ドイツ本流が聴かせる至芸!レーゼル~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(SACDハイブリッド)
1991年のセッション録音以来、実に四半世紀ぶりのベートーヴェンのピアノ協奏曲全集録音。今回はモーツァルトの協奏曲録音で気心の知れたブラニー&ドレスデン歌劇場室内管との共演。71歳の年齢を想わせない集中力で2016年4月に一気にレコーディングされました!
(2016/12/12)
ユロフスキ&ロンドン・フィル~チャイコフスキーの後期交響曲録音3タイトルが同時リリース
「若きカルロス・クライバーを初めて目にしたとき以来の衝撃。」と音楽評論家・岩下眞好氏が語る、カリスマ指揮者ユロフスキの初来日記念盤、第2弾はすべてSACD Hybrid discで3タイトル一挙発売!
(2016/12/12)
【待望のアンコール・プレス】チョン・キョンファ 1998年4月、衝撃の東京ライヴ第1夜&第2夜LP化!
1998年4月のチョン・キョンファの東京ライヴが遂にLPで発売!アンコールを含む1夜のライヴが再現された、チョン・キョンファのライヴ史上最高の演奏がLPで堪能できます。2016年6月発売分は瞬く間に品切れとなりましたが、アンコール・プレスが決定しました!
(2016/12/08)
ターラ音源を最新リマスタリング!クナッパーツブッシュ&ヘッセン放送響~V字&運命(CDおよびLP発売)
強烈なリズム感&悠然としたテンポ!一聴相反する要素を融合させたクナの至芸を味わう名盤です。音の良さで評判のターラ音源を新たにリマスタリング。アナログマスターを新調したLPは、2枚の盤・合計4面に2曲目をゆったりとカッティングして音の向上に努めました
(2016/12/07)
ターラ音源を最新リマスタリング!~フルトヴェングラー・イン・ヴィースバーデン(CDおよびLP発売)
ターラ・レーベルからリリースされた折にも、その明瞭な音質でベストセラーとなったヴィースバーデン・ライヴ!その音源にAltusが入念な最新マスタリングを施し、激越な演奏の中から浮かび上がる悲愴美、霊妙な美しさを表出することに成功しています
(2016/12/07)
ホーネック&ピッツバーグ響~R.シュトラウス“エレクトラ”組曲 /“ばらの騎士”組曲
これまで積極的にR.シュトラウスを取り上げてきたこのコンビの“英雄の生涯”(2008)、“ドン・ファン”“死と変容”“ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯”(2012)に続く3枚目のシュトラウス・アルバム。SACDハイブリットの高音質にも注目の一枚です
(2016/12/02)
ノット&東京交響楽団のブルックナー:交響曲第8番(SACDハイブリッド)
2014年より東京交響楽団の音楽監督を務めるジョナサン・ノットとの初CDがリリースとなります。就任して2年、多くの共演を重ね、蜜月の時を迎えるこのコンビ。まさに満を持しての初ライヴ・レコーディングを決行しました
(2016/06/23)
ジャック・ティボー晩年の貴重なライヴと放送録音が放送局オリジナル音源からCDとLPに!
以前Tahraから出ていたティボーの稀少録音が一挙2タイトル、CDとLPになります。(1)ライヴ放送録音編にはティボーが商業録音を残さなかったベートーヴェンとモーツァルトの第4番を収録。(2)スタジオ放送録音編ではティボー得意のレパートリーが鮮明な音質で楽しめます
(2016/11/28)
フルトヴェングラー1954年5月4日パリ・ライヴがINAオリジナル音源より過去最高音質でCDとLPに!
フルトヴェングラー・ファンの間で名演、名録音として知られる1954年パリでの“未完成”と“運命”が、旧Tahraが使用したINA(フランス国立視聴覚研究所)オリジナル音源よりAltusがCDとLP用にそれぞれ新たなマスターを制作し、素晴らしい音質でリリースされます
(2016/11/28)
フィンリー&ガードナー~シベリウス:管弦楽版“7つの歌”世界初録音!〈SACDハイブリッド〉
1960年にモントリオールで生まれたバス=バリトン、フィンリーは“マイスタージンガー”のザックス役からロシア歌曲まで広範なレパートリーを誇ります。シベリウス生誕150年にちなみ、ラウタヴァーラがオーケストレーションし改題した“人生の嵐の中で”を世界初録音!
(2016/11/27)
グスターボ・ドゥダメル&ウィーン・フィル~ニューイヤー・コンサート2017ライヴ!
35歳の若さでニューイヤーの指揮台に立つことになったベネズエラのスター、グスターボ・ドゥダメル。“スケーターズ・ワルツ”などニューイヤー初登場曲が8作品というのも新鮮です。CD、DVD、Blu-ray Discの他に、輸入盤ではアナログLPもリリースされる予定です!
(2017/01/06)
鈴木雅明/J.S.バッハ:オルガン作品集第2弾~神戸松蔭女子学院大学チャペルのガルニエ・オルガンを弾く!
1983年9月に神戸松蔭女子学院大学チャペルに設置されたフランス・クラシック・タイプのオルガンは、4段鍵盤・31ストップ、2,200本の大小パイプからなり、中規模のサイズながら、18世紀の音色を忠実に再現しているというマルク・ガルニエ自慢の作品です
(2016/11/20)
サヴァール&エスペリオンXXI、ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ~“モンセラートの赤い写本”ライヴ(SACDハイブリッド)
バルセロナ郊外の修道院に収蔵されてた「赤い表紙の写本」には、中世の巡礼者たちのために書かれた音楽が残されていました。ライヴ収録されたSACD+DVDのこのアルバムの映像はPAL方式で、日本国内向けのDVDプレーヤーでは再生できませんので御了承ください
(2016/11/20)
「UHQCD DENON Classics BEST」聴き比べ用サンプラー(2枚組・税込1,000円)
デンオン・クラシックの名盤たちが、新たな高品質CDであるUHQCDで登場。新製法の微細ピット転写技術と反射膜に特殊合金を採用することで、HQCDよりさらにUHQCDの方が反射率が高くなり、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています!
(2016/11/17)
ツィメルマンのCD時代の名盤3点が初LP化~ブラームス、ラフマニノフ、ショパン:ピアノ協奏曲集
ポーランド出身の名ピアニスト、ツィメルマン(1956~)のCD中でも特に名演として名高い3点が初めてLPレコード化されることとなりました。ラフマニノフとショパンはLP2枚にたっぷりカッティングされていることも魅力です
(2016/11/16)
シェリング~J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(SACDシングルレイヤー)
1955年にオデオンに録音した“無伴奏”で、天下に「バッハ弾き」としての名声を轟かせたシェリングが、その12年後に満を持してステレオで再録音した決定盤です。オリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて最新DSDマスターが作られました!
(2016/11/15)
あの名盤が待望のSACDシングルレイヤーに!~アバド&シカゴ響“マーラー:交響曲第5番”
アバドの最初のマーラー・チクルスがDGでスタートした1970年代に、ベストセラーとなったシカゴ響との交響曲第5番がSACDシングルレイヤー化されます。DGのオリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて2016年最新DSDマスターを制作
(2016/11/18)
田部京子が初めてモーツァルトのソナタをレコーディング。カップリングはピアノ協奏曲第23番!
これが5曲目となるモーツァルトの協奏曲録音で、燃えるコバケンの棒にピアニストはどんなパフォーマンスを聴かせてくれたのか。セッションで行なわれた初めてのピアノ・ソナタの録音とのコントラストが鮮やかすぎるカップリングに期待が高まるSACDハイブリッド盤です
(2016/11/07)
スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」復活の巫女、エミリア・アムペルが弾き語りするアルバム『光(Lux)』
エレキギター同様にストラップで吊るし、一見すると鍵盤の付いたスパッラのような印象がある民族楽器を弾き、歌うニッケルハルパの女神、エミリア・アムペルの移籍第2弾。SACDハイブリッド盤で古楽器や民族楽器のリアルな音づくりに定評があるBISの超優秀録音にも期待です
(2016/11/05)
C.リンドベルイが指揮するチャイコフスキー後期3大交響曲がSACDハイブリッド2枚組で登場!
アラン・ペッタションの前衛的な交響曲に専念していたリンドベルイが一転、チャイコフスキーの華麗なオーケストレーションに挑戦。音色のパレット、音が作り出す表情に尋常ではない拘りをみせるリンドベルイが、2009年創設の新しいオケと作り出すチャイコフスキーに期待です
(2016/11/04)