協奏曲・室内楽・器楽
名ギタリストの没後20年&生誕90年記念盤『アレクサンドル・ラゴヤ・エディション』(10枚組)
20世紀最高のギタリストの一人、ラゴヤの没後20年、生誕90年、そして5月にニースで行われるプレスティ=ラゴヤ国際ギター・フェスティバル&コンクールを記念して、デッカ・フランスはラゴヤの『フィリップス&RCA録音集』をCD10枚組のセットで発売します
(2019/05/10)
ウィスペルウェイ&ジャコメッティによるシューベルトとブラームスのデュオ作品録音完結!“アルペジョーネ・ソナタ”収録!(2枚組)
シューベルトとブラームスのデュオ作品を録音するプロジェクト完結となる第5弾は原調のト長調による珍しい録音となったブラームス“ヴァイオリン・ソナタ第1番”に“第3番”、そしてシューベルトの名曲“アルペジョーネ・ソナタ”など充実のプログラム!
(2019/05/10)
【MEMBRAN】名演の宝庫!『ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)名演集』(10枚組)
この廉価BOXにはSP時代の1934年からステレオ時代の1960年まで、協奏曲、室内楽、独奏曲、歌曲オブリガートと幅広く録音が収められています。Disc1 のフィルクシュニーとのブラームスは今なお同曲の最高演奏の一つとされるもの。Disc 2では名歌手マリアン・アンダーソンのオブリガートを務めた録音が美しさの極み、等々すべてのディスクが聴き物です!
(2019/05/09)
【MEMBRAN】伝説のベートーヴェン弾き『エリー・ナイ(ピアノ)名演集』(10枚組)
この廉価BOXには1934年から1962年にわたる彼女の主要録音が収められていて、レパートリーの根幹をなすベートーヴェン(約7枚)を中心に、シューベルト、シューマン、ブラームス、シュトラウスなどのロマン派レパートリーが脇を固める内容となっており、曲種も協奏曲、独奏曲、室内楽曲と幅広く、彼女の芸術を知る上で非常に便利な一組となっています
(2019/05/09)
マハン・エスファハニのJ.S.バッハ!Hyperionレーベルでの第1弾は“トッカータ集”!
鬼才チェンバロ奏者マハン・エスファハニ。Hyperionレーベルのデビューとなった2014年のC.P.E.バッハはグラモフォン賞2014で古楽器部門賞を受賞しています。満を持してのJ.S.バッハ録音第1弾は“トッカータ集”が登場します。ブックレットにはマハン・エスファハニ自身の解説が掲載、国内仕様盤は日本語訳が付いています
(2019/05/09)
室内楽版のモーツァルト!クレメンティ編“交響曲第41番「ジュピター」”、フンメル編“魔笛”、クラーマー編“ピアノ協奏曲第21番”
19世紀ロンドンのドローイング・ルーム(客間)で流行した、モーツァルトのオーケストラ作品からの室内楽版アレンジを再現するという注目のプロジェクト。ここでは“交響曲第41番「ジュピター」”“魔笛”&“フィガロの結婚”の序曲、“ピアノ協奏曲第21番”を「ピアノ、フルート、ヴァイオリン、チェロ」のピリオド楽器による四重奏で演奏
(2019/05/09)
アナ=マリヤ・マルコヴィナの新録音はグリーグ&ベールヴァルドのピアノ協奏曲集!
クロアチア出身のピアニスト、アナ=マリヤ・マルコヴィナ。今回グリーグの名曲“ピアノ協奏曲”に、録音が少ないスウェーデンの作曲家フランス・ベールヴァルド(フランツ・ベルワルド)のロマンティックな“ピアノ協奏曲”を収録
(2019/05/09)
初出音源多数!ミヒャエル・ギーレン・エディション第8集~シェーンベルク/ベルク/ウェーベルン:作品集(12枚組)
【追悼:ミヒャエル・ギーレン(1927-2019)】ギーレンの真骨頂ともいえる、新ウィーン楽派作品集!第8集となる今作は、ギーレンが最も得意としたシェーンベルク、ベルク、ウェーベルンの作品集。多くの初出音源が含まれているのも魅力です
(2019/05/08)
メジューエワ/京都リサイタル2018 ショパン:24の前奏曲&リスト:“ダンテを読んで”
恒例の京都リサイタル。2018年はロマン派の作曲家三人を取り上げました。興趣に富むメンデルスゾーン。圧倒的に輝かしいエネルギー感で聴衆を完全にノックアウトしたリスト。ショパンの傑作「24のプレリュード」では作曲家の内面に深く踏み込んだ解釈が聴きもの。ヴィンテージ・スタインウェイの華麗なサウンドも相俟って魅力的な一枚に仕上がっています(若林工房)
(2019/05/08)
完全生産限定!シャンドス創立40周年記念BOX『ランドマークス~40イヤーズ・オヴ・シャンドス』(40枚組)
イギリスの名門レーベル「シャンドス・クラシックス」が2019年、創立40周年を迎えます。それを記念して完全生産限定40枚組BOXをリリース。シャンドスの歴史における記念碑的存在として相応しい内容となるよう、ヤンソンスやネーメ・ヤルヴィの最初期の名演から近年の代表盤、さらに次代のシャンドスを担うアーティストたちの優れた演奏など40タイトルが選ばれています
(2019/05/08)
ラインハルト・ゲーベルが指揮!ベルリン・バロック・ゾリステンがヘンデルの“合奏協奏曲集”を録音
ベルリン・フィルの華麗な首席奏者達を中心に、1995年に結成されたベルリン・バロック・ゾリステン。注目の新録音は2019年1月にベルリンのイエス・キリスト教会で、ゲーベルが指揮したヘンデルの“6つの合奏協奏曲 Op.3”を収録。ゲーベルが描く世界を見事に表現したベルリン・バロック・ゾリステンの質の高い演奏が光ります
(2019/05/08)
「少年とバイオリン」 少年とメニューインを結んだ物語とバイオリン名曲集(UHQCD2枚組)
昭和26年、戦災で家族を失い母親と二人で暮らす少年がいた。ある日、少年は世界的バイオリニスト・メニューインの来日公演があることを知る。演奏会を聴くために、毎日の靴磨きの稼ぎのなかから、少しずつお金を貯める少年。逆境のなかでも希望を持ち続けて懸命に生きる少年に、思いもかけない奇跡が待っていた…
(2019/05/07)
デニス・コジュヒンの新録音は選りすぐりのメンデルスゾーン“無言歌集”&グリーグ“抒情小曲集”!(SACDハイブリッド)
デニス・コジュヒンがメンデルスゾーンの“無言歌集”とグリーグの“抒情小曲集”から名作を選りすぐって録音。なお、録音はPENTATONEレーベルが誇る技術チーム「ポリヒムニア・インターナショナル」が手掛けました。コジュヒンが弾くブラームスのピアノ作品集は2018年度第56回レコード・アカデミー賞【特別部門 録音賞】を受賞しており、当録音も期待のできる高音質録音であることも注目です
(2019/05/07)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.28(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2019/05/01)
オークレールとジョワのステレオ名盤「シューベルト:ヴァイオリンとピアノための作品全集」がLPで復活!
このシューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集は、1962年にフランス・エラートによりステレオ録音され、日本でも1964年2月に発売されて以来、LPやCDで計5度も再発売されて親しまれている名盤です。今回のオリジナルマスターからの、オリジナル装丁でのLP復活は、多くのヴァイオリン・ファン、LPファンに喜ばれることでしょう
(2019/04/30)
3/4サイズのヴァイオリンで世界を席巻!サラ・チャンの衝撃のデビュー盤と第2作チャイコフスキーが初LP化!
ヴァイオリンの名教師ドロシー・ディレイの秘蔵っ子として、フルサイズではない、3/4サイズのヴァイオリンで世界の檜舞台で演奏活動を行い、センセーショナルな成功を収めていた、まさにその時期の妙技をアナログLPでお楽しみください!
(2019/04/30)
パールマンとウィリアムズによる映画音楽の名盤『シネマ・セレナーデ』が初LP化!
1996年12月にピッツバーグ、ハインツ・ホールで収録されたパールマン&ウィリアムズの共演による映画音楽集が初LP化されます。ソニーミュージックのオリジナルマスターテープからドイツのオプティマル・メディア社でマスタリング、カッティングされ、同社にて180グラム重量盤にプレスされています
(2019/04/30)
ビルスマ2度目のバッハ/無伴奏チェロ組曲全集が180グラム重量盤で初LP化(3枚組)
レコード芸術編の「名曲名盤」で常にトップを争うこの名盤が遂にアナログLPによって聴けるようになりました。ソニーミュージックのオリジナルマスターテープからドイツのオプティマル・メディア社でマスタリング、カッティングされ、同社にて180グラム重量盤にプレスされています
(2019/04/30)
アコーディオン奏者リシャール・ガリアーノが2018年ラ・フォル・ジュルネTOKYOで観客を虜にしたコンサートのライヴCD!『ザ・東京コンサート』
フランスのアコーディオン奏者リシャール・ガリアーノ。2018年5月に行われた『ラ・フォル・ジュルネTOKYO』で観客を虜にしたコンサートのライヴ録音が登場!クラシック作曲家の作品と、自作の曲を組み合わせたプログラムで、彼の歌心とアコーディオンの特有の哀愁に満ちた音を堪能させてくれます
(2019/04/26)
バリー・ダグラスのシューベルト第4弾は中期の3つのピアノ・ソナタ!
バリー・ダグラスのシューベルトのピアノ独奏作品録音第4巻は、1817年~1819年に作曲された3つのピアノ・ソナタ(第9番、第4番、第13番)を収録。ロ長調など実験的な調整が用いられながらも、シューベルトの豊かな旋律や詩的な才能が輝く作品を、バリー・ダグラスの高い構成力と濃密な情念で表現します
(2019/04/26)