協奏曲・室内楽・器楽
レコード・アカデミー賞受賞盤 パールマンのパガニーニ:カプリース全曲がLP2枚組で復活!
2015年オリジナル・マスターテープからのアビイロード・スタジオでの24bit/96kHzリマスター音源を使用してカッティング。この名アルバムは、LP発売時は1LP(SideA:第1-12番/SideB:第13-24番)として発売されていましたが、今回は余裕をもったカッティングで、180g 2枚組アナログLP盤としての限定復刻となります
(2020/07/31)
ケヴィン・ケナー自身による新アレンジ!ショパン:ピアノ協奏曲集(ピアノと弦楽五重奏版)
1990年ショパン・コンクール最高位、ケヴィン・ケナー。NIFC(ポーランド国立ショパン研究所)が贈る新たなショパン協奏曲アルバムは、ケヴィン・ケナーと作曲家&チェリストであるクシシュトフ・ドンベクの二人が新しく編曲したピアノと弦楽五重奏版ショパンの2つのピアノ協奏曲を収録
(2020/07/31)
エッシェンバッハと若き精鋭たちによるヒンデミットの室内音楽集第2集~室内音楽第4番-第7番
エッシェンバッハによるヒンデミットの室内音楽集。絶賛された第1集(ODE-1341)に続くこのアルバムでは、第4番から第7番を収録。ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ、オルガンがそれぞれ独奏楽器に据えられ、各々を若き奏者たちが熱演しています
(2020/07/31)
ベルトラン・シャマユの新録音は選曲にも音響にもこだわり抜いた美しい子守歌『グッド・ナイト!』
フランスのピアニスト、ベルトラン・シャマユの新録音は名曲からリスト、マルティヌー、ヤナーチェク、アルカン、ラッヘンマンなど知られざる子守歌まで、シャマユならではの想像力がフルに発揮された選曲となっています。このアルバムでは、特別なマイクセッティングとDolby Atmos 3Dテクノロジーによって録音されており、教会の長く美しい残響と、ピアノの優しく温かみのある音色が合わさり、独特な音に包まれているように感じることもできるように設計されています。180gアナログLPも限定発売
(2020/07/31)
ティボー・ガルシアがロドリーゴの名曲“アランフェス協奏曲”を録音!『アランフェス』
映画「マチネの終わりに」に出演したギタリスト、ティボー・ガルシアの最新作は、名曲“アランフェス協奏曲”!カップリングはタンスマンの“ロベール・ド・ヴィゼーの主題による宮廷の音楽”。CDには、レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサとド・ヴィゼーのギター・ソロ作品も収録されています。180gアナログLPも限定発売
(2020/07/31)
クレーメルの新録音はベートーヴェン三重協奏曲のピアノ・トリオ版(ライネッケ編)&ショパンのトリオ!
クレーメルがベートーヴェンとショパンに取り組みました。もちろんベートーヴェンの協奏曲やソナタのディスクは有名ですが、今回は三重協奏曲に初挑戦。カール・ライネッケがピアノ三重奏のみに編曲した興味深い版によるのがクレーメルならでは。またショパン作品もクレーメルがほとんど手掛けないため、誰もが非常な興味をそそられるはずでしょう
(2020/07/30)
クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第7弾!ハワード・シェリー弾き振りによるクラーマーのピアノ協奏曲第2弾“第1番、第3番、第6番”!
古典派の知られざるピアノ協奏曲を発掘していく「クラシカル・ピアノ・コンチェルト」シリーズ。第7弾は、ベートーヴェンと同時代にロンドンで活躍したヨハン・バプティスト・クラーマーのピアノ協奏曲集第2巻!第1巻に引き続きハワード・シェリーが弾き振りで録音
(2020/07/30)
アンジェラ・ヒューイットの最新録音は愛器ファツィオリでの最後の録音『ベートーヴェン:変奏曲集』
2020年2月、アンジェラ・ヒューイットが長年愛用してきたファツィオリのピアノが事故によって修復不可能な損傷を受けるというニュースが報じられました。今作はこの事故の直前に録音されていたベートーヴェンの変奏曲集です。“エロイカ変奏曲”や“創作主題による32の変奏曲”を中心に、比較的あまり知られていない変奏曲も収録した、ヒューイットのベートーヴェン生誕250周年記念アルバム
(2020/07/30)
舘野泉の1988年録音『フィンランド ピアノ名曲コレクション』(2枚組)が待望の復活!
北欧のスペシャリストと呼ばれた舘野の愛奏のレパートリーを収めたキャニオン・クラシックスへの録音『フィンランド ピアノ名曲コレクション』(2枚分売)を2枚組としてトリトーン・レーベルより再発売するもの。1988年1月、フィンランド、ヤルヴェンパー・タロ、シベリウス・ホールでの録音
(2020/07/29)
徳永二男の1990年録音小品集『ゴールドコンサートII』がSACDハイブリッド化!
当盤は、作曲家すぎやまこういちプロデュースのレーベル「ハーモニーCDクラシックス」(アポロンレコード)でリリースされていたアルバムで、この度EXTONスタジオにてリマスタリングし、SACD&CDハイブリッド盤で再発売となります。1990年録音の珠玉のヴァイオリン小品集です
(2020/07/29)
キム・ソヌクがチョン・ミョンフン&シュターツカペレ・ドレスデンと共演!ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
シュターツカペレ・ドレスデンの首席客演指揮者であるチョン・ミョンフン。本盤は、かねてより共演しCD録音も行っている韓国期待のピアニスト、キム・ソヌクとブラームスの“ピアノ協奏曲第1番”を録音。シュターツカペレ・ドレスデンとの2019年秋のアジア・ツアーより韓国公演のライヴです
(2020/07/29)
ピエモンテージ、マンゼ&スコットランド室内管弦楽団によるモーツァルトのピアノ協奏曲第2弾は第19番&第27番
ピエモンテージ、マンゼ、スコットランド室内管の組み合わせによるモーツァルトのピアノ協奏曲。第2弾となる今作は、第19番と第27番に“ピアノと管弦楽のためのロンド”の組み合わせです。“ロンド”では、作曲当時の形式に則りながら創造性溢れるピエモンテージの自作カデンツァアも披露しています
(2020/07/28)
アウレリア・ヴィショヴァン~フンメルによる室内楽編曲版、モーツァルト“ピアノ協奏曲第24番”&ベートーヴェン“交響曲第1番”
フンメルがピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロのための室内楽編成版に編曲したモーツァルトの“ピアノ協奏曲第24番”とベートーヴェンの“交響曲第1番”。当時プライベートな場で堪能するのに貢献した「室内楽編曲版」に光をあてた注目盤です
(2020/07/28)
コパチンスカヤ待望の新録音!アントニーニ率いるイル・ジャルディーノ・アルモニコとの共演!『ヴィヴァルディ、その先に』
ヨーロッパの実演で話題となっていた、コパチンスカヤとアントニーニ率いるイル・ジャルディーノ・アルモニコの共演盤がついに登場!「ヴィヴァルディ作品と、イタリアの“いま”との対話実験」として構想され、現代作曲家5人の刺激的な小品とヴィヴァルディを組み合わせた問題作!
(2020/07/28)
自作自演も収録!ブルガリアの近代作曲家パンチョ・ヴラディゲロフのピアノ協奏曲集(3枚組)
21世紀になって再度注目を浴びるブルガリアの作曲家パンチョ・ヴラディゲロフ(1899-1978)。Capriccioレーベルに残された音源から“ピアノ協奏曲集”をリリース。ラフマニノフやラヴェルを思わせる色彩豊かなオーケストラをバックに、ピアノの技巧的なパッセージが映える聴きごたえのあるものです。また“第5番”はヴラディゲロフ自身が独奏を担当しています
(2020/07/27)
ベートーヴェン生誕250周年記念!ジャン=エフラム・バヴゼがスウェーデン室内管を弾き振りした“ピアノ協奏曲全集”!(3枚組SACDハイブリッド)
すでにベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集を完成させているジャン=エフラム・バヴゼによるベートーヴェンの生誕250周年記念アルバム第2弾は、スウェーデン室内管弦楽団を弾き振りしたピアノ協奏曲全集!カップリングに“ピアノと管楽のための五重奏曲”も収録
(2020/07/27)
コーガン夫妻による『2つのヴァイオリンのための作品集』がオリジナル装丁のLPで復活!
ルクレールでは2台のヴァイオリンが呼びかけあうような愉悦感が弦楽器好きにはたまらない聴き物となっています。テレマン作品は小品ながら、2人が同じ楽譜を1小節ずらして演奏する楽しいカノン。イザイ作品は1915年ベルギーのエリザベート女王に献じられた作品でこれが世界初録音でした。オリジナルLPは発行枚数が少なく、極めて入手困難な希少盤となっているだけに、今回のオリジナル装丁でのLP復活は多くのLPファンに喜ばれることでしょう
(2020/07/22)
4手オルガンで聴くドヴォルザークの《新世界より》!!
ただでさえ壮麗なグランド・オルガンを4手で操りレジストレーションも様々に工夫して音色を豊かにしたドヴォルザークの「新世界より」全曲とリスト後期の傑作ピアノ曲でオーケストラ編曲版もある2つの伝説から「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」を収録。宇宙全体が轟くような豊饒なオルガンの響きをお楽しみ下さい
(2020/07/21)
シュターツカペレ・ドレスデン首席ザビーネ・キッテルによるバッハ/無伴奏フルート組曲全曲
バッハの無伴奏チェロ組曲をフルートで演奏した珍しいディスク。フルートでの演奏には息継ぎの問題を伴い、高い技術、音楽性が求められます。ザビーネ・キッテルはオーレル・ニコレに師事し1992年から2000年までドレスデン・フィルの首席を務め、その後、シュターツカペレ・ドレスデン首席奏者のポストにあります。日本とも関りが深くムラマツ・フルートを長年愛用し、このディスクでも使用しています
(2020/07/21)
生誕100年の名ヴァイオリニスト、スターンの貴重なライヴ録音を含んだお買い得BOX!
生誕100年を迎えた20世紀後半を代表する名ヴァイオリニスト、スターン(1920~2001)得意のレパートリーをスタジオ録音だけでなくライヴ録音を交えながらまとめたお買い得BOXです。モーツァルトからプロコフィエフまで13曲のヴァイオリン協奏曲が選ばれていますが、ベートーヴェンはスタジオとライヴの2種、チャイコフスキーは3種の演奏が収録されています
(2020/09/17)