協奏曲・室内楽・器楽
イヴァン・イリッチ第3弾録音はピアノ編曲版ハイドンの交響曲集!世界初録音!
アントワーヌ・ライシャ等知られざる作品を掘り起こしてきたピアニスト、イヴァン・イリッチによる新録音は、18世紀の音楽家カール・ダーヴィト・シュテークマンがピアノ版に編曲したハイドンの交響曲集。世界初録音!
(2019/06/27)
【MEMBRAN】色とニュアンスに富んだピアノの名手『ニキタ・マガロフ名演集』(10枚組)
ニキタ・マガロフは20世紀の偉大なピアノの名手の一人であり、特にショパン奏者としていまだに高い評価を得ています。彼はまた、シューマン、モーツァルト、ベートーヴェン、リスト、ストラヴィンスキーの作品の優れた解釈者とも見なされています。彼の名前はエレガントなスタイル、フランス風の上品な軽やかさ、そして色とニュアンスに富んだピアノ独特の表現効果を象徴しています
(2019/06/26)
ロシアの名ピアニスト、マリア・グリンベルクのかつてない規模の廉価BOXが登場!(34枚組)
生前はソ連国外での演奏やレコード発売が極めて少なく、知られざる名手だったマリア・グリンベルグ。1990年代の後半になって、日本で彼女のCDが30枚以上発売されて、大きな話題となったことがありました。近年、再び彼女の音源が入手困難となっていただけに、今回の廉価BOXでの一挙復活は多くのファンに喜ばれることでしょう
(2019/06/25)
グルダ&ミュンヘン・フィルによるモーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第26番“戴冠式”
1986年ミュンヘン・フィルを指揮しながらのモーツァルトの名ピアノ協奏曲2曲がリマスターを経て初CD化。弾き振りならではのグルダのピアニズムとオーケストラの対話から生み出された歌心と哀切感が交錯するモーツァルト演奏は多に類を見ない。当時56歳の円熟期をむかえた名匠の貴重なライヴ音源
(2019/06/25)
『ドイツ・グラモフォン定盤 PREMIUM』シリーズ【第6回発売】〈25タイトル〉
名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」120周年を記念しリリースされた「ドイツ・グラモフォン定盤 PREMIUM」シリーズ。定評ある名演名盤や、近年の新録音の初プライス・ダウン、また、長らく流通していなかったレア盤などを取り揃えています。今回は80年代後半から90年代前半の録音の中から比較的再発されてこなかった隠れ名盤を中心に、25タイトルをセレクト
(2019/06/25)
前橋汀子2度目の録音!J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(SACDハイブリッド)
1989年にリリースされ、その年の「レコード・アカデミー賞」を受賞して絶賛された『無伴奏』から30年。さらなる優雅さと円熟味を加えてさらに多くの聴衆を魅了してやまない前橋汀子が21世紀、令和元年の2019年についに世に問う新たな「無伴奏」(ジャケット写真未着のため、サムネイルは旧盤のジャケット写真を使用しています)
(2019/06/21)
【限定再プレス】イザベル・ファウストの「バッハ:無伴奏」SACDシングルレイヤー盤
瞬く間に完売した、イザベル・ファウストの「バッハの無伴奏」SACD シングルレイヤー盤。完売のたびにお問合わせ殺到の超人気タイトルを、お客様の熱い要望にお応えして、このたび期間限定再プレスされることとなりました。レーベルとの契約に基づく完全限定生産品となりますので、この機会にぜひお求めください!
(2019/06/21)
【限定再プレス】瞬く間に売り切れたファウスト/バッハ「無伴奏」全曲6枚組LPレコード
TELDEX STUDIO より提供された24 bit / 96 kHz 収録のオリジナル・デジタル・マスターから、アナログマスターテープを製作したうえで、1組曲で1枚(A面B面)、計6枚、という無伴奏史上まれにみるカッティングを施された一組。250セット限定販売(追加で緊急再プレス150セット)されましたが、すぐに完売していました。この機会をお見逃しなく!
(2019/06/21)
モーツァルト・ファン必見!ヒラリー・ハーン、レヴィン、ムニエによる三重奏、レヴィン補完版は世界初録音!
ジェラール・プーレ、ドミニク・メルレ、クリスティアン・イヴァルディ、アラン・ムニエら、フランスの錚々たる巨匠たちのリリースを重ねるフランスのレーベル、Le Palais des Degustateurs~(ワインなどの)鑑定人の宮、の意(palaisには’食道楽’の意味も)から大注目新譜が登場!
(2019/06/20)
イダ・ヘンデル完全初出スタジオ録音~ドヴォルザーク&シューマン/ヴァイオリン協奏曲
「ヴァイオリン界の女王」イダ・ヘンデル(1928~)の完全初出放送スタジオ録音が登場!ドヴォルザークが彼女の得意作品の一つで、英デッカへのセッション録音、シュトゥットガルト放送響との放送録音がありますが、今回は名匠ライトナー指揮ということで、一層充実した名演が期待されます。一方のシューマンは彼女の初出レパートリー。マゼールの指揮ともども注目されます
(2019/06/20)
メジューエワ「BIJIN CLASSICAL」第2弾!ベートーヴェン“熱情”&“ワルトシュタイン”
「熱情」と「ワルトシュタイン」はメジューエワにとってそれぞれ三度目の録音ですが、旧盤に比べて音楽の流れが一層自然になり、全体のスケール感が増大しているのが特徴的。1925年製ニューヨーク・スタインウェイの名器(CD135)のもつパワーを縦横無尽に駆使して、圧倒的な演奏を繰り広げています。(日本ピアノサービス株式会社)
(2019/06/19)
シュロモ・ミンツ円熟の新録音~イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27
1957年モスクワ生まれのシュロモ・ミンツが60歳目前に録音したイザイの『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』。ミンツの挑戦は、イザイ自身が抱いていた「すべての人のために」という考えをひたすら演奏に反映したいということでした。オリジナルの手書譜も参照し、そこから多くの影響も受けて最高のアプローチとなったと自負しています
(2019/06/19)
豪エロクアンス~2019年7月新譜!マルケヴィチ、レヴァイン、ファーガス=トンプソン、ラレテイ、マルコム
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年7月はマルケヴィチ&LSOの“シェエラザード”、レヴァイン&METのワーグナー集、ファーガス=トンプソンのラヴェルとスクリャービン、ケビ・ラレテイのヒンデミット、マルコムの“ゴルトベルク変奏曲”というラインナップです!
(2019/06/19)
Naxos~2019年7月発売新譜情報(14タイトル)
今回はルーディン指揮によるミャスコフスキーの“交響曲第1番&第13番”、シュターミッツの“交響曲集Op.3”、人気シリーズ『スーザ:吹奏楽のための作品集第19集』、エミール・ソーレの“24のエチュード・カプリース第3集”、ロッシーニの歌劇“エドゥアルドとクリスティーナ”など世界初録音を含むCD14タイトルがリリースされます
(2019/06/19)
アンドルー・デイヴィスとメルボルン響のR.シュトラウス・サイクル最新作はジェームズ・エーネスを迎えての“ヴァイオリン協奏曲”!
アンドルー・デイヴィスが2013年から首席指揮者を務めているメルボルン交響楽団とのコンビによるR.シュトラウスの管弦楽作品集。最新盤はジェームズ・エーネスを迎えて“ヴァイオリン協奏曲”をライヴ・レコーディング。カップリングはミュラー・ショットとクリストファー・ムーアがソロを担当する“ドン・キホーテ”
(2019/06/18)
ユリア・フィッシャーの名盤、チャイコフスキー・アルバムがドイツ・パラス社製LPで登場!
ハイエンド、マルチチャンネル・サラウンド・レコーディングに特化したクラシック専門レーベル PENTATONEからユリア・フィッシャーのチャイコフスキー・アルバムがLPで登場します!ドイツ、パラス社プレスによる180g重量盤2枚組。輸入盤・日本語帯・解説付仕様です
(2019/06/17)
デラックス盤、LPも登場!アンネ=ゾフィー・ムターのニュー・アルバム『アクロス・ザ・スターズ~ジョン・ウィリアムズ傑作選』
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズが自作の映画音楽の数々を、アンネ=ゾフィー・ムターのために新たに編曲し直し、自ら指揮もおこなって、アルバムを制作しました!映画『スター・ウォーズ』の名曲から、『ハリー・ポッター』『シンドラーのリスト』『サブリナ』など多彩な楽曲を名手ムターの鮮やかなテクニックと深い音楽性、世界中で愛される楽曲の魅力が最大限に伝わる新アレンジが名曲に新たな息吹を吹き込んでいます
(2019/07/10)
ジュリアード弦楽四重奏団の初期ステレオ名盤!シューベルトの“死と乙女”&“四重奏断章”がLP復活!
ジュリアード弦楽四重奏団のシューベルトの名盤。「死と乙女」の旋律がこれほどまでに異世界的にこの世ならざる響をもって演奏された例は、他になかなかないといえるでしょう。 ドイツ・オプティマル社の特別ラインでの厳選プレスLPによりお楽しみください
(2019/06/14)
“チェロのプリンス”ピエール・フルニエが英デッカに残したリサイタル盤がLP復活!
1952年10月、ロンドン、デッカ・スタジオでのモノラル録音で、バッハからガーシュウィンまで小品7曲と、バッハのチェロ・ソナタBWV1027が入っています。CDはタワーレコード企画盤で2015年にリリースされましたが(PROC-1685)、アナログLPとしては1976年2月にキングレコードから1,500円の廉価盤LP(SOL5028:廃盤)で出て以来、約40年ぶりの復活となります
(2019/06/14)
チョン・キョンファの魅惑的な小品集『Souvenir』がLP初登場!(2枚組)
1948年生まれのキョンファ、50歳の録音。名曲ばかりですが、チョン・キョンファのたぐいまれなる集中と気迫に満ち、それでいてチャーミングな演奏は圧巻。ゴランのピアノも見事。初めてのLP化により、あらためてチョン・キョンファの至芸に触れることのできる2枚セットとなっています
(2019/06/14)