交響曲・管弦楽曲
マーク晩年の傑作~モーツァルト:10大交響曲&ミサ曲ハ短調が新リマスタリングで復活!(4枚組)
1990年代にペーター・マーク人気再興のきっかけとなった録音であり、廉価盤レーベルらしからぬ演奏クオリティの高さで話題となった音源が、この度リマスターで音質向上のうえ、再発となります。完全限定発売。日本語解説付
(2016/02/12)
佐渡裕&トーンキュンストラー管~R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」&「ばらの騎士」組曲
佐渡裕、トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督就任記念盤!記念すべき、初の共同制作となるこのアルバムでは、難曲として知られる“英雄の生涯”と“「ばらの騎士」組曲”を取り上げました。2015年10月16~20日録音
(2016/02/22)
VINTAGE COLLECTION+plus特別編~生誕115年エドゥアルト・ファン・ベイヌムの芸術(5タイトル)
ベイヌム&コンセルトヘボウ管が最晩年に残したPHILIPS音源の中から、ステレオ音源を中心とした至極の5タイトルをリリース。名盤ブラームスの交響曲全集を始め、小品のステレオ音源含む名演を、最新デジタル化&リマスター音源で復刻。瑞々しい音質で蘇ります。一部、世界初CD化、日本初CD化音源あり
(2016/02/10)
放送50周年記念!広上淳一がオリジナル・スコアを用い世界初録音~サンダーバード音楽集
1965年製作のスーパー・マリオネーションSF番組「サンダーバード」。当時使用されたオーケストラ譜はその後紛失したため、これまで発売されてきた音楽集はすべて採譜や編曲によるものでした。近年、オリジナル・スコアが発見され、名指揮者・広上淳一が新録音したのがこの1枚です。
(2016/04/18)
カーネギー・ホール開館125周年記念リリース~リヒテル、バーンスタイン等の未発表音源を含む43枚組
1931年のトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルから2007年のデニス・マツーエフまで、アメリカのクラシックの殿堂カーネギー・ホールで行われたライヴ録音をまとめた壮大なBOX。未発表音源リヒテルがテンペスト第3楽章の326小節で記憶が途切れ、98小節まで戻って弾き直している様子も無修正で収録。
(2016/02/05)
生誕125年&没後50年記念「ヘルマン・シェルヘンの芸術」BOXがDGから登場(38枚組)
シェルヘン(1891~1966)が米Westminsterに残した膨大な音源からセレクトしており、ヘンデルの合奏協奏曲Op6全曲や、彼が3度録音したハイドンの"軍隊"の第1回録音など珍しい録音も含まれています。噴き上がるような熱さと知的な冷静さがせめぎあう彼の芸術をたっぷりお楽しみ下さい。
(2016/02/04)
〈数量限定特価!〉英国楽壇の名物男ビーチャムの1956~59年ステレオ録音集成(14枚組)
サー・トーマス・ビーチャム(1879~1961)は製薬会社の御曹司で、莫大な財産をつぎこんでイギリスの2つのメジャー・オーケストラを創設し、アイロニー、ユーモア、ウィットに富んだイギリス楽壇の名物男でした。その音楽は魅惑とエレガンスに満ち、高揚すると火を噴くような激しいものとなりました。ここにはビーチャム晩年のステレオ録音がCD14枚に収録されています。
(2016/02/02)
ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル~ドヴォルザーク交響曲全集初の映像化!※2014年収録
2012~13年に録音されたデッカでの全集が大好評のビエロフラーヴェク&チェコ・フィルによるドヴォルザークに、何と新たに映像(DVD)での交響曲全集が登場します!もちろんCDとは別の2014年収録。円熟期のビエロフラーヴェクの手腕を目でも楽しめる内容となっております
(2016/02/02)
スヴェトラーノフ&ロシア国立響~チャイコフスキー交響曲全集(6枚組)※1993年セッション録音
有名な1990年東京ライヴから3年後、スヴェトラーノフ自身が「総決算」として取り組んだ全集がリリースされます。わずか9日間で収録されたもので、その気概や情熱は凄まじいものであったといいます。スケールの大きい、大地の咆哮とでも呼べるような彼ならではの音楽をお楽しみください。1993年6月8~16日収録
(2016/01/29)
アナログ録音の超名盤を96/24でSACDハイブリッド化~レジェンダリー・シリーズ第10回
アナログ録音の超名盤を、新規に96KHz/24bitで、アビイ・ロード・スタジオにてリマスター、SACDハイブリッド盤として発売。オリジナル・カヴァー・デザインを採用しています。第10回はクリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団のドビュッシーと大作曲家ヴィラ=ロボスの自作自演盤です。
(2016/01/29)
山田和樹&スイス・ロマンド管~バレエ、劇場、舞踏のための音楽Vol.3『ロシアン・ダンス』
第1弾「フランス」、第2弾「ドイツ」に続くバレエ音楽シリーズ第3弾はロシア!チャイコフスキーの組曲“白鳥の湖”、グラズノフの演奏会用ワルツ第1、2番、ショスタコーヴィチのバレエ組曲“黄金時代”、そしてストラヴィンスキーの“若い象のためのサーカス・ポルカ”を演奏しています。2015年7月収録。SACDハイブリッド
(2016/01/29)
山田和樹&日本フィルハーモニー交響楽団~マーラー:交響曲 第2番「復活」
2015年1月スタートした「山田和樹 マーラー・ツィクルス」は、世界のマエストロへと駆け上ろうとする山田和樹が、初めてまとめてマーラーに挑むということで、大きな話題と期待を生みました。当CDは、シリーズ2公演目となる2015年2月22日の第2番をライヴ・レコーディングしております
(2016/01/29)
ピエール・アモイヤルの下に集結したインターナショナルな才能たち~カメラータ・ド・ローザンヌ来日記念盤
アモイヤルは、世界的なヴァイオリニストであるだけでなく、名教師としても知られています。彼が2002年に弟子をはじめとする国際色豊かな13人の弦楽器奏者たちとローザンヌで結成した弦楽アンサンブルが「カメラータ・ド・ローザンヌ」。2016年7月の初来日を記念して2タイトルが同時発売されます。
(2016/01/29)
マタチッチ&NHK交響楽団~ライヴ集成(完全限定盤/12枚組)
ヒストリカル発掘の雄、Altusレーベルから発売されたマタチッチ&N響とのライヴを網羅したBOXが発売となります。1967年から1975年の音源を集成したもので、録音は全てステレオ。今なお語り継がれる名演が揃う、クラシック・ファン必携のBOXとなっております。スリム・ケース、別冊の豪華解説書付き。
(2016/04/01)
伝説の第1楽章の拍手も復活!聖フローリアンのブルックナー:交響曲第7番~朝比奈隆&大阪フィル
契約切れで長らく入手難であった朝比奈隆の代表盤といわれる聖フローリアン修道院での7番がアルトゥスより新マスタリングで復活。録音者平澤氏秘蔵のオリジナルマスターテープから初の完全収録で、登場今まで文献のみで語られた伝説の拍手も収録された正に「完全版」の登場となります
(2016/01/28)
バレンボイムによる新エルガー・プロジェクト第3弾~交響曲第1番
1970年代からエルガーを演奏してきたバレンボイムが挑む新たな「エルガー・プロジェクト」最新作。この第1番でも説得力に富む演奏を繰り広げています。すでに発売された「第2番」「チェロ協奏曲」はガーディアン紙ほかで大絶賛を博しており、こちらのリリースも大いに期待されるところです
(2016/01/28)
〈タワレコ限定!〉「コンサートホール」音源SACDハイブリッド化第3弾!(3タイトル)
最新第3弾では、先ごろ亡くなったピエール・ブーレーズが遺した数多くの録音の、まさに原点といっていい、“春の祭典”と、1月27日に生誕260年を迎えたモーツァルトの「コンサートホール」音源のなかから、名盤と言われるモントゥーとグルダの音源を含む、注目の3作を取り上げます
(2016/01/28)
父ヤルヴィによるアッテルベリ交響曲シリーズ、第4弾は第3番「西海岸の風景」!
怒涛のクライマックスを迎える事からファンの間では特に人気の高い交響曲第3番。しかも父ヤルヴィ&ヨーテボリ響の北欧曲を大得意とするコンビによるライヴ音源と言う事で、期待度最高の1枚となりそうです。併録の世界初録音2曲にも要注目です
(2016/01/27)
長らく廃盤だったマークの『ベートーヴェン全集』が新リマスタリングで復活!!(5枚組)
1990年代後半ARTSレーベルで発売された当時、ペーター・マーク久々の新譜という事に加え、構成は小さいながらキリリと引き締まった演奏で話題となりました。今回の復刻に際しマスターに遡って改めてマスタリングを行っているとの事で、CD初期のような音質から改善されている点にも注目したいところです
(2016/01/26)
アーノンクール&ベルリン・フィル~シューベルト:交響曲全集限定盤LP
2015年度「第53回」レコード・アカデミー賞大賞を受賞したアーノンクールの「シューベルト・エディション」(KKC-5445)から、交響曲全曲がLP化されました。とくに“未完成”と“グレート”は1楽章1面に贅沢にカッティングされており、ゆとりのあるアナログ・サウンドが期待されます。
(2016/04/01)