協奏曲・室内楽・器楽
祝・映画化記念!『蜜蜂と遠雷』ピアノ全集+1[完全盤](8CD)
主人公4人(栄伝亜夜、高島明石、マサル・カルロス・レヴィ・アナトール、風間塵)のコンクール演奏曲と、映画用に新たに作曲された課題曲「春と修羅」(作曲:藤倉大)を追加収録し、それぞれの登場人物ごと2CDにもれなく収めたCD8枚組コンピ(全52曲130トラック・収録時間約9時間45分)です
(2019/08/01)
映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 藤田真央 plays 風間塵
鈴鹿央士演じる”謎めいた少年”風間塵のピアノ演奏を担当するのは、2019年チャイコフスキー国際ピアノ・コンクールで第2位入賞に輝いた藤田真央。まさに『蜜蜂と遠雷』の世界とシンクロするかのようにモスクワでの日々を過ごした藤田の両手から、楽曲の響きの美しさを際立たせた演奏が生み出されます
(2019/08/01)
映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 金子三勇士 plays マサル・カルロス・レヴィ・アナトール
10/4(金)公開の映画『蜜蜂と遠雷』に登場するピアニストの一人、マサル・カルロス・レヴィ・アナトールのピアノ演奏を金子三勇士が担当。物語の中でマサルが弾く楽曲を、金子三勇士がすべて新録音。ジャケットにはマサル役の森崎ウィンの写真と金子三勇士の写真が使用される
(2019/08/01)
映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 福間洸太朗 plays 高島明石
恩田陸『蜜蜂と遠雷』がついに実写映画化!映像化不可能と言われたこの作品で松坂桃李演じる高島明石のピアノ演奏を担当するのは、福間洸太朗。ベルリンを拠点に国際的な活躍を続ける福間が、家庭を持つ生活者・高島明石の情熱に思いを巡らせて、コンクールに挑戦するピアノの音を作り上げました
(2019/08/01)
映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 河村尚子 plays 栄伝亜夜
10/4(金)公開の映画『蜜蜂と遠雷』に登場するピアニストの一人、栄伝亜夜のピアノ演奏を河村尚子が担当。物語の中で亜夜が弾く楽曲を、河村尚子がすべて新録音したもの。ジャケットには栄伝亜夜を演じる松岡茉優の写真と河村尚子の写真が使用される
(2019/08/01)
河村尚子/ベートーヴェン・プロジェクトVol.2“熱情"&“ワルトシュタイン"(SACDハイブリッド)
収録曲は、2大有名曲“熱情”&“ワルトシュタイン”に加え、ベートーヴェンのソナタの中では4楽章構成の起伏のある第18番“狩り”と優美さが際立つ第24番“テレーゼ”。これらのソナタにおける既成概念を軽々と乗り越えるかのように、河村は楽譜に書かれたメッセージを緻密、かつ誠実に音化していきます
(2019/08/01)
5曲が初出音源!ローラ・ボベスコ~1957-1961年録音集(3枚組)
この3枚組には、今回初出となる演奏を含む、バロックからロマン派の協奏曲が収録されており、たっぷりとしたヴィヴラートが特徴的な美音と、気品ある表現が魅力的な彼女の演奏は、時代を越えて聴き手の心を捉えることでしょう。またヴィターリとヴァンハルではフランス人ピアニストの夫、ジャンティと共演。抜群のアンサンブルを披露しています
(2019/07/31)
すべて初出!グルダ~シュトゥットガルト・ソロ・リサイタル 1966-1979年(7枚組)
BOXに収録されているのは1969年から1979年にかけて開催されたシュトゥットガルトでのコンサートのライヴで、全て初出音源です。モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトでの「ウィーンの伝統」を受け継ぐ端正な表現の中に、ちょうど傾倒しはじめたジャズを思わせる自由闊達さが感じられるユニークな演奏が並びます
(2019/07/31)
エッティンガー&シュトゥットガルト・フィル第2弾!チャイコフスキー“交響曲第5番”&ラフマニノフ“ピアノ協奏曲第1番”
ダン・エッティンガーが2015年より首席指揮者を務めるシュトゥットガルト・フィルとの録音第2弾はエッティンガーが最も得意とするチャイコフスキーの“交響曲第5番”とファビオ・マルティーノを迎えてのラフマニノフの“ピアノ協奏曲第1番”です
(2019/07/31)
ザンクト・フローリアン修道院ブルックナー・オルガンによるブルックナー:交響曲第5番(オルガン版)
このアルバムには、1999年から2003年までザンクト・フローリアンのオルガニストを務めたマティアス・ギーゼン自身が編曲したブルックナーの交響曲第5番(オルガン版)を収録。オーケストラの響きがオルガンへと、余すことなく移し替えられた見事な演奏による楽器の響きをご堪能ください
(2019/07/30)
シュナイダーハン、ペルガメンシコフ、スコダによるシューベルト/ピアノ三重奏曲第1&2番
第1番は1984年のスタジオ録音、第2番はザルツブルク音楽祭での「シューベルト:ピアノ三重奏曲」のコンサート・ライヴです。情感豊かな音色で知られるロシアの名チェロ奏者ペルガメンシコフ、ウィーンの伝統を受け継ぐシュナイダーハン、グルダ、デムスとともに"ウィーン三羽烏"の一人と称されるバドゥラ=スコダ、この3人が織りなす見事なハーモニーをお楽しみください
(2019/07/30)
ワイラースタインも参加!ブラウンシュタインと仲間たちによるフルート四重奏、五重奏編曲室内楽曲集
元ベルリン・フィルの第1コンサート・マスターで、現在ソリストとして活躍するヴァイオリニスト、ガイ・ブラウンシュタイン。ベートーヴェンの“ヴァイオリン・ソナタ第4番”、ドヴォルザークの“弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」”など4曲を自身がフルート四重奏曲または五重奏曲の編成の作品に編曲した名曲集が登場。チェロのアリサ・ワイラースタインも参加!
(2019/07/30)
フランチェスコ・ピエモンテージの新録音はシューベルトの“ピアノ・ソナタ第19番、第20番、第21番”(2枚組SACDハイブリッド)
スイス生まれの俊英フランチェスコ・ピエモンテージ、PENTATONEレーベルのデビュー盤はシューベルトの最高傑作“ピアノ・ソナタ第19番、第20番、第21番”です。“第19番、第20番”はセッションで、“第21番”はライヴで収録されました
(2019/07/30)
コパチンスカヤ待望の新録音!カメラータ・ベルンとの共演で『つかの間と、永遠と ~ハルトマン『葬送協奏曲』とマルタン『複連祭壇画』を中心に~』
パトリツィア・コパチンスカヤの鮮烈な個性が発揮された新アルバムは、J.S.バッハの“ヨハネ受難曲”とマルタンの“複連祭壇画”、ハルトマンの“葬送協奏曲”を中心に、戦乱と絶望、死と希望についての濃密なプログラム。折々に挟まれるヘブライ語、ポーランド語、ロシア語による朗誦も、収録曲の存在感に独特の雰囲気を添えています
(2019/07/29)
バルビローリの超名盤“エニグマ変奏曲”が印象的なアートワークとともに180グラム重量盤LPで限定復刻!
1962年にステレオ録音されたバルビローリ指揮フィルハーモニア管によるエルガー・プログラム。このアナログLP復刻のために、新たにオリジナル・マスターテープより、2019年 Art & Son Studioにて24bit/192kHzリマスターを行った音源を使用し、180g重量級LPとして限定復刻されます
(2019/07/26)
ブーレーズ&ドメーヌ・ミュジカルの1957年シーズン記念盤がLPレコードで復活!
イタリアのFantome Phonographiqueレーベルより、ピエール・ブーレーズ(1925~2016)が設立した室内アンサンブル「ドメーヌ・ミュジカル」によるモノラルLPレコードが、オリジナル盤のアートワークそのままに復活します
(2019/07/26)
D.オイストラフの名盤タルティーニ“悪魔のトリル”がオリジナルマスターから180グラム重量盤LPに復活!
巨匠ダヴィド・オイストラフ(1908~1974)が心身ともに充実し、音色、テクニックとも絶頂期にあった1956年、47歳のときにイギリスでセッション録音したタルティーニ/悪魔のトリル&モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調がアナログLPに復活!オリジナル・ジャケット・デザイン、オリジナルマスターテープからイギリスで製品化されます
(2019/07/26)
国内盤先行発売!エマニュエル・パユ新録音!『ドリームタイム』~ペンデレツキ、ライネッケ、モーツァルト、ブゾーニ、武満徹:フルートと管弦楽のための作品集
来日記念!2019年9月から12月まで様々なアンサンブルでの日本公演が控えるエマニュエル・パユ。この新録音はライネッケやブゾーニ、ペンデレツキ、モーツァルト、武満徹のフルートと管弦楽のための作品を収録。国内盤先行発売!
(2019/07/25)
ピエール・フシュヌレ&エリック・ル・サージュ共演!ブラームス“ヴァイオリン・ソナタ集”
エリック・ル・サージュの呼びかけで、フランスの若手奏者が集結し、ブラームスの全室内楽作品を演奏するというプロジェクトの第4集。今作は3曲のヴァイオリン・ソナタ集と、ブラームスの友人たちとの合作「F.A.E.ソナタ」のスケルツォを収録。ヴァイオリンは、オリヴィエ・シャルリエに師事した注目のピエール・フシュヌレ!
(2019/07/25)
小山実稚恵の新録音「ベートーヴェン:エリーゼのために」が7"シングルレコードで発売!
小山実稚恵、初のベートーヴェン・ミニ・アルバム登場。前作『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』(2017)は1987年のアルバム・デビュー以来初のバッハ・アルバムとして絶賛されたが、本作は小山の30作に及ぶディスコグラフィ中、初のベートーヴェン作品となり、7インチ・アナログ・シングルとして発売する
(2019/07/24)