協奏曲・室内楽・器楽
カザルスの盟友アレクサンダー・シュナイダーがバッハ没後200年に録音した無伴奏ヴァイオリン全曲が復活!
セッションは1949年にニューヨーク市リーブス・サウンドスタジオにて行われました。この録音は、1947年にシュナイダーがカザルスと同曲集を綿密に研究した直後にあたり、シュナイダーはカザルスがチェロ組曲で達成したのと同じ強靭さ、リズミカルな活力、人間性の豊かさ、精神性の高さを演奏にもたらしています
(2020/03/19)
全て初CD化!'59年収録のリリー・クラウスの放送録音とアンドール・フォルデスのライヴ
当アルバムにはリリー・クラウスが1959年にパリで収録した放送用セッションからモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番とシューベルトのピアノ・ソナタ第14番(以上モノラル)、そしてアンドール・フォルデシュが1959年、シャンゼリゼ劇場におけるライヴからベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番(ステレオ)が収録されています
(2020/03/19)
初出ライヴ!フランチェスカッティのブラームス:ソナタ第3番&グリュミオーのチャイコフスキー:協奏曲
当アルバムには1958年、ブザンソンでのライヴからフランチェスカッティのブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番とサン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ(モノラル)、そして1960年、シャンゼリゼ劇場におけるグリュミオー独奏のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(ステレオ)が収録されています
(2020/03/19)
CPO レーベル~2020年4月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はハーゼルベックとウィーン・アカデミー管による好評シリーズ「RESONUND BEETHOVEN」。CPOレーベルから「ピアノ協奏曲全集」(CD3はAlphaレーベルから既発)が発売。ほかにもロバート・トレヴィーノが指揮するブルッフの交響曲全集、ノルウェーの作曲家ヨハンセンのピアノ協奏曲などCD7タイトルがリリースされます
(2020/03/18)
リサ・バティアシュヴィリ『シティ・ライツ』~美しいメロディで旅する11の都市とチャップリンへのトリビュート
美しいメロディで旅する11の都市とチャップリンへのトリビュート。ケイティ・メルア、ティル・ブレナー、ミロシュら、豪華アーティストとのコラボレーション。国内盤は高音質UHQCD x MQA-CD仕様(生産限定盤)で登場!
(2020/06/05)
“音楽の魔術師”グリゴリー・ソコロフによるピアノ・ソロのライヴ・アルバム(2CD+DVD)
最後の録音から3年、グリゴリー・ソコロフは大成功を収めた2019/20年のツアーからのライヴ録音による2枚組のアルバムを発売します。ベートーヴェンの初期(第3番)と後期(第27番と第32番)、ブラームスの晩年のピアノ小品Op.118と119を中心にこの“音楽の魔術師”はヨーロッパ中の観客と批評家たちを虜にしました。DVD付き
(2020/03/17)
ポリーニのベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30~32番のブルーレイ映像が登場!ヴィトマンとの対談も収録!
若き日の完璧な技巧から、深みと円熟を増し、ヒューマンな味わいで益々聴衆を魅了するポリーニによるベートーヴェン後期ソナタ集です。1月のCD発売に続き、映像作品でも発売に!ボーナス映像として「ベートーヴェンと現代性」と題したイェルク・ヴィトマンとマウリツィオ・ポリーニの対談(約30分)が収録されます
(2020/03/17)
ヘルムヒェンとマンゼ&ベルリン・ドイツ響によるベートーヴェンのピアノ協奏曲録音第2弾は第1番と第4番!
ベルリン出身のマルティン・ヘルムヒェンがマンゼ&ベルリン・ドイツ響と録音したピアノ協奏曲録音第2弾!今回は古典的な要素の強い“第1番”、ピアノ独奏で始まるなど独創性が花開き始めた“第4番”という、2つの作品の個性を巧みに描き分けています
(2020/03/17)
クリーヴランド管弦楽団自主レーベルTCO第1弾!ウェルザー=メスト名演集(SACDハイブリッド3枚組)
クリーヴランド管弦楽団が自主レーベルを立ち上げました!その名も「TCO(The Cleveland Orchestra)」。内容は、現在の音楽監督を務めるフランス・ウェルザー=メストが指揮し、また自身が選曲した3枚組。ベートーヴェンから現代作曲家ドイチュの作品まで、2017~2019年の極めつけの演目がセレクトされています
(2020/03/13)
ベートーヴェンのピアノ協奏曲録音史上、最も刺激的なグールドの名演が5枚組アナログLP盤で限定発売!
1957年から1966年にかけて、グールドが3人の指揮者、3つのオーケストラとの共演で完成させたベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を各曲1枚に当てる贅沢なカッティングで5枚組LPセットとして限定復刻‼いずれも2015年にリリースされた81枚組の「グレン・グールド・リマスタード」のDSDリマスター音源を使用しています
(2020/03/13)
ホロヴィッツ、半世紀ぶりのベルリン帰還~1986年の伝説のリサイタルが限定再発売!(2枚組)
ホロヴィッツ(1904-1989)が、1986年5月18日にベルリンのフィルハーモニーホールで行なった演奏会のライヴ録音。当時の自由ベルリン放送がラジオ放送用に収録した音源を2009年のホロヴィッツ没後20周年に初めてCD化し、ベストセラーになったアイテムの再発売です
(2020/03/13)
フォス、キルヒナー、クルシェネクら20世紀作品のアンソロジー『フロム音楽財団委嘱作品集』(10枚組)
LP初期の1957年1月から1962年3月にかけて、フルム音楽財団の援助を得て、コロンビア・レコードが「20世紀音楽家シリーズ」の中でリリースしたアルバムをまとめた10枚組。フォス、ハリソン、キルマイヤー、キルヒナー、クルシェネク、ウェバー、ダッラピッコラらの希少なレパートリーの6LP分の音源は初CD化!
(2020/03/13)
アシュケナージ&ショルティのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集がSACDシングルレイヤー化!
アシュケナージによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を初DSDマスタリング。ショルティ指揮シカゴ交響楽団とのこの演奏は、1974年度のレコード・アカデミー賞協奏曲部門賞を受賞しました。3枚目の余白には、1967年録音の名盤「ハンマークラヴィーア」ソナタを収録。30代前半のアシュケナージによる、ベートーヴェン演奏の原点ともいえる録音です
(2020/03/13)
第12回CDショップ大賞2020クラシック賞受賞!河村尚子/ベートーヴェン:悲愴&月光(SACDハイブリッド)
2020年3月12日(木)、ドイツを拠点に、日本を代表するピアニストとして活躍を続けている河村尚子さんのアルバム「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集(1)悲愴&月光」が「第12回CDショップ大賞2020・クラシック賞」を受賞しました
(2020/03/13)
高橋アキのシューベルト・シリーズ第7弾!シューベルト:グラーツ幻想曲、4つの即興曲D.899、他
2007年よりスタートした高橋アキのシューベルト・シリーズ第7弾。今作では、近年その魅力が知られはじめている珠玉の名品“グラーツ幻想曲”に、“4つの幻想曲D.899”、“ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲”を収録。作曲家の「歌」の深層を聴かせます
(2020/03/12)
SACDハイブリッド8枚組で1万円!ラトル&BPOのベートーヴェン/交響曲全集と内田光子の協奏曲全集をセット化!
ベートーヴェン生誕250 周年を記念して、ベルリン・フィル・レコーディングスよりスペシャルなセットが登場。2015年10月に本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行われたラトル指揮による交響曲全曲録音と、内田光子をソリストに迎え2010年2月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音のSACD Hybridを限定1000セット特別価格にて販売いたします
(2020/03/11)
タカーチ弦楽四重奏団がオールソンと共演!エルガー&ビーチ:ピアノ五重奏曲集
最初期のアメリカの女流作曲家であり、卓越したピアニストでもあったというエイミー・ビーチ(1867-1944)のピアノ五重奏曲と、エルガーのピアノ五重奏曲というインスピレーションと驚きに満ちたカップリング。20世紀初頭の2つの傑作で、オールソンの華麗なピアノとタカーチQの充実のアンサンブルを魅せてくれます
(2020/03/11)
イブラギモヴァ&V.ユロフスキ=ロシア国立響のショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲集!
注目の共演は、ウラディーミル・ユロフスキと彼が音楽監督を務めるロシア国立交響楽団(スヴェトラーノフ記念)という理想的な布陣。新時代を象徴するヴァイオリニストとしての道を華麗に歩むイブラギモヴァが、ダヴィッド・オイストラフに献呈されたロシアの偉大な協奏曲を圧倒的なパフォーマンスで贈ります
(2020/03/11)
豪エロクアンス~2020年3月新譜!デッカ/ロシア特集~ボールト、クライバー、マルティノン、フィストゥラーリ、他
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2020年3月はデッカ・ロシア特集。1949~67年にモノラルとステレオでデッカに録音されたロシア物が2枚組セットで5タイトル発売されます。初CD化となるものも含め、モノラルとステレオのLP16枚分の録音すべてが収められています
(2020/03/11)
豪エロクアンスよりオイゲン・ヨッフム~フィリップス管弦楽曲録音全集(15枚組)
このフィリップス管弦楽曲録音全集には多くの珍しい曲目が含まれています。ルドルフ・メンゲルベルクの珍しい『マニフィカト』、ブルックナーの交響曲第5番にカップリングされていたアーダルベルト・マイアーのオットーボイレン修道院からのオルガン・リサイタルも収録。オリジナル・ジャケット仕様。新規リマスタリング。限定盤
(2020/03/11)



















