協奏曲・室内楽・器楽
日本パデレフスキ協会公式CD!横山幸雄、黒木雪音、藤田真央~パデレフスキ:ピアノ名曲集
2018年11月11日、ポーランドは独立回復100周年を迎えました。これを記念し日本パデレフスキ協会の協力のもと、『ポーランドを独立に導いたパトリオットであり、世界的なピアニストとしても活躍したイグナツィ・ヤン・パデレフスキ』の作曲家としての功績を称えるアルバムがリリースされます。日本パデレフスキ協会会長でもある横山幸雄と2人の若手ピアニスト、黒木雪音と藤田真央による演奏です
(2018/11/13)
クリス・マーネ製作の平行弦ピアノ使用!リーブレヒト・ファンベッケフォールト『リスト~リフレクションズ』
2015年にバレンボイムが弾いて話題となった、歴史的ピアノの修復でも世界的に有名なベルギーのピアノ製作者クリス・マーネの平行弦ピアノで録音されたリストのピアノ作品集!ファンベッケフォールトは、このピアノについて「18世紀と19世紀のピアノとフォルテピアノのサウンドに、現代ピアノの可能性が組み合わされている」と語っています
(2018/11/13)
全て初出!イダ・ヘンデルのヴァイオリン協奏曲ステレオ・ライヴ録音集(3枚組)!
ヴァイオリン界の女王イダ・ヘンデル(1924~)の協奏曲ライヴ録音がステレオで一気にリリース。共演指揮者も豪華そのもの。コンドラシンと共演のブラームスは彼女の得意レパートリーですが、ステレオ録音は初登場。ベートーヴェンは過去の2盤はモノラルだったので鬼才セーゲルスタムとのステレオ・ライヴは大歓迎。他にシベリウス、ブリテンなどが鮮明なステレオで楽しめます!
(2018/11/12)
レオノーレ・ピアノ三重奏団による19世紀イギリスの作曲家ヒューバート・パリーの知られざるピアノ三重奏曲集
珍しいレパートリーを発掘し続ける若きトリオ、レオノーレ・ピアノ三重奏団。今回はイギリスの国民的聖歌“エルサレム”で知られる19世紀の作曲家、チャールズ・ヒューバート・パリーの“ピアノ三重奏曲第1番&第3番”、そしてヴァイオリンとピアノのための“パルティータ”を録音
(2018/11/12)
『ロベール・カサドシュの芸術』(30枚組)SCRIBENDUM ARGENTOより登場!
SCRIBENDUM ARGENTOより往年のフランスの名ピアニスト、ロベール・カサドシュのアンソロジーが再度発売されます。今回の新カサドシュBOXは旧BOXより大幅値下げとなり、更に旧BOXでは未収録だったセル&コロンビア響とのモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(1959年録音)が収録されております
(2018/11/09)
メニューイン『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集』モーツァルト生誕200年記念ライヴ!
モーツァルトの協奏曲を得意とし、偽作を含む7曲をレパートリーとしていたメニューインが、1956年1月BBCに於いてスタジオ・ライヴ形式で行った全曲連続演奏会の記録が、BBCの正式なライセンスを受けて初登場。第5番と第6番(偽作)は音源が失われましたが、ポール・ベイリーによる丁寧なリマスターも相まって39歳のメニューインの瑞々しい演奏を楽しむことができます
(2018/11/09)
イッター・コレクションよりカサドシュのベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4&5番ライヴ!
今回初登場となる2つの演奏は、いずれもコロムビアへ正規録音される数年前に行われたライヴ。「皇帝」では、弱音部でヒス・ノイズが若干目立つ個所もありますが、ポール・ベイリーによる丁寧なリマスターの効果もあってたいへんクリアな音になっており、カサドシュならではの美音と、英国のオーケストラらしく折り目正しい中にメリハリの効いたベートーヴェンを堪能することが出来ます
(2018/11/09)
偉大なチェロ奏者のドキュメンタリー『ポール・トルトゥリエ・アット・ザ・BBC』(DVD)
フランスの偉大なチェリスト、ポール・トルトゥリエ(1914-1990)の生誕100年にあたる2014年、英BBCで放送されたドキュメント番組のDVD化。壮年期から晩年までの映像を使用し、その深い技術、骨太で力強い音色、そして高い精神性を感じさせる奥行きのある表現など、巨匠の魅力を存分に味わえます。(音声:ステレオ、英語、字幕:仏語)
(2018/11/09)
マイナルディのバッハの無伴奏チェロ組曲全曲(第1回録音)が約60年ぶりにLPレコードで復活!
ユニバーサル・ミュージックのオリジナル・マスターを使用。エミール・ベルリナー・スタジオのライナー・メイラードによるオーディオファイル・アナログ・マスタリング。180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニール使用。ドイツ・パラス社によるプレス。LPレコードとして初のBOXセット化。録音情報シート封入と至れり尽くせりの内容です
(2018/11/08)
ミルシテイン、グリュミオー、ロストロポーヴィチ、ウラッハの名盤がLPレコード復活!
Analogphonicがユニバーサル・ミュージックのライセンスを受け、2018年12月に新発売する6点のLPレコードをご紹介いたします。何れもエミール・ベルリナー・スタジオのライナー・メイラードによるオーディオファイル・アナログ・マスタリング、180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニール使用。ドイツ・パラス社によるプレスとなります
(2018/11/08)
ハイフェッツ、シャフラン、ビルスマ~RCAとソニーの弦楽器名盤3点がLP化!
Analogphonicがソニー・ミュージックのライセンスを受け、2018年12月に新発売する3点のLPレコードをご紹介いたします。何れも180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニール使用。ドイツ・オプティマル・メディア社によるプレス。ビルスマのデジタル録音は初LP化となります
(2018/11/08)
ミルシテイン、ビオンディ、ヴェンゲーロフ、ロストロポーヴィチ~ワーナーのデジタル録音4点が初LP化!
Analogphonicがワーナー・ミュージックのライセンスを受け、2018年12月に新発売する4点のLPレコードをご紹介いたします。何れもDMMマスタリング、180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニール使用。ドイツ・パラス社によるプレス。初LP化となります
(2018/11/08)
マトウシェク、ホグウッド&チェコ・フィル!『マルティヌー:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集』(4枚組)
マトウシェク、ホグウッド、チェコ・フィルによる20世紀ボヘミアの大作曲家マルティヌーの大プロジェクト!世界初録音となった作品や祖国チェコ以外ではあまり知られていなかった作品を含む、ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集、全4巻がBOXセットとなって登場!
(2018/11/08)
来日記念盤!セドリック・ティベルギアンのリスト“巡礼の年第3年”&後期ピアノ作品集
2019年2月にイブラギモヴァとのデュオで、3月は単独で来日予定のフランスのピアニスト、セドリック・ティベルギアン。レコード芸術で「特選盤」となったショパン・アルバムに続く新録音は、晩年のリストの宗教的な作風が色濃く現れている「巡礼の年第3年」に“メフィスト・ワルツ第4番”など後期のピアノ作品集
(2018/11/08)
ブリリアント・クラシックス~2018年12月発売予定新譜情報(12タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年12月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/11/08)
イッサーリス&ムストネンによるショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、カバレフスキー:チェロ作品集
イッサーリスの新録音は、30年以上に渡り共演を続けるムストネンと、20世紀チェロ作品の代表的傑作、ショスタコーヴィチの“チェロ・ソナタ”をメインに、ロストロポーヴィチによって初演されたカバレフスキーの“チェロ・ソナタ”や、プロコフィエフを組み合わせたロシアン・チェロ・アルバム!
(2018/11/08)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.27(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2018/11/07)
ペンソラ、ティッカネン、レヘト、グロート~ロッシーニ:弦楽ソナタ第4番~第6番、ホフマイスター:独奏四重奏曲第3番&第4番(SACDハイブリッド)
ミンナ・ペンソラをはじめとする俊英揃いの演奏によるロッシーニとホフマイスターを組み合わせた弦楽四重奏曲集第2弾!ロッシーニは“6つの四重奏のソナタ第4番~第6番”、ホフマイスターは“独奏四重奏曲第3番&第4番”を収録
(2018/11/07)
テレーズ・マレングローによるハンス・エーリヒ・アポステル(1901-1972)の世界初録音を含むピアノ作品集(SACDハイブリッド)
新ウィーン楽派の代弁者と言われたドイツの作曲家ハンス・エーリヒ・アポステル(1901-1972)の最初期のピアノ曲集。ここに収録された作品は友人であったココシュカ、クビーンの絵画からインスピレーションを得て作曲されたピアノ作品で、“ココシュカの絵からピアノ変奏曲”と“クビーンの絵から”は世界初録音
(2018/11/07)
CPO レーベル~2018年12月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は世界初録音となるブルッフの“歌劇「ローレライ」”に、ヴォーカル・アンサンブル「ジングフォニカー」が歌うクリスマス、ジョヴァンニ・デ・マック、テレマン、ツェルニー、クーナウ、ヴォイルシュなど、12月はCD7タイトルがリリースされます
(2018/11/06)