協奏曲・室内楽・器楽
イタリア・ヴァイオリン界のレジェンド!アッカルド生誕80歳記念!40SACDアニヴァーサリーボックス!
80年代後半~2020年の録音を未発表を含めて初集成!パガニーニ「24のカプリース」やバッハ「無伴奏」、ブラームス「ソナタ集」、ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」などの名作はもちろんのこと、ピアソラ・シリーズや1988年に録音された一連の「モーツァルト」、ストラディヴァリなどの貴重な銘器を奏でた演奏など、名演の数々を余すことなく収録。2020年録音、未発表のベートーヴェンやグリーグ、プロコフィエフなど、円熟のアッカルドの演奏も含まれています
(2021/08/11)
アラベラ・美歩・シュタインバッハーによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲録音第2弾は第1番&第2番、アダージョ&ロンド!
2013年録音の第1弾以来、、実に8年ぶりのモーツァルトのヴァイオリン協奏曲録音第2弾が登場。共演は第1弾同様、ダニエル・ドッズ率いるルツェルン祝祭弦楽合奏団です。第2弾はヴァイオリン協奏曲第1番、第2番に加えてヴァイオリンとオーケストラのためのアダージョそしてロンドも収録。当録音では1716年製のストラディヴァリウス“Ex Benno Walter”を用いて演奏しています
(2021/08/11)
ベルリン古楽アカデミーがJ.S.バッハの“ブランデンブルク協奏曲”を再録音!ファウスト、タメスティがゲスト参加!(2枚組)
ベルリン古楽アカデミーが1998年録音以来の“ブランデンブルク協奏曲”を再録音。なんとイザベル・ファウストとアントワン・タメスティという世界的名手がゲスト参加しているという、前代未聞のスケールによる録音!即興感と心地よい疾走感に満ちた、尋常ならざる熱気とエネルギーと気迫にみなぎった演奏です
(2021/08/11)
ダニエル・ミュラー=ショットが弾くサン=サーンス、オネゲル、ラロ、フォーレ~フランスのチェロとオーケストラのための作品集!
2019年にドイツの権威ある音楽賞「オーパス・クラシック」を受賞、ますます注目が高まるドイツのチェリスト、ダニエル・ミュラー=ショット。今作はフランスのチェロとオーケストラのための作品に焦点を当て、サン=サーンスの“チェロ協奏曲第1番”、ラロとオネゲルの“チェロ協奏曲”、フォーレの“エレジー”を収録
(2021/08/11)
クララ=ジュミ・カン&キム・ソヌクが共演!韓国の若き天才が挑むベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(4枚組)
第4回仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門の優勝者クララ= ジュミ・カンと2006年リーズ国際ピアノ・コンクール40年の歴史上最も若い18歳で優勝したキム・ソヌク。ベートーヴェン生誕250年を迎えた2020年、注目の2人が“ヴァイオリン・ソナタ全曲”をベルリンで録音!
(2021/08/11)
Naxos~2021年9月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回は、没後100年を迎えるサン=サーンスのヴァイオリンとピアノのための編曲集にヴァインベルクの室内交響曲第2番&第4番、ツェルニーの「ウォルター・スコットの小説」による連弾曲集、ヨハン・シュトラウスII世の晩年の喜歌劇“くるまば草”、パデレフスキーの歌曲集など世界初録音も含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/08/10)
ズスケのJ.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン全曲が旧東独オリジナルマスターより初LP-BOX化!
1983~88年に旧東独エテルナにより録音され名盤、名手カール・ズスケが録音したバッハ/無伴奏全曲がBerlin Classics所蔵の旧東独エテルナ・オリジナル・マスターよりLP化!LPは仏MPO社による180グラム、オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニール・プレス。オリジナルはソナタ第1番&パルティータ第1番のみ東独でLP発売されましたが(他はCDのみの発売)、今回はそのLPのアートワークを使用したBOXデザインにより初LP-BOX化されます
(2021/08/09)
ダニール・トリフォノフの新録音は“フーガの技法”を含むバッハ・アルバム!『バッハ:アート・オヴ・ライフ』[2枚組UHQCD X MQA-CD]
世界が注目するピアニスト、ダニール・トリフォノフの新録音はバッハ!J.S.バッハの最晩年の作品“フーガの技法”をはじめ、バッハの息子たちが書いた作品や、二人目の妻、アンナ・マグダレーナ・バッハに贈った音楽帳など、バッハの家庭に覗き込めるような選曲となっております。トリフォノフによる第14コントラプンクトゥス完成版も収録!国内盤はMQACD、UHQCDの高品位CD仕様での発売
(2021/08/26)
ヴラディーミル・アシュケナージ、4年振りとなる新録音!J.S.バッハ:イギリス組曲第1番~第3番、他[2枚組UHQCD X MQA-CD]
2020年にコンサート活動から引退を表明したデッカの伝説的ピアニスト、アシュケナージの4年振りとなる新録音はJ.S.バッハの“イギリス組曲第1番~第3番”!CD2には1965年録音の“ピアノ協奏曲第1番”のリマスター版をボーナスCDとしてカップリング。国内盤はMQACD、UHQCDの高品位CD仕様での発売!
(2021/08/26)
GRAND PIANOレーベルよりロシア五人組の作曲家バラキレフのピアノ作品全集が登場!(6枚組)
“イスラメイ”で知られるロシア五人組の作曲家バラキレフ。GRAND PIANOレーベルからオリジナル作品をはじめ、ショパン、リスト、ベートーヴェンといった名曲の編曲作品など、バラキレフの多彩な作品を全て収録しました。演奏はバラキレフのスペシャリスト、ニコラス・ウォーカー
(2021/08/06)
アルゲリッチ、ブロムシュテットによるオール・ベートーヴェン・プログラム(映像作品)
ルツェルン音楽祭2020のライヴ映像。アルゲリッチをソリストに迎え、ブロムシュテット指揮&ルツェルン祝祭管で行われたオール・ベートーヴェン・プラグラム。オーケストラは小編成で、奏者間も広くとったcovid 19感染防止対策を取った配置。そしてアルゲリッチ79歳、ブロムシュテット93歳、両者とも年齢を全く感じさせない見事な演奏を聴かせてくれます。ピアノ協奏曲第1番、交響曲第2番、同第3番《英雄》を収録
(2021/08/05)
没後100周年記念新装再発売!パリ管弦楽団の首席奏者たちによる『サン=サーンス:管楽器を伴う室内楽作品集』(2枚組)
サン=サーンスの管楽器を伴う室内楽作品を集めたアンデサンス(Indesens)レーベルならではの名盤が、サン=サーンス没後100周年記念として新装再発売!収録作品の充実度もさることながら、フルートのリュカ、オーボエのガテ、クラリネットのベロー、ホルンのカザレ、ファゴットのトゥレネルなど、フランスの名門パリ管弦楽団の管楽器(+弦楽器)セクションを牽引する首席奏者たちによるエスプリの効いた演奏は絶品の一言
(2021/08/05)
フルトヴェングラー、ベルリン復帰の2大公演を2トラ38オープンリール復刻(2枚組1枚価格)
フルトヴェングラーがベルリンに復帰した初日の公演(1947年5月25日)のベートーヴェンの「田園」+「運命」、および同年9月にメニューインと共演したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲+メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲、これらが過去最高の情報量で蘇ります。しかも、2枚組で1枚価格の登場です! 再プレスは非常に困難なので、予約なさることをお勧めします。(平林 直哉)
(2021/08/18)
長富彩 ビクター移籍第1弾!『夜のガスパール』~ラヴェル:ピアノ作品集
ハンガリー国立リスト音楽院にて音楽を学び、米国を中心に演奏活動を行った女流クラシック・ピアニスト=長富彩ビクター移籍第一弾作品。今作ではかねてより本人が作品として残すことに意慾的だった、ラヴェルのピアノ組曲『夜のガスパール』を収録!
(2021/09/29)
ハープの名手サラ・クリストによる「舞曲」にまつわる作品集!『「舞踏会」~ハープ独奏のための舞曲集』
当時最年少の21歳でウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団、現在はソリストとして活躍するハープ奏者サラ・クリスト。この録音ではハープ独奏で、J.S.バッハ、ベルリオーズ、ショパン、ドビュッシー、ファリャ、ファルカシュ、ピアソラと、時代を超えた「舞曲」にまつわる作品を収録
(2021/08/04)
スティーヴン・イッサーリス新録音!『イギリスの無伴奏チェロ作品集』~ブリテン、メリック、ウォルトン、アデス、他
イギリスが誇る世界的名チェリスト、スティーヴン・イッサーリス。新録音はベンジャミン・ブリテンの“無伴奏チェロ組曲第3番”とフランク・メリックの“18世紀の様式による組曲”を中心に、ウォルトン、アデス、ジョン・ガードナーなど有名無名を問わないイギリスの無伴奏チェロ作品を集成!
(2021/08/04)
クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ最新巻となる第8集!ゲオルク・ベンダ:ピアノ協奏曲集
ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト」の姉妹シリーズとしてスタートした、古典派の知られざるピアノ協奏曲を発掘していく「クラシカル・ピアノ・コンチェルト」シリーズ。第8弾は初期古典派におけるチェコ系ドイツの音楽家、ゲオルク・ベンダのピアノ協奏曲集!
(2021/08/04)
新録音バッハ&コダーイ無伴奏を含むゴーティエ・カピュソンの3CDベスト『思い出』
2020年リリース「エモーション」は8万枚、2018年リリース「イントゥイション」6万枚をフランスだけでセールスする世界的若手チェリストのひとり、ゴーティエ・カピュソンの40歳を記念しての、これまでの録音から収録されたベスト!CD1は2020年新録音で、バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ハ長調BWV.1007、コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタOp.8、デュティユー:ザッハーの名による3つのストロフ、カンポス:アンブル・チェロ(琥珀のチェロ)を収録!
(2021/07/30)
エベーヌ四重奏団による“夜”にまつわる1枚『ラウンド・ミッドナイト ~ デュティユー、メルラン、シェーンベルク』
「ラウンド・ミッドナイト」と題された"夜"にまつわる1枚。デュティユー『夜はかくの如し』は、クーセヴィツキー財団の委嘱による作品。続く「ナイト・ブリッジ」はアンサンブルのチェリスト、ラファエル・メルランの作品。デュティユーとシェーンベルクを繋ぐ役割として書かれており、時折ジャズ風の雰囲気を感じさせながらも、スリリングな音楽が展開します。妖しげなうめきに満ちたメルランの最終曲から、シェーンベルクへと移る際の見事さは必聴!
(2021/07/30)
没後100年!ワーナー音源を結集『サン=サーンス・エディション』(34枚組)
サン=サーンスの伝記の著者Marie-Gabrielle Soret氏の協力の下、ワーナークラシックス&エラート・レーベルの最上級の解釈による名演奏だけでなく、サン=サーンス自身の演奏や、歴史的演奏録音まで収録。さらに別の楽器や編成のために編曲された版や、他の作曲家・演奏家による編曲された演奏も収録されています。各CDのジャケットは、モネ、ドガ、カイユボットの絵画を使用。ボックスセット仕様
(2021/09/03)