協奏曲・室内楽・器楽
ティアンワ・ヤン、ヴィト&ベルリン・ドイツ響とブラームスの“ヴァイオリン協奏曲”&“二重協奏曲”を録音
NAXOSレーベル注目のヴァイオリニスト、ティアンワ・ヤンのブラームスのヴァイオリン協奏曲が登場。共演はアントニ・ヴィト&ベルリン・ドイツ響、そして“二重協奏曲”ではチェリスト、ガブリエル・シュヴァーベが参加しています
(2019/04/26)
バッハの自筆譜に基づいたグリュミオーのバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲がLP復活!
グリュミオーの誕生日、3月21日は大バッハの誕生日でもあり、彼はこのことを終生強く意識していました。1960~61年に録音されたこの無伴奏は、当時としては珍しくバッハの自筆譜に従って演奏したもので、彼のバッハへの敬意が感じられます。ジャケットにバッハの自筆譜を用いているのはそのためです
(2019/04/25)
ノートルダム大聖堂再建のためのチャリティー・アルバム 『ノートルダム~聖なる音楽』
2019年4月15日夜(現地時間)に火災が発生したパリのノートルダム大聖堂。ユニバーサルミュージックはノートルダム大聖堂の再建資金援助のため、フランスの文化遺産財団とともに、急遽特別なコンピレーション・アルバムを制作しました。このアルバムの収益はすべて大聖堂の再建のために寄付されます。(ユニバーサルミュージック)
(2019/04/25)
フィリップ・アントルモン/ コロンビア・マスターワークス独奏曲録音全集(34枚組)
アーティスト全面協力によるアントルモン85歳記念リリース。バッハからサティまで、フランスが誇るピアノの巨匠のソロ録音を初めて集成した34枚組BOX。貴重な日本録音も完全網羅しています
(2019/04/24)
チェルニー=ステファンスカ得意のショパンに、ほかのポーランド作品を組み合わせた好企画!
ここには彼女が得意としたショパン作品からポロネーズを収めており、ダイナミックな弾きぶりと繊細なフレージングを併せ持つ名人芸を楽しむことが出来ます。またボーナストラックとしてライヴ音源より、彼女の大切にしたポーランドの作曲家からシマノフスキとザレプスキを収録しています
(2019/04/19)
ロスバウトがリヒター=ハーザー、マガロフと共演したショパン/ピアノ協奏曲集!
ロスバウトは協奏曲でも数多くの素晴らしい演奏を残しています。ここに収録されたのはショパン弾きとして名を馳せたマガロフとの協奏曲第2番、ドイツ音楽の巨匠リヒター=ハーザーとしては珍しいレパートリーと言える協奏曲第1番。SWRのオリジナルテープから丁寧にリマスターされており、モノラルながら聴きやすい音となっています
(2019/04/19)
世界初出!シューリヒト&ウィーン・フィル/1962年の“英雄”ライヴがUHQCDで登場!
シューリヒトは晩年「英雄」を殊のほか愛好しており、57年のパリ音楽院とのEMIセッション録音を初め、4種のライヴ録音((1)1952年シュトウットガルト/RSO(2)1961年ザルツブルク/VPO(3)1963年パリ/フランス国立(4)1964年/BPO)が知られてきましたが、今回の世界初出盤は、1962年6月10日、ウィーン祝祭週間にアン・デア・ウィーン劇場でウィーン・フィルを指揮した演奏です
(2019/04/19)
【LP復活!】シャフラン/バッハ無伴奏、チョン・キョンファ/詩曲、ミルシテイン/イタリア・ソナタ集、エルマン/ブルッフ&ヴィエニャフスキ
アナログ4大弦楽器奏者のオリジナル盤の代用品を越えた音質!現代の再生環境ではオリジナルより当盤の方が再生しやすい高音質盤です。好評のアナログフォニック・レーベルの2019年5月新譜ラインナップです!
(2019/04/19)
【限定LPレコード】生誕100年ヌヴーのショーソン、ドビュッシー、ラヴェルが仏初出LPのアートワークで復活!
飛行機事故のため30歳の若さでなくなってしまった不世出の天才ヴァイオリニスト、ヌヴー。2019年の生誕100年、没70年を記念して、最も最良のマスターより、パリ、STUDIO ART & SON, ANNECY,による、2019年24bit/96kHzリマスター音源使用。180gアナログLP盤。初回のみの限定生産!
(2019/04/19)
生誕100年ジネット・ヌヴーのセッション録音全集が最新リマスターで復活!(4枚組)
飛行機事故のため30歳の若さでなくなってしまった不世出の天才ヴァイオリニスト、ヌヴー。2019年の生誕100年、没70年を記念して、ワーナー(旧EMI)・アーカイブに残されている最も状態の良い貴重なマスターより、パリ、Art&Son Studio Annecyにてリマスターをおこない、最善の状態で再発売されます!
(2019/04/19)
Naxos~2019年5月発売新譜情報(17タイトル)
今回はダレル・アン&マルメ響によるダンディ:劇音楽“メデー”&“カラデック組曲”、英国の作曲家ハヴァーガル・ブライアンの“交響曲第7番&第16番”、ファリャのオペラ“恋は魔術師”(オリジナル版)など世界初録音を含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/04/19)
アイヴォー・ボルトンと名門バーゼル交響楽団による知られざるフォーレ作品集第2弾~管弦楽&コンチェルタンテ
バーゼル交響楽団の首席指揮者を務めるアイヴォー・ボルトン。『知られざるフォーレ』第2弾は独奏楽器と管弦楽のための作品を4曲、組曲“マスクとベルガマスク”、名曲“パヴァーヌ”、そして未完の作品「管弦楽組曲 ヘ長調」から“アレグロ”を収録
(2019/04/19)
初LP化!バーンスタイン&フランス国立管による『パリ1975ライヴ・ラヴェル録音』
2018年、バーンスタイン生誕100周年記念として発売された《バーンスタイン、フランス国立管弦楽団録音集》。その中から、1975年9月20日シャンゼリゼ劇場での「ラヴェル・コンサート」ライヴからの3曲を収録した、レコードストアデイ限定アナログLP盤。この音源はINAが保管していたもので、2018年24bit / 96kHzによるリマスターが施されており、今回180gアナログLP盤として初発売の限定盤となります。
(2019/04/18)
ヴィオラとアコーディオンによる『キアロスクーロ -陰影- 』赤坂智子&大田智美
収められた音楽はバッハの教会音楽が6曲、ピアソラのタンゴが6曲。それらがヴィオラとアコーディオンという珍しい組み合わせにより演奏されています。タイトル通り、ここには明暗、哀歓、聖俗という、相反するものが混ざり合い、味わい深い音楽が生み出されています。二人の奏者の豊かな音楽性、微妙な陰影を捉えた美しい録音も特筆されます
(2019/04/18)
ハオチェン・チャンの新録音!プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番&チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(SACDハイブリッド)
ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール優勝から10年!2019年秋に来日を予定する中国出身のピアニスト、ハオチェン・チャン。BISレーベル第2弾はプロコフィエフの“ピアノ協奏曲第2番”とチャイコフスキーの“ピアノ協奏曲第1番”を収録。共演はラハティ響と、首席指揮者を務めるディーマ・スロボデニューク
(2019/04/18)
アンヌ・ケフェレックのモーツァルト新録音!“ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」、第12番、第13番”
「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」への出演で日本でもお馴染みアンヌ・ケフェレック。清冽きわまりないタッチ、漂う気品とエレガンス。約20年振りとなるケフェレックによるモーツァルト新録音の登場!“ピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」”を含む名曲ピアノ・ソナタ3曲を収録
(2019/04/17)
山田和樹&スイス・ロマンド管の新録音はサン=サーンス“交響曲第3番「オルガン付き」”を含むオルガンを伴うフランス音楽集!(SACDハイブリッド)
山田和樹が名門スイス・ロマンド管弦楽団を振ったフランス音楽アルバム!オルガニスト、クリストファー・ジェイコブソンを迎えて、サン=サーンスの“交響曲第3番「オルガン付き」”と、プーランクの“オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲”を収録しています
(2019/04/17)
大好評を受け第2弾!タワレコ企画・選曲の“究極の”美メロ・クラシック・コンピ3枚組『ビューティフル・クラシカル・メロディーズ 2』
2017年に発売し、大ベストセラーとなっているタワレコ選曲の“究極の”美メロディ・クラシック・コンピの続編が登場!どこかで聴いたことがある名曲や感動的なメロディが40曲収録された3枚組のお買い得盤。全ステレオ録音です!
(2019/04/16)
アンナ・ゴウラリの新録音はJ.S.バッハ、シュニトケ、カンチェリ、リーム、ペルトのピアノ作品集『捉えどころのない類似性(Elusive Affinity)』
ロシア連邦タタールスタン共和国の首都カザン出身のピアニスト、アンナ・ゴウラリ。ECM3枚目となるアルバムは、J.S.バッハの編曲作品、シュニトケ、ゴウラリに献呈されたシチェドリンの“日記―7つのピアノ作品集”、ペルトの初期のティンティナブリ様式の“アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲”など収録
(2019/04/16)
キース・ジャレットの“J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻”のスタジオ録音直後のNYライヴがCD化!(2枚組)
1987年2月に録音された“平均律クラヴィーア曲集”から始まったキース・ジャレットのバッハ録音。このアルバムは、同年3月に音響がよいことで知られるニューヨークのトロイ貯蓄銀行音楽ホールで行われたライヴを収録したもので、スタジオ録音から1カ月後となる演奏がCD化!
(2019/04/16)