協奏曲・室内楽・器楽
クリストフ・コンツ&ルーヴル宮音楽隊~モーツァルトが使用したヴァイオリンで演奏!モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(2枚組)
ウィーン・フィルの第2ヴァイオリン首席奏者クリストフ・コンツによるモーツァルトが使用したヴァイオリンで演奏した《モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集》の初録音。この録音では、モーツァルトの生前と同じく現在よりも低めのピッチを採用し、カデンツァも含めて当時の歴史的演奏様式を取り入れて演奏しています
(2020/08/28)
ドーリック弦楽四重奏団によるハイドン録音第4弾!『ハイドン:弦楽四重奏曲集 Vol.4 ~ロシア四重奏曲集 Op.33』(2枚組)
第6回大阪国際室内楽コンクール第1部門を制覇し、シャンドスが次世代のメイン・アーティストとして期待を寄せるイギリスのアンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団。ハイドン録音第4弾はロシア大公パウルに捧げられた“ロシア四重奏曲集Op.33”。“第38番「冗談」”は2019年の来日公演でも披露されました。今回も2枚組で1枚分価格!
(2020/08/28)
有田正広&曽根麻矢子、初の共演盤!~J.S.バッハ:4つのフルート・ソナタ
有田正広4回目のバッハのソナタ録音はモダン・フルートによる新境地!フルートとチェンバロの右手が対等に掛け合うオブリガート・チェンバロ付きのソナタが選ばれ、録音では初共演となる曽根麻矢子との絶妙なアンサンブルが繰り広げられます。ジャケットに用いられた絵画は佐伯祐三(1898-1928)の「絵具箱」(大阪中之島美術館所蔵)。有田・曽根がこのアルバムに込めた思いと響き合うものを持っています
(2020/08/27)
F.P.ツィンマーマン~マルティヌー:ヴァイオリン協奏曲&バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。BISレーベルより積極的な録音が続いておりますが、当アルバムではヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団との共演でマルティヌーのヴァイオリン協奏曲2篇、そしてバルトークの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを録音しました!
(2020/08/26)
レコード芸術9月号特選盤!辻井淳「秋の詩」~ヴァイオリン小品集
元京都市交響楽団コンサートマスター、神戸女学院大学准教授の辻井淳のライフワーク「次世代に残すべき小品300曲」は1997年より録音がスタートし、絶版楽譜とともにデータベース化を予定しています。300曲の基準はヴァイオリン本来の「美しさと響き」を持つ音楽です。これを踏まえて名曲を探していきます。今回の1枚で第1段階の収録目標の300曲を超えました
(2020/08/26)
エマーソン弦楽四重奏団のPENTATONE移籍第1弾!シューマン:弦楽四重奏曲第1~3番
1976年結成以来、常に世界のトップに君臨するアメリカのクァルテット、エマーソン弦楽四重奏団。長年DGレーベルとの専属契約で数多の録音を発表し、その間6つのグラミー賞、2つのグラモフォン賞ほか、数々の受賞歴を誇ります。その後、2011年にSONYに移籍しましたが、この度新天地に選んだのはPENTATONEレーベルでその第1弾はシューマンの3つの弦楽四重奏曲です!
(2020/08/26)
世界的大ヒット「ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン」ロゴ部分にDGイエローを使用した通常盤2形態も急遽追加発売決定!
ジョン・ウィリアムズが初めてウィーン・フィルを指揮した公演ライヴ。全世界からの熱い反響を受け、ロゴ部分にDGイエローを使用した通常盤2形態も急遽追加発売決定!
(2020/08/26)
ブッフビンダーのDG第2弾!ティーレマン共演のベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番が世界同時発売!
6月にDG移籍第一弾『ディアベッリ・プロジェクト』でベートーヴェンの変奏技法の頂点を究めながら、現代の作曲家への新たな変奏の委嘱で新たな地平を拓いたブッフビンダー。早くも移籍第2弾のベートーヴェンが登場!ピアノ協奏曲第1番は、ドイツ音楽の正統的継承者として絶大な人気を誇るクリスティアン・ティーレマンが振るベルリン・フィルと共演した2016年12月のライヴ録音
(2020/08/26)
アンドラーシュ・シフとイェルク・ヴィトマンが共演!ブラームス:クラリネット・ソナタ集&ヴィトマン:ピアノのための間奏曲集
アンドラーシュ・シフと作曲家でクラリネット奏者のイェルク・ヴィトマンが共演したアルバムが登場。ブラームスのクラリネット・ソナタ第1番&第2番に、ヴィトマンが作曲した“ピアノのための間奏曲集”をシフが独奏しています
(2020/08/26)
エレーヌ・グリモー、待望の新録音!『The Messenger』~モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、シルヴェストロフ:使者、ほか
常に独創的な視点からの絶妙な選曲でアルバムを構成しているエレーヌ・グリモー。今作はモーツァルトとウクライナの現代作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフを取り上げ、かつてあった世界と現代を“使者”がつなぐという魅力的なプログラミング。モーツァルトの“ピアノ協奏曲第20番”、“幻想曲”、モーツァルトを思わせるテーマで始まるシルヴェストロフの“使者”に、“2つのディアローグとあとがき”が収録。LPも発売!
(2020/11/13)
オーボエ奏者アレクセイ・オグリンチュクの新録音はモーツァルトの“グラン・パルティータ”とベートーヴェン!(SACDハイブリッド)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席オーボエ奏者アレクセイ・オグリンチュクが、気心の知れたRCOの管楽メンバーとモーツァルトの“グラン・パルティータ”を録音!カップリングはベートーヴェンの“モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲”
(2020/08/26)
アレック・フランク=ゲミル~ブラームスの“ホルン三重奏曲”を含む室内楽曲集!ブレイン家が所有しているナチュラルホルンも使用!(SACDハイブリッド)
現在スコットランド室内管弦楽団の首席ホルン奏者をつとめるアレック・フランク=ゲミルによるブラームス。ホルン三重奏曲の演奏ではブレイン家が所有している、作曲された同時代、ロー- ラブバイ(1871-76年製)のナチュラルホルンを使用。ほか“チェロ・ソナタ第1番”、“F.A.E.ソナタよりスケルツォ”のホルン編曲版を収録
(2020/08/26)
ムター&カラヤンによるベートーヴェン、ヴィヴァルディ、バッハの映像がブルーレイ化!
アンネ=ゾフィー・ムターは、13歳でカラヤンに見いだされてデビュー、数多いカラヤン指揮ベルリン・フィルとの共演の中から、今回ブルーレイとしてリリースされるのは、1984年と1987年のライヴ映像です
(2020/08/25)
ザルツブルク音楽祭2019~アルゲリッチ&バレンボイムによるチャイコフスキー協奏曲!
2019年ザルツブルク音楽祭でのライヴ映像。ダニエル・バレンボムが創設したウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケストラは2019年で創立20周年を迎えました。その記念すべき年のザルツブルク音楽祭で、世界的なピアニスト、マルタ・アルゲリッチをソリストに迎え、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、そしてメインプログラムとしてシューベルトの交響曲「未完成」を演奏しました
(2020/08/07)
米パルナサスがリヒテルの未発表映像をDVD化!『リヒテル・プレイズ・ハイドン&ドビュッシー』
リヒテル(1915~1997)による85分間の未発表映像集です。1984年、東京と1975年、モスクワでの演奏会の模様です。ハイドンとドビュッシーはリヒテルのお気に入りでしたが、様々な機会に彼の演奏を聴くことができ、常にたいへん聴きごたえのものでした(メーカーインフォより翻訳)
(2020/08/25)
マルツィ唯一の録音、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番が復活!初演者フバイ直伝の解釈が貴重!
TAHRAから1タイトルのみ発売されていたマルツィの音源を復刻。どれも他では聴けない録音で、特にブラームスの第3ソナタは作品自体これが唯一の録音。マルツィの師フバイはこのソナタの初演者でもあるので、今や忘れられた作曲家直伝の演奏解釈が聴けます。アントニエッティとの息の合ったアンサンブルも見事です。また、ふたつの協奏曲での濃密な表現にも大いに圧倒されます
(2020/08/21)
幻のピアニスト、ヨウラ・ギュラーによるソロ録音集が復活!インタビューも日本語訳付きで収録!
絶品にして妖しい魅力をまとったショパンは録音状態も良く、彼女の音楽性が十二分に味わえるものとなっています。特に夜想曲はステレオ録音で残されており大変貴重。シューマンの交響的練習曲は重厚かつ怒涛の快演で、迫力ある強靭な打鍵に打ちのめされます。本人の肉声を収録したインタビューも収録しており、解説書には日本語訳を掲載
(2020/12/14)
ヤンソンス&オスロ・フィル~旧EMI全録音21枚とノルウェー放送協会秘蔵のライヴ映像DVD5枚をBOX化!
当BOXは、2019年12月1日亡くなったヤンソンスの一周忌というだけでなく、オスロ・フィルを世界的オーケストラに育て上げた素晴らしき演奏集です。21枚のCDは、旧EMIへの録音で、ロマン派後期および20世紀のヤンソンスの音楽の特別な習熟が反映されています。そして注目すべきは1985年から2002年の間にノルウェー放送協会(NRK)で放送されたコンサートライヴ映像が、5枚分DVDとして世界初公開となります
(2020/08/21)
カルテット・アロド~シューベルト:弦楽四重奏曲第14番“死と乙女”、第12番“四重奏断章”、第4番
2016年にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝した若き気鋭のアンサンブル、カルテット・アロド。ワーナーミュージックへの3枚目のアルバムはシューベルト。今回は疾風怒濤的な激しさで迫る弦楽四重奏曲第14番“死と乙女”、第12番“四重奏断章”、第4番の3曲が収められています
(2020/08/21)
アレクサンドル・タローの名演が詰まったベスト盤が登場!未発表音源も!『ピアノの詩人~アレクサンドル・タロー・ベスト』(3枚組)
アレクサンドル・タローの過去30年に渡るレコーディングの中から選りすぐりの作品をセレクトした3枚組ベスト盤が登場。得意のスカルラッティ、ドビュッシー、ショパンに、バッハから現代作品、自作曲、シャンソンなど幅広いレパートリーを持つタロー。ジャンルを超えたコラボレーションも魅力です。未発表音源も多数収録
(2020/08/21)