交響曲・管弦楽曲
初出音源多数!ミヒャエル・ギーレン・エディション第1集 1967~2010(6枚組)
SWR Music「ギーレン・エディション」のリリースが開始!口火を切る第1集では1960年代の録音から最近の録音までを収録、そのほとんどは初出音源というもので、彼のファンのみならずとも耳にしておきたい音源の登場でしょう。シリーズは今後3年、全10集に渡るとの事で、楽しみなシリーズとなりそうです
(2016/01/20)
ツェルニー編曲による"4手ピアノ版"のベートーヴェン:交響曲第1番&第5番!
リストの「ピアノ・ソナタ ロ短調(Linn)」が大絶賛を受けたラザリディス、2台ピアノ&4手連弾のスペシャリストであるヤヌーラが、ベートーヴェンの弟子ツェルニーが師の交響曲に施した4手ピアノ・アレンジによる魅惑的な効果を存分に披露してくれます。
(2016/01/19)
アバド&ベルリン・フィル~ラスト・コンサート&貴重なドキュメンタリー映像集!
ベルリン・フィル・レコーディングスが、クラウディオ・アバドの三回忌を悼みリリースするアルバム。2013年5月にアバドがベルリン・フィルに最後に客演した際の演奏を収めたもので、メンデルスゾーン“真夏の夜の夢”(序曲および6曲)およびベルリオーズ“幻想交響曲”がCD、BDビデオ&オーディオ、ハイレゾ・ダウンロードのマルチ・フォーマットで収録されています
(2016/01/21)
俊英ユロフスキ&LPOのラフマニノフ交響曲第3番&祖父ユロフスキ編曲の歌曲集
各方面で絶賛されているユロフスキ&LPO、今回はラフマニノフの大作“交響曲第3番”を録音。細部に渡るまで目を配りつつ、壮大な楽想を見事に表現しています。併録の“10の歌曲”は、ピアノ伴奏であった作品を、ユロフスキの祖父、ウラディーミル・ユロフスキ(1915~1972)がオーケストラ伴奏に編曲したというものです
(2016/01/19)
ティーレマン~2015年バーデン=バーデン復活祭音楽祭でのブルックナー:交響曲第9番(映像)
音楽祭のゲストとして登場した際のティーレマン率いるシュターツカペレ・ドレスデンとのライヴを収録。先に発売されている第8番(716204)、第5番(717904)に続くC Majorブルックナー映像チクルス第3弾となります
(2016/01/14)
MEMORIESよりミュンシュのモーツァルト録音集が登場!ベートーヴェン交響曲全集が復活!
ミュンシュ&ボストン響はRCAに数多くの録音を残しましたが、モーツァルトは協奏曲しか残しませんでした。この3枚組には両者のライヴで交響曲6曲とレクイエムが収録されており、ミュンシュのモーツァルト解釈を存分に味わえる内容となっています。
(2016/01/13)
シモン・ゴールドベルクの遺産(指揮者編)~新日本フィルとのライヴ音源発見!
先に発売予告された1992年の最後のヴァイオリン・リサイタル(新潟ライヴ)に続き、最晩年(亡くなる5か月前)の指揮者としての新日本フィルとの名演が発見されました。音楽の使徒ともいえる自らに厳格な音楽家による最後の証言をご堪能ください。
(2016/01/12)
凄まじい熱血演奏~イタリアの往年の巨匠デ・サバタによるベートーヴェン名演集(3枚組)
デ・サバタのベートーヴェンを第3、5、6、8、9番と集めた好企画。特にテアトロ・コロンとの第9が注目です。コロンの第9というとトスカニーニの凄絶な演奏が有名ですが、デ・サバタはそれに匹敵する凄まじい演奏で聴衆を興奮の渦に導いています。アセテート録音で限界はありますが鑑賞に堪える音質です。
(2016/01/12)
ズービン・メータ&ニューヨーク・フィルハーモニック~ブラームス:交響曲&協奏曲全集(8枚組)
ズービン・メータ(1936~)80歳記念リリース。1978年、ブーレーズの後任としてニューヨーク・フィルの音楽監督となったメータが、就任の年から1982年にかけて録音したブラームスを集成したBOX。交響曲第1番はLP時代にカセット・テープでのリリースのみに終わった珍品で、これが世界初CD化となります。
(2016/01/08)
ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル、ドヴォルザーク最新作!~スラヴ舞曲集
昨年(2015年)の来日公演は大好評、先に発売された交響曲全集&協奏曲集(478-6757)もベストセラー中と、絶好調のビエロフラーヴェク&チェコ・フィルによるドヴォルザーク最新作は“スラヴ舞曲集”。アンコールでも常々取り上げられてきた曲だけに、曲の隅々にまで目の届いた作りと、伝統のサウンドで聴かせます。新たな決定盤の誕生と言える録音の登場です!
(2016/01/08)
Deccaから作曲家バルトークの記念碑的全集のリリース決定!(32枚組)
管弦楽や舞台作品、民族音楽からの編曲、数多くのピアノのための作品だけでなく、室内楽作品、歌曲、合唱作品など彼にとって重要な作品、初期の大変珍しい作品、新発見の作品まで、全ての作品を収録。Decca、DG、旧Philipsだけでなく、ASVやフンガロトンなどの音源も含まれています
(2016/01/08)
2018年の生誕100年に向けての特別セット第2弾~レナード・バーンスタイン・コレクション Vol.2
今回のボックスではDGだけでなく、Decca、旧Philipps、旧MCAの音源も含まれております。初CD化となるモーツァルト:ピアノ協奏曲第17番や、ウィーン・フィル150周年記念で発売された、弾き振りによるラヴェル:ピアノ協奏曲(共にCD27)、久々の復刻となる“トリスタンとイゾルデ”(CD55~58)など、お宝音源も収録されたBOXとなっています
(2016/01/08)
〈数量限定特価!〉キリル・ペトレンコ ベルリン・フィル首席指揮者決定記念!ヨセフ・スク作品集(3枚組)
クラシック音楽ファンの間で一躍時の人となったキリル・ペトレンコ。CPOに録音したヨセフ・スク作品集を数量限定特価にてご提供いたします。欧米で「ヴァーツラフ・ターリッヒ以来の名演」(James Leonard)と評された彼の演奏をお楽しみください。
(2016/01/06)
〈数量限定特価!〉巨匠ブリュッヘンのモーツァルトBOX!未発表音源のボーナスCD付き日本限定特別仕様は1000セット完全限定!
2014年に惜しまれつつ亡くなった古楽界の巨匠ブリュッヘンが、1998~2011年にグロッサ・レーベルに残したモーツァルトを集成した廉価BOXを特価ご提供いたします。ボーナス・ディスクに初登場音源の歌劇“後宮からの逃走”(ハイライト/2011年録音)を収録しています。
(2016/01/06)
毎年恒例のベルリン・フィルのジルヴェスターコンサート2015、ソリストには女王ムターが登場!
2015年のテーマは「フレンチ・エスプリ」。シャブリエ、サン=サーンス、ラヴェル、プーランクとフランス的精神が前面に打ち出されたプログラムが選ばれました。ゲストにはヴァイオリン界の女王ムターを迎え、「序奏とロンド・カプリチオーソ」と「ツィガーヌ」を演奏。両演目とも彼女の魅力を最大限に味わうことのできる内容です。
(2016/01/05)
ノセダ&カダケス管~シューマン:交響曲第3番“ライン”リリース!
昨年(2015年)N響への客演(快速の“運命”でも話題)やベルリン・フィルへの登場で話題となったジャナンドレア・ノセダと、彼の手兵であるスペイン、カダケス管弦楽団によるシューマン最新作“ライン”が登場します
(2016/01/05)
モーツァルトの名盤を一挙廉価盤化~モーツァルトの100枚。
2016年1月27日のモーツァルト生誕260年記念特別企画。ユニバーサル所蔵の名盤を廉価盤化(1,200円+税)し、モーツァルトの誕生日、1月27日に50タイトル、3月16日に50タイトルを発売。1月27日には究極のコンピ盤2枚組「モーツァルトの100枚。~決定盤BEST」も発売されます。
(2016/04/01)
スヴェトラーノフ&スウェーデン放響ベートーヴェン傑作集、最重量級のR.シュトラウス
ベートーヴェンの“運命”、“英雄”、“田園”、R.シュトラウスの“英雄の生涯”、“アルプス交響曲”ライヴが一挙登場!1988~98年という巨匠晩年の高みに達した表現が、優秀なオケと録音でお楽しみいただけます。
(2015/12/28)
ヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるブルックナーの交響曲第9番(SACDハイブリッド)
これまで2008年に第3番と第4番、2012年に第6番と第7番を残しているヤンソンス&コンセルトヘボウ管のブルックナー録音に第9番が加わります。ベイヌム以来ヨッフム、ハイティンクとブルックナーを得意とする指揮者を首席に迎えてきたコンセルトヘボウ管と、磨き抜かれた美しい音作りがブルックナーの世界観とマッチするヤンソンスのコンビならではの、実に印象深い音を楽しめる内容となりそうです。2014年3月録音
(2015/12/24)
ドイツ・グラモフォン、モノラル録音名演集1948-1957(51枚組)
イエローレーベルとして「芸術、音楽、技術」の融合をはかり成功し、戦後のレコード業界に大きな影響を与えた「ドイツ・グラモンフォン」。このBOXに収録されたアルバムは、当時モノラルLPとして発売されたもので、いずれも「ドイツ・グラモンフォン」のサクセス・ストーリーが刻まれたものばかりです。
(2015/12/24)