協奏曲・室内楽・器楽
ヌヴーの名演ベートーヴェン&ショーソンを2トラック38センチ・オープンリールテープよりCD化!
音源としては初出ではありませんが、特にベートーヴェンの音質には注目していただきたいと思います。私見では、"過去最高"だと思います。また、解説書にはヌヴーの墓の位置について記しておきました。写真付きですので、墓参の際の参考になさって下さい。なお、このCDに記載した録音データは、おそらく最も詳しく、正確だと思われます。(平林 直哉)
(2019/12/04)
イワーノワ&ザガリンスキーのピアノ連弾によるイッポリトフ=イワーノフ:ピアノ・デュオ編曲集
グラズノフやアレンスキーと同世代のロシアの作曲家イッポリトフ=イワーノフ。“コーカサスの風景第1番&第2番”や、“アルメニア狂詩曲”、“トルコ行進曲”などを管弦楽作品をピアノ4手連弾で収録した珍しいアルバム!
(2019/12/04)
アンコール・プレス!『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50』より41タイトルが再プレス!
「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法でLP初期からステレオ全盛期にかけて約350枚のアルバムを制作したマーキュリー社。今回厳選41タイトルを新たにルビジウム・クロック・カッティングを採用し、さらにハイ・クオリティなサウンドでお楽しみいただけるようになりました!
(2019/12/04)
ルイ・ロルティが弾くサン=サーンス第2弾!ガードナー&BBCフィルとの共演で“ピアノ協奏曲第3番&第5番「エジプト風」”!
カナダのピアニスト、ルイ・ロルティ。ガードナー&BBCフィルと共演したサン=サーンスのピアノ協奏曲集第2弾。今回は“ピアノ協奏曲第3番&第5番「エジプト風」”に、“オーヴェルニュ狂詩曲”、“アレグロ・アパッショナート”をカップリング
(2019/12/03)
ベートーヴェン生誕250周年記念!ブロドスキー弦楽四重奏団の後期弦楽四重奏曲集(3枚組)
イギリスを代表するアンサンブルの1つ、ブロドスキー弦楽四重奏団の新録音は、ベートーヴェンの生誕250周年を記念した“後期弦楽四重奏曲集”3枚組BOX!“弦楽四重奏曲Op.127、132、130、131、135”の5作品に、大フーガに加え、“Op.95「セリオーソ」”も収録しています
(2019/12/03)
ドイツの名ヴァイオリニスト、パイネマンの1970-82年ベルリン・リサイタルが世界初LP化!
先にCDで発売された、ドイツの女性奏者パイネマンがベルリンのSFB=RBBが放送用に録音した音源を世界初LP化。LP用のアナログマスターテープを作った上で製盤されています
(2019/11/29)
ジョルジ・シャンドール/ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(17枚組)
CD1~11は1945~55年に米コロンビアに録音したSP~モノラル録音で、バッハの編曲集、シューマン、ショパン、リストのほか、バルトークのピアノ協奏曲第3番と「ミクロコスモス」の世界初録音を収録。CD12~17は1987~95年録音のバルトーク作品集。「管弦楽のための協奏曲」と「小組曲」のピアノ版の初録音(CD13)がデジタル録音で収録されています!
(2019/11/29)
Decca 90周年記念BOX~クラシカル・レガシー(55枚組)<限定盤>
この90年間に行われた比類ないDECCAのクラシック遺産を集めたCD55枚組の記念BOXが集大成されました。さまざまな年代の管弦楽曲、協奏曲、ピアノ曲、室内楽曲、合唱曲、歌曲、歌劇の名録音の数々が収められています。世界的に高い評価を得た各種受賞作品も多数含まれています。オリジナル・ジャケット仕様。132ページのブックレット(英語、ドイツ語)付き
(2019/11/28)
ポール・ルイスのベートーヴェン録音がセットで登場!『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲+ピアノ協奏曲全曲+ディアベッリ変奏曲』(14枚組)
2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェン。ハルモニア・ムンディからポール・ルイスによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲と、ピアノ協奏曲全曲、ディアベッリ変奏曲の録音をまとめたBOXが登場。2005年から2010年かけて録音され、協奏曲はビエロフラーヴェク&BBC響と共演!
(2019/11/28)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団、諏訪内晶子『20世紀傑作選2~武満徹:管弦楽曲集』(SACDハイブリッド)
当アルバムは2016~18年にかけて3つのプログラムで演奏された5曲の作品を1枚にコンパイル。ヤルヴィ自身が実現を鶴首していたアルバムで、彼にとって初の日本人作曲家のレコーディングとなります。また2曲はヴァイオリン独奏のための協奏曲的作品で、ソロをつとめるのはヤルヴィとの共演歴も長い、日本を代表する人気ヴァイオリニスト、諏訪内晶子です
(2019/12/25)
カラヤン&ベルリン・フィル~ベートーヴェン名盤SA-CD~SHM仕様(3タイトル)
ベートーヴェン生誕250周年を記念して、カラヤン指揮ベルリン・フィルによるベートーヴェン作品で初SA-CD化となる3作品がリリースされます。ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで制作したDSDマスターを使用しています
(2019/11/27)
〈数量限定54%オフ!〉ブリリアント・レーベル『モーツァルト:作品全集』(170枚組)
ブリリアント・レーベルの豊富なモーツァルト音源を使った全集です。交響曲全集は古楽のエキスパート、ヤープ・テル・リンデンの指揮、ヴァイオリン協奏曲全集はオランダの名手エミー・ヴェルヘイ、ヴァイオリン・ソナタ集はアッカルド&カニーノ、オペラのダ・ポンテ三部作はシギルヴァルト・クイケン指揮など、充実の演奏陣も魅力です
(2019/11/26)
珍しいピアノ曲が収録!神代麻子~『クレオール音楽の系譜~キューバとニューオーリンズ~』
今作はカリブ海において様々な人種の混交によって生まれたクレオール音楽の中から、特に18世紀、ハイチに始まり、キューバからニューオリンズに渡った移民達がもたらした影響を背景に生まれた音楽に焦点を当てました。サウメル、セルバンテス、レクオーナ、ゴッチョークの録音が少ない作品が収録されています
(2019/11/26)
現代屈指のショパン弾き、高橋多佳子による新録音はショパンの“ピアノ協奏曲第1番”を含むショパン・アルバム!
久々のショパン録音!収録曲には高関健&新日本フィルと共演した“ピアノ協奏曲第1番”を中心に“子犬のワルツ”“幻想即興曲”といったショパン人気の名曲が並びます。また2000年から2003年にかけてポーランド・ワルシャワで収録された「ショパンの旅路」シリーズには未収録だった楽曲も収録されています
(2019/11/26)
宮谷理香が綴るショパン名曲シリーズ!『ショパン:ノクターン Vol.1』
宮谷理香の新録音はショパンの夜想曲(ノクターン)集。本CDには第1番から第10番までを順に収録。また夜想曲集と同年代に完成された“アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ”がカップリング
(2019/11/26)
ファジル・サイが満を持してベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ全集”を録音!(9枚組)
2020年の「ベートーヴェン生誕250年」を記念してピアノ・ソナタ全曲録音をリリース。時間をかけて、お気に入りの会場であるザルツブルク・モーツァルテウムで、2018年から2019年にかけて録音。さらに“悲愴”“月光”“熱情”“ワルトシュタイン”の名曲4曲をアナログLP盤で限定発売
(2019/11/22)
トリオ・ツィンマーマンのチェリスト、ポルテラが奏でるシューマン夫妻とブラームスのソナタと歌曲!(SACDハイブリッド)
「トリオ・ツィンマーマン」のメンバーとしても活動するクリスチャン・ポルテラの新しい「ソロ・リサイタル・アルバム」。シューマン夫妻とブラームスのヴァイオリンとピアノのための「ソナタ」と歌とピアノのための「歌曲」をチェロとピアノで演奏しています
(2019/11/21)
室内楽版のショパン:ピアノ協奏曲第2番、ワーグナー:ジークフリート牧歌、ドビュッシー:夜想曲!
ピアノと室内アンサンブルでの演奏!注目は、ジークフリート牧歌のアルフレード・プリングハイム(1850-1941)による編曲。彼は、日本音楽界に貢献したクラウス・プリングスハイム(1883-1972)の父で、本業は数学者でしたが大の音楽好きで、ワーグナーの信奉者でした
(2019/11/21)
バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番~1944年1月、ハンガリー初演の記録が登場!
1939年3月23日、アムステルダムで行われた「世界初演」から数年後、1944年1月5日にブダペストのヴィガドー・コンサート・ホールで行われたバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番の「ハンガリー初演」の貴重な演奏がBMCレーベルから登場!ヴァイオリンはフバイ門下のペーテル・セルヴァーンスキ、指揮は若き日のフェレンチクです
(2019/11/21)
「リラの香しさ」ソ連の名ピアニスト『ヴラディーミル・ソフロニツキーの芸術』(34枚組)
即興的でニュアンスに富んだ雰囲気と、軽く柔らかいタッチにより「リラの香しさ」と讃えられたソ連の名ピアニスト、ソフロニツキー(1901~1961)が残した録音が一挙に手に入るBOXが発売されます。良質な歴史的録音の発掘で定評のあるScribendum Argentoからのリリースだけに期待が高まります
(2019/11/21)


















