1985年録音の名盤が再発売!サヴァール、コープマン、ホプキンソン・スミスといった豪華メンバーによるクープラン:リュリ讃、コレッリ讃(SACDハイブリッド)
アストレ録音の再発シリーズに、1985年録音の名盤「クープラン:リュリ讃、コレッリ讃」が登場!演奏はジョルディ・サヴァールに、トン・コープマン、ホプキンソン・スミス、モニカ・ハジェット、キアラ・バンキーニという豪華メンバーたちによる、熱き思いのこもった名演です
(2021/07/14)
キアロスクーロ四重奏団がついにベートーヴェンを録音!第1弾は弦楽四重奏曲第1~3番(SACDハイブリッド)
現代屈指のヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団がついにベートーヴェンを録音開始。第1弾は弦楽四重奏曲第1-3番を収録しました。キアロスクーロ四重奏団ならではのシャープにして実に温かみのある演奏は同曲集の新たな名盤誕生と申せましょう。今後のリリースにも期待が高まります!(団名の"Chiaroscuro(キアロスクーロ)"はコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味します)
(2021/07/13)
ヘルシンキ室内合唱団がアルヴォ・ペルトの“ヨハネ受難曲”を録音!(SACDハイブリッド)
アルヴォ・ペルトが禁欲的で内省的な作品を多く手がけるようになった後の1982年に完成した傑作“ヨハネ受難曲”の新録音が登場!ヘルシンキ室内合唱団によるこの演奏は、2020年10月、ヘルシンキの聖パウロ教会にてセッション録音されました
(2021/07/12)
チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル / ブルックナー:交響曲第4番(アナログLP2枚組)
この1988年ミュンヘンでのライヴ録音は、特に終楽章コーダでの極端なまでのスロー・テンポ&刻みによる演出と、随所にあるこの不思議なフェイント感はチェリビダッケ独自の理論によるもの。今回この名演を、初のアナログLP盤として数量限定で世に送り出します。演奏時間がトータル79分にも及ぶため、1面に1楽章ずつのカッティングとし、2枚組(4面)180gアナログLP盤仕様となります。数量限定生産盤となりますので、早めのご購入を!
(2021/07/09)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第28弾!ベームのモーツァルト“レクイエム”、グリュミオーのバッハ、ヴィヴァルディ
2021年に没後40年を迎えるベームの「モーツァルト:レクイエム」と、生誕100年となるグリュミオーの名盤2点を取り上げました。ベームの音源は最新でハイレゾ化された本国のオリジナルのマスターを使用し従来以上の音質を目指しています。グリュミオーは1978年録音の「バッハ:ヴァイオリン協奏曲集」と「ヴィヴァルディ:四季」をメインとした2作。いずれもPHILIPSによるアナログ末期の優秀録音です。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください
(2021/07/07)
井上道義&大阪フィル ショスタコーヴィチ・シリーズ第4弾!交響曲第2番&第3番(SACDハイブリッド)
各方面から絶賛を博している井上道義のショスタコーヴィチ。2018年3月に大阪・フェスティバルホールにて行われた井上道義&大阪フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ第4弾となる交響曲第2番・第3番のライヴ・レコーディング盤の登場です。共に混声合唱を含み、若きショスタコーヴィチが実験的ともいえる斬新なアイデアと前衛的な手法を盛り込んだこれらの交響曲においても、オーケストラを知り尽くした井上道義は魂みなぎる熱演を繰り広げています
(2021/07/06)
〈タワレコ限定・高音質〉スウィトナー/フィガロの結婚、ケーゲル/パルジファル~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第14弾!
SACDは声楽曲やオペラにおいても非常に高音質化のメリットがあるのはご存知の通りで、当時の録音技術の確かさを現代に伝えてくれます。制作に関して妥協が無かった当時の旧東独体制による録音は現代でも素晴らしい効果を発揮し、編成が大きい音源では特に細部にわたって鮮明に音質を再現することができます。今回の2作は演奏自体も素晴らしい、永く聴き継がれる名盤をセレクトしました。その真摯な音楽作りと音質をぜひ確認ください
(2021/07/06)
フルトヴェングラー / ベートーヴェン:交響曲第5番(アナログLP盤:2021年リマスター)
ここに収録された第5交響曲は、「フルトヴェングラー正規レコード用録音集大成」用として、2021年Studio Art & Sonによるオリジナル・マスターテープからの24bit/192kHzリマスター音源が採用されています。これまでの一番新しいリマスター音源は2010-2011年にアビイロード・スタジオによるものでしたが、今回では最新デジタル機器とさらなる高ビットによる入念なる新しいリマスターにより、これまで以上にマスターテープに残された記録が再現されています
(2021/09/17)
『ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961(SACDハイブリッド)』第2回発売
ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売となるベートーヴェン7タイトルです
(2021/07/01)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団/20世紀傑作選4 ストラヴィンスキー:春の祭典(SACDハイブリッド)
2019年2月、サントリーホール・ライヴ。同コンビのストラヴィンスキー・アルバム第2弾。ヤルヴィは「音楽の進む道を変革した最大の問題作が『春の祭典』。先史時代の音絵巻とも言うべきこの作品の聴く者を圧倒するようなバーバリックな持ち味を現実の音にするには、N響の持つ精緻・明晰さ、そして、信じがたいほどのパワフルさが必要です」と語っている。1908年に書かれながら2017年になってようやく蘇演された「葬送の歌」はN響による初演奏
(2021/07/01)
ネゼ=セガン初のソロ・ピアノ・アルバムがLPで登場!『イントロスペクション - ソロ・ピアノ・セッションズ』
指揮者として有名なヤニック・ネゼ=セガンですが、多才なピアニストでもあります。そしてパンデミックが世界中の文化的生活のほとんどを衰退させてしまった2020年夏、ピアノを弾くことで「魂の救済」を表現する、まったく初めてのピアノ・ソロ・アルバムを録音し、ドイツ・グラモフォンよりLPとして発売されることになりました。そしてそれにはその年に亡くなったヤニックの恩師、アニシア・カンポスの影響もありました
(2021/06/30)
パユ&ルルー/モーツァルトとパリのフルート(2枚組)~国内盤のみSACDハイブリッドでの発売!
この2枚組アルバムは、9つの魅惑的な作品を集めたもので、すべてパリを起源とした独奏フルートを伴うものです。「このアルバムの作品は、フルートのさまざまな黄金時代を表しています」とパユは語っています。1893年からパリ音楽院でフルートの教授を務めたポール・タファネルは、フルートのフランス楽派の創始者。パユとルルーは、その時代のパリ音楽院を研究し、モーツァルトがパリで書いた2つの名作協奏曲を合わせてプログラムを組み立てました
(2021/06/29)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第37弾 ロジェストヴェンスキー『ロシア音楽の饗宴』、リヒテル『ピアノ協奏曲集』(4枚組)
2021年に生誕90年&没後3年を迎えるロジェストヴェンスキー&パリ管による、知る人ぞ知る名盤「ロシア音楽の饗宴」(世界初SACD化)と、ピアノ界の巨匠中の巨匠リヒテルのピアノ協奏曲集成の4枚組です。後者のBOXには1969年から79年までに旧EMIに録音した8曲のピアノ協奏曲を収録しています。一部は市販でSACD化済ですが、今回あらためて従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化を行いましたので、音源面でも最新の音質をご確認いただけます
(2021/06/29)
イダ・ヘンデルによる名盤シベリウス:ヴァイオリン協奏曲が180gアナログLP盤で復刻!
イダ・ヘンデルは、1949年にヘルシンキ放送でシベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏した後、作曲家シベリウス本人より「私の協奏曲の素晴しい解釈者を見つけたことを祝福します」と手紙を受け取りました。1975年録音時イダ・ヘンデルが47歳であったこの旧EMI盤は、心身共に充実していた正に最盛期の演奏と言えるでしょう。2002年にCD化した時の音源が、ぬくもり感、輝かしさがアナログ盤にしたときに保たれるため、その音源が選択され復刻されています
(2021/06/25)
マッケラスのスプラフォン録音が初LP化!ドヴォルザーク: 交響曲第8番&第9番“新世界より”、他(LP3枚組)
サー・チャールズ・マッケラス(1925-2010)の誉れ高き名盤ドヴォルザークの交響曲第8番&第9番「新世界より」、スラヴ舞曲集、伝説曲を収めた初LP化となる3枚組が登場します!オーストラリア人の両親のもとアメリカで生まれた指揮者、マッケラスは1947年から1年間プラハに留学しヴァーツラフ・ターリヒに指揮を師事しております。70代中頃から80歳になろうかという晩年の巨匠が描く情熱的ながら澄み切った演奏は実に感動的です。
(2021/06/25)
F.P.ツィンマーマン&ヘルムヒェン/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲完結!第8番、第9番“クロイツェル”、第10番(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。フランク・ペーター・ツィンマーマンとマルティン・ヘルムヒェンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音がついに完結しました!当アルバムには第8番、第9番「クロイツェル」、第10番を収録。コロナ禍の2020年8月、ベルリン、シーメンスヴィラにおけるセッション録音です。今回もかつてクライスラーが所有していた名器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」を用いています
(2021/02/03)
キャロリン・サンプソンがカントルーブの『オーヴェルニュの歌』を録音!(SACDハイブリッド)
フランス民謡の収集とその器楽伴奏付き編曲で知られるカントルーブは1923年から1930年にこの歌曲集を書き上げました。全5集からなるこの曲集は素朴な歌の旋律そして卓越した管弦楽書法による伴奏が実に見事で、香り高き色彩と芸術的な美しさに満ちております。この『オーヴェルニュの歌』をサンプソンとパスカル・ロフェ指揮、タピオラ・シンフォニエッタが実に表情豊かに演奏しております!
(2021/06/25)
リットン&ベルゲン・フィルのプロコフィエフの交響曲全集がついにセットで登場(5SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。2003年から2015年までノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督兼首席指揮者をつとめたアンドルー・リットン。その間、同団を率いてツアー、そしてレコーディングを積極的に行い国際的な評価を得ました。このセットはプロコフィエフの交響曲全曲(付番されている交響曲第1番~第7番)と主要な管弦楽曲を収めた5枚組です!
(2021/06/25)
小林愛実のワーナークラシックス専属世界契約第2作目は、ショパン:24の前奏曲!国内盤はSACDハイブリッド
小林愛実は、この曲集の持つ豊かな表現力を余すことなく伝えており、正攻法ともいえる演奏で各々の曲の姿を映し出していきます。シンプルな第1番に隠された内声の旋律を聴くだけでこの演奏が只者ではないことに気が付くでしょう。第9番以降の変化記号の多い調性になってくると、その表現に深みが増してくいるのがはっきりとわかります。幻想ポロネーズでも自在な表現を聴かせ、最後の幻想即興曲で仕上げるという、まさにドラマある1枚となっています
(2021/06/25)
〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆&東京交響楽団/ブルックナー:交響曲選集(1991-96)(6SACDハイブリッド)
朝比奈とは大阪フィルに次ぐブルックナーの演奏回数を誇る東京交響楽団との1991年から95年までのライヴを、SACDハイブリッド6枚組(特別価格)に集成しました。今回のセットには1993年から1年ごとに演奏された4曲と、それに先立ち収録された91年の「テ・デウム」と「第9番」も含んでいます。重厚な朝比奈隆の響きを 高音質でお楽しみください!
(2021/06/23)



















