協奏曲・室内楽・器楽
アカデミー室内管弦楽団創設60周年記念!マリナーが振ったピアノ協奏曲&ヴァイオリン協奏曲集(6枚組)
1959年、当時ロンドン響の第2ヴァイオリン首席奏者と務めていたサー・ネヴィル・マリナーにより創設されたアカデミー室内管弦楽団が2019年に創設60周年を迎えました。これを記念して、1995年から2001年に録音されヘンスラー・レーベルからリリースされていたピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲の名録音集がセットになって登場します。モラヴェツ、オールソン、シトコヴェツキー、パメラ・フランクが独奏を務めています
(2019/05/29)
「Joy of Bach」~オルガニスト中田恵子のデビュー盤はオール・バッハ・プログラム!
アンドレ・マルシャル国際オルガンコンクールの覇者、中田恵子のデビュー盤。『オルガニスト中田恵子、何と溌剌とした息吹であろうか!バッハの躍動、ガルニエ・オルガンの輝かしさ、そして彼女の弾けるような、ひたむきな演奏が、この比類ないCDを作り上げている。』(鈴木雅明)
(2019/05/28)
鈴木秀美×佐藤俊介~ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲!カップリングはハイドン“驚愕”
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第39回定期演奏会を収めたディスクが遂にリリースされます。収録作品はメユールの歌劇「ストラトニース」序曲、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そしてハイドンの交響曲第94番「驚愕」です!ベートーヴェンでのダーヴィッド作のカデンツァ(佐藤俊介が少し手を入れたもの)にもご注目を
(2019/05/28)
世界初録音収録!双子のトルコ人ピアニスト、フェルハン&フェルザン・エンダーのためにファジル・サイが書き下ろしたピアノ作品集!
ファジル・サイが、長く親交のある双子のトルコ人ピアニスト、フェルハン&フェルザン・エンダーのために作曲した楽曲を、姉妹自身が演奏した1枚です。“ピアノとオーケストラのための協奏曲「ゲジ・パーク1」”と“2台のピアノのためのソナタ Op.80”は今回世界初録音。エキゾチックで憂愁のメロディが溢れます
(2019/05/27)
ベルリン古楽アカデミーの新録音はヘンデルの“合奏協奏曲集Op.6”から「第1番~第6番」!(SACDハイブリッド)
ハルモニア・ムンディより数多くの名録音をリリースしている名人集団ベルリン古楽アカデミー。今作はヘンデルの“合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ)Op.6”より「第1番~第6番」を録音しました。今後第7番から第12番もリリースされるとのこと。ベルリン古楽アカデミーによる愉悦の極みのヘンデルをお楽しみいただけます!
(2019/05/27)
演奏とジャケットで話題!ブニアティシヴィリのシューベルト・アルバムが2枚組LPに!!
2019年3月の輸入盤CDでの初登場以来、演奏、ジャケット写真とも大きな話題を呼んでベストセラーとなっているブニティシヴィリのシューベルトが2枚組LPレコードになります!ピアノ・ソナタ第21番は第1楽章/第2&3楽章/第4楽章と3面にカッティングされ、第4楽章の余白に即興曲第1&2番、最終面に即興曲第3&4番と「セレナード」を収録。音質面でも期待できます!
(2019/05/24)
モーツァルト生誕200年の1956年ライヴ!クレンペラーとハスキルによる「モーツァルトの夕べ」全曲目がLP化!
TAHRA秘蔵音源をLP用にリマスタリング、アナログマスターテープを介してLP化。モーツァルティアン必聴、モーツァルト生誕200年に沸いた1956年に行われたクレンペラー指揮によるモーツァルトの夕べ。ハスキルとの27番は海賊盤で世に出ておりファンの間で有名な演奏ですが、当盤は過去最高の音質と言っても過言ではない出来栄えです
(2019/05/24)
ヤン・フォーグラーとフィンランドのギタリスト、イスモ・エスケリネンのデュオによるチェロとギターの小品集!『ソングブック』
ドイツを代表する円熟のチェリスト=ヤン・フォーグラーとフィンランド・ギター界を牽引するイスモ・エスケリネンのデュオによる小品集。今作はブルグミュラーとハダメス・ニャタリの曲はチェロとギターのためのオリジナル作品ですが、他はチェロやギターのためにアレンジされた名曲を収録。チェロとギターの音色はとても自然に溶け合い、魅力あふれるアルバムとなっています
(2019/05/24)
フレンチ・ピアノ・スクール・シリーズ第3巻!ジャン・ドワイアンの貴重な初期録音集(2枚組)
APRの新シリーズ「フレンチ・ピアノ・スクール」の第3集。パリ出身のジャン・ドワイアン(1907-1982)は、パリ音楽院でディエメ、ロンらに学び、自身もパリ音楽院のピアノ教師として1941年~1977年まで、多くのピアニストを育て、フレンチ・ピアノ・スクールの礎を築いてきたピアニストです
(2019/05/23)
ムーティ初出ライヴ!リヒテルとのベートーヴェン第3番、ディアスとの“アランフェス”!
フィレンツェ五月音楽祭レーベル「MAGGIO LIVE」よりリヒテル&ムーティのお宝音源、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、74年初出ライヴ!同コンビの有名なセッション録音の3年前の記録です。カップリングはベネズエラの名ギタリスト、アリリオ・ディアスとムーティによる“アランフェス”。こちらも大注目です!
(2019/05/23)
カツァリスがポーランドの作曲家モニューシュコを弾く!『モニューシュコ:ピアノ作品&トランスクリプション集』
モニューシュコ生誕200周年記念!シプリアン・カツァリスが弾くピアノ・トランスクリプション集!「ポーランド・オペラの父」と呼ばれたモニューシュコ。ここではモニューシュコのピアノ小品と、作曲者自身が編曲した2つの名オペラからのマズルカ、そして様々な作曲家が残した、オペラ、歌曲からのピアノ・トランスクリプションを収録
(2019/05/23)
【MEMBRAN】巨匠的なテクニックと広大なレパートリー『シューラ・チェルカスキー名演集』(10枚組)
この廉価BOXには、1923年ラッパ録音によるベートーヴェン:エコセーズから、1961年ステレオ録音のリスト:ハンガリー幻想曲(カラヤン指揮ベルリン・フィル共演)まで、彼のキャリアの前半期の名演がセレクトされています。フランス・バロック作品のラモーから自作曲まで収録曲目が幅広いことも、彼のレパートリーの特徴を示しています!
(2019/05/22)
【MEMBRAN】作曲家、ヴァイオリニスト、指揮者、教育者!『ジョルジュ・エネスコ名演集』(10枚組)
この廉価BOXには1924年のピアノロールへの録音から1951年の指揮者としてのライヴ録音まで、この偉大なルーマニアの音楽家の多彩な活躍(作曲家、ヴァイオリニスト、指揮者、教育者に加え、ピアニストまで!)を10枚にまとめています。ヴァイオリニストとしての偉業、バッハの無伴奏ヴァイオリンの全曲も収録されています!
(2019/05/22)
Naxos~2019年6月発売新譜情報(11タイトル)
今回はセーゲルスタム&トゥルク・フィルによるベートーヴェンの“オラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」”の新録音、バルトルド・クイケンによるバロック期のフルート協奏曲集、2018年、ハンブルクで開催され、ポブウォツカやリュビモフなどが出演した「第1回ショパン・フェスティヴァル」のライヴ・アルバムなど世界初録音を含むCD11タイトルがリリースされます
(2019/05/22)
エカテリーナ・デルジャヴィナのハイドン録音第2弾!『ハイドン:変奏曲と小品』(2枚組)
ハイドンのピアノ・ソナタ全集に続くデルジャヴィナのハイドン第2弾は変奏曲を中心とした小品集。ドイツ民謡「8人のへぼ仕立屋」を主題にした“カプリッチョ”、“弦楽四重奏曲第20番”のメヌエットを主題にした“12の変奏曲”など、たっぷり収録
(2019/05/21)
キース・ジャレット『ECM NEW SERIES名盤UHQCD』シリーズ発売!(10タイトル)
今回初CD化となる1987年ライヴの“J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻”のリリースに併せて、キース・ジャレットが今までに「ECM NEW SERIES」からリリースしたクラシック・アルバムのうち10タイトルを高音質UHQCD仕様で発売いたします!
(2019/05/21)
ニュー・ミュージック弦楽四重奏団『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(10枚組)
わずか8年間だけ存在した幻のカルテット「ニュー・ミュージック弦楽四重奏団」のコロンビアへの全録音を網羅した10枚組BOXセット。室内楽ファン垂涎の名演が鮮やかに復活。全曲世界初CD化
(2019/05/17)
Toccata Classics レーベル~2019年6月発売新譜情報(14タイトル)
「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。ゲルンスハイムのピアノ作品集、カール・レーヴェのピアノ作品集、フュルステンタール、ズーターマイスターなど、今回も世界初録音の珍しい作品が目白押しです。さらに様々なテーマで作品をセレクトした新シリーズ「TOCCATA NEXT」始動!
(2019/05/17)
イブラギモヴァ&ティベルギアンの黄金デュオによるブラームスのヴァイオリン・ソナタ集!
「モーツァルト」がレコード・アカデミー賞に輝いたイブラギモヴァ&ティベルギアンの黄金デュオによるブラームスの3つのソナタがついにリリース決定!クララ・シューマンの「3つのロマンス」からの1曲も収録!2018年5月9日-11日、ヘンリー・ウッド・ホールでの録音です
(2019/05/16)
CPO レーベル~2019年6月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回の注目作はオデットとスタッブス率いるボストン古楽音楽祭アンサンブルによるシャルパンティエの名曲“ヴェルサイユの愉しみ&花咲ける芸術”、ゴセックの交響曲集、シュナイダーの管弦楽作品集などCD7タイトルがリリースされます
(2019/05/16)