/26)
コンセルトヘボウ管との決定盤!ヤンソンスのラフマニノフ:交響曲第2番(SACDハイブリッド)
ヤンソンスはラフマニノフの交響曲第2番を1986年にフィルハーモニア管と、1993年にサンクトペテルブルグ・フィルと録音していますが、17年を
経て3度目の挑戦を遂げました。今回は長年の手兵コンセルトヘボウ管との共演だけに円熟の名演が期待されます。
(2016/05/02)
ビシュコフ&ウィーン・フィル~サマー・ナイト・コンサート2016
初夏のウィーンの風物詩として定着している「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート」の最新2016年度が早くもリリース決定。今年はベルリオーズ、ビゼー、ラヴェル、プーランクとフランス音楽特集となっています。CD、Blu-ray、DVDの3形態で発売です
(2016/04/28)
ゲルギエフ&LSOによるスクリャービン第2弾~交響曲第1番&第2番(SACDハイブリッド)
2014年3月から4月にかけ行われた、ゲルギエフ初のスクリャービン交響曲全曲(5篇)上演からの、ライヴ音源のリリース第2弾。鮮烈な叙情と感動的なクライマックスを擁する第1番やワーグナー風味のラストが聴きどころの第2番など、ゲルギエフの指揮とよくマッチしています
(2016/04/26)
マルティノン&フランス国立管のチャイコフスキー“悲愴”1971年ステレオ・ライヴ
デッカの名録音ウィーン・フィルとの「悲愴」から14年目の結論。パリ・ライヴの「悲愴」が初登場。より濃厚に重厚に、さらにロマンティック迫る名演。「新発見の音源によって未知のマルティノンの感動を享受した」平林直哉氏評
(2016/04/22)
1988年生まれの新鋭、坂入健司郎と東京ユヴェントス・フィルによるブルックナー:交響曲第8番
タワーレコードが注目する俊英、坂入健司郎のブルックナー第2弾。2016年1月のすみだトリフォニーホールでの美しくも輝かしいブルックナー第8です。カップリングは「トリスタン」繋がりでドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」。これも素晴らしい美演です。
(2016/04/22)
【再入荷】シュティリアルテ音楽祭2007のアーノンクール~ベートーヴェン:交響曲第5番(DVD)
『ベートーヴェン!』とのサブタイトル通り、交響曲第5番とミサ曲ハ長調の両面からベートーヴェンに迫っています。リハーサル風景の映像なども入り、アーノンクールのベートーヴェン解釈を満喫できる内容となっています。ヨーロッパ室内管との共演。
(2016/04/21)
70歳前の山田一雄&東京都響による語り草の名演~“シェエラザード”1980年ステレオ・ライヴ
日本指揮界の巨匠、山田一雄(1912~1991)が得意とした壮麗なオーケストレーションによる描写音楽“シェエラザード”のライヴが初登場します。カップリングはモーツァルトの交響曲第1番。こちらは1985年ライヴ。
(2016/04/21)
fontec×TOWER RECORDS 札幌交響楽団アーカイブ・シリーズ第II期 5タイトル(SACDハイブリッド)
【岩城宏之のベートーヴェンがレコード芸術2016年8月号で特選を獲得!】今回は没後10年となる岩城宏之の音源…ベートーヴェン、リムスキー=コルサコフ&武満徹の2点と、渡邉暁雄のシベリウス、朝比奈隆のシューマン 他、そして山田一雄のチャイコフスキーの5点を発売します。もちろん全て初発売、ステレオ音源です
(2016/04/20)
ルイージ&フィルハーモニア・チューリッヒによるブルックナー交響曲第8番
同コンビは2015年シーズンに第8番をプログラムに組んでおり、万全の状態でスタジオ録音に挑みました。ルイージが直感的な面白さや音楽の力が表現されていると言う1887年原典版での演奏です。2015年10月録音
(2016/04/19)
ヤンソンス&バイエルン放送響によるシベリウス・ライヴ~交響曲第2番、カレリア組曲 他
ヤンソンスの“シベ2”といえば、オスロ・フィル(1992年)、コンセルトヘボウ管(2005年)と録音した得意曲。満を持しての手兵バイエルン放送響との録音です。2015年、シベリウス生誕150年を記念したもので、熱狂的な演奏が繰り広げられています
(2016/04/19)
山田和樹が全身全霊を傾けた興奮のライヴ~マーラー:交響曲第6番“悲劇的”
昨年よりスタートした日本フィルとのマーラーツィクルス第2弾。山田和樹自身も会心の出来だと自負するだけに、楽しみなCDの登場です。2016年3月27日渋谷Bunkamuraオーチャードホールでのライヴを収録
(2016/04/19)
ティーレマン~2012年SKD就任記念公演でのブルックナー交響曲第7番&ワーグナー(2枚組)
今や世界中から高く評価されるティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデンの第1歩となった公演にして「ワーグナー生誕200周年記念特別演奏会」でもあった記念すべきライヴの音源がリリースされます。またワーグナーの“使徒の愛餐”は音源自体が少なく、良いオケで聴けるのは貴重です
(2016/04/18)
タワーレコード×Sony Classical究極のSACDハイブリッド・コレクション第1弾!~セルのベートーヴェン2タイトル
記念すべき第1弾として取り上げるのはモノラル~ステレオ期にかけて多数の名盤を残したジョージ・セル&クリーヴランド管によるベートーヴェン交響曲全曲と序曲集!門外不出の3チャンネル・オリジナル・アナログ・マスターを外部スタジオに持ち出した上で万全の状態で再生し、今回の発売のために新たに2チャンネルへのリミックスとDSDリマスタリングを行ないました
(2016/06/22)
スヴェトラーノフのラヴェル“ダフクロ”“スペイン狂詩曲”“マ・メール・ロワ”が復活!
1975年3月17日、モスクワ音楽院大ホールでのソヴィエト国立交響楽団との圧巻、強烈、熱狂のラヴェル・プログラムを収録。超重量級&超濃厚な“ダフニスとクロエ”を筆頭に、70年代スヴェトラーノフの凄まじいパワーを体験できる1枚です
(2016/04/14)
ワシリー・ペトレンコ~チャイコフスキー:交響曲第1番、第2番&第5番(2枚組)
舞台をNAXOSからONYXレーベルに移し積極的な活動を続けるワシリー・ペトレンコと手兵ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団が、ピアノ協奏曲に続くチャイコフスキー・シリーズとして、交響曲一挙3曲を収録、リリースします
(2016/04/14)
鈴木雅明がストラヴィンスキー新古典主義時代の作品3曲を録音!(SACDハイブリッド)
近年マーラーやサン=サーンスなど、ロマン派以降の作品を取り上げている鈴木雅明が、タピオラ・シンフォニエッタと共演、ストラヴィンスキーの“プルチネルラ”組曲、バレエ音楽“ミューズをつかさどるアポロ”、そして“弦楽のための協奏曲 ニ調”の3曲を録音しました。2015年4月録音
(2016/04/14)
ラザレフ&日本フィル、ショスタコーヴィチ・シリーズ第3弾~交響曲第8番
先に発売した第4番、第11番「1905年」はレコード芸術で特選(11番)、準特選(4番)を獲得するなど評判となりました。今回の第8番も、ラザレフならではの綿密さや推進力を内包した充実の演奏となっています。2015年6月12、13日サントリー・ホールでのライヴを収録
(2016/04/12)