協奏曲・室内楽・器楽
ドイツの名ヴァイオリニスト、パイネマンのベルリン・リサイタル 1987が世界初LP化!
先にCDで発売された、ドイツの女性奏者パイネマンがベルリンのSFB=RBBが放送用に録音した音源を世界初LP化。「ベルリン・リサイタル1970・1982」(WEITLP034)に続く第2集です。LP用のアナログマスターテープを作った上で製盤されています
(2020/01/09)
アンドラーシュ・シフの2018年プロムスで演奏したJ.S.バッハ“平均律クラヴィーア曲集第2巻”の全曲ライヴ映像が登場
2018年8月29日にロイヤル・アルバート・ホールで行われたBBCプロムスで演奏した、アンドラーシュ・シフによる“J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻”全曲ライヴが映像で登場します。ペダルを基本的に使わずスタインウェイを豊かに響かせる、美しい演奏を聴くことが出来ます
(2020/01/09)
アマンディーヌ・ベイエ率いる「キットガット・カルテット」デビュー!『弦楽四重奏曲以前の弦楽四重奏』~パーセル、ロック、ハイドン、ブロウ、他
アマンディーヌ・ベイエ率いるガット弦の四重奏団「キットガット・カルテット」デビュー!世界的なピリオド楽器アンサンブルで活躍するメンバーによって構成され、第1弾となる今作は、ハイドンとイングランド(パーセル、ロック、ブロウ)に焦点を当て、弦楽四重奏の原石ともいえる珠玉の作品を集めました
(2020/01/09)
ミシェル・ダルベルトの新録音はベートーヴェンの名曲ピアノ・ソナタ集(2枚組)
ミシェル・ダルベルトの新録音はベートーヴェンのピアノ・ソナタ集!“第8番「悲愴」”、“第12番「葬送」”、“第14番「月光」”、“第23番「熱情」”、“第32番”の5曲を収録。2019年リヨンのサル・モリエールでのライヴ録音です
(2020/01/08)
シュテフェンス&ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管~『モダン・タイムズ・エディション 20世紀作品集』(10CD+1DVD)
2014年から6年間のを歳月をかけて完成したCapriccioの注目シリーズ、アルバム毎に1人の作曲家の作品を取り上げ、その多彩な作風を追求する企画「モダン・タイムズ・エディション」がBOX化!ベルント・アロイス・ツィンマーマン、ダラピッコラ、デュティユー、ヒナステラ、シマノフスキ、アンタイル、ヴォーン・ウィリアムズ、カバレフスキー、クシェネク、そして今回初出音源となるヒンデミットの作品が収録
(2020/01/08)
ミケランジェリの生誕100年を記念して貴重なカタログをUHQCDで発売!(9タイトル)
伝説のピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(1920-1995)の生誕100年を記念して、ベートーヴェン、ショパン、ブラームス、ドビュッシー、シューマンなどの貴重なカタログをUHQCDで発売!
(2020/01/07)
グリンゴルツ・クヮルテット&META4~メンデルスゾーン&エネスコ:八重奏曲集(SACDハイブリッド)
イリア・グリンゴルツ率いる「グリンゴルツ・クァルテット」と、フィンランドの弦楽四重奏団「META4」が共演し、メンデルスゾーンの“八重奏曲”とエネスコの“弦楽八重奏曲”を録音
(2020/01/07)
ベンジャミン・グローヴナーの新録音は香港の人気女性指揮者エリム・チャンとの共演でショパンのピアノ協奏曲第1番&第2番
イギリスのピアニスト、ベンジャミン・グローヴナー、久々の新録音は、ショパンの“ピアノ協奏曲第1番&第2番”。共演はロイヤル・スコティッシュ管弦楽団と首席客演指揮者のエリム・チャン。2014年にドナテッラ・フリック指揮者コンクールで女性指揮者として初めて優勝しました。これが初めての録音となります
(2019/12/27)
ヤンソンス&バイエルン放送響の2017年ライヴが登場!R.シュトラウスの“ツァラトゥストラはこう語った”&トリフォノフを迎えて“ブルレスケ”
2019年11月、惜しまれつつ76歳の生涯を閉じたマリス・ヤンソンス。今回のアルバムは、2017年10月にバイエルン放送響とヘラクレスザールで演奏した得意のR.シュトラウス!“ツァラトゥストラ”とダニール・トリフォノフがピアノを担当した“ブルレスケ”が収められています
(2019/12/27)
イリーナ・メジューエワ、2019年8月ライヴ!『若林工房15周年記念コンサート』(2枚組)
2019年8月31日に富山県民会館ホールで行われた「若林工房15周年記念コンサート」のライヴ録音。モーツァルトから、メンデルスゾーン、ショパンなど魅力たっぷりのプログラム。そしてメジューエワにとってその多くが初録音となるスクリャービンはとくに聴きものです
(2019/12/27)
ファウスト&メルニコフのモーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集第2弾!
第1弾(KKC6002/HMM902360)が、ファウストとメルニコフの息と音色までもがぴたりと寄り添った演奏で、世界中で高く評価されました。今回の第2弾でも、ファウストが繰り出すパッセージは、どれもまばゆく冴えわたる音色で、目が覚めるような響き。そして、メルニコフのフォルテピアノがこれまた自由闊達で実に雄弁。どれをとっても極上のアンサンブルとなっています!
(2019/12/26)
ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響~20世紀エストニアの管弦楽作品集!『カップ、リュディグ、レンバ:管弦楽作品集』
ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響の新録音。1918年ロシア帝国より独立後の、エストニア音楽の誕生を代表する4作品と、第二次世界大戦末期と戦後直後に作曲された2曲の管弦楽作品を収録。カップ、リュディグ、レンバ、3人の作曲家いずれもサンクトペテルブルク音楽院で学んでおり、ロシア国民楽派のルーツを持ちながらも、エストニアの伝統的な旋律を用いるなど母国の民族的アイデンティティーが込められています
(2019/12/26)
ザニージ&ソッリマ~ヴァイオリンとチェロのデュオ・アルバム『海から来たレディ~ヴァイオリンとチェロによる二重奏、18世紀から21世紀へ』
2019年の来日でも大きな話題を呼んだイタリアのチェロ奏者=作曲家ジョヴァンニ・ソッリマ。今作ではバロック・ヴァイオリン奏者キアーラ・ザニージとタッグを組み、個性溢れる選曲の二重奏アルバムをリリースします。ヴィヴァルディから、グリエール、ソッリマ自身の新曲まで、弓を持ち替えながら、作品の様式に合った奏法で演奏するなど細部にまでこだわったアルバムです
(2019/12/26)
ステレオ初期の名盤、ルッジェーロ・リッチの『クレモナの栄光』がLPレコードで復活!
米デッカが1963年にリリースしたストラディヴァリウスなどクレモナの名器15挺を、名手リッチが弾き分けた伝説的名盤。オリジナル・マスターテープよりエミール・ベルリナー・スタジオのマスタリング、ドイツ、パラス社による180gLP盤プレスで復活。英初出盤のアートワークを使用するところに拘りが感じられます
(2019/12/25)
伝説のベートーヴェン弾き、エリー・ナイのDG録音“悲愴・月光・熱情・第31番”が2枚組LPで復活!
伝説のベートーヴェン弾き、エリー・ナイの録音は最晩年に独コロッセウムへステレオ録音したものが有名ですが、こちらは1956年12月にモノラル録音したものです。全盛期の充実した演奏をお楽しみください。DGのオリジナル・アナログ・マスターテープよりエミール・ベルリナー・スタジオのマスタリング、ドイツ、パラス社による180gLP盤プレスで復活します!
(2019/12/25)
日本コロムビア“オーパス・ワン”第2期生~福田廉之介(ヴァイオリン)プロコフィエフ:ソナタ第2番
ヴァイオリニスト・福田廉之介、20歳。2014年メニューイン国際コンクール(ジュニア部門)優勝を皮切りに、様々な主要国際コンクールでの入賞を重ね、スイス・シオンの音楽学校をわずか1年で首席卒業したのち、ローザンヌ高等音楽院に飛び級入学。欧州を中心とした演奏活動を経て、日本での活動をいよいよ本格始動させる。(日本コロムビア)
(2020/01/14)
日本コロムビア“オーパス・ワン”第2期生~坂入健司郎(指揮)“月に憑かれたピエロ”
サラリーマンでありながら自ら楽団を組織し「指揮者」というポジションの可能性を拡充する風雲児・坂入健司郎。指揮とアンサンブルが一個の身体のように融合しながら静謐と狂気の超高濃度グルーヴを展開する「月に憑かれたピエロ」は、自己表現と組織論の狭間で新たな有機的統率を実現する坂入からの過激かつ真摯な名刺である(日本コロムビア)
(2020/01/14)
初出音源!RIAS放送に残された名チェリスト、ポール・トルトゥリエの録音集(3枚組)
高音質復刻で評判を呼ぶドイツauditeレーベルからリリースされているRIAS音源による初出音源集。当セットはRIASに残された20世紀を代表するチェリスト、ポール・トルトゥリエの録音集です
(2019/12/24)
25年ぶりの最新リマスタリング!『クナッパーツブッシュ秘蔵ライヴ』(6枚組)
ミュンヘン、ウィーンでの最後の演奏会となったブルックナー「3番」、「4番」から、クナの唯一の録音レスピーギまで全11曲。メジャー系では市販されていない、貴重・稀少音源ばかり。キングレコードの倉庫に眠っていたミュンヘン・ハンス・クナッパーツブッシュ協会制作・提供のアナログ・マスターテープから25年ぶりにリマスタリング!
(2019/12/24)
シャルル・リシャール=アムランの新録音はコーエン&レ・ヴィオロン・デュ・ロワとの共演によるモーツァルト“ピアノ協奏曲第22番&第24番”
2015年第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位とソナタ賞に輝いたシャルル・リシャール=アムラン。新録音はカナダの名門ピリオド・オーケストラ、レ・ヴィオロン・デュ・ロワとの共演によるモーツァルトの“ピアノ協奏曲第22番&第24番”!2019年7月にケベックにあるパレ・モンカルム・ラウル・ジョバン・ホールにて録音されました
(2019/12/24)



















