協奏曲・室内楽・器楽
クリスティーネ・ショルンスハイム新録音!シュルツ、ヴァイゼ:鍵盤楽器のための作品集
名チェンバロ、フォルテピアノ奏者クリスティーネ・ショルンスハイム。今回のアルバムはデンマークで活躍したヨハン・アブラハム・ペーター・シュルツ、クリストフ・エルンスト・フリードリヒ・ヴァイゼという、2人の師弟作曲家の作品集
(2019/04/15)
コンチェルト・ケルン、ラルテ・デル・モンド、他~ヨーゼフ・マルティン・クラウス作品集(5枚組)
ドイツの作曲家ヨーゼフ・マルティン・クラウス。ストックホルムのグスタフ3世の宮廷作曲家に召し抱えられ、宮廷のために劇音楽、歌劇を作曲し、その軽やかで品の良い作風から「スウェーデンのモーツァルト」と呼ばれるようになりました。このBOXには、エールハルトが振るコンチェルト・ケルンとラルテ・デル・モンドの演奏が中心に収録されており、これらは発売当時、クラウスの復興に一役買った名演揃いです
(2019/04/15)
ファジル・サイがトロイの伝説にインスパイヤされて描いた大作“トロイ・ソナタ”
全10楽章から成る《トロイ・ソナタ》は演奏時間は40分越える超大作。サイが放つ超絶技巧と現代のピアノが持つ楽器の特性を最大限に活かし、聞く者にトルコの古代都市を彷彿させます
(2019/04/12)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第17弾!ベーム、ワルター、フィストゥラーリ
タワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第17弾は、DG、Deccaの名盤を3点。(1)ベーム/モーツァルト: 協奏交響曲&セレナード集、(2)ワルター/マーラー《大地の歌》、リュッケルト歌曲集から、(3)フィストゥラーリ/チャイコフスキー《白鳥の湖》(抜粋)。すべて本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2019/05/09)
パトリック・アイルトンがハープシコードの新たな魅力に迫る!『ハープシコードで奏でる20世紀とジャズ・スタイルの音楽』
名手アイルトンがそのテクニックを駆使して続々と繰り出す20世紀の傑作、ジャズ・スタイルの秀作と、ハープシコードのサウンドとの相性は抜群!軽やかで煌びやか、しかし時には陰影に富む作品を組み合わせたプログラム構成も見事です。まるでバンジョーのようにも聴こえ、ハープシコードの新たな魅力をお楽しみいただけます!
(2019/04/12)
ラルス・フォークトのモーツァルト:ピアノ・ソナタ集!“ピアノ・ソナタ第2番、第3番、第8番、第13番”
ベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルスが大好評のうちに終了した名手フォークトが次に取り組むのはモーツァルトのピアノ・ソナタ集です。このアルバムではバロック期の影響が強い1775年頃に作曲された2作品と、1778年モーツァルトの母の死の年に書かれた2作品が収録されています
(2019/04/11)
新時代のヴァイオリニスト、マリ・サムエルセン、DGデビュー!『マリ』(2枚組)
マリ・サムエルセンのDGデビュー・アルバムは、ストックハンマー&ベルリン・コンツェルトハウス管との共演で録音。J.S.バッハの“シャコンヌ”のほか、マックス・リヒター、ブライアン・イーノ、ヨハン・ヨハンソン、ピーター・グレッグソンなど、現代をリードする作曲家の楽曲を収録したオリジナリティ溢れるプログラムです!LPも発売
(2019/04/10)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤シリーズ『Inspiration』~2019年5月発売分(25タイトル)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズ新譜が一挙に25タイトル・リリース!メータの“ベルリオーズ:幻想交響曲”“ストラヴィンスキー:春の祭典”、バレンボイムの“ブルックナー:交響曲第8番”、プレヴィンの“ブラームス:ドイツ・レクイエム”など名盤がお得になりました!
(2019/04/10)
ロシアの名手ボリス・ギルトブルグが弾くラフマニノフ“24の前奏曲集”!
ボリス・ギルトブルグが演奏するラフマニノフ・シリーズ最新巻は、卓越した技巧だけではなく、幅広い音楽表現が求められる難曲中の難曲“24の前奏曲集”。今回もギルトブルグ自身がブックレットの執筆も担当しています
(2019/04/10)
イタリアの名チェリストの録音を集成!『アントニオ・ヤニグロの芸術』(26枚組)
イタリアのチェリスト、指揮者、教育者のアントニオ・ヤニグロ(1918年1月21日-1989年5月1日)のチェロ演奏をまとめています。1948年のライヴ録音、ボッケリーニのチェロ協奏曲に始まり、1964年ステレオ録音のデムスとのベートーヴェン/チェロ・ソナタ全集まで、彼のセッション録音、ライヴ録音が、協奏曲から室内楽曲、小品まで幅広く収録されています
(2019/04/09)
フランチェスコ・ピエモンテージのリスト『巡礼の年』録音第2弾は“第2年「イタリア」”(CD+DVD)
2018年に発売した「スイス」に続く『巡礼の年』の第2弾は“第2年「イタリア」”を録音。カップリングは“小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ”を収録。DVDにはイタリアの美しい風景をピエモンテージと巡るほか、この録音に関する彼の思いなどを聴くことが出来ます
(2019/04/09)
ボニッツォーニ&ラ・リゾナンツァによるJ.S.バッハの協奏曲集第2弾が登場!(SACDハイブリッド)
名手ボニッツォーニのバッハ協奏曲集第2弾。“ブランデンブルク協奏曲第5番”に、同じ編成による短調の暗く重い情念がほとばしる“三重協奏曲”、さらにブランデンブルク4番からの編曲である“チェンバロ協奏曲第6番 BWV1057”、ヴァイオリン協奏曲第2番からの編曲である“チェンバロ協奏曲第3番 BWV1054”を収録
(2019/04/09)
小山実稚恵の初期アルバムがお得な価格で再登場!〈10タイトル〉
小山実稚恵が1986年から1996年にかけて録音した10タイトルをお得な価格で再発売!ショパンやラフマニノフ、チャイコフスキーにリストなど得意のレパートリーが収録された人気アルバム揃い!
(2019/04/08)
ラファエラ・グロメスの最新作はオッフェンバック生誕200年記念したレア曲満載のチェロ作品集!
オペレッタやオペラで名曲を多数残したオッフェンバック。幼少期からチェロを学び、数多くのチェロ作品も作曲しています。今作は2019年のオッフェンバック生誕200年を記念したもので、現在ではほとんど演奏されることのないチェロ作品を収録。“タランテラ”は世界初録音。彼女の師であるウェン=シン・ヤンと共演した“2台のチェロのための二重奏”、“ホフマンの舟歌”(2台チェロ版)なども収められています
(2019/04/08)
CPO レーベル~2019年5月発売新譜情報(6タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回の注目作は名手ポール・メイエによるシュターミッツ:クラリネット協奏曲集!他にもメンデルスゾーンの弦楽のためのシンフォニア集第3集などCD6タイトルがリリースされます
(2019/04/08)
ハワード・シェリー弾き振りによる『ショパンの時代の音楽』シリーズ最新巻はポーランドの作曲家クログルスキ&レッセルの協奏的作品集
NIFC(ポーランド国立ショパン研究所)が贈る、ショパンと同時代のポーランドの作曲家!ユゼフ・クログルスキとフランチシェク・レッセルの協奏的作品!レッセルの“アダージョとポロネーズ風ロンド”はショパンの“アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ”の原型とも考えられている作品です
(2019/04/05)
ブリリアント・クラシックス~2019年5月発売新譜情報(9タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年5月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/04/05)
ヤーラ・タール、カスプシク&ワルシャワ・フィルによるタンスマン“ポーランド狂詩曲”&ラートハウス“ピアノ協奏曲”!
名ピアノ・デュオ「タール&グロートホイゼン」の一人、ヤーラ・タールによるポーランドにルーツを持つ2人の作曲家アレクサンドル・タンスマンの“ポーランド狂詩曲”,カロル・ラートハウスの“ピアノ協奏曲”!「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018ライヴ
(2019/04/05)
英テスタメントよりマデルナ、ボルヒャルト、コープランド、ブリテン、ロストロポーヴィチ、ピアーズ、フランチェスカッティの新作一挙登場!
ライヴ、セッションを問わず歴史的に重要で、かつ珍しい音源を復刻することで定評のある英テスタメント。日本への入荷が遅れていた7タイトルが一挙に発売となります。悲劇の指揮者ボルヒャルトの復刻盤、コープランドやブリテンの自作自演、弦の名手フランチェスカッティとロストロポーヴィチの新登場ライヴなど、いずれも話題盤となるに間違いない内容です!
(2019/05/16)
ヒラリー・ハーンの委嘱作品アブリル:6つのパルティータがLPレコードのみで登場!
ヒラリー・ハーンが新たに録音したのは、彼女自身が作曲家に委嘱した無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ。2016年の来日時には、この作品の中から2曲を披露しています。今回の新録音はデジタル配信とLPレコードのみで発売されます
(2019/04/04)