協奏曲・室内楽・器楽
レーベルを越えたコンピレーションBOX!『フランス・ロマン派音楽への誘い』(10枚組)
ロマン派フランス音楽センターが誇りを持って贈る、レーベルを越えた大コンピレーション!2009年より様々なレーベルとの共同作業でCDを製作してきた彼らの活動10周年を記念したBOXが登場。他ではなかなか聴けない作曲家の作品を一堂に集めた収録内容は、曲目を見るだけでも圧巻といえます。ロマン派のフランス音楽を彼らならではの視点で俯瞰する、素晴らしいアルバムです
(2019/11/21)
Naxos~2019年12月発売新譜情報(17タイトル)
今回はトロンボーン編曲版“シューベルト:歌曲「冬の旅」”、世界初録音を含む『オーベール:序曲集』、『コジェルフ:交響曲集第3集』、ブルガリアの作曲家ヴラディゲロフの“ブルガリア組曲”など世界初録音を含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/11/19)
ペリアネス、ポンス&パリ管~ラヴェルの“道化師の朝”、“クープランの墓”のピアノ版と管弦楽版を収録!
ラヴェルのピアノ曲“道化師の朝”、“クープランの墓”と同曲のオーケストラ版を鏡のようにあわせて収録した注目盤の登場。ピアノはスペイン出身のハヴィエル・ペリアネス、管弦楽はジョゼプ・ポンス指揮パリ管弦楽団。カップリングは“ピアノ協奏曲 ト長調”
(2019/11/19)
初出音源を含む!フィルハーモニア管弦楽団~創立75周年記念歴史的録音集(24枚組)
主に1946年から1964年までの録音を収録。カラヤン、フルトヴェングラー、トスカニーニ、クレンペラー、ジュリーニ、カンテッリなどの名指揮者だけでなく、デニス・ブレインなどの首席演奏者の演奏にも光があてられています。1958年4月7日、クレンペラー指揮によるR.シュトラウスのライヴ、現音楽監督のサロネン指揮による2018年9月ライヴ「浄夜」は初出となります
(2019/11/15)
1922年製ニューヨーク・スタインウェイ使用!メジューエワのドビュッシー没後100年記念リサイタル(2枚組)
2018年12月1日に東京文化会館・小ホールで行われたドビュッシー没後100年記念リサイタルのライヴ。「前奏曲集」、「映像」に「喜びの島」という聴き応え充分のプログラム。使用楽器は今回初登場となる1922年製のニューヨーク・スタインウェイ。力強さと枯れた味わいの両方を持ち合わせた独特の音色が魅力で、詩情あふれる夢幻の世界を紡ぎ出します
(2019/11/15)
庄司紗矢香&カシオ―リのベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ全集がUHQCDでセット化!
この全曲録音を完成し発売した2015年、庄司紗矢香は「ベートーベン バイオリン・ソナタ全曲」CD録音完結記念全国ツアー公演(サントリーホールなど10カ所)を行い、その公演が2016年、第57回毎日芸術賞を受賞。異例の若さでの受賞が話題となりました
(2019/11/15)
2019録音の第0番も収録!児玉麻里とナガノによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(SACDハイブリッド)
児玉麻里、ケント・ナガノによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集がSACDハイブリット盤で登場です。ベルリン・クラシックスから提供のハイレゾ・マスターを用いて、キング関口台スタジオにて、SACDマスタリングを施され、2020年のベートーヴェン・イヤーに先駆けてリリースされます。限定生産、日本独自企画商品です
(2019/11/14)
28年間分のベルリン・フィルのヨーロッパコンサートをすべて収録!『ヨーロッパコンサート1991-2018』(28枚組ブルーレイ)
1991年にスタートしたベルリン・フィルのヨーロッパコンサート。ベルリン・フィルの創立記念日5月1日に毎年ヨーロッパ各地のホールや歴史的建造物を巡る形で行われています。今回30周年を目前に、2018年までのコンサートを収録した28枚組ブルーレイ・ボックスがリリースされます。1993年、2005年、2009年、2012年の4つのコンサートは初ブルーレイ化!
(2019/11/14)
ジャン=ギアン・ケラスとアレクサンドル・タローが共演!珠玉のアンコール・ピース集!『COMPLICES =相棒=』
ケラスの冴えたチェロの音色と、タローの魔術的なピアノの音色。黄金コンビの演奏がハルモニアムンディから登場!ふたりが選んだプログラムは、クライスラーの“愛の喜び”、ポッパーの“妖精の踊り”、サン=サーンスの“白鳥”など、有名曲から知られざる傑作までがそろったアンコール・ピース集。編曲は二人によるものも含みます。ふたりの最高のデュオでお楽しみいただけます!
(2019/11/14)
ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第80集は19世紀ベルギーの知られざるピアノ協奏曲! デュポン&ブノワ:ピアノ協奏曲集
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」。第80集は、今回はベルギーのピアニスト&作曲家のオーギュスト・デュポンとベルギーの「ローマ賞」を受賞し19世紀フランドル音楽の発展に寄与した作曲家ペーテル・ブノワのピアノ協奏曲集
(2019/11/14)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.29(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2019/11/13)
スティーヴン・オズボーンのプロコフィエフ“戦争ソナタ集(第6番-第8番)”!
スコットランドのピアニスト、スティーヴン・オズボーンの、記念すべきHyperionでの30枚目のレコーディングは、円熟期のプロコフィエフによって第二次世界大戦期に書かれた“第6番~第8番”のピアノ・ソナタ。2019年2月にロンドンの殉教者聖サイラス教会で録音されました
(2019/11/13)
バドゥラ=スコダ90歳記念公演~ベートーヴェン:後期三大ピアノ・ソナタ集(映像作品)
ウィーン、ムジークフェラインザールで開催されたこのコンサートはパウル・バドゥラ=スコダ90歳の誕生日を記念して行われたもの。彼が愛してやまなかったベートーヴェンの最後の3つのピアノ・ソナタと、それに先立つ「6つのバガテル」は、後の世代のピアニストとは一味違う、ウィーンの伝統を継承する見事な解釈と温かい音色に支えられています
(2019/11/08)
初出音源含む!イギリスの女性ピアニスト、リンパニーの英デッカ録音をCD7枚に初集成!
そのピアニズムで多くのファンを得たイギリスの女性ピアニスト、モーラ・リンパニーがデッカに行った全録音が初めてまとめて発売されます。未発表の1947年録音「ショパン:ロ短調ソナタ」、同じく未発表の2つのラジオ放送録音(ロースソーンとバーバー)が含まれています!
(2019/11/07)
豪エロクアンス~2019年12月新譜!ウィーア、クレマン、リンパニー、ラインスドルフ、マルコム、デームス
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年12月はオルガン奏者ウィーアとチェロ奏者クレマンの珍しい音源、リンパニーのデッカ録音集成、ラインスドルフ、マルコムのデッカ録音、デームスのDG録音というラインナップです!
(2019/11/07)
世界初録音を含む現在もっとも完全なベートーヴェン作品全集がナクソスよりリリース(90枚組)
ベートーヴェンが完成させることのなかった断片的作品(フラグメントやスケッチ)や、他の作曲家による編曲など珍しい作品も数多く収録。声楽と管弦楽のための作品では、そのすべてを網羅すべくセーゲルスタムの指揮で新録音。ナクソスを中心に様々なレーベルから収録した内容は、カタログ主義のナクソスならではのこだわりのラインナップです!
(2019/11/06)
ベートーヴェン生誕250周年・ケンプ生誕125周年記念。初SACDシングルレイヤー化!(6タイトル)
2020年のベートーヴェン生誕250周年に向けて、同じく2020年に生誕125周年を迎える巨匠ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプによるベートーヴェン録音を初めてSA-CD化。2カ月にわたり、ピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタ、ヴァイオリン・ソナタ、チェロ・ソナタ、ピアノ三重奏曲の各全集がリリースされます!
(2019/11/06)
アンナー・ビルスマのバッハ4タイトルが日本独自企画でSACDハイブリッド化!
去る7月25日に亡くなったバロック・チェロの活動を長く続けてきたアンナー・ビルスマ(1934~2019)の業績を称え、ソニークラシカルより代表的名盤のバッハ4タイトルを日本独自企画で世界初SACDハイブリット化されます
(2019/11/08)
DUTTONのSACD化シリーズ一挙6タイトル登場!ショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディ
英ダットンは近年、1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れています。今回はショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディの定評ある名盤が復活。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2019/10/30)
尾池亜美ニューアルバムはツィンガロ(ロマ)の音楽!上野耕平、荒木奏美、安達真理などが参加!
新進気鋭のクラシック演奏家によって結成された次世代型アンサンブル Ensemble FOVE(アンサンブル・フォーヴ) は、このたび自主レーベル「FOVE RECORDS」(フォーヴ・レコーズ)を立ち上げ、その記念すべき第1弾作品として、ヴァイオリン・尾池亜美(おいけ・あみ)が全編にわたってソリストを務めるアルバム「ZINGARO!!!」(ツィンガロ)をリリースします
(2019/10/29)



















