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世界初録音!ピアノ独奏編曲版によるJ.S.バッハ(ビンドマン編曲):無伴奏チェロ組曲全曲(2枚組)

“ブランデンブルク協奏曲”を4手ピアノの用に編曲したビンドマンが、今回は“無伴奏チェロ組曲全曲”をピアノ独奏にアレンジした2枚組が登場。この曲集ではチェロが紡ぐ旋律に装飾を加えることをせず、忠実にピアノへと移し替えることで、バッハの旋律と対位法の持つ奥深さを、ベーゼンドルファーの中低音域の豊かな音色で表現しています
(2020/09/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

初出!グリュミオーのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番1973年ライヴ&1950年代のソナタ録音集

知られざるグリュミオーのライヴ音源集。レーベルからの情報ではすべて初CD化とのことで、マニア必聴の内容です。第1集はDHR-7779。(キングインターナショナル)
(2020/09/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ウィーン聖シュテファン大聖堂の新オルガン!レイマイアー『ザ・ニュー・オルガン』(CD+BDオーディオ)

1945年の火事で壊れた、西側の中二階にある有名な巨大オルガンが今年その修復を終えて75年ぶりに蘇りました。バロックからポピュラー音楽まで演奏スタイルが異なるだけでなく、個々の作品のテクスチャー、音色、リズムなど微妙な変化を捉えた録音です。BDオーディオでは2チャンネルに加え、5.1サラウンドとDolby Atmosの録音も収められ、臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます
(2021/01/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

カティア&マリエル・ラベックによるフィリップ・グラス『恐るべき子供たち』(リースマン編)

グラスの音楽は以前『2台のピアノのための二重協奏曲』を献呈されて以来、ラベック姉妹にとって特別なものとなっています。グラスはジャン・コクトーの小説に書いた歌劇『恐るべき子供たち』を二人のために改作しようと思いつき、グラスの曲の編曲を長年手がけているマイケル・リースマンにピアノ・デュオへの編曲を依頼しました
(2020/09/08)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

2020年バイロイト音楽祭~ティーレマン/ワーグナー:ジークフリート牧歌(室内楽版)&ヴェーゼンドンク歌曲集

コロナ禍に実現したワーグナーゆかりの建物での貴重な録音!バイロイト音楽祭の音楽監督クリスティアン・ティーレマンとバイロイト祝祭管弦楽団のメンバーが「ヴァンフリート館」にて演奏した、『ジークフリート牧歌』と、フィンランドのソプラノ歌手カミラ・ニールンドがソリストを務めた『ヴェーゼンドンク歌曲集』をライヴ収録したもの
(2020/09/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

反田恭平の師、ヴォスクレセンスキーの最新ライヴによるベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集(3枚組)

オボーリン門下でコンサート・ピアニストの傍らモスクワ音楽院の教授を長年務め、ギンジン、マルシェフらを輩出したヴォスクレセンスキー。近年では反田恭平を教えたことでも知られています。今回の全集はベートーヴェン生誕250年、ヴォスクレセンスキー生誕85年を記念して2015~19年、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音をまとめています
(2020/09/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マルツィの名盤シューベルト/ヴァイオリンとピアノのための作品全集をオリジナルデザインでLP復刻!

オリジナルデザインを可能な限り踏襲して復刻した、マニア泣かせのLP3枚組。音に関してはSOUND TREE社がライセンス先であるワーナーから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。さらに内容によってプレス工場を吟味し変えるというこだわりぶりで、今作はドイツ・パラス社でのプレスとなっています。オリジナルの代用品としての価値は十二分にあると言って良いでしょう
(2020/09/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

カティア・ブニアティシヴィリ待望の新録音!幅広い時代からセレクトされた色とりどりの小品集『ラビリンス(迷宮)』

奔放な解釈、繊細な表現が高く評価されるカティア・ブニアティシヴィリの新アルバム『Labyrinth=迷宮』。彼女のお気に入りを集めたという今作は、とにかく選曲がユニーク。クープラン、スカルラッティ、バッハなどのバロック期の作品からモリコーネ、ペルト、ゲンズブールをはじめとした近現代作品まで幅広い時代から多彩な曲が並びます。独自の個性に磨きがかかった注目のアルバムです!
(2020/09/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス

クレーメルとブルネロ、クレメラータ・バルティカによるベートーヴェンへのトリビュート・アルバム!『ルートヴィヒを探して』

ベートーヴェン生誕250年を記念する、趣向を凝らしたアルバムがまた一つ誕生!クレーメルとブルネロという二人の名手がタッグを組み、クレメラータ・バルティカと共に、晩年の弦楽四重奏曲を弦楽合奏版で収録。さらにベートーヴェンに触発され作曲されたジョヴァンニ・ソッリマ、レオ・フェレの近年の2作品をカップリング!
(2020/09/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ゴーティエ・カピュソンが愛奏するアンコール名曲集を録音!『エモーションズ』

ゴーティエ・カピュソンの最新録音は、チェロに触れ始めてから現在にいたるまで常に弾き続けてきた作品を集めたアンコール名曲集。“シューベルトのアヴェ・マリア”、“チャルダッシュ”、ピアフの“愛の讃歌”、ナイマンの“楽しみを希う心”など耳馴染み深い作品が取り上げられています。LPも発売
(2020/09/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

パヴェル・コレスニコフがJ.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”を録音!

ロシアの若きピアノの詩人パヴェル・コレスニコフ。ベルギーの世界的ダンス・カンパニー「ローザス」の芸術監督を務めるダンサー&振付師、アンネ・テレーザ・デ・ケースマーカーと“ゴルトベルク変奏曲”でコラボレーションを果たしました。コンテンポラリー・ダンスとの共演から舞曲としての側面を磨き上げたコレスニコフの独創的な“ゴルトベルク変奏曲”をお楽しみください!
(2020/09/03)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

『ヘンリク・シェリング、協奏曲を弾く』 ~ 1956-1984 SWRレコーディング (5枚組)

品格ある解釈でドイツ音楽の演奏を中心に圧倒的な人気と敬意を集めるヘンリク・シェリング(1918-1988)。南西ドイツ放送(SWR)のアーカイヴより、放送用にセッション録音された協奏曲CD5枚分が一挙登場します。しかも、かつてバーデン=バーデンのモーツァルト録音集でCD化されたK. 216以外は全て初発売という嬉しい内容です
(2020/09/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オリヴィエ・カヴェーによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第2番

オリヴィエ・カヴェーがパトリック・ハーン&カンマーアカデミー・ポツダムとの共演で、2020年生誕250年を迎えたベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第1番&第2番”を録音。オーケストラはモダン楽器による小編成ながら、表情豊かな力強い演奏です。2018年9月、ベルリンのテルデックス・スタジオで収録
(2020/09/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

初出!バックハウス&ベーム&VPOによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ライヴ!!

エピタグラフから今年3月に発売したベームの2CD(EPITA.012/3)の1枚目は、66年楽友協会ホールでウィーン・フィルを振ってのベートーヴェンで、曲は「コリオラン」と「運命」ですが、前半のプログラムもう1曲のバックハウスを迎えて4番のコンチェルトが初登場します。カップリングは、イギリスの"ピアノの女王"マイラ・ヘスが渡米公演でトスカニーニ&NBC響のバックで弾いたライヴです
(2020/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

第10回浜松国際ピアノコンクールの覇者、ジャン・チャクムルの第2弾録音!リスト:“シューベルトの白鳥の歌”、“4つの忘れられたワルツ”(SACDハイブリッド)

2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第1位のほか、同コンクールの室内楽賞、札幌市長賞など数々の賞に輝いたジャン・チャクムル。2020年1月にイギリス、ワイアストン・コンサートホールにおけるBISレーベル第2弾の録音はリスト!リストがピアノ独奏用に編曲したシューベルトの“白鳥の歌 S 560”は、チャクムル自身で演奏順を変え、新たな物語を提示した注目の演奏です
(2020/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

「現代ヴィオラ演奏の父」ライオネル・ターティス~ヴォカリオン&コロムビア録音選1920-1947(3枚組)

「現代ヴィオラ演奏の父」と呼ばれたターティス(1876~1975)の演奏は、ここに復刻された録音を聴いてわかる通り、楽器が力強く鳴りきっており、同時に豊かな人間性を感じさせるものです。ヴィオラのための自作を含むオリジナル小品から、ヴァイオリン曲や歌曲、室内楽からの編曲物、大規模なソナタや協奏曲まで幅広く収められており、ターティスのヴィオラ演奏の魅力を存分に味わうことができます
(2020/08/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランスの至宝ジェラール・プーレ~フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&ピアノ四重奏曲第1番

プーレの室内楽シリーズは、ラヴェルに続きフォーレの初期作品から、ヴァイオリン・ソナタとピアノ四重奏曲。父ガストン・プーレとフォーレは非常に親しい友人であり、プーレ自身も「このソナタの規範となる演奏を残せた」と語っています。古き良き時代を彷彿とさせる枯れた音色、アンサンブルの親密さは、まさにフォーレ時代のパリの風景を描いて止みません
(2020/08/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

天才ロザコヴィッチ&ゲルギエフのベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲が世界同時発売!

DGのベートーヴェン記念年のヴァイオリン協奏曲新録音は、天才ロザコヴィッチ!共演は最後のカリスマ指揮者ゲルギエフと、彼が首席指揮者を務めるドイツの名門、ミュンヘン・フィル。バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番から第1楽章をカップリング。国内盤は全てのCDプレーヤーで再生可能な高音質CD (UHQCD×MQA-CD)で限定発売されます!
(2020/08/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

五嶋みどり、渾身の最新録音! ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&2つのロマンス

2020年12月のベートーヴェン250年アニヴァーサリーを期しての新譜。ルツェルン祝祭弦楽合奏団と共演した本録音は、コロナ・パンデミックによって公演と世界ツアーがキャンセルを余儀なくされた直後2020年3月にスイスで行われました。何れも五嶋みどりにとって初録音曲となります
(2020/10/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

クレンゲルは世界初録音!ラファエラ・グロメス~クレンゲル、シューマン:ロマンティック・チェロ協奏曲

今回世界初録音となるのがユリウス・クレンゲルのチェロ協奏曲第3番。未出版だったこの協奏曲の楽譜は、この録音のために特別にアレンジされました。さらに名曲シューマンの“チェロ協奏曲”、R.シュトラウスの“ロマンツェ”、チェロとピアノのためにアレンジされた3曲が収録
(2020/08/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽