協奏曲・室内楽・器楽
児玉麻里の新録音!ピアノ編曲版ベートーヴェンの弦楽四重奏曲集!(SACDハイブリッド)
2020年ベートーヴェン・イヤーに贈る児玉麻里の新録音は、、サン=サーンス、バラキレフ、ムソルグスキーが編曲した弦楽四重奏曲集。注目はムソルグスキー編曲版“弦楽四重奏曲第16番”!この編曲は楽譜が極めて入手困難なためムソルグスキー研究家の間でも伝説となっていたもので、ついにCD化!
(2020/01/30)
戸田弥生&エル=バシャのデュオ・アルバム第2弾!エネスク“ヴァイオリン・ソナタ第3番”&バルトーク“ヴァイオリン・ソナタ第1番”
エリーザベト王妃国際コンクール覇者同士による渾身のデュオ!戸田弥生とエル=バシャの共演作第2弾!迸る情熱と音楽の色彩感はそのままに、バルトークとエネスクといった20世紀の東欧作曲家による民族的な作品を収録しています
(2020/01/30)
ベートーヴェン生誕250周年&ドイツ統一30周年記念!BEETHOVEN ETERNA EDITION 2020(10タイトル)
選曲は交響曲から歌曲まで幅広く、演奏も巨匠アーベントロートの1951年モノラル録音からズスケの1987年デジタル録音まで、新旧の名演奏家による名盤が選ばれています。ジャケット・デザインはETERNAの初出LPレコードのアートワークを使用。オリジナルテープからのリマスタングを経て、伝説の録音の数々が再び輝を放ちます!
(2020/01/29)
ル・サージュ、ヴィニツカヤ…ALPHAレーベルにおけるピアノ芸術の集大成!『ピアノの巨匠たち』(11枚組)
Alpha Classics(一部はZig-Zag Territoires)レーベルで制作されたアルバムから、ピアノの大作曲家たちそれぞれが1枚に収録されたアルバムを選んだ11枚組のBOX。バッハに始まりショスタコーヴィチに終わる11人の作曲家たちの代表作を、時代を追って聴くことの出来る趣向になっています。ル・サージュ、ヴィニツカヤ、ゲルナーなどのベストセラー盤が揃えられています
(2020/01/29)
鬼才ピアニスト、リュビモフBOXが登場!こだわりの楽器を使用した名演が凝縮!『アレクセイ・リュビモフの芸術』(7枚組)
アレクセイ・リュビモフによる、作品に応じた楽器を使用した特色あるアルバムを集めたBOXセットが登場。タンジェント・ピアノによるハイドンから、1909年のベヒシュタインを使用したプリペアド・ピアノによる面白さ抜群のサティまでを収録。7枚目には1990年代終わりのライヴが収められています
(2020/01/29)
インマゼール、スホーンデルヴルト…ALPHAレーベルが誇るピリオド楽器によるベートーヴェンの名演を集めました!『ベートーヴェン再発見』(17枚組)
ベートーヴェン生誕250年を記念してALPHAレーベルから、インマゼール&アニマ・エテルナ・ブリュッヘによる“交響曲全集”、ユーリ・マルティノフによるリスト編曲ピアノ版“交響曲全集”、アルテュール・スホーンデルヴルトが原則「1パート1人」という編成で衝撃を与えた“ピアノ協奏曲全集”、さらに大御所リュビモフとその門弟パシチェンコのソナタ集と小品集を加えた17枚組が登場!
(2020/01/29)
コンチェルト・ケルンとベルリン・クラシックスのコラボレーション10年の精華がBOX化!(12CD+1DVD)
15年前に一般的だった『作曲家の純粋な肖像画』としての演奏は、もはやそれほど興味深いものではありません。今日は、ヴィヴァルディのヴァイオリンのミューズのアルバム(Disc 1に収録)のように、『ストーリーテリング』がより重要です(芸術監督アレクサンダー・シェーフ)
(2020/01/28)
豪エロクアンス~2020年2月新譜!C.デイヴィス、バージェス、クナッパーツブッシュ、ケンペン
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2020年2月はC.デイヴィスのモーツァルトとドヴォルザーク、バージェス指揮のイートン・クワイアブック、クナッパーツブッシュのブルックナー、ケンペンのフィリップス録音全集です
(2020/01/28)
ニコライ・ルガンスキー~フランク:“前奏曲、コラールとフーガ”、“前奏曲、アリアと終曲”、他
ルガンスキーの最新録音はフランクのピアノ作品集。“前奏曲、コラールとフーガ”と“前奏曲、アリアと終曲”に、オルガン曲2作品をピアノ編曲で収録。“コラール第2番”はルガンスキー自身が編曲しています
(2020/01/28)
第62回グラミー賞受賞!徳永慶子さん参加CD「アタッカ四重奏団/キャロライン・ショウ: オレンジ」
ヴァイオリニストの徳永慶子さんが参加したアタッカ四重奏団のCD「キャロライン・ショウ: オレンジ」」が第62回グラミー賞(2019年度)最優秀室内楽賞を受賞しました!
(2020/02/14)
すべて新録音!コンスタンチン・リフシッツ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(10枚組)
2020年に生誕250周年を迎えるベートーヴェン。コンスタンチン・リフシッツによる、すべて新録音のピアノ・ソナタ全集が登場!録音された香港大学MUSE大ホールは定員900人規模の木の美しいホールで、世界的に評判となっているその響きを聴くことが出来るのも大きなポイントです
(2020/01/24)
CPO レーベル~2020年2月発売新譜情報(6タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はサリエリの師匠として注目が高まるフローリアン・レオポルト・ガスマンのアリア集、ミヒャエル・コルスティックが演奏するカバレフスキーの前奏曲集、インゴルフ・トゥルバンが演奏するブゾーニ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ集などCD6タイトルがリリースされます
(2020/01/24)
ジョン・バルビローリ没後50年記念!コンプリート・RCA&コロンビア・アルバム・コレクション(6枚組)
バルビローリ没後50年リリース。ニューヨーク・フィルとRCAとコロンビアに残した全録音が初めてボックスセット化。アメリカの聴衆を唸らせた巨匠壮年期の鮮烈な名演集。ソニー・クラシカルのアーカイヴに保管されていたオリジナル・マスターを使用して復刻。今回のセットで24bit/192kHzリマスターされた音源17曲が含まれています
(2020/01/24)
お得に再発売!ルドルフ・ブッフビンダー~ベートーヴェン:ピアノ独奏曲作品全集(16枚組)<New Budget Box>
まだ30才台で録音したブッフビンダーによるこの全集は、セッションということもあって、細部の仕上げの精度が驚異的なレベルに達しており、なおかつ時代様式を鑑みた説得力のあるスタイルが常に維持されるなど、世界的にも高い評価を獲得していたものです。アナログ後期からデジタル初期にかけてのステレオ録音で、音質も高水準な名盤です
(2020/01/24)
2CELLOSのステファン・ハウザーのソロ・プロジェクト!『クラシック』
2本のチェロによる超絶演奏で世界を魅了する2CELLOSのステファン・ハウザーが、ソロ名義=“ハウザー/HAUSER”でソロ・アルバムを完成。“白鳥の湖”、“誰も寝てはならぬ”、“G線上のアリア”などクラシックの名曲をセレクト
(2020/01/24)
ポーランドの伝説的名手フリードマンの録音全集(6枚組)がDanacordから初CD-R化
1985年にデンマークのDanacordがLP6枚組でリリースした「イグナーツ・フリードマン録音全集(1923年-1941年)」は日本にも輸入され、筆者もすぐに飛びついた懐かしいレコード・セットです。フリードマンの商業録音、別テイク、ラジオでの語りまで含み、SPからの復刻音も生々しい素晴らしいセットが30数年ぶりにCD-Rで蘇ります!
(2020/04/07)
アンドレイ・ググニン~レオポルド・ゴドフスキーへと捧げられた華麗で技巧的なピアノ作品集!『ゴドフスキーへのオマージュ』
2020年に生誕150周年を迎える19世紀“ピアニズムの神”、超絶技巧派の天才、伝説の巨匠レオポルド・ゴドフスキーへと捧げられた、ヨーゼフ・ホフマン、レシェティツキ、ブルーメンフェルト、モシュコフスキなどの作曲家が作曲した華麗で技巧的なピアノ作品の数々を集めたアルバム。超絶技巧満載!
(2020/01/21)
2020年はゴドフスキー生誕150周年!コンスタンティン・シェルバコフによるゴドフスキーの“ショパンのエチュードによる53の練習曲”第1集!
2020年はレオポルド・ゴドフスキーの生誕150年のアニヴァーサリー・イヤー。コンスタンティン・シェルバコフによる「ゴドフスキー:ピアノ作品集」シリーズより、難曲中の難曲と評される“ショパンのエチュードによる53の練習曲”の新録音が登場!
(2020/01/21)
完全初出!ボベスコ&ジャンティ~20世紀のヴァイオリン名作集!!ケルン放送スタジオ録音
彼女と同協のエネスコのヴァイオリン・ソナタ第2番が聴けるのは嬉しい限り。ルーセルのソナタ第1番は、演奏時間が30分超の大作。イグナツ・リリアン(1897~1964)は、ユダヤ系のオランダ人。ホアキン・ニンの「5つの回想」はボベスコが愛奏した傑作です。プロコフィエフの第2番もボベスコの十八番として知られています
(2020/01/20)
サティのもとに集った6人の若き前衛!青柳いづみこ&高橋悠治「6人組誕生!」
20世紀初頭のパリでサティのもとに集まった若き作曲家たち。「フランス6人組」と命名され、共作《6人組のアルバム》を発表する1920年以前の彼らの音楽から、当時のパリ音楽界のなかで彼らを繋いだ新しい精神を透かし見る。6人集結のきっかけとなったサティの《パラード》は、2つの遺稿を含む完全版
(2020/01/17)



















