協奏曲・室内楽・器楽
クラシカル・ピアノ・コンチェルト・シリーズ第6弾はヨハン・バプティスト・クラーマーのピアノ協奏曲集!
ハイペリオンの大人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト」の姉妹シリーズとしてスタートした、古典派の知られざるピアノ協奏曲を発掘していく「クラシカル・ピアノ・コンチェルト」シリーズ。第6弾はウィーン古典派の伝統を色濃く残しつつ、独自の流麗で感情豊かな作品を書いたヨハン・バプティスト・クラーマーのピアノ協奏曲集
(2019/04/04)
金子三勇士の新録音!再録となる“ピアノ・ソナタ ロ短調”を含む『リスト・リサイタル』
「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019」に出演、さらに実写映画化される小説 『蜜蜂と遠雷』(2019年10月4日公開予定)でマサル・カルロス・レヴィ・アナトール役のピアノ演奏を担当する金子三勇士。待望の新録音は“ピアノ・ソナタ ロ短調”、“メフィスト・ワルツ第1番”“献呈”などを収録したリスト・アルバム!
(2019/04/03)
堤剛が小林研一郎&日本フィルと共演!シューマン“チェロ協奏曲”&チャイコフスキー“交響曲第3番「ポーランド」”
堤剛と小林研一郎という二大巨匠の共演!カップリングは力強さと繊細を併せ持つマエストロ小林の魅力が十二分に発揮されるチャイコフスキー。今回、オリジナルの音源ソースが、ハイ・レゾ384KHzの高スペックという数少ないレコーディングで、そのダイナミックな響きと深い音場感は、音楽家の表現をさらに際立たせています。CDでもお楽しみ頂けます
(2019/04/03)
葵トリオ~シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番&ハイドン:ピアノ三重奏曲第27番!ミュンヘン国際音楽コンクール第1位記念盤!
2018年ミュンヘン国際音楽コンクール第1位を獲得した注目のピアノ三重奏団「葵トリオ」。このアルバムは2018年12月に行われた凱旋記念公演と並行して行われたレコーディング。1次予選課題曲のハイドン、そしてファイナルで彼らを優勝へと導いたシューベルトを収録したプログラムです
(2019/04/03)
4月5日発売決定!ガーディナー『ベルリオーズ・リディスカヴァード(8CD+1DVD)』
ベルリオーズの没後150周年を記念して、ジョン・エリオット・ガーディナーとオルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティクがフィリップス・レーベルに行った革新的なベルリオーズの録音が、デッカよりDVD付きCD8枚組で発売されます。DVDには『幻想交響曲』と『荘厳ミサ曲』が収録され、ベルリオーズの見事なオーケストレーションをお楽しみいただけます
(2019/04/02)
プレヴィン弾き振りのモーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、ルプー共演の第10番!(2枚組LP)
品格が高く、上質なデリカシーを持つプレヴィンならではのモーツァルト。当時の若手ピアニスト、ルプーを起用し、彼とのコラボレーションによって同質な品格を具えた暖かみのあるデリケートな演奏を展開し、第20番はプレヴィンによるまさにワンマン・プレイ。短調における彼のモーツァルト解釈は、次元の違う音楽的側面を覗かせています
(2019/04/01)
アリソン・バルサムのベストセラー『サウンド・ザ・トランペット』が2枚組LPに!
アリソン・バルサムがイギリス・バロックを代表する作曲家の作品から、主旋律をトランペットで演奏したもの。彼女は、モダン・トランペットの名手でもありますが、ここではピストン無しのバロック・トランペットを使用。CDは2012年に発売され、全世界で5万枚以上のセールスを記録。今回180gアナログLP2枚組盤として、限定発売となります
(2019/04/01)
ヨーヨー・マ&アックス/ア・セレブレーション ~ チェロとピアノのための作品録音集
2019年はヨーヨー・マがソニー・クラシカルへの録音を開始して40年、そして彼の長年のパートナーであるエマニュエル・アックスが70歳の誕生日を迎える(6月8日)節目の年です。このダブル・アニヴァーサリーを記念して、二人のソニー・クラシカルへの全録音をCD21枚にまとめています
(2019/04/01)
CPO レーベル~2019年4月25日発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は生誕200年を迎えるオッフェンバックのピアノ曲全集、オーストリアの作曲家カール・ヴァイグルのチェロ協奏曲集などCD7タイトルがリリースされます
(2019/03/29)
ピリオド・ピアノで弾く!トビアス・コッホ&コンチェルト・ケルンによる『ヨーロッパの国歌と聖歌』
トビアス・コッホとコンチェルト・ケルンによる「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018ライヴ!ショパンがハーモナイズしたポーランド国歌やポーランド国歌の旋律が使われているロルツィングの序曲、リースによるイギリスの愛国歌「ルール・ブリタニア」の変奏曲など国歌、愛国歌にまつわる作品を集めたこだわりのプログラムです
(2019/03/29)
エリー・ナイ ~ ブランズウィック&エレクトローラ・ソロ78回転録音全集(3枚組)
20世紀有数のベートーヴェン弾きとしてその名を歴史に刻み、戦前に録音された「ソナタ第32番 Op.111」は同曲屈指の名演の1つとも称されているドイツの女流ピアニスト、エリー・ナイ(1882-1968)が、ドイツのエレクトローラとアメリカのブランズウィックの両レーベルに行ったソロ録音の全てと3つの協奏曲録音をAPRが復刻!
(2019/03/28)
Profil クリップスBOX~ウィーン・フィルとの名盤、スターンとの共演も収録!
ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)全盛期の1950年代の名演を集めたうれしいBox。評価の高いモーツァルトやハイドンの交響曲、エルマンと共演したモーツァルト、アイザック・スターンとのベートーヴェンの協奏曲も聴きものです
(2019/03/28)
在庫限り!チョン・キョンファ『バッハ:無伴奏』アナログLPレコード(限定盤)
チョン・キョンファ初のバッハ:無伴奏全曲録音は2018年3月にアナログLPでも発売され、3枚組で4,000円を切る廉価盤価格であることも相俟って好評をいただきましたが、限定盤だったため昨年末にメーカー在庫終了となりました。弊社が確保した在庫も残り数本となりました。お早めにお求めください!(お一人様1点に限らせていただいております)
(2019/04/19)
残り17セット!タワー企画盤LPレコード『キュッヒルのバッハ無伴奏』300セット限定盤
レコード芸術2017年7月号「LP藝術」で取り上げられ、「ひときわ高い強烈な印象を残す仕上がり」「ヴァイオリンとそれを弾く奏者の等身大の存在感がまぎれもなく伝わってくる」と喜多尾道冬先生より絶賛されたタワー企画盤【キュッヒルのバッハ無伴奏】。300セット限定でしたが、残り17セットとなりました
(2019/04/19)
【LPレコード】カラヤン、ミルシテイン、グリュミオー、マイナルディ…アナログフォニックによる高品位LP発売中!
Analogphonicは各メジャーレーベルからライセンスを受け、現地レーベルによるマスタリング、180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニールを使用したドイツ・パラス社、またはオプティマム社によるプレスにより高品位LPを約100枚リリースしています。ここでは現在入手可能な44タイトルにつき、ご紹介いたします
(2019/03/28)
ベザイデンホウトがエラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラとメンデルスゾーンの“ピアノ協奏曲第2番”を録音!
天才鍵盤奏者クリスティアン・ベザイデンホウトによるメンデルスゾーンの“ピアノ協奏曲第2番”!エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラによる湧きあがるエネルギーに満ちた管弦楽も見事!カップリングは“交響曲第1番”&“演奏会用序曲「美しいメルジーネの物語」”
(2019/03/28)
ブロドスキー弦楽四重奏団2年振りの新録音!エルガー“弦楽四重奏曲”&“ピアノ五重奏曲”
イギリスの名門弦楽四重奏団「ブロドスキー弦楽四重奏団」の2年ぶりの新録音は、エルガーの“弦楽四重奏曲”&“ピアノ五重奏曲”!“弦楽四重奏曲”は、オリジナルのブロドスキー・クァルテットに捧げられた作品です
(2019/03/28)
マイケル・コリンズ吹き振り!BBC響とのR.シュトラウス:協奏的作品集
イギリスの名クラリネット奏者であり、指揮者としても活躍の場を拡げるマイケル・コリンズ。リヒャルト・シュトラウスの協奏的作品集で熟練のクラリネットと充実の指揮を披露!ヴァイオリン協奏曲のソリストはタスミン・リトル!
(2019/03/28)
ベルチャ弦楽四重奏団の新録音!ヤナーチェク、リゲティ:弦楽四重奏曲
来日公演でも話題を呼ぶ現代最高の弦楽四重奏団のひとつ、ルーマニア出身のベルチャ弦楽四重奏団。今回はヤナーチェクの傑作2曲と、リゲティの“弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」”という注目の東欧プログラム!
(2019/03/28)
アルブレヒト・マイヤー~『楽園へのあこがれ~R.シュトラウス:オーボエ協奏曲、他』
オーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーの新録音はR.シュトラウスの“オーボエ協奏曲”に、あまり知られていない名作エルガーの“独白”、グーセンスの“オーボエ協奏曲”、さらにラヴェルの“クープランの墓”をオーボエと管弦楽に編曲した作品を収録
(2019/03/27)