交響曲・管弦楽曲
この演奏は2007年6月、CDRのシリーズ"Serenade"で一度復刻し、CDRながらスマッシュ・ヒット作となりました(SEDR-5000)。その時はLP復刻(オイロディスクのLP)でしたが、今回は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用、望みうる最善の音を獲得しました。チャイコフスキーはSP復刻です。(略) 解説書は、ここぞとばかりに文字情報、写真等を盛り込みました(表紙込みの12ページ)。この史上屈指の怪奇演奏とともに、たっぷりと楽しめます。(平林直哉)
(2022/06/14)
シューマン2番にショスタコ5番というバーンスタインの一番熱いところを凝集した名プログラムで完全初出、しかもステレオ録音というインパクト大のリリース。バーンスタインはニューヨーク・フィル音楽監督時代にして同年にウィーン国立歌劇場デビューを果たしており、ヨーロッパでの存在感がまさに大きくなっていた頃。強靭なドライヴ感で手に汗握る音楽が展開されます。通常CD版(ALT-508/9)はレコード芸術2022年3月号で特選盤に選ばれています
(2022/06/14)
INA所有音源をライセンスしCD化して話題となったディスクのSACD化。限定数生産です。クリュイタンスとパリ音楽院による1日のコンサートを収録。ドビュッシーの2曲はクリュイタンスにとって正規録音がなく、特に《選ばれた乙女》はレパートリーとしても初音盤化と思われる貴重音源!ソプラノのジャニーヌ・ミショーは楽曲の勘所を見事に押さえた美しい歌唱が聴けます。通常CD版(ALT-501/2)はレコード芸術2022年3月号で特選盤に選ばれています
(2022/06/14)
1961年から1962年のスタジオ録音。当時ルーマニアはソ連の庇護のもとにありましたが、本国ソ連でも全てがステレオ録音に移行していなかったこの時期に、高水準のステレオ録音でベートーヴェン全集が遺されていたことは驚嘆と喜びを隠せません。(略)2012年に弊社がマスターテープから初の正規CD化し大変な反響を呼びました。長らく品切れでしたので、この度マスターに立ち返り新たにマスタリングしなおし、UHQCDで洗い上げた音質で復活します(東武商事)
(2022/06/13)
あまりにも有名な“ルツェルンの第9”、当シリーズでも一度CD化(GS-2157/2016年11月発売【廃盤】)しましたが、ほどなく完売してしまいました。再プレスも検討しましたが、今回も思い残すことがないように全行程をプロ用の機器を使用してリマスタリングを施しました。結果、従来盤よりも前後、左右、上下の空間的な広がりが増しただけでなく、神々しいまでの透明感も獲得出来ました。(略)また、音だけではなく、解説書も大幅改訂をしました。(平林 直哉)
(2022/05/31)
ロトとレ・シエクルがマーラーの交響曲第4番のピリオド楽器演奏に挑みました。第1番「巨人」は同じ組合せで、第5番と3番はケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団と録音し絶賛されましたが、シエクル向きと思われる4番も期待が高まります。レ・シエクルは作品が作られた頃のピリオド楽器を使用。ピリオド奏法基本で、死神が弾くのをイメージした第2楽章のヴァイオリン・ソロもノン・ヴィブラートで繰り広げられ、随所で響くハープの低音の効果にも驚かされます
(2022/06/13)
元々2020年4月にベートーヴェンの生誕250周年記念として企画されたベートーヴェンの交響曲全集です。ヨーロッパ室内管弦楽団とは2014年のシューマン、2017年のメンデルスゾーンのそれぞれの交響曲全集に続き3度目の共演となります。CD5枚組。この全集の演奏は新たなmusical textによるもので、特に第9番ではベートーヴェンのオリジナル譜と最近再発見されたコントラファゴットのパート譜が初めて使用されています
(2022/06/10)
昨年発売いたしました、フィラデルフィア管弦楽団とのコロンビアへのモノラル録音120枚組ボックスに続く、オーマンディ復刻第2弾として、これまでほとんど顧みられてこなかったミネアポリス交響楽団との録音を集大したボックスが登場します。ソニークラシカルが体系的にCD化しているアメリカのオーケストラが20世紀にRCAとコロンビアに残してきた録音ボックス・リイッシューの一環でもあります。(ソニーミュージック)
(2022/06/10)
今年(2022年)に生誕90年を迎える日本でも人気の高いフェドセーエフのキャニオンクラシックス時代の音源のなかから、管弦楽曲のアルバム全4作を取り上げます。1990年代半ばにモスクワで収録した4枚のロシア管弦楽作品を、収録順に4枚組として集成しました。当時実際に収録した江崎氏をはじめとした制作陣による最新の高音質復刻をお楽しみください。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
(2022/08/05)
Disc 1では1881年末に完成した交響曲「ロマンティック」の第2段階(2021年に出版されたグンナー=コールス校訂版)を演奏、さらに、フィナーレでは、ブルックナー自身が提案したカットを初めて尊重しています。Disc 2には、(1)初期のスケルツォ(1874年作曲、1876年改訂)、(2)1878年のフィナーレ「民衆の踊り」、そして(3)1878年の第2楽章のより広範囲にわたる最初の作業段階、そして最後に、(4)カットされる前のフィナーレ(1881年)が収録されています
(2022/06/09)
「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ第13弾は、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とカップリングには2016年に亡くなったアメリカの作曲家スティーヴン・スタッキーの「沈黙の春」(ピッツバーグ交響楽団の委嘱作品)が収録されています。自然破壊に警告を発した先駆書として全世界に大きな影響を与えた、ピッツバーグ出身の作家レイチェル・カーソンの代表作『沈黙の春』の出版50年を記念し、マンフレート・ホーネック指揮で2012年2月12日に初演されました
(2022/06/09)
2021年にスタートしたバイエルン国立歌劇場の自主レーベルBSOrecの第2弾CD。2021/22シーズンから音楽総監督兼首席指揮者に就任したウラディーミル・ユロフスキとの初録音という点でも注目です。ブレット・ディーンのテスタメント(管弦楽版)は、ベートーヴェンの「ハイリゲンシュタットの遺書」の内容、筆跡や筆圧などに刺激を受けた作品。随所にベートーヴェン作品が引用されます。「ハイリゲンシュタットの遺書」と同時期に描かれた交響曲第2番とのカップリング
(2022/06/09)
Clavesレーベルが力を注いでリリースしているジュネーヴ生まれのフランス人作曲家ピエール・ヴィスメール。今作では、協奏曲と管弦楽曲を4作品収録し、『星の王子さま』をモチーフにした“交響曲「子供とバラ」”、“オーボエ協奏曲”、世界赤十字デーの一環としジュネーヴ放送で初演した“交響的三部作「クラマヴィ」”は世界初録音
(2022/06/09)
セルが1947~1969年の22年間にわたってコロンビアおよびエピック・レーベルに録音した全ての録音が含まれています。さらに1950年代にニューヨーク・フィルと録音したモノラル音源、ピアニストとしての手腕を刻印した室内楽録音、語りなど、コロンビア~ソニー・クラシカルがこれまで発売したセルの全ての録音(ただし1970年の東京公演のライヴを除く)が収められています。2022年2月、再生産されましたが瞬く間に品切れ。7月に再度、再生産されることになりました
(2022/06/08)
1950年代から60年代初期の10年間、デトロイト交響楽団は音楽監督ポール・パレーにより世界有数のオーケストラの一つに育て上げられました。その特徴的なサウンドは優秀録音で鳴らした「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」にとって理想的でした。第1巻には最初の5年間(1953年~1957年)のモノラル録音とステレオ初期録音がまとめられ、第2巻には1958年からパレーが音楽監督として最後のシーズンとなった1962年までのステレオ録音が収められています
(2022/06/08)
2018年末にリリースされ話題となったベルリン・フィル・レコーディングス「フルトヴェングラー 帝国放送局(RRG)アーカイヴ 1939-45」SACD Hybridボックスで発売された音源からレパートリー、演奏、音質が特に優れている録音をベルリン・フィル自身がセレクトした8枚組のLPボックスが登場!カッティング担当はエミール・ベルリナー・スタジオのシドニー・クレア・マイヤー。SACDボックスをリリースする際に行ったマスタリング音源を元に製作されています
(2022/06/24)
山形交響楽団と、常任指揮者、阪哲朗によるベートーヴェン:交響曲第6番“田園”&第7番の2020年&2021年ライブの映像が登場。コロナ禍での活動休止から復活した2020年6月21日の無観客ライブで演奏・配信した“第6番「田園」”に、2021年1月定期での“交響曲第7番”を収録
(2022/06/08)
それまであまり演奏されなかったフランス・バロック作品を手がけたパイヤールの基本となった作品を収録したもので、その最初期1950年代に録音された音源(Disc13&14)も含まれています。また、スゼーのバリトンによるカンタータからの作品も特別に収録されております(Disc12)。Disc12を除き、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用
(2022/06/08)
1938年ウルグアイ生まれの作曲家兼指揮者、ホセ・セレブリエールとボーンマス交響楽団によるドヴォルザーク。ボーンマス響は、最近の新鮮なシャープさを取り入れながら、作曲家の書いた楽譜を音化するというアプローチを採用し、リズミカルな低音にあまい音色の弦楽器が浮かび上がり、ボヘミアを強く感じさせる重厚な演奏といえるでしょう。テンポを速めたりすることによって盛り上げることなどはせずに、メロディックな音楽の造型が構築されていきます
(2022/06/08)
2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。この度C majorレーベルから映像による全集がスタートします。第1弾としてリリースされるのは、“交響曲第5番”、そして「習作交響曲」と呼ばれている“交響曲 ヘ短調 WAB99”と“交響曲 ニ短調 WAB100”をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録しています。2021年3月ウィーン楽友協会で無観客ライヴ収録!
(2022/06/07)