交響曲・管弦楽曲
グレート・マエストロ~N.ヤルヴィ第2弾!エストニア国立響とのライヴ集(2タイトル)
スイス・ロマンド管弦楽団に続く、父ヤルヴィのライヴ音源集第2弾が早くも登場。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、第2番を各アルバムに、第1番とはR.シュトラウスの“ティル”と“祝典前奏曲”を組み合わせ、第2番とはブラームスの交響曲第4番をカップリングしています
(2016/06/02)
クレツキ、初出音源によるブラームス第4、シューベルト“未完成”他
auditeレーベルの大好評ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第9弾。ナチス、ファシスト政権から逃れていたクレツキが、終戦直後の1946年9月に同音楽祭へ登場した際の貴重な音源を収録しています
(2016/03/23)
ネルソンス、2015年8月ルツェルン音楽祭でのマーラー“角笛”&交響曲第5番
“子供の不思議な角笛”はソリストにこの曲を幾度となく歌ってきた名手マティアス・ゲルネを迎えた万全の態勢。交響曲第5番は2004年にも取り上げた曲(その時の指揮者はアバド)で、今回のネルソンスもルツェルン祝祭管を率い力強く先導しています
(2016/03/22)
チェリビダッケ、スウェーデン時代のモーツァルト&シューベルト交響曲集(2タイトル)
スウェーデン放送交響楽団首席指揮者時代の、最盛期のライヴ音源を発掘するシリーズの最新作。今回はモーツァルトとシューベルトの交響曲をリリースします。モーツァルト交響曲第36番“リンツ”は初出レパートリー。放送用音源で全てステレオ、音質の良さも特徴です
(2016/03/22)
長らく廃盤だったペーター・マークのメンデルスゾーン交響曲全集が新マスタリングで復活!
スイスの名指揮者ペーター・マーク(1919~2001)が最晩年の1997年と2000年にARTSレーベルに録音したもの。新マスタリングにより音の迫力を増し、演奏の素晴らしさが一層感じられるようになりました。
(2016/03/18)
Veniasよりメンゲルベルク・コレクション登場!巨匠の交響曲&管弦楽曲録音を42枚組に集成
オランダの至宝ウィレム・メンゲルベルク(1871~1951)の遺産をセッション、ライヴを問わず集成したBOXです。同曲異演が多く収録され、巨匠の芸風の移り変わりや、セッションとライヴの違いが楽しめます。共演オケも手兵コンセルトヘボウ管だけでなく、多岐にわたります。
(2016/03/18)
ヤンソンス&バイエルン放響映像作品2点!“新世界より”&“展覧会の絵”、ドヴォルザーク“スターバト・マーテル”
前者は、同オケの第2代首席指揮者、ラファエル・クーベリック生誕100年コンサートの2014年ライヴ。後者は2015年、ルツェルン復活祭音楽祭でのライヴ。何れもクーベリックが得意としたレパートリーであるのが興味深いところです。
(2016/03/16)
ドホナーニ、フィルハーモニア管弦楽団創立70周年記念シーズンでのシューベルト“ザ・グレイト”
ドホナーニは1983年にも当時音楽監督を務めていたクリーヴランド管と“ザ・グレイト”を録音しており、32年振りの再録音となります。2015年10月1日、英ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴを収録
(2016/03/16)
Melodiyaショスタコーヴィチ生誕110周年記念~交響曲全集(10枚組)
ムラヴィンスキー、コンドラシン、スヴェトラーノフ、バルシャイ、イワノフなど一時代を築いた巨匠たち、そしてロジェストヴェンスキー、テミルカーノフ、そして息子のマクシム・ショスタコーヴィチなどの名演の数々を集めた全集です。録音1961年~1984年。ハードボックス仕様
(2016/03/16)
エリシュカ&札幌交響楽団、ブラームス・チクルス第3弾~交響曲第4番
先に発売された第3番、第2番とともに、近年の同コンビの充実ぶりを耳で感じられる出来の良さ。残すは第1番だけとなりました。2015年6月19日、20日、札幌コンサートホールでのライヴを収録しています
(2016/03/15)
ヤンソンス&バイエルンの新録音はドヴォルザーク第8と父アルヴィドが愛したスークのセレナード
ヤンソンスにとってドヴォルザークの第8はオスロ・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などと録音してきた得意作品。またスークの弦楽セレナードは父アルヴィド・ヤンソンスが愛し、日本でも演奏・録音した曲目。注目のカップリングです!
(2016/03/11)
ハイティンクのクリスマス・マチネ・ライヴのマーラー交響曲第4&5番が国内盤初登場!
以前、オランダ・ローカルで発売されていたハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団のクリスマス・マチネ・ライヴによるマーラー:交響曲集から2曲が分売。特別な日の演奏会の雰囲気をたたえた熱っぽい演奏がマーラー・ファンの間で話題を呼びました。
(2016/03/10)
クナッパーツブッシュSACDシングルレイヤー化!『ウィーンの休日』『ヴァルキューレ第1幕』
透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズ。クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルの決定的名盤2タイトルを世界初SA-CD~SHM化するもの。
(2016/03/10)
独エロクアンスよりバーンスタイン&ウィーン・フィルのブラームス交響曲&協奏曲全集(7枚組)
1981~84年のデジタル、ライヴ録音。同コンビのベートーヴェン交響曲全集に続く録音プロジェクトで、ブラームスの交響曲全集は1983年第21回レコード・アカデミー賞を獲得するなど世界的に高く評価されました。協奏曲も、現代の巨匠ソリストたちを若手時代に起用したスリリングな名演揃いです。
(2016/03/10)
フルトヴェングラー&BPO、1942年3月の“第9”2トラック、38センチ、オープンリール・テープより復刻
定評あるグランドスラムによるオープンリールは復刻。今回はフルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲第9番“合唱付き”。以前GS-2090(廃盤)でメロディアLP(VSGレーベル)から復刻しましたが、今回はテープを使用しての復刻で、より原音に近いと言えます。また、第2楽章スケルツォでの音の欠落はありません
(2016/03/09)
レークナー&読響、初出レパートリー2タイトル~マーラー“巨人”、ドヴォルザーク第7
好評の「読売日本交響楽団アーカイブ」シリーズ最新作は、レークナー特集。2点ともスタジオ録音では残さなかったレパートリーを収録。また、いずれも1990年代の演奏で録音状態も優秀との事。名匠の芸術を心行くまで楽しめます
(2016/03/08)
HMF、ガーシュウィンとマンシーニの2枚組がカタログ付廉価盤で登場!(限定盤)
オリジナル・ジャズバンド版による“ラプソディ・イン・ブルー”などを収録した『ガーシュウィン・アルバム』と1958年から61年にかけてアメリカで放映された私立探偵ドラマ「ピーター・ガン」のための音楽集による『ヘンリー・マンシーニ・アルバム』をセットにし、更にハルモニア・ムンディのカタログを付けて1,306円のお買い得2枚組です
(2016/03/08)
サヴァール&コンセール・デ・ナシォンのベートーヴェン“英雄”がSACDハイブリッドで復活!
ALIA VOXレーベルの「ヘリテージ・シリーズ」の最新タイトルで、1994年1月に録音された名盤の誉れ高いベートーヴェンの“英雄”が復活。SACD層にはマルチチャンネルも収録。この素晴らしい演奏を、あらためて新たな高音質で楽しむことができます
(2016/03/08)
ヤンソンス、プロコフィエフ交響曲第5番を再録音!(SACDハイブリッド)
前回(1987年)レニングラード・フィルとの録音から27年を経ての再録音。今回はオーケストラをコンセルトヘボウ管に替えての演奏。この録音は2015年に発売された13枚組BOX(RCO15002)に含まれていましたが、今回はSACDハイブリッド盤となり単独でリリースされます。2014年9月17~19、21日アムステルダム・コンセルトヘボウでのライヴを収録
(2016/03/08)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016の予習に!「ナチュール-自然と音楽」ナント公式CD
2016年5月3~5日、大手町・丸の内・有楽町エリアで開催されるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016。一足早くナントで開催されるラ・フォル・ジュルネも日本のテーマと同じ「ナチュール-自然と音楽」。曲目もほとんど共通するナント公式CDです。
(2016/03/04)