現代音楽
『マリス・ヤンソンス・エディション』~12枚の初CD化を含む豪華70枚組BOXの登場!抽選プレゼント施策あり!
このBOXセットは、BR-KLASSIKに遺された録音・録画からヤンソンスとバイエルン放送交響楽団の業績を集大成したもので、LPサイズの豪華ボックスにはCD,DVD合わせて70枚もの録音・録画が収められており、マーラーの交響曲4曲やモーツァルトのレクイエムなど12曲が初CD化。オールカラー全72ページの大判ブックレットにはヤンソンスの幼少期を含む貴重な写真が多数掲載されています。抽選プレゼント施策が追加されました(2021/10/06)
(2021/10/14)
CPO レーベル~2021年10月発売新譜情報(6タイトル)
今回は既発売のダーヴィッド・ポルセラインとオランダ交響楽団(初出当時)によるヘンドリク・アンドリーセンの4枚のアルバムをまとめた交響的作品集全集に、オルフェオ管楽アンサンブルによるテレマンの『管楽のための序曲集第2集』、カール・シュターミッツの4つの交響曲集、カールマンの喜歌劇“伯爵夫人マリツァ”などCD6タイトルがリリースされます
(2021/09/22)
新倉瞳/11月の夜想曲~デビュー15周年記念アルバム 新倉瞳委嘱作品集(SACDハイブリッド)
ファジル・サイ、藤倉大、挾間美帆、佐藤芳明、和田 薫の5人の気鋭の作曲家に新倉自身が作品を委嘱、全曲世界初演という記念碑的アルバムです。フルオーケストラによるサイの壮大な作品に始まり、塚越のマリンバ、佐藤のアコーディオン、そして林の大太鼓とチェロのデュオといったレコーディングの限界に挑んだともいえる、心震える渾身のアルバムです。(アールアンフィニ)
(2021/09/15)
三木容子による『20世紀のピアノ音楽』~ベルク、シェーンベルク、ウェーベルン、ケージ、一柳慧、フェルドマン
現代ピアノ作品を中心とした意欲的な演奏活動を行うピアニスト三木容子。今回のアルバムは、イタリア・ウンブリアと日本でセッション録音を行い、20世紀を代表する6人の作曲家によるピアノ名作を収録いたしました。名ヴァイオリニスト高木和弘を共演者に迎えたフェルドマン作品での完成度の高いデュオ演奏も必聴です
(2021/09/15)
亀井庸州&竹本聖子、榑谷静香~川上統:組曲「甲殻」[第一集、第二集、第三集]
1979年生まれの作曲家・川上統の作品は200曲以上にのぼり、曲名は生物の名が多い。組曲「甲殻」は、作曲家自身の思い入れのとくに深い甲殻類やそれに近い節足動物の名をテーマに作られたピアノ・トリオのための作品で、15作品をここに一挙収録。(コジマ録音)
(2021/09/15)
Naxos~2021年10月第2回発売新譜情報(6タイトル)
今回はエッカレ・ピアノ・デュオによるシューマンのピアノ連弾のための編曲集第6集に、ヴォルフ=フェラーリの序曲と間奏曲全集、ルイ・ヴィエルヌの珍しいピアノ作品集、アメリカの作曲家アーサー・ファーウェルの作品集など世界初録音も含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/09/14)
バッハの協奏曲を再構築!クリスチャン・スヴァルヴァール~『インフィニット・バッハ ~バッハ・リコンポーズド・バイ・ユーハン・ウッレン』
スウェーデンの現代作曲家、ユーハン・ウッレンがJ.S.バッハの協奏曲を再構築!マックス・リヒターの名曲『25%のヴィヴァルディ Recomposed By マックス・リヒター』のような雰囲気を持ち、ソリストとオーケストラによる計算され尽くされたサウンドが、新たな発見と魅力を引き出しています
(2021/09/14)
パーカー弦楽四重奏団による新録音!カシュカシャンも参加!クルターグ: 6つの楽興の時&オフィチウム・ブレーヴェ、ドヴォルザーク: 弦楽五重奏曲第3番
アメリカのパーカー弦楽四重奏団がジェルジ・クルターグの“6つの楽興の時”と、“アンドレーエ・セルヴァンスキを追悼する小聖務日課(オフィチウム・ブレーヴェ)”と、ヴィオラ奏者のキム・カシュカシャンが参加したドヴォルザークの“弦楽五重奏曲第3番”を録音
(2021/09/10)
アンサンブル・アンテルコンタンポランによるマティアス・ピンチャー作品集『ネメトン』(2枚組)
アンサンブル・アンテルコンタンポランによる、「サントリーホール サマーフェスティバル 2021」のテーマ作曲家として話題となったマティアス・ピンチャーの作品集が登場。そこで初演された“音蝕”を含むAlphaレーベルからの作品集第2弾。ピンチャーの様々な作風を楽しむことのできるアルバムです
(2021/09/09)
スロボデニューク&ラハティ響による民族叙事詩集『カレヴァラ』からの作品集~マデトヤ、クラミ、シベリウス、ピュルッカネン(SACDハイブリッド)
医者で文献学者のエリアス・リョンロートが収集、編纂した民族叙事詩集『カレヴァラ』。スロボデニューク率いるラハティ交響楽団によるこのアルバムでは、『カレヴァラ』に関連する1897年から1943年の間に作曲された管弦楽作品を収録した注目作。マデトヤの“交響詩《クッレルヴォ》”、クラミの“カレヴァラ組曲”、シベリウスの1897年版“トゥオネラのレンミンカイネン”、ピュルッカネンの“クッレルヴォの出征”の4曲を収録
(2021/09/09)
藤岡幸夫&オーケストラ・トリプティーク~冨田勲の映像音楽を特集したライヴCD「冨田勲メモリアルコンサート」
「冨田勲 映像音楽の世界 Sounds of TOMITA」として2018年9月17日に東京国際フォーラムで行われた伝説のメモリアルコンサートがついにCD化! 小林淳(評論家)による約1万字の書き下ろし解説と、コンサートパンフレット掲載のメッセージを収録。上埜嘉雄による高精細録音を、磯部英彬による迫力のサウンドバランスで再現した感動の録音!宇川直宏が冨田勲メモリアルコンサート用に作ったアートワークをCDジャケットとして特別に使用した愛蔵盤
(2021/09/03)
生誕100周年記念!アンドリュー・ペニー指揮によるマルコム・アーノルド:交響曲全集&舞曲集(6枚組)
20世紀イギリスを代表する作曲家の一人マルコム・アーノルド(1921-2006)は、2021年、生誕100周年を迎えました。Naxosからアンドリュー・ペニー指揮による番号付きの交響曲をまとめた全集が登場。当時の録音セッションにはアーノルドの立会いの元に行われました。交響曲第9番のディスクには、アーノルドとペニーとの対話が収録されています(英語)
(2021/09/03)
ポーランドのピアニスト、アダム・コシミェヤによるグルダとベートーヴェンのピアノ作品集!『トリビュート・トゥ・グルダ』
伝説的なオーストリアのピアニストで作曲家のフリードリヒ・グルダの作品と、ベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第32番”を組み合わせた、若きポーランドのピアニスト、アダム・コシミェヤによるアルバムです。グルダ作曲の名曲“アリア”に“プレリュードとフーガ”など収録
(2021/09/03)
ケント・ナガノ&バイエルン放送響~メシアン: 我らの主イエス・キリストの変容、ミのための詩、クロノクロミー
メシアン3作品のライヴ録音を収録。メインとなるのは1965年から1969年に書かれた、5管編成の巨大オーケストラ、100人の合唱団、ソリストと打楽器を含む7つの独奏楽器を要する『われらの主イエス・キリストの変容』で、ピアノを担当するのはおなじみピエール=ロラン・エマール。他にはメシアンの最初の妻クレール・デルボスに捧げられた「ミのための詩」、やはり鳥の声が重要な働きを見せる「クロノクロミー」を収録
(2021/09/01)
「ミヒャエル・ギーレン・エディション 第10集」1945年以降の音楽集(6枚組)
ミヒャエル・ギーレン(1927-2019)の名演を集めた大人気シリーズの掉尾を飾る第10集。今回は1945年以降に書かれた、ギーレンが得意とする「現代音楽」をフィーチャー。ホルヘ E.ロペス(1955-)、ルイジ・ノーノ(1924-1990)、 モートン・フェルドマン(1926-1987)、ピエール・ブーレーズ(1925-2016)、ジョン・ケージ(1912-1992)による8曲の初出音源とギーレン自身の2作品も含む興味深い作品集です
(2021/08/31)
Naxos~2021年10月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回はフルーティスト、瀬尾和紀と彼の盟友ギタリスト、ビセンテ・コベスが奏でる 「タンゴの歴史」を含むピアソラ・アルバムに、古典派の作曲家パウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第3集、カットなしの原典版が世界初録音となるフランクの歌劇“ユルダ”、21世紀ギリシャのギター音楽集など世界初録音も含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/08/31)
三島由紀夫の『午後の曳航』原作のオペラ!シモーネ・ヤング&ウィーン国立歌劇場管~ヘンツェ:歌劇“裏切られた海(午後の曳航)”(2枚組)
三島由紀夫の作品に魅了された作曲家ハンス・ヴェルナー・ヘンツェは、1986年に『午後の曳航』のオペラ化に着手。1989年に《裏切られた海》として完成させました。このアルバムは2020年、コロナ禍の中、無観客で行われたシモーネ・ヤング指揮のウィーン国立歌劇場のプレミエ公演を収録。主人公の登を歌うのは若手テノール、ジョシュ・ラヴル。竜二を歌うのはベテラン、ボー・スコウフス!
(2021/08/27)
トレヴィーノ&バスク国立管によるアメリカ近代作品集!『アメリカの眺望』~レフラー、ラッグルズ、ハンソン、カウエル
ロバート・トレヴィーノとバスク国立管弦楽団による2枚目のアルバムは、19世紀から20世紀にかけて活躍したレフラー、ラッグルズ、ハンソン、カウエルの4人のアメリカ人作曲家の作品集。作風の異なる4人の作曲家を通して、見過ごされがちなアメリカ音楽の側面を伝えます。ハワード・ハンソンの“夜明け前”は世界初録音
(2021/08/24)
籾谷奈芳によるベルギーの作曲家クロード・ルドゥ生誕60年記念ピアノ作品集!『ジャパニーズメール』
日本をはじめとしたアジア音楽の研究でも知られる、ベルギーの作曲家クロード・ルドゥの生誕60年を記念して企画された作品集。エリザベート王妃国際音楽コンクール課題曲の作曲も手掛ける彼の、約30年に及ぶ期間の作品を収録しています。(ナクソス・ジャパン)
(2021/08/24)