協奏曲・室内楽・器楽
初出!往年のフランスの名手 エルリのブラームス&シベリウス/ヴァイオリン協奏曲集
丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で全て初CD化となります!エルリは1955年にロン=ティボー・コンクールで優勝し、同年初来日を果たしその後1980年代以降に来日したことでも知られます。優雅な音色で奏でるブラームスとシベリウスの演奏は輝きに満ちた名演。歌心にあふれるエルリーならではの演奏です
(2020/09/25)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第25弾!ヨッフム、バーンスタイン、リヒテル
1.ヨッフム&BPO他/ブルックナー:交響曲集Vol.3(交響曲第7-9番、詩篇第150篇、テ・デウム) (3枚組)、2.バーンスタイン&フランス国立管、VPO他/R.シュトラウス:サロメより、ボーイト:メフィストーフェレより、3.リヒテル(P)、コンドラシン&LSO、RCO/リスト:ピアノ協奏曲第1,2番、ボロディン:交響曲第2番。本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2020/09/25)
世界的アコーディオン奏者リシャール・ガリアーノの新録音!郷愁に満ちた『ワルツ』
フランス・カンヌ出身の世界的アコーディオン奏者リシャール・ガリアーノのニュー・アルバムは、彼が子供のころに聞いた懐かしいメロディを集めた『ワルツ』。ショパンからショスタコーヴィチ、フランスの作曲家アンリ・ソーゲ、そして父親のリュシアン・ガリアーノなどがセレクトされています
(2020/09/25)
カネー=メイソン・ファミリーによるサン=サーンスの“動物の謝肉祭”を含むナレーションと音楽で楽しむアルバム登場!オリヴィア・コールマンも参加!
イギリス出身のチェリスト、シェク・カネー=メイソン率いる音楽一家「ザ・カネー=メイソンズ」が、作家のマイケル・モーパーゴとイギリスの女優オリヴィア・コールマン(映画『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞)とともにナレーションと音楽で楽しむクリスマス・アルバムをリリース。“動物の謝肉祭”に、“こんぺい糖の精の踊り”、“熊蜂の飛行”などの人気曲も収録
(2020/10/13)
パユ、フックス、ラングラメ~ベルリン・フィルのメンバーによるラヴェル:室内楽作品集!
フランスのレーベル「Indesens」から、パユやフックス、ラングラメ、ホラーク、ドルペレールといったベルリン・フィルのメンバーたちの饗宴による大注目盤、ラヴェルの室内楽作品集が登場!“序奏とアレグロ”に加え、コンツの編曲による「フルート、クラリネット、ハープと弦楽四重奏ヴァージョン」の“妖精の園”や、サルセードが編曲したフルート、ヴィオラとハープのトリオのための“ソナチネ”など収録
(2020/09/25)
ファジル・サイ自作自演!カザル四重奏団との共演でファジル・サイ:ピアノ五重奏曲集&シューマン:ピアノ五重奏曲
近年は作曲家としても人気沸騰中のファジル・サイ。このアルバムではサイ自身がピアノを担当、カザル四重奏団とともに、自身の作品であるピアノ独奏曲を原曲とする“3つのバラード”と“Yuruyen Kosk”のピアノ五重奏編曲版とシューマンのピアノ五重奏曲を演奏しています
(2020/09/25)
石田泰尚&﨑谷直人のヴァイオリン・ユニットが始動!『ドス・デル・フィドル・ライヴ』
ともに神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターとしても活躍する、スーパー・ヴァイオリニスト2人による最強ユニットが始動!ユニット始動公演となる、2020年9月24日紀尾井ホールでのライブ録音した1stアルバムが登場します
(2020/09/24)
EURO ARTSの新たな映像BOXシリーズ『コンダクターズ』!第2弾はベルナルト・ハイティンク(7DVD)
ハイティンクは2019年9月にその偉大な音楽キャリアに終止符を打ちました。ハイティンクはベルリン・フィルと50年以上にわたる共演歴をもち、その真摯な音楽性とベルリン・フィルの高度な合奏力が融合した素晴らしい演奏を残しています。本作は、両者のながらく映像ソフトで観ることができなかたコンサート映像やハイティンクの貴重なドキュメンタリー映像(日本語字幕付き)など充実の内容です
(2020/09/24)
初CD化を含むチェコの名ピアニストの集成!『イヴァン・モラヴェツ - ポートレート 』(11CD+DVD)
モラヴェツは2020年に生誕90周年、歿後5周年を迎えました。これを記念してチェコSUPRAPHONより初CD化の音源を含む11CD+DVDの集成がリリースされます。自社原盤だけでなく米コニサー原盤によるニューヨークやウィーンでの録音も入っているのが嬉しいところ。ボーナスDVDにはドキュメンタリー「イヴァン・モラヴェツ」【字幕:英語】の他にベートーヴェン、モーツァルト、プロコフィエフ、ラヴェルの映像を収録!
(2020/09/24)
ファウスト、ケラス、メルニコフによるベートーヴェン/室内楽録音がBOX化!(6枚組)
ファウスト、ケラス、メルニコフという3人のスターによるベートーヴェンの録音がボックスで登場します。ピアノ三重奏曲はピリオド楽器での演奏。ケラスとメルニコフによるベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全集は2014年度第52回レコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。ファウストとメルニコフによるソナタ全集もロングセラーの名演奏!
(2020/09/24)
ゲーベル&フランクフルト放送、タール&グロートホイゼン~エーベルル、ドゥシェク:2台のピアノのための協奏曲、他【ベートーヴェンの世界[4]】
ゲーベルがベートーヴェン生誕250年の今年にこそ実現するスペシャル・プロジェクト『ベートーヴェンの世界』第4弾!ピアノデュオのタール&グロートホイゼンを迎え、当時ベートーヴェン以上に人気のあった作曲家(エーベルル、ドゥシェク)の秘曲が現代によみがえる
(2020/09/24)
ニクラス・リーペ~様々な現代作曲家の編曲などによる“ゴールドベルク変奏曲”!『ゴールドベルク・リフレクション』(2枚組)
ニクラス・リーペによる刺激的かつ画期的なプロジェクト第2弾は“ゴールドベルク変奏曲”!リーペは、作曲家のタルクマンと協力し合い、バッハの名曲“ゴールドベルク変奏曲”から13の変奏をソロ・ヴァイオリンと弦楽オーケストラのためにアレンジ。さらに様々な作曲家に、バッハのオリジナルに基づいて新しい変奏曲の作曲を委嘱。タルクマンによる編曲版は、それらの曲の間に挟み込むように置かれ、その変化をバロック時代の合奏協奏曲風に全体がプログラミングされています
(2020/09/24)
チャンネル・クラシックス創立30周年記念特別キャンペーン!(30タイトル)
2020年に創立30周年を迎えたオランダのハイ・クォリティ・レーベル「チャンネル・クラシックス」。創立30周年を記念して、チャンネル・クラシックスの30年の歴史を積み重ねてきたレイチェル・ポッジャー、イヴァン・フィッシャー、ピーター・ダイクストラなど、世界的アーティストたちの名演の中から選び抜いた30タイトルを『創立30周年記念限定価格』にてご提供いたします
(2020/09/23)
フィリップ・ジュジアーノ~ポーランド初期ロマン派の作曲家ドブジンスキのピアノ協奏曲
ショパンの師エルスネルによって「並外れた才能」と評されたポーランド初期ロマン派の作曲家、イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)。今作は“ピアノ協奏曲 変イ長調”に、ショパンのOp.2と同じテーマで、ピアノと管弦楽のために書かれた“モーツァルトの歌劇《ドン・ジョヴァンニ》の主題による幻想曲”など収録
(2020/09/23)
『イヴリー・ギトリス - 初期録音集』1949-1963年ライヴ&放送音源集(2枚組)
伝説のヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリス(1922)。もうすぐ100歳にもなろうとするのに今だ現役のギトリス。そんな彼の活動初期にあたる1940年代から1960年代にかけての貴重なライヴ音源、そして放送音源
(2020/09/18)
スカルピーニ・エディション2 ~バロックからコンテンポラリーまで~新発見テープからの復刻(12枚組)
ピエトロ・スカルピーニ。フルトヴェングラー・ファンならご存知のイタリアの名ピアニスト。1911年に生まれた彼は、ミケランジェリ、ポリーニ、チアーニよりも前の世代のイタリア・ピアノ界の大御所です。カセッラやレスピーギ、ヒンデミットに師事し、第2次大戦後イタリア・ピアノ界の指導的立場に立っていました
(2020/09/18)
孤高のピアニストの貴重なライヴ『セルジオ・フィオレンティーノ - ライヴ・イン・台湾 1998』
セルジオ・フィオレンティーノ(1927-98)はナポリ生まれ。ブゾーニの孫弟子として超高度な演奏技術と、スケール大きい個性的な表現を身につけた。しかし50年代から演奏活動を行なわなくなり教育活動や放送関係の仕事に従事し始める。その後90年代になってようやく演奏活動に復帰、これから世界で認められるというときに惜しくも亡くなった。このアルバムは彼が台湾を訪れた際の貴重なライヴ音源です
(2020/09/18)
フランスの名ピアニスト ピエール・バルビゼ『エラート&旧EMI録音全集』(14枚組)
このセットには、バルビゼによるTelefunken、Erato、旧EMIへの完全な遺産としての録音が含まれています。室内楽、協奏曲、ピアノ・ソロや、シャブリエのピアノ作品全曲、もちろんフェラスとの共演は彼の生き生きとした色鮮やかな演奏の最高例です。「ベートーヴェン:熱情」と「シューマン:ピアノ四重奏団」は、2020年オリジナル・マスターテープより最新リマスターによる初CD化となります
(2020/09/18)
ケンプの60年にわたる録音の集大成『ヴィルヘルム・ケンプ・エディション』(80枚組)
ヴィルヘルム・ケンプは60年間、ほとんどの録音をドイツ・グラモフォンに行ってきました。その並外れた遺産とも言うべき録音集がCD80枚組限定盤で発売されます。総録音時間は92時間を超えます。「協奏曲録音(14CD)」「室内楽曲(14CD)」「独奏曲(46CD)」「シェラック盤録音(6CD)」と大きく4つに分類され、シェラック盤録音はドイツ・グラモフォンから初発売です
(2020/09/18)
カール・リヒター~アルヒーフ&ドイツ・グラモフォン録音全集(CD97枚+BDオーディオ3枚組)
「バッハの伝道師」と謳われたカール・リヒターが亡くなってから40年が経とうとしています。オルガニスト、チェンバロ奏者、室内楽奏者、そして最も卓越した役割を果たした管弦楽と声楽作品の指揮者としてアルヒーフ、ドイツ・グラモフォン、デッカに残されたすべての録音が、100枚のディスク(CD97枚+BDA3枚組)にまとめられて発売されます
(2020/09/18)