交響曲・管弦楽曲
「朝比奈隆 聖フローリアンのブルックナー第7」が新マスタリングで完全収録版ついに初LP化!
ブルックナーの眠る聖地ザンクト・フローリアン修道院での伝説的ライヴが録音者平澤氏秘蔵のオリジナルマスターテープから初の完全収録で登場。初出ジャンジャン全集盤特典、ビクター盤でカットされた楽章間の拍手や小鳥の鳴き声を復活しています。
(2016/06/03)
1973年ザンデルリング&シュターツカペレ・ドレスデン初来日時の東京ライヴがついにLP化!
故吉田秀和氏も激賞した名演がついにLP化。ながらくCDは廃盤がつづいておりLP化が望まれておりましたザンデルリングとドレスデン初来日の記録。実に手堅い音質でドレスデンの音をとらえきった当時のFM東京の録音陣の優秀さは目を見張ります。
(2016/06/03)
シノーポリ&ドレスデン1994年録音のブルックナー:交響曲第8番が高音質LP化!
アントン・ブルックナー(1824~1896)没後100年記念盤として1996年に発売されたシノーポリ&ドレスデンのブルックナー:交響曲第8番&R.シュトラウス“変容”を初めてLP化するもの。高品位LPの発売で評判を呼んでいるC&L MusicによるLP化
(2016/06/02)
バーンスタインのDGデジタル録音によるマーラー第9が30年ぶりにLPレコードで再登場!
1986年初出時のCDとLP同時発売以来、久々のLPリリース・バーンスタインのマーラー・シリーズを高品位LPで再発売し評判を呼んでいるC&L MusicによるLP化。プレスはドイツのパラス社(Pallas)。180g重量盤、高音質仕様、ボックス仕様でのリリース
(2016/06/02)
ヴェンツァーゴ指揮によるブルックナー交響曲全曲録音がBOX化(10CD+DVD)
ヴェンツァーゴはいくつかの異稿版を慎重に精査、曲によって最もふさわしい版を選択、オーケストラのサイズまでも曲に沿って変更するという、深いこだわりを持った全集となっています。特典DVD(PAL仕様)にはそのこだわりを見ることのできるドキュメントが収録されています
(2016/08/01)
スクロヴァチェフスキ&読響の2016年1月ライヴ~ブルックナー第8(SACDハイブリッド)
2016年1月、92歳の現役最長老指揮者による特別演奏会をSACDハイブリッド盤に収めたもの。同コンビは同曲を2010年3月にも演奏し、SACDに収録しておりこれが2度目の録音。1993年のザールブリュッケン放送響との録音も含めると3度目の録音となります。
(2016/06/22)
生誕80年記念企画~シャルル・デュトワの至芸(28タイトル)
2016年10月に80歳を迎える名指揮者シャルル・デュトワ。彼が残した数多くのデッカ録音から、これは聴いておきたい名作を28タイトルをセレクト。フランス、ロシアの作品を中心に、彼の活動を俯瞰できる内容となっています
(2016/05/31)
セーゲルスタム新シリーズはブラームスの交響曲全曲録音!~第1弾、交響曲第1番
ブラームスの4つの交響曲とセーゲルスタムの新作交響曲4つ収録していくシリーズ。第1弾はブラームスの第1番とセーゲルスタムの第288番。NAXOSから発売のシベリウスの管弦楽曲シリーズで注目された手兵トゥルク・フィルとの録音です。SACDハイブリッド盤
(2016/05/26)
ヴェーグ晩年の置き土産、レーベルを跨いだ全集完成!シューベルト交響曲第1~4番ライヴ
ヴェーグ(1912-97)はカプリッチョ・レーベルにシューベルトの第5~8番を録音していましたから、この第1~4番の登場によりシューベルトの交響曲全集が完結したこととなります。
(2016/05/26)
ブルガリアの名指揮者タバコフのショスタコーヴィチ交響曲全集第4弾は交響曲第11番
第4番、第8番、第7番に続くタバコフ&ブルガリア国立放送響によるショスタコーヴィチ最新作。このシリーズは第4番と第8番がレコード芸術誌で準特選となるなど高い評価を受けています。これまでと同様、スタジオでじっくり行われたセッション録音。音質も大変優秀です。
(2016/05/26)
オイロディスク音源SACDシリーズ始動!~ケンペ、ケルテス、ブリュショルリ
日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤シリーズに、新たに「オイロディスク」レーベルが加わります!記念すべき第1回は『ケンペ・オイロディスク・レコーディングス』『ケルテス・ベートーヴェン作品集』『ブリュショルリ・オイロディスク・コンプリート・レコーディングス』の3点を発売します。限定盤
(2016/05/25)
小澤&水戸室内管2016年ライヴ~ベートーヴェン“運命”
運命をやろうと小澤征爾に勧めたのが、前回までティンパニを務めていた元ウィーン・フィル奏者のローランド・アルトマンでした。しかし、アルトマンは今年2月に病のために亡くなってしまいました。その追悼の思いがこもった、躍動感に溢れ、力強く感動的な演奏となっています。
(2016/05/23)
故若林駿介氏秘蔵のステレオ・テープからCD化!ミュンシュ&日本フィル白熱のブラームス交響曲第1番
1962年12月20日、ミュンシュ&日フィルのブラームスは、以前フジテレビ収録のDVD(OVBC-00017)が発売されましたが、この度オクタヴィア・レコードより若林駿介所蔵のステレオ・テープからCD化されることとなりました。カップリングは同月27日の“ハイドンの主題による変奏曲”。東京文化会館での収録。
(2016/06/17)
初CD化“ゴジラVSメカゴジラ”組曲を収録した『伊福部昭百年紀ベスト』(伊福部昭十年祭記念CD)発売!
このCDは伊福部昭百年紀の三回分の演奏会からファンの人気投票で選んだ楽曲「地球防衛軍」「海底軍艦」「宇宙大戦争」「キングコング対ゴジラ」に「ゴジラVSメカゴジラ組曲」を加えて「伊福部百年紀ベスト」として発売されるものです。
(2016/05/20)
セブンシーズの秘蔵音源がUHQCDで蘇る~フルトヴェングラー超絶ライヴ!(8タイトル)
1980年代に伊チェトラ社がLP発売した「フルトヴェングラー・エディション」シリーズの音源元ミラノ・ディスコス・プロダクションが制作したアナログ・マスターテープ(1/4インチ幅、秒速38cm)からキングがリマスター、メモリーテック社の高音質UHQCDとして製造する注目盤です。
(2016/05/19)
スクロヴァチェフスキ&ロンドン・フィルの2015年ライヴ~ブルックナー:交響曲第5番
現役最長老の指揮者による2015年10月のブルックナー。先頃日本に来日した際も、堂々たる8番を読売日響と共に演奏し、全ての聴衆を唸らせたのは記憶に新しいところですが、この「第5番」でも円熟の極みといえる音楽を紡ぎだしています。
(2016/05/19)
4曲が初出音源~ギーレン指揮のブルックナー交響曲第1番-第9番(10枚組)
ミヒャエル・ギーレン生誕90年記念エディション第2弾。9曲の内、第1番、第2番、第8番、第9番の4曲が初出音源。使用するスコアも標準的な版ではなく、その時点で最も「音楽的に面白い」ものを選択するなど、こだわりの演奏です。録音:1968年~2013年
(2016/05/12)
ヨッフムのブルックナーもう一つの名盤、宗教音楽集が廉価BOX化(4枚組)
ブルックナーを得意としたヨッフムの録音で、交響曲と並び評されるのが一連の声楽作品です。輸入での初廉価BOX化。1962年に始まった交響曲とほぼ同時期に録音された、ブルックナー演奏に終生情熱を傾けた彼ならではの解釈が聴かれる充実の演奏です
(2016/05/11)
ムラヴィンスキーSACDハイブリッド3点~ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、シベリウス&ドビュッシー
Praga Digitalsレーベルが手掛けるムラヴィンスキーSACDハイブリッド復刻シリーズ最新作は3枚同時発売。いずれも手兵レニングラード・フィルとのもので、コンビの円熟期1960年~1973年に録音された、素晴らしい演奏ばかり。新マスタリングで音質も向上しています
(2016/05/11)
小澤征爾&サイトウ・キネン2014年ライヴ~ベルリオーズ“幻想交響曲”
小澤&サイトウ・キネンが2014年にライヴ録音した“幻想”。これまでセイジ・オザワ松本フェスティバル会場だけで販売されていたものを、新しいジャケット・デザインで一般発売するものです。2010年のニューヨークでのライヴ盤に続く、マエストロ5度目の録音にあたります。
(2016/05/10)